【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
今週の振り返り 火曜日に上値抵抗線から打ち上げて上昇 上値抵抗線で跳ね返されることなく突き抜けたのは良い兆候 New High-Lowがプラスに推移し始めてることから、M7以外の上昇がついてきたか 水曜日以降は横ばいで日柄調整中だが、固く下げずに上値も試そうとしている 現状の価格帯は出来高が多いゾーンなので、上抜ければ短期的には売り圧力が少ない領域に向かえるかもしれない。 とはいえ7月高値付近では利確売りが増えやすいだろうか。 出来高は徐々に減少しているため、上値を追いかけるには出来高増加もほしいところ M7以外の銘柄の買い圧力が続いていくなら、上昇しやすい環境となるか? 次週のシナリオ ①上昇する場合...
前回高値を超え152.00をトライするも直前で大きく下落 そこから再度上値を試すも4時間足のMAがレジスタンスとなり下落トレンドに突入 週足でも150.00を割り込み149円台でクローズしていることから、大きな調整の可能性が高いチャート形状となっている 日足で見ると高値圏で大きなローソク足での乱高下となっていることから、反転パターンが発生したら売りたい ただ、ショートはスワップがきついため長く持てず、狙いを澄ましてショートしたいところ 150.00を背に戻り売りがメインシナリオ。 ターゲットは147.50で、そこまで下がれば再度買いたい
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週はFRBの利上げ局面が終了したとの見方が相場を支え、米株は上昇しました。やや勢いがありませんが、このまま年末ラリーとなるのでしょうか? ドル円は介入警戒のなか152円手前まで上昇した後、米CPI、米小売売上高などをきっかけに下落、金曜日は150円を割り149円半ばまで下げて週を終えました。一旦天井の感もあります。 今週は、前回のFOMC議事録公開や米PMIの発表が予定されています。また、11/22(水) 日本時間早朝の米エヌビディア決算が注目です。その後は感謝祭(サンクスギビングデー、11/23)に向け決算出尽くし、欧米休み前の調整になる可能性もあるかもしれません。 ■今週の主な予定 11/20(月)米20年債入札 11/21(火)FOMC議事録...
NYダウ先物は、前週比で664.18ドル上昇しました。 4時間足で見たときの移動平均線のそれぞれの位置関係は、 24SMAは上向き、75SMAも200SMAも上向きで、パーフェクトオーダーの状態です。 少し前(1年くらい前)に検証したときに、ショートのエントリーするときは、 75SMAが追い付いてきてからでも遅くないという結果があったのですが、 忘れていました。RSI的にはゆるやかな下落という分析をしています。 先週の予想は完璧にはずれてしまったので、中立です。 ダウ構成銘柄の寄与度 上昇分は、HD、GS、CATで、下落分はWMT、UNH、CSCOです。 売買アルゴリズムは、pineのスクリプトの通りです。 とりわけ、実力以上の言及することもありません。 2018年以降の以前からの検証でも、優位性があるのは確かです。 ...
相変わらず値動きが激しく10月以降下落を続けている原油ですが、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインの半値(0.5)である73.64ドルを一時割り、そこから上昇して終えています。 いったん切り返したように見えますが、この上には2023年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、更に上昇するにはこれらラインを越えていく必要があります。 (いずれも下チャートの1時間足を見ると反応していることが分かります。) 需要の減退、OPEC+の動向、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きにも注目しながら、トレードしていきたいと思います。
年初来のセクター別パフォーマンスチャートです。 10月末からはエネルギー以外は上昇。 ここ最近の米国経済指標の結果を受け、FRBの利上げは停止されるであろうとの思惑で長期金利は低下。 株式市場全体が上昇しています。
日経225先物の動きを見ていきます。 33620円まで上昇。 先週は、上昇してその後もみ合いとなっています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 上昇後ヨコヨコの調整、強い動き 4時間足 きっちりと上昇して強い動き。 下落波動となりましたが、全く価格は下げておらず 33210円まで。 金曜の日中に、33610円と高値を再度試しているので ここから下げて33210円を割り込むようだと 価格の調整に移行してくる...
4H足で分析。短期線が長期線を下抜け、どこで下げ止まるかを模索する状態。 ドル安の要因は、米経済指標が、これ以上の金利上昇が必要ないとの市場判断予測に基づくものである。 また、来年後半に利下げと思われていたが、急速に来年5月くらいに利下げし始めるのではないかとの予測により、ドル安に転じている。 しかし、中東危機、ウクライナ紛争を考えれば、原油高への懸念は拭えず、アメリカ経済を他の国と比較した場合にもアメリカの優位は揺るがないことを考えれば、大きな流れに変化はなく、どこで下げ止まるのかに焦点があると思っている。 ドル円の上昇基調には変わらないが、暫く大きな経済指標の発表が無いため、①ここで下げ止まり再び152円方向に向かう②148.5付近での下げ止まり、レンジからの上昇③ジリジリと下げて、145方向の3つを考える。 すでに11...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては、 一旦下げてくる可能性が出ているので 下を試す展開にになってくるかどうかに注目していきます。 ここまで強い動きでしたので 下げずに上という可能性もあるので 決め打ちは出来ませんが、148.8円を割り込むと 日足が崩れてきますね。 下げてくるのかどうかに 注目していきます。 --------------------------- ここ2週間の動きは、151.9円まで上昇してきましたが 下げてくる動きが出ています。 まだ下げは大きくありませんが、 上値が重くなっているチャートとなっています。 151.944円の高値はかなり意識され...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/11に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げの動きから反発の動きになってくるのかどうか。 75日線が意識されるのか。 75日線は割りたくないでしょうね。 価格でいうと、1925辺り。 この辺が支持されるようだと買い場ということになりますね。 --------------------------- ということでした。 75日線を割り込まずに、反発してきましたね。 上昇が期待出来る動きになってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ...
ポンドオージーは、4時間足でみたときの移動平均線は、 75SMAも200SMAも横ばい、想定レンジ内で、一進一退。 特に売買する優位性はありません。 詳細はPineスクリプトのみ。このデータがすべて示唆する。
ポンド円は、対前週比で+1.535(+0.83%)円安が進みました。 4時間足で見たときの移動平均線は、24SMAが下向き、 75SMAと200SMAは緩やかに上向きで、75SMAからわずかに上です。 RSI的には下降トレンド中のようにみえますが、一進一退。 上昇トレンドの見方が優勢。 英国の経済指標は、CPI前年度比は5.6%で依然として高く、 10月小売売上高の前年度比は-2.7%でした。 来年末までに2回の利下げを織り込んでいるみたいですが、 気になる動きは、先週に引き続き、英国3年債と日本3年債の利回りの金利差と ポンド円のチャートが連動しなくなっていることです。 金利差でも説明できないような円安が維持されていることだと思いますが。 先週の予想は中立でしたが、円安になってしまったので、予想ははずれました。 ku...
ドル円 週足は陰線を形成 ほぼ包み足となった 上位足で見ると この形状は上ヒゲ 週足のMACDも デッドクロス テクニカル的に トップアウト感 米金利低下・ドル安の影響 ただ円安の大局が 崩れたわけではないので 円安が崩れない限り 下値はサポートされてしまう ドル安・円安なので 最終的にはレンジ そのレンジの下限を 模索中なうやね🦾