【なぜ、円安は止まらないのか?】 ドル円 週足は久々の大陽線 ゴールデンウィークの為替介入以降、 実体が小さい週足ローソク足が続いてた が、ついに円安再燃 もともと為替介入には 時間稼ぎの意味しかない 介入で下げた間に アメリカの利下げ観測 高まるかが勝負 が、残念ながら時間切れ笑 ①米指標のさらなる下振れ ②フランス選挙絡みのリスクオフ ③日銀7月利上げの可能性 このどれかが実現しないと いずれは介入前の高値を 上抜けてどんどん円安 7月の日銀会合は7/31なので 目先は①か②だね ------------------ 円安は根深い そもそも 日米金利差を度外視しても 円売りの実需が大きすぎる →貿易赤字(約6兆円/年) →ODA(約2兆円/年) →日本企業による海外企業買収(15〜20兆円/年) ...
63600-34500 RCIの形があまりよくないので、基本的にはレンジかな 赤い雲の下限に沿って動くのかな? 移動平均線との兼ね合いも少し気になる 動きにくいね
価格を見ると、ウェーブ C の目標は達成されました。 - 昨日、失業手当のニュースが発表された後、価格はターゲットエリアの2364まで急騰し、現在調整中です。つまり、第3波の特徴である急激かつ急速に価格が上昇し、その後価格が下落して調整され現在に至っているため、価格は第4波に入っている可能性が高いです。 - したがって、この波 C を終了するには波 5 がある可能性があり、現在の価格データから、この波 C のターゲット領域を 2364 から 2374 まで測定できます。 2364 から 2374...
日経は今年いっぱいレンジ環境の予想。 先物が変化し始めたら、一段上のレンジに移行するかと思いますが、 去年(2023年)のような新NISA期待の上昇にはならないでしょう。 先物が動かないので変化率を期待することはできません。 現物の価格差を利用するトレードよりも、 日経オプションを使ったボラティリティトレードが良いでしょう。
米ドルベースの金ゴールド(XAUUSD)は米メジャーSQ(金曜日)に向けた先物価格への上昇をサクッと利確して終了。週明けから押し目買いを狙いましょうとセミナーでもお伝えしていたところ。 深夜にはタッチしていないPPピボットポイントまでしっかり下落。 月曜にまたトレードアイデアを立てますが、まさに推し目買いしたいところまで落ちてくれております。
1.90とキリのいい所 一旦底ついて上がってる 日足のトレンドラインでもある 残念1.89までは届かず。 日足でヒゲ反転でこれがどこまで上がるかな 上がらないかもだけど 過去の紫の所に似てる だとすればギザギザともう少し上がっていくのかも 個人的にはショートの損切で上がったところは頂点狙えると思う。 上昇強く落ちないでどんどん上がるようだと1日又は2,3日様子見もあり。 NYで大きく上げてTokyoかLondonで下がるとかだと分かりやすいかも。
ユーロドルは1.0700ー1.0750(先物価格)を上辺下辺としたレンジ環境が続いています。 もちろん戦術もレンジ戦術ですね。 週明けはレンジ下辺から、先物のある上辺1.0750を目指す展開になりそうです。
週末のドル円は 米メジャーSQ (特別清算指数)があり、オプションや先物に注目する時間帯でした。 ドル円は来週25、26日に160円のオプションがあり上昇の要因となっております。 158円からのロングをホールドするか、トレードしないという選択肢も。 週明けはしっかり160円にタッチするでしょう。 環境認識は全てのトレーダーに共通。 環境に合わせた戦略を取るべきなので戦略も共通。 あとは、その戦略のなかで個々のトレーダーが採る“” 戦術 “”は人それぞれなのです。 私はショート方向を狙います。
金ゴールドのトレードは、10年前から大きく様変わりしています。 先日もお伝えしましたが、中国独自の金決済市場が出来上がりましたので、 ロンドン、チューリッヒ、シカゴなどでは中国の実需取引はなされなくなったと理解しましょう。 さて、金ゴールドの対元の環境認識は17000元を中心としたレンジ。 昨日はその中心線から離れ、上辺付近におりましたので中心線に戻るための下落を警戒しておりました。昨日はセミナーを行なっておりましたがその後深夜に下落開始し、今朝は17000より下にいる状態で週末を終えましたね。 ※私は対ドルで買っておりましたのでアジア時間に適度に手仕舞い。 10枚でトレードしていたので500万ほどになりました。 先物やオプション価格を把握することは当然のこととして、 僕らはかっこよく裏ファンダメンタルズと呼んでいま...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜9時30分ナスダック指標発表が2つあります。 左下から 紫色の指を見ると 18日64.5Kロング -> 19日65.1K追撃ロング そして今日は赤い指の追撃買収戦略です。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1. 65766火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街 2. 67051.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット -> Good...
6月12日の米国CPI、翌日深夜のFOMCなど重要イベントを経て、ドル買い方向へ。CPI、PPIなどは順調に低下するも、FEDがややタカ派よりな姿勢を維持したのが影響している模様。また、米国失業率が4%台へジリジリと上昇傾向になる中、ヨーロッパ議会では、保守派政党が躍進してます。そういった背景もドル買いに影響しているのかもしれません。 さて、チャートに目を向けると、6月12日の米国CPI以降、トライアングルラインよりオーバーシュートしていた高値から一気に下押しして、ライン内側へと押しやって引けた週となりました。この高値をトライアングル(E)として、チャートから見るとここからダウントレンドへ転換する傾向にあると読むことができます。 金曜日の足で直近の押し安値1.26741を割ってきてます。ここは上昇波の(E)-C-v...
ポンドドルの環境認識はニュートラルフェーズ。 この時期やりにくい通貨です。 やりにくいことを把握できることはアドバンテージ(優位性)になります。 相場の分析をして仕掛けるポイントを見つけることも重要ですが、 そのベースとなるのは環境認識です。 わざわざやりにくい通貨をやる必要はないですし、 特定の通貨が得意だと勘違いするのも、単なる先入観でしかありません。 全ての通貨を環境認識して、その日やりやすい通貨を手がけるのがプロトレーダーです。
ドルスイスは、4/15に高値をつけた場所がインパルスの終点となり、そこから、A - B - C と拡大型フラットでの修正波と見てます。 現在はフラットのC波進行中で、内部波動は5波動ですので、現在4波動目の戻りの動きに見えます。 4波動目の戻りとして、ネックラインと日足のMAの交差しているあたりからのショートで 5波動目の下落が狙いやすそうです。ターゲットの目安は、日足の押し安値(0.87293)又は、 フィボナッチの61.8%レベルあたりでしょうか。
(9501)東京電力HD 日足 トレードしやすい銘柄(買い)の順番 1、ステージ1が継続する銘柄 2,ステージ2になってもステージ1に戻る銘柄 3,ステージが1からステージ3までいき、そこからステージ1に戻る銘柄 4,ステージが1からステージ4までいくものの、直ぐにステージ1に戻る銘柄 この順番で見ていけば、ご自身がトレードしている銘柄がトレードしやすいか、トレードが難しいかが見えてきます。 東京電力の買い相場は、やや難しい銘柄になっていました。 直近は、ステージが4になってきましたが、これが、継続して200日EMAを割ってくるようであれば、今度は売りのバージョンで、1~4の順番を確認しながらトレードの難易度を確認してみましょう。
本日ピボットラインに一旦向かい、先物 0.6678に向かう流れを想定。米メジャーSQをやり過ごすまではこの付近で硬直し、来週以降でレンジ上辺(0.6700)の上抜けトライする動きを疑う。現時点で28日期日のオプションは 0.6750 (日足の800MAと接する値の少し手前にある)と上方向にあり。
昨日スイス利下げ発表をキッカケに上昇を続けて159円にタッチ。現在価格 158.9円。 先物価格は 158.43、次の限月 156.81円。また、オプションは21日期日で 159と157.5にあり。(28日期日として 158と157.5にあり) 本日6/21は 米メジャーSQのため、先物・オプション・現物の価格がどこかで突合するため、オプション159円、或いは 先物 158.5円付近で横這いとなり動かないことを想定する。 一方、米製造業PMIなど指標で値動きがあった場合、上記の価格から離れた後に、再度戻っていくことを疑う。引き続きじっくり待ち観察する。