ECBの6月利下げとFRBの高金利維持からこの流れは納得できるでしょう。 問題は、7月はECBもFRBも利下げが見送られる公算が高いこと。夏の値動きはかなり不透明。 9月はECBの方がFRBよりも利下げする可能性が高いのが現状。その意味ではユーロドルが売られる可能性が高いという事になる。 ダウ理論としては安値を切り上げて上へ行く形をしていますが、 残念ながら前の安値を割れてしまう可能性が高い事になりますかね。 フィボナッチの目標値では水平線を引いたところまでは買えるが、その後 売りに切り替えた方が良いという事になります。 ※ちなみに、私は売りながら反発も買っています 長期間の話をしましたが、チャートの目標値は今月の話です。 ごちゃついた投稿でした(笑)
ドルスイスは、日足できれいな反転パターンが発生 0.9000の三尊ネックライン割れ、リターンムーブ後に再度下落していることからショートを構築 4時間足でも小さな三尊のネックラインブレイクを試すところのため、ブレイクできれば更なる下落も期待できるのでポジションは半分利食い、もう半分は建値ストップにホールド 教科書的な形で誰もが下に見える形状のためショート狙いも、このようなときに大きな反転が起こるので注意
日足レベルで0.6600前後のレジサポ帯が効いており、基本目線は上 4時間足で一時0.6600を割り込んだもののサポートされて反発し再度0.6700まで上昇 その後反落し0.6615近辺でのクローズとなっている ここからは0.6600にサポートされればロングを狙いたいものの、上ではたたかれる可能性もあるので非常に難しい 無理にトレードする必要はない
週初に欧州議会選挙の結果を受けて窓開けスタート 1.0800のネックラインをブレイクして1.0720まで下落 底から反転しCPIの結果を受けて大きく反発し、窓を埋めて1.0850まで上昇 ただ、ここに日足のMAが走っておりレジスタンスとなって再度下落 安値を國信士1.0700を割り込んだところでサポートされてクローズとなっている 大きく上下に動いたものの、ネックラインを下にブレイクしていることから基本目線は下 日足の安値である1.0600が目先のターゲットとなる 1.0850を越えるまでロングは考えず戻り売り狙い
157円台後半がレジスタンスとなっていたが、金曜日の日銀政策決定会合で政策変更が全くなかったことから失望売りでブレイクし一時158.25まで上昇 ただ、欧州勢が入ってくる16時ごろから切り返して下落し行ってこいとなり157.40近辺でクローズとなっている 日足では上ヒゲを付けているため反転の可能性があるものの、日銀の結果が欧米勢に理解されれば再度上を試す展開に チャートも上ヒゲは気になるものの日足MAは上向きで価格も上側で推移していることから、基本路線はドル円のロング
他のドルストレートペアと比較してこのペアはニュージードルが強い環境が最近では見られます。オセアニア通貨のオージードルと比較してもかなりニュージードルは強いですね。 下方向ショートを狙いたいところですが、現在のアップトレンドⒹからⒺが先週の高値で終了したか、さらにもうひと伸びあるかどうか、波動で見ても難しい状況です。 グレーのゾーン、赤線0.62004から押し安値0.60827でのトレードは中立的な空間なので、ここは手を出さない方が良いと思います。 一旦、赤線より上にブレイクするなら、右肩下がりの黒色ライン(トライアングルライン上辺)あたりからのショート、または押し安値ラインを下にブレイクなら、その戻りからショートが最もオーソドックスですが、この場面では正解だと思います。 第四週は、上下どちらに抜けるか様子を確認して、...
階段を下りるように下落するパターンはそこそこ強い認識。 来週も戻り売り。ある程度のプルバックも想定したロット数で。 65000は固いがここを抜けてくれれば・・・。目標は61600。 逆に急上昇したら、落ち着いて受け入れます。
先週は急落から調整のレンジに移行。 来週の戦略は、レンジブレイク後のダマシ狙い。 まずは、現在値から上昇し、直近高値の2341付近を上に抜けてもらう必要がある。 その後、ブルーのライン付近での値動きを確認。 ダマシ狙いの場合、ダマシ確定を見るパターンと矛盾するがダマシを期待してエントリーする事もある。 エントリーの根拠は、時間帯、チャートパターン、直近の勢い、自分自身が基準としているRR等に従ってエントリーしていく。※具体的に言語化するのが面倒なので省く。 現在値から失速し、下落する場合は再度考え直す。
ドル円 日足は上ヒゲ長いローソク足 5/29の高値ブレイクはダマシ 日銀で円安となりブレイクするも、フランス発のリスクオフで久々の円高 マクロン大統領はかなり追い込まれた状況 EUナンバー2のフランス その政局不安は尾を引きそう 選挙が終われば不透明感は払拭するが、日程が遠い ●6月30日 フランス解散総選挙第1回投票 ●7月7日 フランス解散総選挙決選投票 実際に選挙結果が出るまで、いろんなヘッドラインに振らされる展開が予想される リスクオフの円高もまたあるかもしれない 今度リスクオフの円高きた時は フランスの株価を見に行くようにしよう (CAC40) 余裕がある人はフランスの金利も。 フランスが株安・金利上昇となってる時、ユーロはまず買えない そしてリスクオフの流れも長引く可能性を考える 1つの...
USD/JPY ドル円【相場分析】1H 今週はCPI・FOMC等重要指標が多くあり,激しい動きの一週間でした。 現在のドル円は長期↑目線。 指標等で下げても確実に戻してくる状況です。 ✅来週の展望 短期上目線で見ています。 1時間前回安値も実体で抜けている為,買い圧力が強くなるかなと感じます。 スタートは一度調整売りが入ると感じますが,再度上昇の展開となります。
ドル円【相場分析】15分足 『来週スタートは売り優勢⁉』 為替介入で大きく下落しましたが,まだまだ強いドル円。 長期目線は上目線ですが,来週スタートは売り優勢の展開かなと予想します。 ✅来週の動き 現在長期足は↑ですが,短期足で直近安値を更新し売りに反転している状況です。 この後フィボ23.6を抜けてくるまでは売りのチャンスかなと感じます。
週足アップトレンドの押し目買い 押し目が日足WBを形成して、その日足WBネックを上抜け 日足WBネックにつけた押し目から時間足を4Hに時間足を落とし 日足WBのネック上に4HWB形成を待っていた。 けれども、日足WBネックを下抜けたので、様子見。 今週末に4Hのアップトレンドを形成たので、上目線 更に時間足を落として1Hでアップトレンドを形成したのでL 直ぐに逆行してSLに掛かり、ー50P 反省点 改めて、日足のチャートを見直すと日足WBのネック上で、止まった反応を示したロウソクの本数が少なく見えた。 でも、4Hではアップトレンドを形成した。というNのサイズのズレを感じたので、 後日、過去チャートを見直して、Nのサイズを再確認をしたい
ゴールド外しまくって悲しい 雲のねじれは、交差する感じの暴れ方なのかな…? 66300-65600 赤雲に入るのを嫌がってさがるとおもわれる 気になるのは長期rciの形 それを見ると、雲に突っ込むことも考えられる 目線はショート
ドル円は158円でのカウンタートレンド戦術(13の武器の1つ)でしたね。 とはいえ追い風情報の確認必須。 確認できたのでショートしターゲットは157円とお伝えしていました。 そこから、ライブセミナー中に相場解説に入りました。 157円でバウンドし157円ミドルで週末終える予想が見事的中です。 週明け月曜はちょうどそのへんがピボットポイントになりそうです。 ロンドン時間以降からショートを検討します。
NYダウは4月頭につけた史上最高値4万ドルを5月20日に再び更新し驚かせた。しかし、前回と同じで激しい下落は上昇前のレートで全戻しと言えます。前回ほどではないが2000ドルの乖離からは乱高下が続き上に戻るのはしんどいように見える。何度も上昇回帰してきてるので、まだまだ完全に売り優勢とは言えないので注意したいが現状ではやや戻り売りが短期的には優勢となりそうです。