AUDNZDは週足レベルの大きいレンジ相場できれいに上下する通貨ペアです。 基本的に、資源高及びその期待の強弱 or 金利差を注目すれば方向がわかるものです。 現在、 ・親分に当たる中国が弱まっている様子なので、AUDは弱め ・金利差の観点から、NZDは高い。かつ、AUDは追いつく利上げ状態ではない そのため、トレードアイデアは以下の通りに、考えます。 ・プラン:直近日足高値でショート →1.093付近で上値が重い展開になったら、ショートIN。レジスタンスを突破したら、ストップ。 または、もっと上の1.10以上待て1回のみナンピン。 目標は、①1.0730、②できれば、1.063まで持っていきたい タイミングは、8月16日NZ政策金利発表後の値動きを見てからにしましょう。
現在、AUDJPYは切り返す気配を感じるが、NZDJPYは弱いです。 加えて、8月に円高になりやすく、オセアニア通貨が売られやすいアノマリーがあります。 つまり、弱くなっている今こそ、中期目線での買いチャンスと捉えるべきだと思うわけです。 買い理由は、2つあります。 ①アノマリーとして、9月以降では、両通貨の月足が陽線になりやすく、12月末までに掉尾の一振を期待できること ②今年は米国大統領選挙の前年のため、株式は上がりやすいので、リスク許容度の上昇によって両通貨も買われやすそう ③世界規模の利下げラッシュにならないかぎり、そこそこ美味しいスワップを貰いながら、待てる トレードプラン 8月末に渡って、分割売買して、12月末に決済する ※利益が出たら、きちんとトレーディングストップを動かすこと 注意 ...
直近1910辺りを中心に、1600台からの上昇パワーとここからの下落のパワーが入れ替わる場所になるので、拡大っぽいねじれがここで起こるはずです。その拡大の大きさは、ひとつ波動ができないと予測しにくいのですが、大方チャートに書いたような感じかな?っと。ちなみにこんな感じになれば上昇と下降のパワーが入れ替わることになるので、下落が確定します。なので、そのあとは、2000辺りへの大きな戻しが入って大きな勢いのある下落が始まります。 だったらいいなーっと適当な妄想を語る今日この頃です(^▽^)/
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4504-5051(未確定) 切り上げ 安値 4035-3284 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが 2つ前の高値4935円も超えているので実質上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 4983-5051(未確定) 切り上げ 安値 4371-4595 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は実質上昇トレンドの上昇波動です。 3284円をつけた時点では下降トレンドの下落波動で下有利でしたが、 3284円からの上昇で直近高値4504円を上回ってきました。 移動平均線との関係を見ても、3284円の時点ではすべて...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2717-2581 切り下げ 安値 2232-1809(未確定) 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2581-2360 切り下げ 安値 1900-1809 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 週足は下降トレンドの下落波動です。 2581円から1900円まで下落したあとは一度上に戻りましたが、19MAを超えたところで上げ止まり再下落開始になっています。 下向きの19MAが抵抗になった形です。 その後は下落波動の安値更新となり、すべての移動平均線を割っています。 19MAは勢...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 8640-10430 切り上げ 安値 7730-7623(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価は94MAの下にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 9069-9012 切り下げ 安値 8740-7623(未確定) 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 週足はトレンドレスの下落波動です。 7730円から10430円まで上昇したあとは、10430円がピークとなり下落波動に転換しました。 この下落波動の安値は現在7623円までとなっていて直近安値7730円を割っています。 7730円から10430円までの上昇を否定する動きです。 19MAは下向...
4H足で分析。安値を切り上げ、高値を更新し、147方向を目指す動き。チャートは上方への拡散を継続している。 7月初めと異なるのは、大きなイベントが無くいこと。 日米の金利差を背景とした円売りドル買いは根強く、口先介入で下がることはあっても(紫線)、レンジからの緩やかな上昇が第一候補、口先介入も無ければ、警戒しながらの緩やかな上昇(青線)が第二候補。
価格は1.08940。 私の下降トレンドの条件である100日MAの下に価格は入り込んだ。 上昇トレンドの最終ガードレールは、200日MAと考えている。 なので、価格が200日MAを通り越して例えば1.06887近辺でやっぱやめた~と上昇する 可能性もあるので 数量の持ち過ぎに注意してください。 今持っているショートポジションはそのまま持っていましょう。 資金管理としては、1.2757までを見ておくといいか。
【環境認識】 長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインよりやや下 200SMA→レートより下 中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネル 下限付近 買われやすいゾーン 200SMA →レート付近 グリーンチャネル内に短期レッドチャネルも引けていたが、上抜けしている 【戦略】 8/10...
今週の振り返り 今週は日足のVWAPを下回ったまま弱い推移が続いた週でした。 木曜日にはCPI発表があり、予想に対してやや下振れの結果だった。反発上昇を見せたが、買いは続かず短期のフィボナッチ38.2%を上回れなかった。 反発上昇の頂点は滞在時間が短く、絶好の売り場にされたことがわかる。 金曜日のPPIは上振れだったことから、売りが続き、短期のフィボナッチ78.6%まで下落した。 78.6%から反発を始めている最中で、一旦の調整はいいところに来ている節はある。ごく短期でみればここで上がり始める向きも可能性としてある。 しかし今はまだダウントレンド継続中のため、短期フィボナッチ78.6%を割り込む展開になれば、上の黄色ボックス圏まで下げて、そこで止まるかのテスト場となるだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
今週の振り返り 黄色・長方形ゾーンがサポートとなるか試されると前週に書いたが、水曜日から下抜け始めた。平行チャネルの下限を下回って売りの強さがうかがえる。 木曜日のCPIでも予想下振れから一時は上昇したが、ダブルトップのネックライン(15381.4)でピッタリ止まって、売り場とされた。下げた先はやはり黄色・長方形ゾーンの下で、CPI上げは一過性となった。 長方形ゾーンを下抜けたことは、値止まりしそうなポイントでも止まらない下落の強さと見れそうだ。 金曜日のPPIでは、7月安値に接近する下げとなっています。上値も長方形ゾーンの下値に近いところで跳ね返されている。 7月安値を下抜けると、もう1段の下落調整はありそうだ。今週はまずは下げ止まりを見ていきたい週か。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
ビットコインの過去を振り返ると 下落トレンドは370日~410日前後 上昇トレンドは1000日前後 時間軸的には上昇トレンドに突入している可能性がある チャートを見ると上昇トレンドは下落時に比べかかる期間が2倍以上という傾向があることがわかる。ここで思い出さないといけないのは、私たちは下落トレンドを経験したばかりなので、「相場がすぐに動く」と思い込んでいる。 だからこそ今日、明日ポジションを取らないとおいてかれると思いがち。何故なら直近1年間以上、そういう相場だったからだ。しかしながらそもそも時間軸が下落トレンド上昇トレンドは違う 心がけたいことは上昇トレンドの中にある下落で自分自身が心理的に投資したくないと思える時にあえてポジションを追加すること。これを心がけるだけでパフォーマンスはかなり変わってくると思います。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 ワンウェイロングポジション戦略です。 誰が見てもショートポジション運営区間なのに ナスダックでは小さな確率で変数が出る可能性があるため 手節が短く握って進めてみました。 何よりも既存の29420ドルロングを持っている人 義理を守らなければなりません。 現在ナスダックからすべての危険信号が通り過ぎています。 9時30分ナスダック指標発表があります。 *赤い矢印移動パス ロングポジション戦略 1. 29420火 ロングポジション入口区間 /...
ETH 7月31日週 建値$1873 ロング−213枚 ショート±0枚 8月6日週 建値$1857 ロング−155枚 ショート±0枚 ETHは2週連続でロングがそれなりに減少しており、これまではアセマネのETHポジションは逆指標として機能していたことを考えると上値は少し軽くなったように見えるので ETH主導で上昇する可能性には注目すべきでしょう。BLACKROCKなどのETFへの回答が9月頭頃までとなっており、これまでの傾向を見ると大体その2週間前に何らかのアクションがあるため、そろそろ動きだす可能性がある点には注意です。
結局はファンドの「やれやれ売り」が入りやすいゾーンで上値を抑えられて、行き場を失っている状況です。足元ではFRBが暗号資産や分散型台帳技術などの金融サービスを顧客に提供する銀行らに対し、新たな監督プログラムを8月8日発表しています。まだFRBは同日、各中央銀行および全州加盟銀行に宛てたステーブルコインに関する書簡も公開している。同書簡では、州加盟銀行が決済のためにステーブルコインなどのトークンを発行・保有・取引する場合は、事前に中央銀行の認可が必要であり、サイバーセキュリティ・流動性・消費者コンプライアンス・不正金融のリスクに対するリスク管理を実施する必要があると述べられている。FRBはSECとは違って、どちらかといえば暗号資産に対しては前向きな姿勢を示していることから、これはネガティブなものではなく、むしろ今後ファンドなど...
先週のファンドのポジション動向を分析すると143.37近辺で小口、大口、レバレッジファンドはJPYロング減少、ショート増加。アセマネはロング減少もショートも減少。 つまり、小口と大口、レバレッジファンドJPYショート増加(USDロング)を行っておおり、ネットポジションを見てもすべてのファンドがネットショート増加となっていることから,その前の週に比べるとUSDJPYの買いバイアスを強めたといえるでしょう。 足元では日銀の介入レベルまで価格が上昇しており、YCCの柔軟化を行ったにも関わらずドル高が進行していることから介入がささやかれていますが、現状はある程度JPYショートは溜まっているものの、「大きく偏りすぎ」というわけでもないので、日銀が介入を行っても最大限には効果を発揮できないでしょうから介入するのかは懐疑的ですが、何らかの...