トレンドライン
EURUSD 4時間/日足分析4/12~日足もWボトムからの切り返しで反転上昇
これが継続するための条件です
① 緑枠ラインが重要なSaport です。まずはここ(1.1931)を抜いていけばチャネルに沿った流れになると思います。
② 次のTargetは1.2088 →前々回肩の部分です。ですが陰線の下髭で終わっているので1.1931レジスタンス辺りの動きは注意が必要かと思います。
③ 4時間足はピンクチャネル内に一旦入って戻り、押しから上昇中になっています。
Targetは1.1971(Fib161.8%)です。
※ ユーロ圏はコロナウイルスのワクチン接種が遅れていてユーロ情勢は強くない と見ています。先週は EURGBPでポンド売りからのユーロ買い での上昇になっています。米国長期利回りが上昇に向かうとドル買いユーロ売りもあるので、赤のDMAを割ったら即買いは撤退も考えています。
2021/04/11(SUN) GBPJPY ここまでは想定どおり分析:ダウ理論
ダウ理論のメリット1:目線の固定
ダウ理論のメリット2:トレンドは転換の明白なシグナルルが出現するまで継続する
日足で見た場合は上げ目線なので、第4波が終了したら再度上昇に転じることに注意。
分析:エリオット波動
週足で見る2020年3月16日を起点したエリオット波動第3波が終了し、現在4波目を形成中のように見える。
第4波の安値は第1波動の高値を割らない理論からすると、
第1波のヒゲ高値:147.973
または
実体高値:146.080
で第4波動が終了するはずだ。
シナリオどおりinner Ascending Channelで下落に転じているので、ここからショート。
TP:147.973または146.080
SL:151.165
GBPUSD 4時間足-4/12~ポンドルのシナリオです。
① ①チャネルにタッチしているので1.3632まで到達する可能性が出てきました。
② ピンクラインを下抜き1.3632到達ならリトレースメント161.8%まで同値幅で落ちると考えます。
③ 落ちずに反転の時は前回上昇の値幅分は動くと考えています。
④ ③の条件は青の移動平均線を抜いていくことが第1条件になります。
⑤ 赤の移動平均線を上抜くかリトレースメント61.8を抜くまで売り目線で対応したいと思います。
※英国長期10年債券利回り0.778と直近1か月平均を下回っています。ポンドル1.3700を割るようであれば強い下落の動きを警戒しています。
GBPJPY 日足/4時間足チャート分析4/12~GBPJPYは153.40から下落しています。
今週は、米国10年長期利回りが1.723から1.616まで下がりドル売りに押されています。
次のターゲットは149.24で考えていますが149.61から下髭で反転上昇しました。
シナリオです
① 短期では下降目線ですが長期足は上昇中であり、下値切り上げてオレンジチャネルに沿って再度上昇するかの局面です。
② 再度オレンジラインを目指し割れば下落継続。
③ 青の移動平均線を超えて150.94を抜いたらショートを控えめに考えます。
④ 日足チャートを見るとチャネルラインサポートがネック部分になるので、ここを下抜いたら
下降が強まるので日足チャートを確認しながらトレードプランを組んでいきましょう。
⑤ 日足青の移動平均線が赤の移動平均線に入ったら売りを強めたいと考えています。
⑥ 下値が切り上がれエクステンションが引けるので上昇を視野にプラン変更と二転三転もありと考えます。
※米国長期利回りに注視してください。
2021/04/09(FRI) EURUSD 下降チャネル突破による上昇トレンド継続へ長い下降トレンドも終わり上昇を続けているEURUSD。
下降チャネルを突破してきたので、ロングでエントリーポイントを捕らえる。
下降チャネルを突破したからロングしますでは、そのまま下降チャネルに沿って
下落していくことがあるので、ロングエントリーについて考察する。
1.強い上昇トレンドの確認。
inner Counter Trend Lineが反発もありえる為、このラインを突破し、
実体のすべてがinner Counter Trend Lineの上に乗っていること。
2.利益確定ポイント
前回1.19874あたりでダブルトップを形成している為、1.19780辺りで利益確定。
したいところだが、1.9470に壁がある為、その下が利益確定ポイント。
3.損切り
現在の上昇の起点1.18574の少し下のラインがストップロスだが、
利益確定ポイントが低い為、下降チャネル突破の起点のちょっと下の1.19021をSLとしている。
カップアンドハンドルっぽくなると思うのでBullishで考えて大体あってると思う。
従ってリスク:リワード=1:1程度とギリギリOK。
2021/04/05(MON) GNPJPY Setupイースター休暇の為、これだけ下ひげを付けているのに上昇する気配がない。
価格は現在、アップトレンド内のカウンタートレンド上を上に移動している。
このカウンタートレンドでのもみ合いにかなりのボリュームがあると思われ、
152.00・152.400近辺を下抜ける可能性は低いと想定している。
戻しが入ったとしてどこまで押したところでロングなのかを検討した。
Fibonacci extensionで152.589/152.410だが、152.410にまで下落するとその下まで
下落してしまう可能性が高まる為、152.589あたりが今のところ押し目候補。
今日はイースター休暇で動きがないので、恐らくここには到達しない。
明日に備えよう。
USDJPY 4時間分析 4/5~週末110.965を抜けてすんなり111.0抜けかと思って警戒していました。
米国10年長期債券利回りが3/30の1.774%から1.672まで下落してからドル円が110.372まで下落しましたが、
4/2の雇用統計結果が改善され110.75まで買い戻され終了。
チャートではヘッド&ショルダー形成にも見られます。(やや小さいです)
110円を超えてから底堅いイメージですが、 110.368サポートを下抜いた時 は109.84ラインまでは落ちると考えています。
下げずに 110.965の高値レジスタンスと①トレンドライン を抜いてくれば、111.73をTargetに考えてみたいと思います。