メモ:下のチャートはユーロ円です ドル、米金利が少しずつ弱くなっていき、6月を織り込んでいるのに、ドル円は少し上振れていますね 円が弱いんですが、円が弱含んだきっかけが日銀の噂事実であり、これも正直一過性に見えま ユーロ・ポンドも思ったよりも利下げタイミングが早まるのではないかという観測が出たため上値は重くなっています こうなるとそろそろドル円、クロス円をショートしたくなってきますが 現状、何か他の通貨が大きく動く際には、どうしてもクロス円が上がる地合いが出来ています つまり、 ・ユーロが売られる→ドルが買われる→ドル円が上がる ・ドルが売られる→ユーロが買われる→ユーロ円が上がる のように、シーソーしながら上がっていくという相場がよくあります こういう地合いでは、もう上げる・下げる理由がないでも無限に一歩通行するもの...
株価指数が下がってきたので、今度こそ大きめな調整となるかを述べたいと思います。 個人の見解としては、いつ調整局面に入ってもおかしくないため、ショートは有利です。 根拠は以下の通りです。 ★ファンダメンタルズ 詳細の分析を省けますが、とても良い感じです。しかし、FMOC及び決算が通過したため、 株価上昇を促す材料はなくなりつつあります。そのため、利食い売りに弱いと考えられます。 ★テクニカル ・罫線 はハラミ線を形成し、天井っぽい感じを出しています ・MACD は、日足では横ばいになり、勢いが失う格好であり、週足では大きな乖離となっている ・ 株価指数同士の強さ...
先週のポンド円は193.53をトップとして、下落トレンドの始まりまたは調整となった。今週も下落調整の週となりそう。戦略としては「戻り売り」が有効と思われる。いつものことだが、ポンド円は戻りの値幅が大きいので、小ロットでエントリー、損切りを忘れずに!
4h戻り売り狙い。 直近安値となると 1.2686だがその手前の1.2668も意識されそう。またその近辺に小さなダウがあり、そこにSLを置いているよにも思えるので、その辺りを考慮してエンントリーを見極める。水曜日辺りになればチャネル上限に当たり狙いやすい。
4h高値を止められているか?安値を作ってそれを割って来たらショートを狙えるが、日足の押し目買いエリアが直近にあるため、反発し上昇の可能性も考えておく
スイスフラン/USDの月足です。 CHF/USDは長い間レンジでした。現状はレンジ上限を上抜けたけど上昇トレンドに入れずで下落中といった所です。 個人的な経験としてはレンジブレイクの失敗はレンジの反対側まで行く確率が高いと思っています。 先日スイス中銀が利下げを発表したというニュースを見ました。 アメリカの利下げはまだ先だというイメージに引っ張られてなんとなく世界中でインフレ率の下落の勢いが弱まっているような気がしていたんですがスイスのインフレ率は前年比で1.2%まで下がっていたんですね。 またイギリスやユーロもまだ高めのインフレ率かとは思いますが順調に下落していると言ってよさそうかと思っています。 日本のCPIは2月に上昇したんで今の段階ではインフレ率が下がり続けているとは言いづらい印象も受けます。でも私としてはゆっ...
3/24 BTC相場環境解説 ETHロングトレード 損切 今回のトレードは振り返ってみると反省点がありました 下落中で売りがさらに入ってきそうな所で買っていました
数回に渡りサポートされたチャネル下限が、下抜けた後にプルバックにも使われて、 その後、かなりの押し目で下げた後、戻ってきた所にラインがあり、 再度、意識されて天井を形成した。
おおよそ半値まで下落してきた エントリーは売り いったん上昇してきてほしいがガンガン落ちていくならあきらめて傍観する予定 MFIが上がりすぎまで来たら売り
チャートパターン単体での売買判断は、根拠としては薄いがあまりに形が綺麗なため、惹かれてしまった。 ここで既に売りのバイアスが掛かっている訳だが、見た目は重要というのが個人的な意見。 今回は、この見た目の印象に従って売りの根拠を探していこうと思う。 ・売りの根拠 1.直近で日足反転パターンを形成。 2.結果的に98.8~99.0付近のレジスタンスゾーンより下に価格が潜ってしまった。 3.ローソク足のサイクル的にそろそろ週足トレンドラインを試す流れ。 4.100.0スーパーキリ番の存在。 ・戦略 1.98.8~99.0付近をバックに戻り売り。または100.0を目安としたWトップ形成狙い。 2.損切りは99.3を上に越えてくるようなら1回損切り。2度目は100.0目安のWトップ崩れ。 3.最高な利確ポイントは96.9、第2...
月足は陰線コマ(未確定) 週足は陰線:10週間ぐらいのレンジ 日足は陽線:大きな陰線で反転からの連続ならずの陽線 なので下がるにしても一度上を試すかも 4時間以下は さんかくもちあい 大きなレンジ その他 金曜の底値の反発グリッドジャストでおおって思った。 週刊サイクルだと底打っで上昇中(独自解釈)
ビットコインは3月先物価格に収束しています。平均マイニングコストは遥か下ですが、半減期を控えており4月の先物も64715近辺となっており、しばらくはニュートラルな目線で見ていく必要があります。
金は高値圏ですが横ばいに入っており2205からの売り目線は終了。 2160近辺から買いを検討。 4月期日の先物が先高観ありで、先日のFOMCがらみの急騰とまではいきませんが、 時間をかけてジリジリ上昇するでしょう。BTCビットコインが下落してくれると金にとっては追い風要因。なお良いでしょう。 USDCNHドルチャイナの下落により、元売り金買い圧力が発生するかもしれません。
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
ドル円 週足は大陽線で確定 152円乗せが見えてきてる状態 152円・153円には バリアオプションが観測されてる 上抜けとなると 実需のドル買い圧力につながる 来週は月末最終週であり 四半期末・日本の年度末 期末フローは 通常の月末フローと比べて 大きい流れになりやすい 方向を読むことは難しい テクニカル・ファンダ両方とも 関係ないフローなので。 来週のドル円は 期末フロー次第 背景にファンダがない値動きは 期末フローとして対応していこう💪🏾
152円の壁】 2022/10/21 高値 151.95円⭐️為替介入(5.6兆円) 2023/11/13 高値 151.91円⭐️ 2024/03/22 高値 151.86円 ←今ここ 【テクニカル】 ・アセンディングトライアングル (上向きの三角保合い)⇒上抜けしやすい形 ・3月 一旦調整が入ったので過熱感はない 【為替介入警戒感】 152円は為替介入があった水準なので、心理的にも強い上値抵抗線⚠️ 【今後】 152円を超えるのか? 超えた場合は為替介入があるのか? 米利下げが予定通り6月に始まるならば、 4月までに152円を超えられないと 米利下げの思惑⇒米金利低下⇒日米金利差縮小⇒ドル安 ドル安でドル円は下落のほうが強まりやすくなり、 今年の天井になる可能性