【EUR/USD】ユーロドル 短期的には下落?ただ上目線は継続中1.環境認識
・11月にダブルボトムを完成させた後は緑の上昇チャネルを作る
・年末に高値を更新してからは下落基調
・今週は切り下げラインの底を少し突き抜けて終了
・日足21MAに頭を抑えられている
2.来週からの戦略
ロング目線
・一本前のロウソク足では比較的大きな陽線が発生
・この陽線の勢いに乗ってもう一度チャネル内に戻ってれば、日足MAを支えにしてロングを継続。
・前回高値の1.124付近を目指して買っていきたいと思います
ショート目線
・4時間足で 1.11を抜けるのであれば、1.104付近までをショートで一旦ついていきたいと思います
・一時的な下げだとおもっていますが、1.1 まで下がるのであればついていきます
・1.1まで下げるのは、行っても次の週かとおもっています。1.1まで行くのであればドテンします!
トレンドライン
【GBP/USD】ポンドル 下降継続か? 1.3のキリバンが味噌1.環境認識
・12月中旬に高値をつけてからは下落基調 (青の切り下げチャネル)
・切り下げチャネルの天井に二回当たって、下落中
・日足の21MA、4時間足の21MAが上から覆いかぶさっている
・ピンク水平線付近で今週はクローズ
2.来週からの戦略
基本はショート狙っていきます。
・直下にある 1.3 のキリバンに反応せずに下に抜けていくようだったら、そのままついていきショート
・その場合、チャネル下までホールドします。
もし1.3のキリバンに反応したら。。。
・切り下げチャネルを抜けるか確認
・4時間足の21MA が下からすくいあげてくるか確認
・強い陽線を確認してロングで入る
という戦略で行きたいと思います。
成人のみなさん、おめでとうございます!
【EURGBP(ユーロポンド)】チャネルラインを上に抜けるか!?ライン際を基準とした2つのトレード戦略。2020.01.11【EURGBP】FXチャート分析です。週足チャネルラインブレイクなるかに注目しています。ライン際の攻防から見る2つのトレード戦略です。
===============================
トレード戦略
===============================
【4時間足】▼
===============================
上位時間足(環境分析)
===============================
【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
===============================
★ロング戦略
チャネルライン上抜けからの押し目買い
【戦略の優位性】
①週足チャネルライン突破
②0.85突破
③日足20MAサポート
【エントリー】
0.85付近での押し目買い。
【ストップ】
0.848の少し下。
【ターゲット】
0.859手前(日足レジスタンスライン)
==============================
★ショート戦略
チャネルラインの中に戻されてからの戻り売り
【戦略の優位性】
①週足下降トレンド
②チャネルライン復帰(ダマシ確定)
③0.85レジスタンスライン
④日足20MAレジスタンス
【エントリー】
日足20MA下抜けからの戻り売り。
【ストップ】
4時間足200EMA少し上。
【ターゲット】
0.83手前(レンジ下限)
==============================
2019年12月24日からの225予想メリークリスマスな12月24日。海外勢はお休みなので、TradingViewのデータ配信もあちこち停まっていて、手持ち無沙汰な時間をお過ごしのことかと思いますので、久しぶりに日足ベースで225の年末から来年に向けての値動きを予想してみます。
いつもとちょっと違って12本線をベースにして、独自に作成したインディケーターを使っています。MT4で作成したインディケーターではもうすこし詳しく見ることができるのですがTradingViewのPineだと実装が難しいのが残念です。後ほどTwitterにMT4版の予測を投稿しますので、興味があるようでしたらご覧ください。
さて、現在の225の日足ですが、目安としている6日線を割っている状態です。先日の24160の高値はレンジ上限を突破したオーバーシュートの形になっているので、現在下げているのは整合性がとれています。また今の価格は12本線の中心値範囲内ですから、ここから軽く下を覗きに行く展開は十分に考えられます。
また赤の12本先行線では転換点を20日にこなし上抜けできなかったことから、ここから先は調整が入りやすい形になっています。おそらく今週末までに12本線が下を向きだし陰転入り、来週には24本線も横向きに変わります。
ここから強い上方向への思惑が入らなければ、ここから先年初相場は調整から始まると思われます。
昨年10月より225だけ不思議な買い思惑が入ってましたから、ポジション調整は必要でしょうしね。
12月23日の225予想クリスマスイベント真っ最中の12月23日8:30から向こう24時間程度、60分足を使って225の値動きを予想します。
17~20日まで24MA先行線、48MAの下を推移し、弱気な値動きとなっていましたが、20日のNY時間で切り返し現在は24MAの上を抜けた格好になっています。
このあと10時半から11時にかけて転換点がありますので、ここを上抜ければ24000を狙える形にはなりますが、年末の閑散相場ということもありそれほどの買いがあつまるとも思えません。ただし今年は特殊要因がありますので、年末高を狙った大きい買い思惑が入る可能性は十分にあります。
また日足ベースでは5日線を割っていますが、いまひとつしぶとい動きを見せており、売り崩すのはなかなか容易ではなさそうです。しかしこの形をいちどつけると、数日間は軟調な動きを見せるのが定番です。20日の終値23871を割って日足で陰線をつけるなら迷わず売りなんですが。
以上を踏まえると、とりあえず今日はレンジの地合でそれほど大きい波乱は無さそうで、様子見が良いかもしれません。
12月20日の225予想昨日のボックス予想は60点くらいでいいですかねw
では12月20日17:30から向こう24時間程度の225を予想してみましょう。
チャート的には手がかりが無いのでなんとも読みづらいのですが、日足が崩れているので下に向かう可能性がかなり高いです。
今日は指標がたくさんあり、これが原因で手がかりの無い動きになっているのかもしれません。ちょうど23時のところに移動平均先行線が少し変化していますので、ここで何かしら動きがあるかと思います。また22時頃にも変化点があります。私の自作ツールでは22時に48MAが若干上を向いたのちに、再度下向きに変化することを示しています。もしかしたら突然方向性が出てくるかもしれません。
私は相変わらず懲りずに売りで待つことにします。
12月19日の225予想昨日は比較的閑散とした商いでわずかに売り側に思惑が入り調整の一日となりました。夜間取引もほぼ横這いで、いかにも年末の地合と言った雰囲気です。NYが強かったのに225がついてこれて無いところに若干の違和感を感じました。
さて本日12月19日の225について、60分足で向こう24時間の予想を立ててみましょう。
今朝寄り付きからすこし売られて安値23870をつけ現在は反発に入っています。今朝の下値は若干下側へのオーバーシュートのため、現在の反発は当然の反応ですが、おそらく寄り付きの陰線が悪い形を作っています。ここから8時間、17:30頃までに23950をしっかり抜ければ上を目指す展開、23880を割っていくならちょっと深めに下を目指すと予想します。
しかし地合的にはそれほど大きく上下はせずボックスになるのではないでしょうか。大きな思惑も入ってこないのではないかと思います。
ですので今日の所は様子見でしょうか。
12月18日の225予想最近いろいろと忙しく更新がおろそかになってましたがまた再開します。
私が普段使っているMT4用のインディケーターをBOOTH(namakuro500m.booth.pm)で売り出していますので、気が向いたら覗いてみてください。
さて、2019年12月18日9:00現在での225予想です。前回予想から米中貿易協議の進展、英国欧州離脱進展などにより225は窓を空けて高寄り、2018年以来の24000を突破し年初来高値。前回、平成元年の225は年末高、平成2年でさらに高値を取ったのちにバブル崩壊で下落しています。令和元年もおそらく年末高を狙ってくるだろう事は十分に考えられます。これらを踏まえて60分チャートで向こう24時間程度を予想してみましょう。
現在の価格は24本線をわずかに下回っています。17日に24168の高値を取った際のチャートが頭を抑える格好になっており、24100を抜けないと更なる上値は難しいかもしれません。時間的には今日の13時頃までに上に抜ければ高値取り、24000を明確に割ればとりあえずは下げ方向の調整になると思われます。
ざっくり下7割、上3割くらいでしょうか。特殊要因による買い仕掛けが入るかもしれませんが、基本的に年末の閑散相場ですので、外的要因が無ければ小動きに終始するかと思います。となるとテクニカルが通用しやすい地合と言えるでしょう。
結論としては、懲りずに今日も下げ目線ですね。
GBPJPY 週足の節目ポンドルに続いて、ポンド円も節目に到達しています。
これからのチャートの基本的な予測はポンドルの時の記事と同じです。
上抜ければひとまず最大1000pipsほどの上昇余地があり、上抜けに失敗すれば1000pipsほど下へ。
チャネルラインに沿って下降していく感じになるのでしょうかね?
・上抜け失敗の場合
チャネルラインに沿っての下落を想定しています。
投機的要素が強い通貨であることも踏まえれば、4H~日足レベルではわかりやすいトレンドが形成されるんじゃないかなと思っています。
・上抜け成功
値幅2倍法則で言えば上限は160付近です。
160と言うと、国民投票があった週(2016/6/20の週)の最高値がちょうどそこになります。
もしそこまで行くのなら美しいチャートになりますね……!
てか改めてこの週のボラえげつないな、上下に2700pips……。
とはいえ、直近の目標は今年最高値等を超えた先の150.0、
さらに先に国民投票以来の最高値の155.0、そしてそれを乗り越えてようやく160.0ですからね。
道のりは長い……どこかで失速して下降トレンドに転ずる展開も常に念頭に置く必要はあるでしょう。
中長期の大口取引は、手仕舞いの判断は早めにしたほうが良いかと思います。
・下落のその先
ポンド円の史上最安値ですけど、2011年〜2012年にかけての116円台らしいんですよね。
これから数年間、英国経済が下向きになっている間は、この価格を意識することになるでしょう。
ポンドクロスが軒並み最安値を更新or最安値付近で足踏みをした後、ポンド安に目をつけた海外資本の流入が始まり、徐々に価格を回復していく展開ですかね。
とはいえ115↓はよくわかりません。
チャネル幅が1200pipsほどあるので、そのくらいのスケールの値動きを繰り返しながら下がるところまで下がるのでしょうかね…?
--- --- --- --- --- ---
というわけで、国民投票後の戦略について大雑把に書いてみました。
いずれにせよ、ドル円と比べてポンドクロスは値動きがハッキリしていて読み取りやすいのが良いですね。
もうこうなったら投機専用の通貨を用意してくれや(懇願)
GBPUSD 週足の節目 総選挙を迎えるのと同時、週足が節目を迎えています
日足等はまだまだ上昇余地アリと見ても良さげに思われますが、このトレンドラインをしっかり上抜けるかどうかは選挙結果次第といったところでしょうか
長期的な目線と、トレンドラインを上抜け成功/上抜け失敗 した場合の計3点についてぼんやりとしたメモです
・長期的には
下に行くんじゃないかなーと思っています
イギリスの状況が全くよくわかってないんですけど、ブレグジットは「EU加盟による経済的恩恵」を生贄に「移民問題等から国民の安全を守る」ための判断だという認識でいます
故にイギリスの経済指標等は世界的な好況/不況に関わらずこれから徐々に悪化していくはず。きっと。
長期的に見れば、EU結成の前、プラザ合意(1985年)前後の1.05台まで巻き戻す可能性すらあると考えています
まあ僕は比較的短期のトレーダーですので、週足はあまり参考にするつもりはないですし、そもそも週足分析の経験値もあまりないんですけど、方向性としてはそっちなんじゃないかな~と
個人的には、ポンドが先に下がり初めて、遅れてドルが不況突入で下降局面に入り、結果としてポンドルの下落が止まるものと思ってます
・上抜けた場合
値幅2倍のアレにより1.43までの上昇が見込まれます
実は2018年2月~3月にも、(国民投票の月のクソデカ上ひげに目をつぶれば)最安値1.20をつけた→下降トレンドラインその1を1.31で上抜けして値幅2倍法則により1.43まで上昇した という流れを経験しています。
このときはトレンドライン付近で2度反発が起きています。このチャートでは少々見づらいと思いますが、上抜けの前と上抜け後に1回ずつタッチしてます
今回は選挙結果次第なのですが、結構勢いよく抜けることになりそうなんで、チャンスが巡ってくるかどうかはなんとも言えませんが
チャートの願望線(緑色)では一度戻した上で1.315にて反発するシナリオを描いてみました
上抜けの最終防衛ラインが薄緑色の下降トレンドラインであることはほぼ間違いないと思います、ラインまで戻した上でギュンと上に吹っ飛ぶ可能性も捨てがたいです
・上抜け失敗
1.20とトレンドラインとの間で三角持ち合いになると見ています
その場合、下降トレンドラインを上抜けることはついぞ叶わないまま最終的に下に抜けていきそうな形ですが、どうなることやら
・直近
移動平均線のパーフェクトオーダーが成立しています
日足でも同様です
どれもこれも全て選挙結果次第なんですが、テクニカル的には強い買いだと思っています
案外、スポーンと1.43まで行っちゃうかも。
1.45あたりを上抜けてしまった場合、年単位での上昇トレンドが開始する合図と見ることすらできるので、そうなった場合はもうどうなるかよくわかりません
・野望
GBPUSDが数ヶ月単位の長期的な下降局面に入ったとき大口の長期ショートをしようか考えています。
ビバ、スワップ生活……!含み益を1日1回確認してニヤニヤするだけの優雅な生活を送りたい
12月6日の225予想昨日の予想は、なんとも難しい結果になりました。最終的には下方向で正解なのですが、欧州時間で不思議な買い上げがあり高値23430まで付けた後にNY時間で下落して23250の安値。結果的に23330で戻ってきましたので、予想としては50点といったところでしょうか。
さて本日12月6日8時現在から向こう24時間の225予想です。
本日は週末で雇用統計を控えていることもあり、基本的には様子見ムードの地合かと思われます。もっとも最近では指標で大きく値幅がでることも少なくなった感じもします。
これを踏まえて60分足チャートを見てみます。
24MAは現在昨晩の高値から下げた影響で下方向の短期トレンドを示しています。24MAは今現在すでに下降を停めており、ここから6時間の日本市場が開いている間はヨコヨコのボックス入り。場が引けてから下降を再開する形を示していますが、すこし時間が早まって後場あたりから下降しはじめるかもしれません。
また48MAは上昇傾向を示しており、こちらも下降に転じるのはNY時間のクローズあたりですが、こちらも時間を早める可能性があります。
15分足チャートでも短期では横方向のボックス入りを示していますので、今日はあまりパッとしない地合になるかと思われます。
では24時間後の予想ですが、ここはやはり若干弱気の下方向目線で、高値戻りがあれば売っていくつもりで考えています。
12月5日の225予想昨日の下方向予想は順調のように思われましたが、引け後にBBGより出された米中貿易関連ニュースが思わぬ反発を呼び、イブニングの高値23380をつける展開となりました。
戻り高値を23200~23300と読んでましたので、微妙ですが予想通りと言えるでしょうか。
さて12月5日9時から向こう24時間の予想です。
昨晩17時からの反発でCFD225でも23375あたりまで戻り頭打ちっぽい形を形勢し、現在は下げ方向に動いています。高値23375あたりは3日の高値に並ぶ形になっていますので、ここを明確に抜けられなかったため、再度下を覗きにいく展開が予想されます。24MAの先行線でも今日のザラ場は調整が入りやすい形を形勢しています。また48MAが11時頃から上昇気配を消します。
現在のあたりで値が推移するなら、48MAの反発は今晩21頃ですが、24MAがついてこれない形になっていますので、本日も下げ目線で挑みたいと思います。