昨日2月18日、TSX(カナダ証券取引所)にて世界初のビットコインETF(ティッカー:BTCC)の取引が始まった。 終値は10.09CADだった。 そして今日2月19日、同じくTSXにてもう一つのビットコインETF(ティッカー:EBIT)の取引がスタートする。 どちらも管理手数料は1%とのことで、すでにドイツで上場されている VanEck Vectors...
ドル円は日足ベースのリトレースメントを達成。 目先はフラクタル構造の第5波を達成していると考えており、調整には注意したい。 フィボナッチによるターゲティングについて 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
(8698)マネックスグループ 週足 チャートを見ていると、様々な変化が起こります。 その変化がどういった変化なのか、何を予兆しているのかを感じて、トレードでのポジションを調整していきます。 前回は200日EMAとローソク足の関係を見ました。 トレンド転換する時のローソク足の変化を捉えることで、売りの時代から買いの時代にポジションをシフトすることができました。 今回は、トレンドラインやチャネルラインを引いて、そこから変化を感じていきましょう。 トレンドラインは高値と高値を結んだ線や安値と安値を結んだトレンドを確認するためのラインとなります。 チャネルラインはそのトレンドラインに変更なラインを引き、そのトレンドのノイズや勢いを見ていきます。 ノイズとは、上昇するにしても一本調子で上がらずに、小さく上がったり下が...
ドル円は第3波の上昇局面の終了が徐々に近付いているような印象。 現在のカウントをフラクタル構造とともに解説しました。 トレードは常に仮説を元にして行うことを 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
月足でかなり重要な局面を迎えている。あらゆる産業に影響をもたらす材料だけに要注目。 物価が上昇、インフレとなれば金融緩和も打ち止めになる可能性がある。その時リスク資産価格はどうなるか・・・
先に進む前に、まず私たちがどのような会社であるかについてご説明したいと思います。当社は、かつては一部のグループだけが利用する事ができたプロ仕様のツール、チャート、ニュース、グローバルデータをトレーダーや投資家の方にご提供しています。ツールは、デスクトップでもモバイルからでも、そしてどなたでもご利用いただけます。私たちの目標は、トレーダーや投資家の方が長期的に成長できるようにすることです。💪 この投稿の背景にある重要なポイントは、リスクやご自身の目標、長期的なプランを理解される前に何かを急ぐべきではないということです。努力と意図にもかかわらず、時にソーシャルメディア上の無責任な投稿に人々が動揺し、満たされることのない期待につながる事を私たちは理解しており、そうならないためのお手伝いをしたいと考えています。そこで、市場でより良...
昔、「紳士は金髪がお好き」というマリリン・モンロー主演の映画がありましたが、同じようなタイトルで相場にまつわる”3”という数字についてまとめてみました。 頭の片隅に入っているか否かで、相場の見方が変わってくると思います。 三尊/逆三尊 相場に触れている人であればビギナーからベテランまで知らない人はいないのではというほど有名なチャートパターンですね。 それぞれ上げトレンドからの転換、下げトレンドからの転換を示すサインとして知られています。 トリプルトップ/トリプルボトム...
あまりに綺麗な数字。意識されて然るべき。テクニカル分析だけが分析ではない。当然警戒すべき。
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 今回は堅調な動きになっているチャートの推移を確認していきましょう。 昨年3月にコロナショックで大きく下落しました。 結果的にはそこが直近の安値となり底打ちとなりました。 その後、価格が切り返して上昇しました。 そこから、再度反落しましたが、前回の安値を割らずに再び上昇したことで、3月が「底値」となり、7月が「二番底」となりました。 そして、価格は上げ下げを繰り返しながら、上昇相場へと移行していきました。 この一連の流れを、200日EMAとローソク足の関係を合わせて見ていきましょう。 まず、底打ちした時の200日EMAとローソク足の関係では、二つの距離が一番乖離しているのが分かります。 次に、戻り高値を付けたときには、200日EMAが抵抗となって上抜け出来...
ドル円は下落の際も38.2%という浅い押し目で上昇している。 浅い押し目は大きな上昇トレンドを作るときに現れる特徴があるのでショートが打ちづらい局面。 初心者にわかりやすく解説しました。 #FX初心者
1年BB+0.6シグマや+1シグマを出てきて戻らないようならこの展開になる確率が高いのですが、やはり来ました。これは初動なので長期的に見たらもっと上がっていく可能性があります。 詳しく知りたい方は、関連アイデアリンクに貼った動画をご覧ください。
(NI225)日経225 週足 日経平均株価が30年ぶりに3万円を達成しました。 いわゆる節目の価格となりますので、多くの投資家が意識する価格でしょう。 では、チャート分析からみた場合、どういった価格が意識されやすいのかを値幅観測を使ってみてみましょう。 値幅の観測の仕方は幾つかありますが、今回は一目均衡表の値幅観測の4つのパターンのうち3つで見てみました。 値幅観測の基本は「N計算値」です。 これは、前回の上昇幅と同じ値幅の時に出てくる計算値です。 次に「V計算値」です。 これは、もみ合い相場の時に出てくる計算値ですが、今回のコロナショックの下げ幅が大きかったので、「N計算値」よりも高い数値になっています。 最後に「E計算値」です。 これは、相場の勢いが強くなった時に出てくる計算値です。 こうやって日...
事前にいただいたTradingViewの質問にお答えします。シリーズ化しますので、質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。次回回答させていただきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
(AUDUSD)豪ドル/米ドル 週足チャート チャートに幾つかのラインを引きました。 ラインを引くことで、それまで見えていなかった、もしくは、気づかなかったところが浮き彫りになります。 また、日足ではなく週足を見ることで大局の変化にも気づけるようになります。 今回はトレンドラインと水平線を引きました。 2016年から2018年のところの青色の2本のトレンドラインを引くと、大局のトレンド継続のパターンになっているのが分かります。 2020年3月の急落が逆Cカーブになっています。 その後の上昇にトレンドラインを2本入れましたが、これが、どのパターンになるのかを見定める必要があります。 考えられることは二つです。 一つはトレンド継続のウェッジの形です。 もう一つはトレンド転換のパターンです。 チャートの細かな...
ポンドドルは上位足でも絶賛上昇中。 上値をじり高で追っている時はショートするとほとんどの確率で損失を被ることになるので、決して値頃感でトレードしない。 ①押し目を探す ②パターンを探す 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
先週(前回の投稿参照ください)と大きな変化はありませんが、ボンド・オージーは勢いをさらに 強くし、日本円・ユーロは弱いままです。 先週の価格推移を見てみても、ポンド円、オージー円、ユーロポンドなどの通貨ペアはフォローで かなり大きく摂ることができました。 今週も引き続き一部投稿していきたいと思いますので、ご意見ご感想のほど宜しくお願い致します。
難しい期間を避け、伸びやすい期間に絞って取引すれば効率よく資金を増やすことができる。 価格が安いところを狙い安値を仕込もうとすると、何度も何度も裏切られるから、あえて取りに行かなくても良いと思う。 紫で囲った上昇局面は後から見れば取れたらなと思うが、この流れになるまで繰り返し狙っていたらかなり資金を失っている。 長期足に逆張りせず、移動平均線が支えてくれる地合いが整いつつあるところから長期保有、 またそのような流れになっている銘柄を下位足で長期トレンド方向に押し目買いしていく事に徹すれば トレードは決して難しくない。