【GBPJPY】相場分析 20200603 日足逆三尊完成による上昇を狙ったロング戦略【サマリ】
最近急上昇を見せているクロス円シリーズ。
ポンド円も日足で逆三尊完成後に急上昇を見せ、コロナショックによる下落の半値近くまで戻してきています。
タイトルはロング戦略ですが、現在の上昇に乗ったロング戦略のほか、上昇の果てに行き着く週足下降チャネル上限からの下降戦略についても言及します。
【詳細】
長期足の振り返りから環境認識を行います。
<長期足>
月足
オレンジのトレンドラインにそった超長期下降トレンドを形成中です。
週足
月足の下降トレンドラインの内側で、赤の下降チャネルに沿った下落をしています。
週足ではダブルボトムができていることが確認できます。
最後の週足はまだ未完成ですが、週足レベルだと、ちょうどダブルボトムのネックラインを上に抜けてきたという局面です。ということでテクニカル的には今後も継続上昇していくことが期待できます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足では逆三尊が完成し、そこから上昇トレンドに入ったことが確認できます。
現在のローソク足の上には200MA(パープルライン)が控えており、さらにその上には週足の下降チャネル上限が控えています。
<今後のシナリオ>
現在の上昇が継続して200MAを上に抜けたところで、現在の上昇に乗る戦略です。
200MA上抜けの押し目を狙って週足の下降チャネル上限までの上昇を狙います。(青の折れ線のイメージ)
上昇が継続し、週足の下降チャネル上限まで到達すれば今度はショートを狙います。
以下の要素に着目です。
1. 週足下降チャネル上限での売り圧力
2. 週足下降チャネル上限のすぐ上にある月足下降トレンドラインでの売り圧力
3. #1のそばにあるオレンジとピンクの境界線
->これは月足を再度確認していただくとわかりますが、月足で引いたフィボナッチの0.236ラインであり、ここもレジスタンスの候補です。
以上#1-3が重なるエリアが、週足下降チャネル上限エリアということであり、この付近で上昇が頭打ちになったサイン(ダブルトップや三尊など)を元にショートを狙います。
ヘッドアンドショルダー
【NZDUSD】相場分析20200531 日足で逆三尊完成 コロナショック前の安値更新に向け上昇中【サマリ】
日足で逆三尊が完成し、コロナショック以前の安値を更新する勢いの上昇を見せています。
現在日足レベルでは上昇チャネルの半ばにあり、2020年2月末につけた0.62050の安値ラインを更新すれば大きく上昇が加速していくことが想定されます。
【詳細】
長期足の確認から環境認識をしていきます。
<長期足>
月足
長期下降トレンド形成中です。赤の下降チャネルが美しく描けています。
週足
月足下降チャネル内部ではさらに二つのサブチャネルによる値動きが形成されています。
サブの赤下降チャネルに沿った下落が終了し、緑の上昇チャネルに転じていることがわかります。
月足で見たように、大局は下降トレンドにありますが、直近は下降トレンドの中で上昇の調整波を作る動きを形成しています。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足で着目すべきは逆三尊の完成です。
逆三尊の中央の谷がちょうど週足の緑の上昇チャネル下限で発生していることからも、今後の上昇継続を示す良い形となっています。
現在の価格はちょうど、コロナショックによる下落が始まる前の2020年2月末安値ライン0.62050付近にあり、逆三尊完成を受けてこのラインを突破し、上昇を継続していく動きが期待できます。そして上昇が長期的に継続する場合、その目安は月足の下降チャネル上限が考えられます。
<今後のシナリオ>
日足でみた逆三尊の完成を受けての上昇継続シナリオを意識して、ロングエントリーを狙っていきます。
2020年2月末安値ライン0.62050を上抜けたタイミングで、このラインを背にした買いをいれます。
利確目標は日足で0.62050の上に引いたオレンジの意識ラインです。ここまでで100pips以上はありますから、スイングトレードとしては狙い目のエントリーです。
【USDJPY】相場分析20200530 日足で逆三尊形成の動きは継続中 引き続き要観察【サマリ】
先週のドル円相場分析で、日足で逆三尊が完成すれば、200MAを上抜け、月足の三角保ち合いを上抜けし、大局で上昇トレンドが考えられるというシナリオをお伝えしました。
1週間経過し、日足逆三尊は未完成。今後の動きについて要観察という状況です。
【詳細】
5月の月足が確定したため、改めて月足から確認して環境認識を行います。
<長期足>
月足
赤と緑の斜線で囲まれた三角保ち合いを形成中。
ローソク足はそろそろどちらかに抜けてもおかしくない位置にあります。
週足
週足での目立つ意識ラインはオレンジの水平線で描画します。
強いレジサポになり得る水平線ですので、特に週足以下での値動きの確認で意識します。
<中期足>
日足(最上部チャート)
直近1週間のローソク足を見ると、上下のヒゲをつけたローソク足が連続していることが確認できます。
上限下限を阻まれて、目立った方向性をつけることなく、どっちつかずの値動きだったということです(下記4時間足チャート参考)。
逆にいうと、このレンジ内での値動きをしている間に相場では売り買いが溜まったことで、相応のエネルギーが蓄積されており、これが逆三尊完成しての上昇トレンド転換に爆発する可能性もあると考えています。
<参考4時間足>
<今後の展開>
引き続き日足レベルでの逆三尊形成から200MA上抜け、月足三角保ち合い上抜けというシナリオを想定して相場を観察します。
まずは週明けの動きとして、逆三尊のネックラインを超える上昇が生まれるかどうかに着目です。
【USDJPY】相場分析20200523 [要注目]月足三角保ち合い上抜けに向けた、日足逆三尊形成の動き前々回5月9日付けのドル円相場分析(下記のリンクを参照)にて、4時間足で逆三尊が完成し、その後中期トレンドでは直近上昇を形成しているドル円。
しかし日足レベル、また週足、月足といった長期足レベルでは未だ大きな三角保ち合いの内部にあります。
今回日足では逆三尊形成の動きが見られます。
これが完成すれば長期足レベルの三角保ち合いを上抜けしていく可能性が高まるため、そのシナリオについて解説します。
<長期足>
月足
赤と緑の斜線で囲まれた三角保ち合いを形成しています。
徐々に三角の先端に近づいていますので、そろそろどちらからに抜ける方向性が出てくるのではというところです。
週足
目立ったトレンドは出ていません。
値動きの幅も、コロナ感染が爆発的に拡大した3月から4月の時期に比べると、それ以前の水準に戻っていることがわかります。
<中期足>
日足(最上部チャート)
冒頭述べた逆三尊形成の動きが見られます。
もう少しミクロな視点では、すでに日足でも逆三尊が完成と捉えることのできる逆三尊も描けるのですが、月足週足の三角保ち合い抜けのシナリオを考えて、大きな視点での逆三尊形成を観察しています。
<今後のシナリオ>
形成の動きが見られる逆三尊ですが、日足チャートで示したように、左ショルダーとヘッドはすでに完成しています。
現在のローソク足の水準から少し下げ、形成中逆三尊のネックラインを超えたところで、逆三尊完成となります。
ネックラインの上には200MA(紫のライン)が控えており、逆三尊完成の勢いでこの200MAを上抜けていけば、月足週足で見た三角保ち合いを上抜けていく期待が高まります。
今後はこの動きに要注目です。
Akubiノート EURJPY15分 右下がりの逆三尊とCフォークで決まるパターンAkubiノート EURJPY15分 右下がりの逆三尊で決まるパターン
今後Akubiノートで代表的パターンを揃えて行きたいと思います。
為替 アイデア
その他チャートやアイデアの補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な為替用語
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ドルは通貨単位のひとつであり、複数の国で使用されている。記号は$。漢字では、字体の似た「弗」を宛てる。
国家の指定がない場合は、アメリカ合衆国でのドル(USドル)を指す。他の国のドルであることを明確に表したい場合は、オーストラリア・ドル、香港ドルのように国名や地名をつける。
ドル(ダラー)という名前は、ドイツで使われた歴史的通貨のターラー (Thaler) から来ている。ターラーは、16世紀にボヘミアのザンクト・ヨアヒムスタール(現在のチェコ・ヤーヒモフ)という銀の鉱山で鋳造されたヨアヒムスターラー (Joachimsthaler) という銀貨の名前が短縮されてターラーと呼ばれるようになったものである。
この銀貨は大型で品位も良く、フローリン金貨と等価として扱われたので、絶対量の不足していたフローリン金貨に代わって広く流通した。この品質の高さで知られた銀貨を指すターラーという言葉が良貨の含意で、ターラーが訛って『ダラー』が一般名詞化しヨーロッパ各国で通貨名として広まり、アメリカ合衆国他各地においても、良貨の意味を込め自国通貨をDollarと呼ぶようになった。
日本では、江戸時代末期にオランダからDollarが伝わり、オランダ語の音そのままに「ドルラル」と読んでいた。このドルラルが、明治時代に入ってから「ドル」と省略されたものが、現在の日本語である。
四半期を振り返る絶賛不況中である。
悲劇の主人公気分に浸っている余裕はない。
割と10年に一回ぐらいのペースで景気後退局面はくるらしい。
主題に戻ろう。
日足で年初からの騰落率(変動率)を見る。
形(チャートパターン)を見る。
銘柄を選び,方向を選び,切り取る時勢を決める。
暗号資産(仮想通貨)市場は24時間,年中無休が特徴である。
参考までに↓に瞬間断面の騰落率を記載する。
--- Binance Ticker ---
BNB_USDT : 11.79410000 - 2.81 %
BTC_USDT : 6,116.78000000 - 1.90 %
BCHABC_USDT : No Handling Now 0.00 %
ETH_USDT : 128.41000000 + 0.23 %
LTC_USDT : 38.16000000 + 0.85 %
XRP_USDT : 0.17185000 + 1.80 %
XLM_USDT : 0.03943000 + 0.10 %
DOGE_USDT : 0.00177230 - 1.83 %
LINK_USDT : 2.08900000 - 0.55 %
ATOM_USDT : 1.92100000 - 1.28 %
XTZ_USDT : 1.53820000 - 2.24 %
AION_USDT : 0.05680000 - 1.73 %
REN_USDT : 0.04199000 + 1.62 %
HBAR_USDT : 0.03154000 + 3.17 %
ADA_USDT : 0.02927000 + 2.16 %
BCHABC_BTC : No Handling Now 0.00 %
ETH_BTC : 0.02099100 + 2.19 %
LTC_BTC : 0.00623600 + 2.84 %
XRP_BTC : 0.00002810 + 3.77 %
XLM_BTC : 0.00000643 + 1.74 %
BTS_BTC : 0.00000253 + 1.61 %
XEM_BTC : 0.00000591 + 0.34 %
DOGE_BTC : 0.00000029 + 3.57 %
現時勢から24時間前をみた場合の騰落率である。
文体がおかしいのは発熱しているからである。
許してほしい(テヘペロ)
注目すべきは
> BCHABC_USDT : No Handling Now 0.00 %
である。
現時点では,
BCHUSDC として存在している。
仮想通貨界隈では消滅するコインも少なくない。
要注意である。
【Great Conjunction 2020☆】今年の1月に山羊座で冥王星と土星がコンジャンクションしました。
コンジャンクションとはホロスコープ上で天体同士が重なり合うことを言います。
山羊座でこの冥王星と土星がコンジャンクションするのは…なんと500年ぶりです。
山羊座ではなくとも このコンジャンクションの時期には歴史上の重大な出来事が起こっています。
第一次世界大戦開戦などがそうですね。
もっとたくさんのことが起こっているのですが、それは調べてみてください。
今年もここには書けませんが 今現在大変なことが起こっていますよね?
ましてや、3月9日までは水星逆行も重なっていました。
そして今月の新月にはオリンピック延期が決まり 相場が動き出したりなんかもしました。
時代が大きく変わる時が来ました。
それによって、各通貨ペアも大きな流れが一旦終りを迎えたようです。
この通貨ペアも2年前(2018年3月)のちょうど今の季節には 今現在の値に到達することがわかっていて それを目標に僕ら魔法使いたちはずっとトレードをして来たのです。
そして このコンジャンクションの時期に無事に1つの長い旅が終わりました。
これからどんな相場になるのかは…楽しみにしましょう♪
ちょうどヒヨコたちもここを勉強している最中なので、みなさんも色々と考えてみてください。
それでは Have a nice day !
ひよ子たちの『マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン♪』入学1ヶ月目の魔法学校のひよ子たちの 可愛らしい魔法♪
たった1ヶ月で、ひよ子たちはこんな魔法が使えるようになりました(^^)♪
いつも言っていますが、無意味で無駄なラインやインジケーターは必要ありません。
魔法は、相場の本質をしっかりと理解することで使えるようになります(^_-)
魔法学校の生徒ではなくとも、一緒に考えてみてください。
美しいアートが 薄っすらと見えてくればOKです☆
一緒に学んでみましょう!
政治も経済も地政学リスクも…みんなどうでもいい後付けの言い訳ってことに気づけちゃえば…魔法使いになる素質があるかもしれませんよ♡
それでは Have a nice day !
【GBP/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】長期分析・2018年から続く下落チャネルを、上抜けし日足200MAを上抜け
・日足200MAを試すような、レンジが見られ上昇していることから、現在は上昇トレンドと判断
・1.33に数度意識されている壁がある為、そこで反転し、再度上昇チャネルの床で動きがあれば、エントリーを狙いたい
・きっとそれは、来年の桜が見えるころでしょうか
エントリーシナリオ
①上昇チャネル床でのロング
②
NGシナリオ
①上昇チャネル天井でのショート
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
【CAD/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルでの大きな、逆三尊を形成
・一旦ネックラインまで戻って、足場を固めている
・日足200MAを上抜け
・トレンドが転換したことを検討
・ロングチャネル下限を利用したエントリーを狙っていきたい
・このまま上がってしまえば、縁がなかったということで・・・
シナリオ
・グリーン下限でのロング
・ショート上限でのショート
NG
・追いロング
・
取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
【AUD/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】損切-30pips
昨晩損切となりました。
関連するアイディアに、前回の記事を挿入してあります。
・日足200MAが強く働いている通貨ペアである
・私が引いたチャネルはブレイクされ、上昇チャネルに転じているように見えるが、日足200MAを起点とするチャネル等
再度、下降チャネルの見直しが必要だと感じている。
・まだ、下落が続くようであれば、このような三尊を作る可能性を考慮する必要がある。
・なっとくのいくチャネルが作れるまでは、エントリーを控えたい通貨ペア
・日足200MAを意識したチャネル設置(仮)
取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
ビットコイン週足 大三尊成立中ビットコイン週足 大三尊成立中
ターゲット57万円。
その他チャートや仮想通貨の補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
【USD/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルで、144円チャレンジ失敗のチャネルライン天井が近づいてきた
・上段のセンターラインと、日足200MAに挟まれてもみ合っている
・小さな三尊と感じられるパターンが出ている為、天井まで届かず、下落の可能性がある
・4時間足のRCIともう下降チャネル天井が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下降チャネル天井でショート
②下降チャネルを抜け、上昇チャネルの床でロング(①が損切されてあとでのシナリオ)
NGシナリオ
①下降チャネルのセンターラインより上での、ロングチャネル床を使ったロング
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
【EUR/AUD】チャートパターンやエリオット波動の話【エントリーには使ってません】・4時間足レベルでの短期上昇チャネル+日足レベルの200MAが重なった
・重なりのタイミングで比較的、わかりやすい逆三尊を形成
・ネックラインブレイク後に多いな上昇をみせている
・チャートパターンを使ったエントリーは、ほとんどしないので今回も指をくわえているだけです。
チャートパターンが得意は、チャートパターンに補助輪をつけると精度が上がると思います。
三尊だけをエントリー根拠にすると、三尊否定での大きなトレ転に巻き込まれるケースがあり
三尊に対する不信感から、自信のないエントリーにつながる可能性があります。
また、三尊というのはエリオット波動で考えると、修正波としてとらえることができ
4波動目か5波動が終わったタイミングの可能性があります。
2波動目の調整は価格的な調整のケースが多いため、三尊のように時間のかかる調整が
生まれることは少ない傾向にあります。
※波動を使うには、処理能力が僕には足りないと感じたので、触り程度の知識しかありまん※
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
【NZD/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・10時に発表された、ニュージーランド金融政策の結果から、大きな上昇をつけた
・4時間足レベルで確認すると、売れるところまでやっと到達してくれたと感じる
・チャートパターンを、根拠にすることは少ないのですが、三尊に見える形が4時間足で予測できます。
・三尊が否定された場合は、グリーンチャネルに沿って、一段上のレッドチャネルへの移行か
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネル天井を上抜け後、再度天井を抜けたところでショート(①が損切されているor①のタイミングではRCIが連動していない場合)
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
USDJPY練習:天国地獄の3of3????※練習※練習※練習※練習
※投資歴1年生 ← ここ重要です
久々のなんちゃって波動占い:トレードしません占いです
・週足:どちらにしようか迷っているように見えます。
・日足:逆三尊
・1時間足:今は迷いの修正波。よく分からないグチャグチャな波だが、日足レベルの2of3波のようにも見える・・・・だとすれば、この後3of3が来る。きっと来る。
しかし、下りの5波動が始まっていれば、下げ3of3に捕まる可能性もしかり・・・
重要な日足レベル4波の底値ゾーンがサポートされるかに注目してみたい
今ポンちゃんに捕まってるので、トレード出来ませんが・・・
ドル高になればポンちゃん救われるかもしれない。
※絶対に信じないで下さい。
※投資歴1年生 ← ここ重要です
間に合えばいいな…^^;2016年6月23日 イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票
そしてその年の10月7日に(1.19048)の安値をつけました。
それから3年あまり過ぎた今年2019年10月31日 欧州連合からの離脱期限を迎えようとしています。奇しくも10月31日は『Halloween』であり 明けた11月1日には今年3度目の『水星逆行』がやって来ます。新月は28日ですね。
水のサインで水星逆行は始まると言われています。そしてその『水』のサインは感情に繋がっているので感情が不安定になりやすいのだとか…
「あたし…面倒くさいの嫌い(ーー;)」とゴタゴタに巻き込まれたくない女神様はしばらく旅で出ていましたが…時期が時期なので偉い相場の神様から「10月31日までにはあの時の値の辺りに戻ってきておきなさい!」と言われて
今まさにあの時の値に戻ろうとトコトコ歩いているところですね。
そんなちょうど帰り道の途中の女神様を見つけたので 色々と聞きたいこともあるしお願いしてご一緒させて頂いているところですが
この先いったいどうなるんでしょうね~女神様は「秘密よ♡」と意味深に微笑むだけで答えてはくれませんが…^^;気ままにDouble Top創ったりHead & Shoulders創ったりしながら1人アートを楽しんでいる不思議ちゃんだけに素直に目標である(1.19048)まで歩いてくれるかが…気がかりですね(笑)
まぁーどちらにせよ彼女の気持ちをだけを大切に考えながらお供ですね♪
妹(ポン円)よりは気性も緩いし…大丈夫かな。。。
それでは Have a nice day !
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