昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。 先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。 ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。 昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。 アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。
4月から続いたダウントレンドが1.0700で止まり、反転上昇の時間帯です。先週かなり戻りましたのでダウントレンドが終了した可能性があります。メインは押し目買いの戦術です。 現在、先物が1.07865にあり6月初旬のオプションが1.0900にあります。 月末までは先物価格が意識されるでしょう。1.0900は日足の800MAでもあり月末~月初に到達する可能性。
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
ドル円【相場分析】日足 一度160円にタッチし現在は152円後半で推移しています。 ドル円は現在日足は↑目線。 先週のFOMC・雇用統計+為替介入の影響もあり大きく円高に進んでいます。 ✅この後の展開 テクニカル的にはまだまだ買い相場です。 先週の下げは押し目と判断し,上昇してくるかなと感じます。 前回安値に対していい位置まで戻している為ここから上昇で考えています。 ⚠この後も引き続き上目線ですが,日銀為替介入はこの後も考えられるため注意です。
日足レベルでレンジ下限の0.6500を明確に下抜けたが、0.6360まで下落した所が底となり反発 再度レンジ上限の0.6650まで上昇したことで目線は完全にフラット 買いの勢いが強いため、どちらかと言えばロング狙いか 株価も反転していることから短期的には買いが優勢も、セルインメイの5月でこの動きが続くとも思えない どこかで反落してくるところがあると考えられるため、無理して売買する必要はない
1.2500近辺のレジサポ帯で揉み合っていたが、雇用統計により上昇して1.2600をつけたものの引けにかけては下落に転じ1.2550でのクローズとなっている 長い上ヒゲを啓示したことで反転の可能性が高くショート狙いがファーストチョイスも、ここから1.2500をサポートとしての上昇となれば反転の可能性も否定できず 方向感のない動きが続いているものの、短期で攻めるなら売りたい ターゲットは前回安値割れ ストップは直近高値越え
1.0700の節目を割れて1.0600まで下落 その後、反発の動きとなり、1.0700近辺でのレンジとなっていたが雇用統計で一気にドル売りユーロがいるとなって1.0810まで上昇 引けにかけては利食いも入って1.0765まで下げてクローズとなっている 短期的には下げトレンドであったが、日足のMAを雇用統計で抜いてきたことから4時間足の目線は一気にフラットに 日足で見るとまだ下降チャネル内での動きのため目線は下 ショート狙い継続も再度1.0700を割って欲しいところ ショート狙いだが、1.0800に載せてくるようならショートは一旦様子見
先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落 その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落 金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている 急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう 今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味...
完全に一致している訳では無いが、同程度のブロックを作りながら、相場が動いているように見える。 また、そのブロックが次の段階に移行するタイミングは指標が絡んでいる。 現在は、3番目のブロックに位置しており、おおよそ雇用統計の高安がブロックの高さと一致、 幅としては、5.14のCPIが次の段階に移行する目安となりそうだ。 戦略としては、このブロックの高安で内張りする戦略だが、ブロックの切上げ方から、下限付近からのロングが上限からのショートより優位性がある気がする。 レンジの戦い方として、目安とする高安付近でのダマシやそのままレンジ外に突き抜けてしまう恐れがある為、せめて短期足で反転パータンを確認してから入るようにしたい。
米国債の利回りが低下してきておりますので株式相場にとってはプラス。 米利下げの先延ばしが続いていますが、いずれは下げるでしょうしそれを見越して債券への資金流入が進んでおりますので、これは一過性のものではないようです。 株式ETFや先物の動向を監視することで現物の上昇をある程度予見できるでしょう。
FX:USDJPY 月足 ●トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 ●サポレジ判断 ・サポート 152円水平ライン ・レジスタンス 前回高値、162円 週足 ●トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 ・トレンドラインでサポート ●サポレジ判断 ・サポート 152円前回高値、レジサポ転換? ・レジスタンス 162円前回高値 日足 ●トレンド判断 ? ・安値高値切り上げ ・上昇トレンドラインで反発するか? ●サポレジ判断 ・サポート 152円、前回高値 上昇トレンドライン ・レジスタンス 162.000円 日足20SMA 4時間足 ...
現在値は2302。 個人的に面倒な所で止まった印象です。 金曜雇用統計後の値動き及び終値、4.30日足陰線のハラミ内である事から 方向感のない動きになる事が想定されます。 まずは様子見。 現状での想定レンジは2281-2328として、相手の出方を見たいと思います。
週足確定はまだだが、日足実体では60000を下割れしている。 上昇の勢いに陰りが見える事から、ショートを主軸に考えたい。 常にチャートは見れないので、当たりを付けてアラートを仕込み、 価格がその水準付近に来たら、M15程度の足で値動きを確認して、 ショートするか判断します。 現時点での目安は 1.59852 2.60808 3.61833 4.63489 を目安とします。 損切り、利確幅は個人のリスクリワードによります。 取引をショートに絞る為、トレードの機会は減りますが 他の通貨での取引と合わせれば、補えると思います。
FX:USDJPY トレード結果 はじめに ロングポジションで大きく利益が残せ、休もうと思いましたが戻り売りのチャンスがあったのでトレードしました。 オーバートレード気味なのと、調子に乗ってきている自覚もあり指標発表を普段は気にせず保有しますが、家族といる時間にポジションが気になってしまい手仕舞いしました。 結果として見立てたターゲットまでは伸びていたので、指値のトレードに活かしていきます。 エントリー根拠 ・1時間、4時間足20SMAのより下に終値確定を確認。 ・直近の下がりに対して戻り売りが優位な場面。 ・FRで61.8%の位置と4時間足トレンドラインのサポレジ転換を予測する。 →逆行しづらい状況 エントリー 2024/5/3 21:16 153.307円決済(成行) +223pips...
FX:USDJPY トレード結果 はじめに 買い増しをしたロングポジション。 高値に近づいた位置で、最大で400pipsまで伸びていた。 買い増しのポジションはトレンドが崩れるまで待つと建値決済や損切りラインにかかることもあるため、ターゲットを決めて決済はすべきだった。 エントリー根拠 ・1時間20SMAのより上に終値確定を確認。 ・長期(日足)、中期(4時間足)、短期(1時間足)のSMAより価格が上にあり、 パーフェクトオーダーを意識してエントリー。 →逆行しづらい状況 エントリー 2024/4/23 18:14 154.816円ロング(成行) ストップロス 153.450円 決済 2024/4/29 17:02 155.580円決済(逆指値) +76pips ...