アメリカの失業率の長期でのチャートです。 最近は上昇しだしましたね。5月は0.1%上昇して4%です。 市場は非農業部門雇用者数や平均賃金なんかが意識されたのかドル高していました。 失業率のチャートに9か月間の移動平均線を載せてみました。何が言いたいのかというと移動平均線があまり役に立っている感じがしない位に失業率のチャートは上下のトレンドがきれいだということです。 上昇するときは上昇していくし下がりだしたら下がり続けるという特徴があると思います。月々の細かいブレはありますが株価や為替のようにランダム性が強くないという感じでしょうか。 こんなチャートでトレードできたら楽そうですね。 なのでやはり今後も失業率は上がっていくんだろうと予想できます。ただ、現時点ではどこまで上がるのか?どれくらいのペースで上がるのかは分かり...
EUR/USD ユーロドル 【相場分析】1H 『短期は売りに反転!!』 短期的に上昇を続けていたユーロドル。 米国雇用統計の結果を受けて大きく下落しています。 ✅来週の動き 基本的には短期↓目線です。 スタートから調整の上昇も考えられますが,調整上昇終了後は再度売り圧が入る展開になります。
先週、中国が5月に金の購入を停止すると発表し、投資家に不安を与え、先週金曜日の急落につながった。さらに、公表された非農業関連ニュースは、米国の雇用率の変化が 165,000 人から 275,000 人に急激に増加したことも示しました。これらが金曜日に金が急落した原因です D1 を見ると、金曜日の価格の急落が先週の上昇を完全に打ち消していることがわかります。 - これは、価格が 2318 ゾーンを下回った時点で第 5 波がまだ始まっていないことも裏付けています。 - したがって、波 4 の修正モデルは、波 b の頂点が波 a の底と等しいフラット モデルになります。 - 測定から、波 abc または波 4 の波 c のターゲットを測定できます。ターゲットは 2 つあります: エリア 2260 とエリア 2205。 -...
4H足で分析。 短期線が長期線を下抜け、大きな調整に入る形になったものの、ドル買いは根強く、強い雇用統計で再び上昇した。 ユーロが、予想通り利下げを行い、アメリカが利下げを見通せない状況であれば、ドル高要因となる。 日銀の利上げ観測が円高要因となっても、効果は限定的と考えれば、円安ドル高状況は継続する。 現在は、米の弱い経済指標から、9月利下げと考え、下向きに大きく力が加わった後、巻き戻した状態である。 雇用統計後、ドル買いが強まり、何らかの要因で156辺りまでは調整しても、上向きの力の方が強いことから、再び158方向を目指す動きになると考える。 現在、動きが上下に振られて落ち着かない状況であり、ドルロングを刈る動きが出やすく、157辺りまで上がった後、調整で下がる動きが出るのか注意したい。
ドル円 レンジ継続 米雇用統計は下振れが 期待されていたが逆に上振れ 金利低下・ドル安基調は巻き戻し 米雇用統計の中身は 決して良くないが まだ利下げまで時間が必要 →7月利下げの線は消えた 来週はCPI→FOMC→日銀会合 重要イベントが続く 6/12(水)21:30 米CPI 6/12(水)27:00 FOMC 6/12(水)27:30 パウエルFRB議長の会見 6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 もしCPIが上振れて ドル円158円台乗ってくると 介入警戒感が出てくる まー日銀までは海外勢が円高警戒してくれるかな 日銀でタカ派色を出せなければ 再び円安で160円トライもあり得る FOMCは据え置き確実なので ドットチャート(金利見通し)次第 2024年...
G7一番乗りで政策金利を下げてきたBOCカナダ中銀は素早い判断をしてきた。週足ではキレイに安値を切り上げ続けておりアップトレンドが続く。今のところ1.40台への壁は厚くブレイクを狙うというより大きく下がれば買いに行く感じです。カナダ中銀利下げの流れからもFRBがサプライズで利下げする事も考えにくいので流れは続きそうです。
6月会合でカナダに続き先陣を切って利下げを実施したECB欧州中銀は今後もデータ次第とするのは当たり前だがインフレ目標である2%に戻せる時期も明確に2025年10月から年末へかけてと予想してきた。正常化に向けてかなりの自信があるような発言でした。ユーロドルはボラティリティ低下がずっと続いており動きは緩やかな状態です。重要指標を通過してもドル円のような動きは非常に少ない。現在はやや上に優勢な感じがするが、日足ではそうでもなく大きな三角保ち合いになりつつあるがコレをどちらかに抜けそうなのは8月以降な感じに見れます。
金曜日の下落は強烈だったが、止まりそうな所で止まっており、下落幅も丁度良い感じ。 来週も戻り売り戦略。 現在値2290付近から2267付近は、意識されそうな安値が連続しており、ブル派の抵抗がありそうだがここを突破できるとその先にお宝がありそうだ。 戻り売りパターンとしては、 ①BOXレンジの形成を待ち、その高値付近でエントリーするパターン。 ②ガイドになりそうなMA+直近の高値を目安にエントリーするパターン。 どちらのパターンもまずは待つ事が基本。 後、いくら戻り売りでも2325付近をH4足実体で上に抜いてくるようだと値動きがカオスになりそうなので、再度戦略を見直す事と調整のレンジが長引く事もあるので、50~60pips程度で利確していきたい。
金曜最後1.93どーんと上がった。 過去似たところ囲ってみた。 ただしどのタイミングで落ちるかは相場次第。 もう一段上いくかもだし。 いかないかもだし。 短期的には1.93までは戻るかも。
下落後の戻り売りを狙います。 戻り売りゾーンは69511~69855。 損切りは70300。 利確ラインは67400。 成行か指値にするかは迷うが、取り敢えず69850付近に指値を入れて様子見。 日曜の夜までは横軸調整してもらい、そこからの下落が理想的。 H4トレンドラインに支えられたり、このまま上昇することも考えられるが、その時は大人しく損切りします。
68800-69500 レンジかな? どちらかというと売りエントリー 69500-70000くらいにストップかな?
波の周期が10-15分ぐらい。 始値を割っているので、しばらくダウントレンドとして14時-15時に上げ初め。
6/8 EURUSD BTC 相場環境解説 トレード解説 USDJPY CADJPY GBPJPY 薄利撤退 仮想通貨ADA利確
週足で見ると、トライアングル修正波2022年10月から形成していて、横ばいのレンジとなってます。 そのⒺ波が5月末で完了したか、未完か難しい所です。 トライアングルのⒺはトライアングルA-Cライン上に未到達で完了や、他のA~D波と比較してかなり小さい波で終了することはよくあります。(特にFXでは) 今回もそのケースとして考えることはできますが、本当にそうだったかどうかは、事後にしかわからないので、現在のところ中立な位置となります。 トライアングルⒹの終点(青線)やトライアングルラインを明確にブレイクしていくなら、上昇に優位性が持てます。 上昇、下降の2パターンを記載しますが、明確なサインが出るまでしばらく中立な売買環境です。
先週と変更無し。 先週までの動きで、B波トライアングルのE波動が、トライアングルC波動の高値を超えることなく下落再開しているので、B波トライアングル完了から → C波(多分インパルス波動)が現在進行中と見てます。6月3日午前9時50分現在、B波のトライアングル下限ラインも割ってきているので良い流れです。 決済ターゲットはチャートの通りとなります。
先週に引き続きショートの戦略です。 ダイアゴナル第5波の(C)波動が5月の半ばから進行中で、先週は(C)の中の第一波動(リーディングダイアゴナル)を形成し、そのプルバックまでが現在となります。 チャートに、戻りのリミットとして、0.67000 - 0.67100までとしてます。 このゾーンを超えてしまうと、今回のショート方向への戦略は破綻となります。 その場合は別な波動軌道として一つ上の階層の波動の変更案があります。 よって、ゾーン抜けは一転して(4)の高値までのロング戦略となります。 今週どのような動きになるか、またゾーン付近へのアプローチを見てのショート戦略が現在のところです。
現在進行中波はフラットのC波動 このC波動はほぼ完了に近いと見てます。 フラットA起点付近が目安のゴールですが、本日6/4時点ではかなり接近して完了に見えますが、 波形の関係上、もう一つ波動があるのではないかと見てます。(赤色曲線で軌道したような波形) 青色と赤色のラインをゾーンと捉え、この付近までの修正波フラット(2)が完了して 推進波の(3)が上がると現状では考えてます。 しかしながら、 赤線のSR,103.663を下に明確に大きく抜けた場合、この波形カウントは黄色信号となります。 別の波形カウントを優先するべきと考えます。