しばらく続いた下落トレンドの反転狙いだったが、日足のレジスタンスである0.6500をブレイクできずに短い時間足でダブルトップとなり反落したため目線は下 ちょうど日足のMAにもレジスされた形で、4時間足のMAも日足のMAに跳ね返られるのならば、ここからは戻り売りを狙っていきたい
日足では三尊を形成しネックラインを割れるかどうかというところでクローズ 雇用統計で一度大きく上に振ってから日足のMAでレジストされて反落していることから目線は下 週足のMAも下に抜けてクローズしたため下落リスクの高い状態が続いている 4時間足レベルでは、前回安値の1.2550がサポートしようかというところだが、抜ければリターンムーブで売りたい 週足MAレベルでの反転はなかなか出現しないため、ここで反転すればしばらくはショートトレードが続きそう 基本的には戻り売りがメインシナリオ
日足では7月上旬より続いている下落トレンドが、緩い角度のトレンドラインで支えられルかというところでクローズ 週足のMAは確度が無くなり水平になり、この価格帯で反落していることから目線は下 日足のMAでも反応しており基本目線は下 1.0765を明確に割り込むようだと、前回安値の1.0650までの下落を見ておきたい 逆に反発するなら3本のMAをブレイクできるかがポイントとなり、このラインがレジスタンスとなっている限りはショートトレードとなる 相場観も全面的にドル買いと見ているため、戻りを丁寧に売っていきたい
ジャクソンホールでは明確な方向性が出ずに値幅の大きなレンジ相場となっている 下は145.00が固く割れても反発してくることからこの下はキャリーで買いたい人が入ってくるイメージ 細かく見ると拡散型の持ち合いでロングもたまっているとはいえず、ショートも狩られているため意外とポジションは軽いように思う そのため、経済指標の結果で簡単に上下してしまうが、結局は元に戻ったりと方向感がなくスイングは難しい 短期で見ると雇用統計後の動きで反発していることから目線は上も高値付近がターゲット ここから上に行くためには何か材料が欲しい
1時間足はかなりわかりにくいチャートになってますね。 上昇トレンドと下落トレンドを繰り返してます。 4時間足がレンジなので、1時間足はこういう動きになるのですが、 1時間足の中でトレンドができてるので、このトレンドを利用してもいいと思います。 つまり、直近高値を上抜ければ次の高値まで、同じく直近の押し安値を下抜ければ次の安値まで…。 また、ダブルトップなどのわかりやすいチャートパターンを作ればそこでのトレードも可能です。 ただし、わかりにくい動きをしてると感じるなら、無理してトレードしないでくださいね。 個人的には、金曜日の高値を明確に上抜けてからの次の上昇の流れに乗っていけると147.4円くらいまでの上昇に乗れると思ってます。 今週もお疲れ様でした:)
1時間足のGMMAは下向きで下落トレンド中です。 ただ、4時間足のストキャスティクスが安値圏なのでここからの下落の流れに乗っていく…というより、一度4時間足のストキャスティクスの過熱感が解消されるのを待ちたいです。 とは言っても1時間足では下落トレンドなので、基本はこの下落の流れに乗っていくのが◎ 上昇をイメージするならGMMAを上抜けてからですね。 4時間足がレンジなので、1時間足のGMMAの上に乗せてくると、4時間足のストキャスティクスが上昇し切るまで上昇するかもしれません。 基本は方向感なく動くことを想定しておく、その中で金曜日の安値を明確に下抜けるなら、下落方向の流れに乗っていくのが◎ 今は下げ切ってる感があるので、一旦上昇を待っておくのが良さそうです。 今週もトレードお疲れ様でした:)
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き 前回の投稿で「調整の可能性」を記載しましたが、その通りと動きとなり、 月~水までは陰線、木・金で切り返しの陽線となりました。 水曜日の陰線で緑色の平行チャネルを割り込んだので、下落が始まるかと思ったのですが、 ボリンジャーバンドのミドルライン付近で反発、そして切り返して、平行チャネル内に戻ってきた感じとなっています 〇来週の動き こうなると目先は上方向だと思いますが、104.40~70付近というのは、過去を見てもレジスタンスとして機能するポイントになっているので、週明けも一時的に上昇しても上値が重そうな展開が予想されます。仮に超えてくると、上昇が加速する可能性はありますが、週足でも触れたように104.90~105付近、この辺りが日...
ドルインデックスの週足です 〇今週の動き 下ヒゲの長い陽線となっています。 形的に「首吊り線」のような形となっており、トレンド転換の可能性があります。 とはいえ、ボリンジャーバンドも上向きへエクスパンションしており、底堅いということが伺えます。 特に先週と同じように103.00~103.40付近が強いサポートとなっているように思えます。 ちょうどこの辺りが、水平線やトレンドラインが重なっているのと、 ボリンジャーバンドのミドルラインも上向きに上がってきているので、 今週の重要指標(JOLTSや雇用統計)といった指標でドル売りに走りそうな結果でしたが、 そうならなかった感じです 〇来週の動き 下方向が硬そうなのですが、かといって上方向も一服感がでるかもしれません。 ただ、104.70付近を超えてくると、上方向に加速する可能...
売りが続いていたユーロドルですが,節目となる直近安値を実体で抜けてきました。 長期的に 売りに反転 したと考えます。 この後のシナリオとしては,一度調整の上昇が入った後売りを狙います。 ✅来週の動き スタートは再度売りを深ぼるか調整の上昇に入ります。 形次第では調整の上昇をロングで狙うのも考えています。 【詳細】は画像を✅
ドル円 週足は十字線で確定 長い下ヒゲを伴ってる 145円がサポート 米雇用統計後の ドル安は全戻しに。 米雇用統計の内容自体は 今後の労働市場の軟化を 十分に示唆するもの 中・長期でみれば アメリカの金利が 上がり続けるのは考えづらい 日本当局による為替介 その確率は下がったと捉えられる あくまでテクニカル的な上昇 →3連休前の週末 →翌週の社債大量発行を控えた金利上昇 ここから米労働指標は どんどん軟化してくる →去年からの利上げの効果 それは中長期でドル安を示唆する 短期の値動きと 中長期の趨勢は区別して考える 来週月曜は米祝日 9/5(火)からはアメリカの 大口が夏休みから帰ってくる 中長期のファンダが チャートに反映されるのか ドル高の流れが続くのかを 見極めたい ファンダの大局である ドル...
GBTCのプレミアムは2021年以来下に乖離しており、マイナスプレミアムが続いている。かつては機関投資家がビットココインに投資できる数少ない商品だったこともあり、プレミアムが大きく載っていた時期もあった。現在では商品が多様化した結果需要が下がったとも言える。 GBTCのETF化を伺っていることもあり、マイナスプレミアムが縮小傾向である。 GBTCは主として現物を直接買えない機関投資家や適格投資家向けということもあり、一定そういった層のビットコイン需要と見ることも可能。 マイナスプレミアムが縮小していることはマーケットに基本はポジティブといえる。
月足上ヒゲ 週足2本明確な陰線 上下固くレンジ 日足下値ドン終 普通は翌日一旦は抜けるかな しかしまだ日足の上昇チャネルの中 下値1.93、1.92チャネルと下限有 経験上9月上値試すかも ファンダは素人、中国の影響どうなるかもあるかも、コロナの時だって、最初楽観視して、世界的ダメージでドーンてなったのって数ヶ月後だったし、そうなったら日足で1000pipsのヒゲになるかもしれないし。間違えたらちゃんと切ること。そのまま下にドーンもあります。 来週コアラDGPだっけ?超大事な指標ありそこから一旦の方向きまるのか?
OANDA:NAS100USD Nasは15270.9の抵抗ラインとその上のついでに15381.6のラインもうわ抜けしてきたので 上目線だが、 9月は下落することが多い月というアノマリーを警戒しながら、押し目を狙っていく展開。 ただ、今年の初めから上昇が続いていて、上げ渋っているようにも見えるので、警戒感が強く、 上目線のマインドにならずに、今回の上昇も見ているだけになってしまっている。 わからない場合はエントリーしないを鉄則に、チャンスがあればトレードしていく。
初心者なりのドル円相場分析 昨日は米の雇用統計の発表がありました。 非農業雇用者数は増加するものの、失業率は上昇。 一時ドル安になるも、144.5円台付近で反発。 その後のISM製造業景況指数の上振れにより、 上昇が加速し、146.3円付近まで上昇し今週は終了しました。 ■現在の価格帯 火曜日からドル円は下落していたものの、 昨日、結局146円台まで戻してきました。 雇用統計の下落は、結局押し目となりました。 長期で引いているチャネルライン(青線)に サポートされるような形で反発したようです。 ※4H足画像参照 年始からの上昇5波は今だに継続中の模様。 再び長期チャネルライン(青線)上限まで上昇しそうです。 ※日足画像参照 ■週明けの予想 今週は火曜日から下降気味でしたが、 直近で引いているチャネルライン,下...
7月の中旬にまたた0.63台を抜けようとしたが、失敗となり大きく下落し始めた。8月の頭に安値の切り上げに失敗すると下に抜け下降トレンドは加速した。いったん横ばいのレンジの可能性が高そうですが、上昇回帰にはまだまだ時間がかかりそうで、現時点では戻り売り優勢でしょう。
TVC:USOIL WTI原油は2022/11月から長らくレンジ相場を展開していましたが 2023/8/28-9/4の週足と8月の月足ともにレンジの上限と思われる83.50を上に抜けて来たので 上目線でトレードチャンスを待つ展開、 4h足では上抜け時にカップウィズハンドルのようなチャートパターンになっているので 上昇していく可能性が高いと思う。 ただし、騰落の激しい原油をCFDですぐにロングは一度下がってからの押し目を丁寧にエントリーしていく。 そのまま上昇していくことも想定して、 月曜日に WTI原油価格連動型上場投信 1671...
ポンド米ドルは左ショルダーほどキレイではないものの軽く右ショルダーも形成しヘッドアンドショルダー完成に見える。ココから下に抜けていけばより強い下降トレンドとなり次のターゲットは1.23台前半になりそうだ。8月後半からユーロ・ポンドの欧州通貨は売られるたが9月も持続するか米ドルとの相関関係に注意が必要である。
米国債が歴史的な安値と言うことで、米国債に投資する人がかなり増えてきているようですが、TradingViewの縦スケールを円に切り替えてみてください。今は日本円から買うべきではありません。凄く割高です!もちろん安い時にドルを仕込んでいた人は買うチャンスだと思います。