ドルカナダは急角度で 下降に入っており 安値も大きく切り下げる 強い下降トレンドも 昨年10月21日の安値を 目指すとしても 一度は 戻りをつけそうな位置 直近安値での 反発ポイントでもある 原油との相関も 気になるところ
ごきげんよう surumegohanことshowです。 現在2022年4月2日1時20分というところです。 4月1日にはは大きな経済指標がありました。 BTCはもちろん他の通貨も、この影響をどう受けるのか考えていた方も多いと思います。 一旦の速報値としてSolanaに関しては上昇を続けそうです。 4月のスタートとしては悪くないと思われます。
皆さんこんにちは。新目健治です。今日は OANDA:USDJPY USDJPYドル円の解説をしていきたいと思います。今日は月末なので基本的には無理にトレードしなくてもいい日ではあります。 月末にかけて日銀が買いオペを行うということはお伝えしておりました。ですからドル円は下がりにくいということをお伝えしていました。 日本の10年物国債見てみると、やはり断続的に買いオペされていてですね。 介入じゃなくて買いオペレーションされていてですね。 TVC:JP10 日本国債の金利は低下する方向になっております。 TVC:JP10Y...
チャートは4時間足です。 昨年の5月ごろから下落トレンドだった豪ドルですが、ロシア侵攻を機に下降チャネルを上抜けして、上昇チャネルを形成しております。 豪ドルが上昇してきている要因として、やはりロシア・ウクライナの輸出品目がオーストラリアで賄われる品目が多く、単純に需要が増えGDPが上昇する見込みが高いというのが好感される点と、インフレ率が上昇しているので既に量的緩和は終了し、利上げが年内にあるかもしれないとの思惑がある点です。 アメリカでは既に利上げが織り込まれ、ドル高も一服感があると思いますので、長い目線では豪ドル/米ドルを押し目で買いたいと思っております。 現在、上昇チャネルの上限にタッチしていることと、0.7550付近は上位足でレジサポになっているので、反発しやすいポイントです。 ここは一旦下落圧力がかかりやすい...
チャートは4時間足です。 ロシア侵攻について最近は慣れてきた感からユーロは下がらなくなってきました。むしろ安値を切り上げて上昇しています。 そして、チャートを見るとフィボナッチが2つ重なり、200SMAもレジサポになっており、1.1130ドル付近はかなり効きやすいレジサポラインになっております。2回ほどチャレンジしてレジスタンスを越えられていませんが、再度ここを試しに来ております。 ユーロの直近最安値のところから上昇のチャネルラインを引くと、ちょうど中根付近になります。 ここを突破か、もしくはまた安値は切り上げつつ下落して上昇三角になる可能性もあります。 現在月末ということもあり、なるべく4月に入ってからポジションを持ちたいと思っているのですが、 上昇チャネルの下限まで下落してきたら買いたいところです。 もし先にここを...
2019年以来の、米10年債利回りと米2年債利回りが昨晩一時的に逆転の逆イールドとなりました。 青色のラインが米10年債利回りで、オレンジ色のラインが米2年債利回りです。 オレンジ色の2年債のラインが青色の10年債のラインを上回っている箇所が3か所ほど見受けられます。 今はまた元に戻っていますが、この状態が膠着するのか注視していきたいところです。 なぜこのようなことが起きるのかというと、短期金利は長期金利に比べて政策金利の影響を受けやすい為です。 アメリカのインフレ率が過去に一度しかないくらい上がっており、更に原油の高騰で今後インフレが加速する可能性があります。 FRBはインフレを抑えるため今年は3月の会合以降すべての会合において利上げ、そしてどこかのタイミングで2段階の利上げの必要性も示唆、バランスシートの縮小検討も発表...
ギャンチャートと経済指標を更新したので投稿しときます。 ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
おはようございます。新目健治です。今日はドル円の相場解説をしていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ずっと強い上昇が続いておりましたなぜかというとやはりスイスの介入もありましたし、日本、日銀ですね、政府じゃなくて日銀日銀もですね、円を高くしたいくないんですよね円高にしたくないという。 もっと円高にしたくないわけじゃなくて、日本の国債の金利を、高くしたくないっていうかもう高止まりしているので、それを防ぎたいわけですよね。 ですから必然的に円安になっちゃうということがあります。 ですから日銀は今何をやってるかというと断続的に買い指値オペをしていて、国債を無制限に買うというスタンスを明言しているわけですよね。 いつまで続けるのかというと少なくとも今月末まで(29,30,31と)やりますよと言っていますので、なので、...
ギャンと経済指標の組み合わせがとてもわかり易いので投稿しときます。 ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
ユーロフランに注目しています。先週(先々週か)パリティにタッチしてから断続的にフラン売り介入が発生しております。対ユーロ、対ドルだけでなく幅広い通貨で。本人がそう言っているのですからそのとおりなのでしょう。ただし彼らの行動は目に見えないのでいつどれくらいの規模でいつまでやるのかはわかりません。ある程度推測はできますが。 個人的には一旦またパリティまで圧されると思います。とはいえそこは絶好の押し目買いポイントでしょう。 中長期的には日足の800MAに回帰するフェーズに入っていくと思います。今はまだその兆しの段階。 この通貨を手掛けるというよりは、このファンダメンタルズのムーヴメントの影響先通貨ペアでうまく活用しましょう。
■先週の振り返り 先週はリスクオン。 ドル安・強い円安が継続し資源国通過(豪ドル・NZドル・CADドル)が強く買われる動き。 資源国通貨に対してドルが買われたがEUR・GBPはその中で弱い動きとはなる。(戦争リスクの不透明感からか?) 各国短期・長期金利は上昇した中で株は強い。 日経・米3指数ともに上昇したがユーロ・ストックス50は下落。 FOMCがタカ派にシフトし金利も上昇している中の上昇。株にとってマイナスな条件が出てきている中、高値を更新していく上昇になるかは注意しながら監視する必要あり。 原油価格も一時よりは落ち着いた値動きとはなっているが高値水準には変わりなし。 ●POINT ・円安 ・資源国通貨の動き ・ユーロの動き ・円安 3月に入りここ3週間はかなり円安が進みどこまでこの流れが継続するのかは正直わからない...
円売りの強さに加わり 豪ドル単体は 実は3月ココまで 一番買われている通貨である リスクオフ相場に今までは 圧倒的に弱かったが リスクオフでもオンでも もはや関係なく 異常に買われており 対円では一番の騰落率 このレートがどこまでいくかは 予想しても仕方ないが スワップポイント目的で 銀行がよく勧めてきた 時代になってきたwww 時代は繰り返すのか・・・
チャートは月足で 現在のドル円の急上昇は ドルが強い力では無く ほぼ円売りの力が ほとんどなのがわかる よってクロス円すべてが 上昇となっている 今週末の東京時間からは 円の買戻しはあったが その時間は非常に短く 昼過ぎからは戻し始め NY時間には全て戻した こんな状況下でも 連日の日銀声明は 円安を受入れると公言していた 本当にどこまで円安を 受入れるつもりなのかは ざっくりでも 絶対に明かさない・・・・
本日はGBPJPYポンド円の解説をいたしますが、直近のドル円やクロス円がなぜさがってこないのかというファンダメンタルズ分析にも言及いたします。
ビットコインは44000$付近の動き、高値切り下げ、安値切り上げのペナント形成中だが、上値は重く完全に抜けきるには少々荷が重い感じは受ける 外的要因を見ていくと、新型コロナウィルスによるパンデミックで世界的な景気回復に対する脅威が依然として残っており、原油高や物価上昇局面もあって、スタグフレーションリスクからの需要も一部あるのかなという見方 国内需要のみで見るなら円安傾向で円建て資産の目減りが激しいので、BTC等への需要も一部入っているようには見える 高値切り下げを抜けるには46000$を明確に抜けて、足場を固めたいところ、このあたりをしっかりと抜けて足場を固めたら、当面は安心してロング方向で見てみたい 叩かれるなら46000$前後に近づくにつれ、売り圧力も強くなり、このあたりは短期的なショートを狙うポイントとなりそ...
強いドル買いに抑えられていた上値が軽くなり本格的に上昇が始まったものと見ています。 FOMC後の上げを1波、その後ジグザグ修正(2波)を経て、現在は3波形成中と想定。 1950が1波の高値になるので、そこを超えればストップ狩りも巻き込んで2000を目指していくのかな?なんてイメージしています。 表題には1925を割らないうちは...とは書きましたが、副次波を拡大型フラットと捉えるなら1937を割り込んだ時点で上昇継続を疑っても良いかも。
米国航空宇宙・防衛ETF ITA:iShares U.S. Aerospace & Defense ETF 経費率:0.42% 配当利回り:0.64% DFEN:Direxion Daily Aerospace & Defense Bull 3X Shares ダウ・ジョーンズ米国セレクト航空宇宙・防衛インデックスの日々のパフォーマンスの300% 経費率:0.95% 配当利回り:0% 両方のETF %Kが売られ過ぎになった局面で買いたい。
ユーロは買い目線。 ウクライナ情勢によるユーロ売りは後退し、買い戻しが出ています。 ウクライナ情勢によるリスクオフは賞味期限が切れているのでーロは買い目線。 ウクライナ情勢によるユーロ売りは後退し、買い戻しが出ています。 ウクライナ情勢によるリスクオフは賞味期限が切れているので、よっぽどのことがない限りユーロ売りは限定的ではないかと考えています。 ユーロ円の上昇は円売り要因が大きいと思います。 ウクライナ侵攻によるエネルギー価格の上昇や商品価格の上昇などから日本は貿易赤字が進み、貿易赤字による円安が進むと考えています。 「貿易赤字 → 海外への支払いのために円を売ってドルを調達 → 円安」 円安が進むと輸入品の価格が上昇し、貿易赤字が拡大 → さらに円安が進む このような円安スパイラルが...