今週の振り返り 重力に逆らえず火曜と金曜に大きく下げている。 12/13高値がこれまでのレジスタンス・サポートとなっていたが、今週火曜はサポートにならずEMA200下まで突き抜けた。 水曜にはFOMC通過もあって木曜まで一時的に上昇したが、木曜は12/13高値付近が上値目処となってしまい、金曜のPCE上振れでSMA200まで下げた形。 SMA200まで到着したものの、ぴったり止まって買い戻しが見られた。 S&P500のSMA200・トレンドライン攻防の結果次第でナスダックも値動き決まるだろうか。 現状では上下どちらもありえるポイント。 次週のシナリオ ①SMA200で反発成功できる場合...
今週の振り返り 2/17のハンマーは上昇とならず、今週は下げ加速で推移した。上がり続ける金利の重力には逆らえない結果となった。水曜のFOMC通過で反発したが、金曜にはPCE上振れもあって再び下落。フィボナッチ50%を下回って今年の上昇分は半値戻し。 PCE上振れは、FRBの利上げの根拠となりうることから10年金利は3.9%台まで上昇している。市場はソフトランディングやノーランディングから、ハードランディングの見立てに傾き始めているだろうか? 下落した先は、トレンドライン(赤色直線)とSMA200が混線してる場所で反発が試みられた。 今週も9月高値を上回って推移したが、2/2高値まで戻すことなく失速。出来高は2/3以降やや下がったまま。 次週のシナリオ ①トレンドラインから反発成功できる場合...
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 ヨコヨコから下に動き出しましたが 下げた分を取り戻してきています。 これが下否定となれば、今度は上となり 上に動き出す可能性が出てきています。 逆に26950円を割り込むようならば しばらく下に動き出すことになりますね。 4時間足 下に動き出した後、戻しは75MAまで。 下降トレンド中の75MAまでの戻しは 戻しいっぱ...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
インフレ警戒が再燃しています。ダウ9カ月ぶり4週連続下落、米株は先週の下げで、2月の月足はおそらく陰線となりそうです。また金曜日に行われた注目の植田日銀総裁候補の所信聴取は、海外勢などにハト解釈されたようでドル高が進み、ドル円は136.50台で週を終えました。 今週月曜日に、金曜の衆院に続き参院で植田日銀総裁候補の所信聴取があります。こちらは先週ほどの反応はないかと思われますが、このままドル買いが続くのでしょうか。 注目の経済指標は、水曜日のISM製造業景況指数と金曜日のISM非製造業景況指数ですが、後者の方が反応が大きくなるかと思われます。 なお雇用統計は今週ではなく、来週3/10(金)です。また3/12から米夏時間となります。 ■今週の主な予定 2/27(月)金曜の衆院に続き参院で植田日銀総裁候補の所信聴取 2/2...
これらのチャートは、為替インデックスです。 それぞれの通貨が買われているのか、売られているのかを判断する指標です。 これを見るとドルは上昇しているが、それ以外の3つの通貨は減少しています。 そのため、為替相場全体でドル高相場になりそうだと予想できます。 この後、同じようなチャートの形状が続き、トレンドが発達するのであれば、 FXの為替通貨ペアで安定したトレンドが発生しやすい銘柄を 推測するための材料として使えるかもしれません。
週足→終値=162.97(+0.87%) ① ポンド円はドル強に連れて上昇中、フィボナッチで分析してみます。 ② 週足は下降フィボナッチ100%から戻り61.8%を上に抜いて50%ラインまで戻っています。50%とレジスタンスが売り目線に入ります、23.6%を上に抜くと上昇圧力が強まります、は注意しましょう。 ...
ドル円 週足 中陽線で確定 上ヒゲがほとんどなく非常に強いテクニカル 137円は様々なテクニカルが重なってるレジスタンス ●週足20SMA ●去年からの下落に引いたフィボナッチ38.2%戻し(緑) ●水色トレンドライン ●200日移動平均線 ●日足の雲上限 137円を超えれば、次のターゲットは138円 目先、ファンダ的にもドル高の流れが強いので安易な逆張りは避けたい ただ、米経済指標の結果次第ではドル安回帰もある 経済指標の発表前には、丁寧なポジション管理が求められる相場💪🏾
オージーは一段下の0.6680-0.6830レベルにレンジに下落し、この価格帯での揉み合いを想定している 日足て見ると大きな三尊の右肩を形成すると考えているため、半値戻しとなる0.6665あたりでの反発があればロングしたい ただ、日足では更なる下落パターンのため、右肩を作ったらドテンでショートがメインシナリオ
大きく分けて二つの長期予想があります。 一つは、10000を切り、底値6000〜8000程度でとまって最短数年程度で切り替えしていくパターンです。 これは、比較的軽症でなんとかインフレを抑え込めるパターンです。 これでも大変穏当なパターンであることを付け加えておきます。 もう一つは、最悪3000程度まで落ちてしまうパターンです。 これは、インフレがなかなか抑え込めない上に、世界秩序に重大な影響を与えるイベントが重なった場合です。 中露などを中心にユーラシア大陸諸国が西側とサプライチェーンの分断を図る方向に行くなどすれば、 経済秩序は激変しますので、最悪最高値更新は10年、20年はやってこない可能性もあります。
ポンドドルは日足でダブルトップを形成中 ネックラインとなる1.1840が短期的なターゲットとなる 他通貨と比べてポンドはしっかりと戻しながら下落しているのでショートに傾いておらずまだ下落の余地がある ネックラインをブレイクして走る可能性もあるが、ネックラインを底に安値で揉み合うことも想定している ただ、最終的には下にブレイクしていくのではないか
戻りらしい戻りを付けることもなく下落 日足では更なる下落を示唆している者の4時間足では売られすぎの状態が続いているため、調整のロング狙いがメインシナリオ その場合はトレンドラインを右に抜けてからのエントリーとなるがまずはもう一段下の前回安値となる1.0480付近まで下落してからプライスアクションが発生して反発すると買いやすい 戻りの目途は1.0640のレジサポラインだが、ここで反落する様なら調整終了となるが、もう一段上の1.0750までの戻りを想定しておきたい 仮に半値戻しを達成すればメイントレンドに沿ったショートポジションを取りたい
先週はずっと高値圏でもみ合っていたが、金曜日に発表されたPCEで135.16の強力なレジスタンスを上抜け1円以上の上昇となり136.50付近でのクローズとなった 135円前半のレジスタンスは抜けられずに一度調整するとみていたが、結局上にブレイク そもそもPCEでは普段これほど大きく動かず、逆に下落の材料では下がらない状態なので上昇の勢いは強いが、 市場参加者がみんな上を見ている状態なので、高値圏での乱高下を発生させてその後調整となるパターンが多くそろそろ反転を意識したい 日足の下落トレンドに引いたフィボナッチの38.2%戻しとなる136.70で一度反転すれば大きく下落調整となる可能性 戻り目途は135.16のレジスタンスラインがファーストターゲットだが、これを下にもぐるを深い調整となる その場合の戻り目途は先週のレンジ下限と...
週足→終値=1.1938(▲0.83%) ※今週の注視指標→3月1日BOE総裁発言に注意 ドル強に付き日銀関連報道には注意です、ドル急落からの対ポンド買戻しに注意しましょう。ユーロポンドではレンジ継続なので分かり辛い動きになっています。 先週、英製造業・非製造業指数が市場予想を上回り前半はポンド上昇→国1月CPIは市場予想を上回り上昇するも、米長期利回り上昇からのドル強につきポンドルは1.2000を割っています。 4時間チャート ① 4時間フィボナッチ下降100%をサポートにする動きになります。週足以外は戻り売りに入っています。 ② 買いは61.8%を抜いての押し狙い→戻り売りも61.8%からになるので買いは短期のトレードを心掛け利食い優先になります。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになって...
ベトナム株ETFの日足です。 下落トレンド中ですね。最近も下がっています。 長期のMACDでは下落トレンドの底かな?勢いが弱まって来たな。と見えるんですが。たんに私の願望が強いだけかもしれません。 あまり良く調べても無いんですが新興国はUSD建ての借金が多いからアメリカ国債の金利が高い時は金利の支払い負担が大きいので株価も調子が悪い。みたいな事だったと思います。アメリカ国債の金利はまだどこまで上がるか不透明感が強いし、金利が高止まりしてもその後いつまで高金利が維持されるかなんて見当もつかない雰囲気ですのでベトナム株の低位も長く続くのかもしれませんね。 不安だな。とは思うんですが成長してる国の株価として長期的には割安なのも確かだと思います。 トレンドは恐怖の中で産まれて疑惑なのかで育つらしいので今は疑惑の中で育つ段階...
ドルインデックスの週足を前回出したのですが あら?え~、ぎゃ~泣である。 ごめんなさい。フィボの引き方間違えています。 ということでもう一度載せました。 EURUSDは、この様子でいくと金曜日までには1.05153ラインにつけてきそうですね。 ドルインデックスでは、30リトレース 105.011近辺から戻り安値102.483位まで戻るかなと思っています。 EURUSDは、前回、1.05153より下に価格は行ってから戻っていますので ポジションを持っている方は、1.05ラインにきたら早めの決済からの 短期ロングがターゲットは1.07ラインである。本命のショートの仕込みも1.07ラインならいいと思います。 60リトレース1.07465に行けたら迷わずショート仕込んでください。 1.07318~1.07184辺りが...
金曜日は、価格が1.05153ラインに向かって下がってきましたね。 あ~、良かったです。じゃないのである。 なんで?なんで?どうして、こんなところにいるのさ。 そう、おかしいのである。先週も、1.06340のちょい下につけて 今度は、1.05153のちょい上なのである。 そんなこともあるよ。いや、ズレている。私の感覚と大口ちゃんの感覚がズレている。 何がズレているんだろう。これが、今週の沼る課題でした。 そして、見えてきたのはそう前回私が大失敗した週足修正引き上げ事件である。 私は、この検証に陰で全力な状態である。 検証は、また後日。として 1.06340 これは、過去に何回も価格が行ったり来たりする場所であった。 1.05153 これは、日足フィボの50リトレースである。 じゃ、1.06340の代わりに下ヒゲ安値...