日足レベルで強い上昇トレンドも、週足で1.1200のレジスタンスに阻まれて反転している 直近でフラッグを形成しているため、これを上抜ければ週足のレジスタンスブレイクもあり得るが、1.1000の節目をしっかりと下抜ければ反転下落の可能性はさらに高まる 4時間足では下降トレンドを形成しているものの勢いはなく、俯瞰で見ると1.1200と1.1000の上下抵抗をどちらに抜けるかを見極める場面 短期足では週足の強いレジスタンスに阻まれて下落していることからショートポジションを構築したが、気になるのは木曜日の日足が大陽線を啓示しているところ 1.1000には強い買いが入ってきたことが確認できるため、この価格は非常に重要 金曜日には1.1100で売り勢力も入っているので、短期的には1.1100を抜けれ上昇、1.1000を抜ければ...
143.50のレジスタンスが効いており、上値を抑えられて下落 141.70近辺の前回安値をブレイクし、週足レベルの安値である140円台前半まで下落したが、ブレイクできずサポートされてクローズとなっている 勢いは完全に下のため、すぐにでもブレイクしそうな感じだが、4時間足では勢いが弱まっていることには注意が必要 基本的にはショート目線を継続も、このサポートを抜けられなけれずに143.50のレジスタンスをブレイクできるようなら目線をフラットに ただ、すぐに買える状況でもないのでロングはしっかりと反転を確認してから そのためには少なくとも4時間足レベルでの安値切り上げ、高値更新が必要
三井住友建設(1821)は2週間前から買い転換したウォッチリスト入りの銘柄となっています。最後の窓を埋めましたので、さらにデイトレ銘柄としてもマーキングしてあります。 あと52日後に決算を控えておりますし、国内メインですから安定しているはずです。ペニー株ですし浮動株も多いことから動きやすい展開になっていく予想。一旦下落するかと思いますのでそこは押し目のチャンスかと思っております。 個別株のスクリーニングツールとしてもTradingviewは秀逸です。米国株も全て網羅してますからね(僕ら日本人が米国株を全部取り扱えるかどうかは別として笑) /// 株をやるならFXも勉強するべき ///...
エクスパンションとファンで色々と考えたところ、DXY⁽ドルインデックス⁾はまだ戻りのチャート形状が完成していないのではないか? という事に気が付きました。 強いラインは102.3。下落したら100割れ。 ですが、 ファンに付けるために104.3に付ける値動きがあったら いよいよ本格的な下落を開始するのかも知れません。 このチャートが日足なので書きづらいですが 細かい値動きとしては レンジを最初にどちらへ抜けるかを見ておく必要があります。 つまり、「102.3と100割れどちらへ先に行くか?」ですね。 (これが直近ではレンジ域になる可能性が高い) ドル円もユーロドルも、とりあえずこのDXYを参考にするのが 来週以降は簡単なのではないでしょうか。 それではまた。 スリースタータードットジェーピー 大野
ゴールドの目標価格についてです。 目標価格は、利食いの目安や、エントリー前のリスクリワードの計算に使う材料と、考えています。 目標価格は、必ずしも、トレンドの転換ポイントでは、ないので、ご注意ください。 目標価格付近での、値動きの、一般的なシナリオ 1.目標価格付近で、一旦、反転し、調整後、トレンド方向に伸びる。(今回の場合、押し目を作った後に、目標価格を超えて、上昇トレンドを継続。) 2.目標価格付近で、レンジになる→いずれレンジブレイク後に1OR3のトレンド継続、もしくは、トレンド転換に、移行。 3.目標価格付近で、反転し、トレンドが転換する。(今回の場合、各時間足での、押し安値のブレイク、高値安値の切り下げをもって、それぞれの時間足で、下降トレンドに移行と判断する。) 1の値幅のラインを平行移動し、同じ長さ(...
1のラインを、もとに、2,3のラインを平行に引いています。 週足 1,2の水平線は、高値に引いています。 週足 1の水平線は白〇でサポートになっています。 上昇シナリオ 3のチャネルライン、20日移動平均線、週足 2、日足 2の水平線でのサポートからの押し目買い。 週足 2でサポートされる場合、チャネルライン割れの後の反発になるので、レンジへの移行も考えたい。 日足 2の水平線のレジサポ転換や20日移動平均線のサポートが、第一シナリオ。 週足 2や、日足 1でサポートされる場合は、その後に、レンジになる可能性も考えたい。 目標価格については、別のアイデアに揚げる予定です。 レンジシナリオ 直近の数か月、もみ合っていたので、伸びやすい時期だと判断しているが、仮にレンジが継続しても、「安く買って、高く売る」の基本に忠実...
AUDCADは0.9130の強いレジスタンスを最近再テストし、ローカルアップトレンドの後、価格が下落すると予想しています。ターゲットは下の0.9097のローカルサポート。
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは全ての時間軸で上昇トレンド中です。 しばらく週足の高値圏にいましたが、木曜日にそこも上抜けたので一旦の調整下落を待ちたいです。 かなり勢いよく上昇してるので、下げてもすぐ上昇する、を繰り返すかもしれませんが浅めの押しから上昇する場合はどこかで深めの押しをつけると思うのでご注意ください。 直近の上昇にフィボナッチリトレースメントを引きました、23.6%や38.2%付近からの反発を短く狙うのがいいかもしれませんが、 理想は白水平線(78.6%付近)までの下落を待ちたいです。 相場に勢いがあるときはどんどん上昇するかもしれませんし、ゴールドはまだまだ上昇する可能性が高いですが、飛び乗りは危険です。 一度相場が落ち...
SPYが急上昇し、現在は水平レジスタンスレベルの$565.22に達しています。 中期的にはブルバイアスがありますが、ETFは現在オーバーボート状態です。 このポイントから修正が予想されます。 ショートを検討しています。
GBP/NZDが2.1360の重要なレジスタンスレベルに近づいています。 このポイントでの反発が予想され、2.1293を再テストする可能性があります。
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は日足、4時間足、1時間足全てが下落トレンド中です。 基本的に戻り売りですが、140円付近は底堅くなる可能性もあるので現在値付近から売っていくのは怖いですね。 できれば木曜日高値付近まで一度上昇するのを待ちたいです。 ただ、上値はかなり重いのでそこまで戻せるかは疑問です。 目立つ水平線までの戻しを待つより、140円を明確に下抜けてからの下落についていく方がいいかもしれませんが、下抜けダマシで上昇する可能性も考慮しておいてください。 一旦の戻しを待つのが安全ですが、ジリジリと下落を続けるなら様子見をお勧めします。
日足→下落トレンド 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 全ての時間軸で下落トレンド中です。 ただ、金曜日安値から水曜日安値の183.7付近は一旦のボトムになる可能性もあるので、短く反発を狙うことも可能かもしれません。 とは言ってもいずれ下抜けると考えてますので、ロングエントリーは短く利確することをお勧めします。 基本は戻り売りです。 全ての時間軸が下落トレンドになるのも珍しい相場なので、戻り売り以外はしないほうが安全ですね。
皆さん、来週のドル円相場は注目ポイントが盛りだくさんですよ!日銀のイベントや米FOMCが控えていますからね。 まず、FOMCについてですが、9月の利下げはすでに市場に織り込み済みです。現在の相場のセンチメントは、利下げが1段階なのか2段階なのかに移行しています。 一方、日銀に関しては、次の利上げの時期について様々な情報が飛び交っていますが、大方の予想では9月は現状維持だろうという見方が強いです。12月、もしくは遅くとも来年1月が次の利上げ時期というコンセンサスができつつあります。 ということは、ざっくり言えばドル円は下がらない、つまり円高にはならない可能性が高いということです。米国の利下げも織り込み済みなので、ドル売りにもつながりにくい。そう考えると、ドル円は上昇するかもしれないという仮説が成り立ちますね。 だからと...
環境認識 ・週足 大きな上昇トレンド内の三角保合中。20MAの下で推移しているので、まだ売り優勢。 現在は週足攻防ライン付近で推移。 ・日足 一旦20MAを上抜けており、二週間ほど続いた下落トレンドが一旦終了してきたと思われる。 ・4時間足 20MAを上抜けたあとはサポートされて上昇トレンドへ転換。一旦伸びきっているので調整が入る可能性がある。 狙い目 日足の下落が終わってきているので少し長期で持てる基本的にはロングを狙いたいところ。 週足攻防ライン付近での推移に注目して以下の二つのシナリオを検討中。 ...
以前から投稿していたように高値を切りさげから三角持ち合いになりどっちへ抜けるかと言ってましたが、原油価格はジワジワと下げ始め、下へ抜けそうになっています。いったん60~63ドルぐらいで止まりそうですが、抜ければもう一段階の落ちは期待できそうです。いずれにせよ生産者物価指数PPIが下げるほうへ影響しそうなので消費者物価指数CPIも落ち着きそうです。