150.00で高止まりしていましたが、先週下落しました。 146.00の安値までの全戻しをこれからは疑う時間帯。 大きな陰線が3本続き、上にはタッチしていないピボットがありましたので、一旦上昇を見ていきます。 重要指標発表が終わり、今週からはトレード再開していきます。
公開しておりましたドル円のトレードアイデアのレンジブレイクが来ましたね。 引き続き戻り売りをしていく戦略です。 具体的には149円くらいの戻りを予想しており、そこで短期逆張りデイトレードの売り戦術。 目指すターゲットは144円です。
日銀からの政策方針転換のメッセージあり。 間違いなくバブル崩壊のトリガーであり、4月に行われる予定でしたが3月に前倒しとも取れるアナウンスもありましたので、19日の日銀金融政策発表まで、その思惑が働くでしょう。 予定通りプランAからプランBに目線を切り替え、積極的に売り方向を狙っていきましょう。 38500円を切り下げたのでテクニカル的にもアップトレンドの要件が崩れてきました。 まずは38000から37000円へ
ゴールドの続伸が止まらないですね。 先週の1週間は上昇しっぱなしで終わりました。 週足で見ると大陽線の出現となります。 買いが買いを呼ぶ総楽観なのでしょう。 そうなると、当然移動平均線を含む様々な線からの乖離が広がっているとも言えます。 戦略としては先週と変わらず売り場探しをしています。 が、どこが天井かの目星を付けることも大切です。 シフフォークで見た場合の目安は 2206 2234 となります。 オリジナルピッチフォークでの目安はセンターラインにあたる 2230となっています。 フォークのセンターラインはトレンド回帰線になるのでサポレジ転換として一度はまごつきやすいところです。 一気に超えていくほどの強いトレンドなら追従 まごつくならショート イメージはその感じです。 現時点でそこまでのロングを仕込むのはあり...
月足200SMAボリバンの+3σで止めています なお、今もう少し下には月足21SMAボリバンの+2σがいます ここら辺で止まるのではないでしょうか もう少しバンドウォークするのではないでしょうか 今月この3σを抜いたとしても、月末でラインに合わせてきたり 来月再来月もこのラインで引っかかると思うので注意が必要です
■注目の経済カレンダー 3/15 米メジャーSQ ■本日の相場分析 ▶本日の相場分析 米雇用統計で147.0円まで下落。 まずは、先週金曜の踏んでいないピボットポイント148.3円付近からの戻りを確認して148.0円からの売りを検討したい。 148.0から147.0へ 147.0を超えたら144.4へ ▶本日の相場分析 800MAに向かう流れ 先物価格が1.09865にあり、15日オプションが1.1025ある。 本日のピボットポイントを超えたら1.1025付近まで ▶本日の相場分析<日経225> 本日のピボットポイントを超え、何度か止められている39500からの押し目買いで40000へ 40000からは41480へ ※39000を切り下げたら売り目線へ
とりあえず、高値付近にいるうちはショートは考えてはダメですね でも、高値からの急落も怖いし… 1時間足の雲を抜けるかが、ひとつの判断点かなー? 2173-2185 2165を割ると次は2146があるので、下げは限定的かも。
2月17日に投降したアップルの売り予測ですが、予定通り下落しました。 しかしながら、2月終値の値位置から 月末までに戻る可能性がある事が分かっています。 一気に目標値へ下落するか、 それとも今月は一旦戻るのか。 この辺りが今後の焦点になりそうです。 それではまた。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンなら、半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。 ここ数年のビットコインを俯瞰します。 【2022年】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月ロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。 11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月...
先週は日銀マイナス金利解除への思惑、ハト派なパウエルさん発言…などから、ドル円がついに150円台から一時146円台まで下落しました。 そして、日経平均は初4万円台にのせた後に下落、米株も週後半には半導体が売られ反落しました。 一方で、ビットコインと金が上昇を続けています。 今週は12日(火)米CPI、13日(水)に日銀を占う大手企業による労使交渉の集中回答日、14日(木)米PPI・米小売売上高と予定されています。来週の日銀会合とFOMCに向け、動きが大きくなりそうです。 株は調整、ドルが売られ円高となるのでしょうか? 3/11(月)米夏時間に移行 3/12(火)米CPI 3/13(水)春闘集中回答日 3/14(木)米小売とPPI 3/15(金)米ミシガン --- TradingViewでは同時に複数のチャート表...
日経225先物の動きを見ていきます。 40570円まで上昇後調整の動きとなってきています。 金曜の安値は、38740円まで。 -------------------------------- 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 24本続いた上昇波動から下落波動に。 強い動きでしたが、調整があまりなく上昇してきていましたので しっかりとした調整になってくる可能性があります。 4時間足 2つ前の安...
日銀の利上げについて ・春闘の結果が出揃うのが4月上旬なので、3月に動くことはないでしょうし、安易な発言もしないと思います ・市場は早々に折り込み始めましたが、一旦調整しているだけと考えていいと思います ・4月に動くか、4月に動かないなら当分動かないでしょうけれど、どちみち「折り込みすぎ」「出尽くし」に注意が必要でしょう。buy the factへの注意が必要でしょう。 ・釣られて日経平均が上る可能性もあります FRBの利下げについて ・雇用統計の結果を受けて、fed...
アメリカの失業率。月足です。 3.9%になりました。 過去、失業率が底(今回は3.4%です)から0.5%上がったら上昇トレンドに入るというアノマリーがあったと思うんですが先月の雇用統計で失業率が0.5%上がってしまいました。 あくまでただのアノマリーですので再現性はいかがなもんかとは思うのですが、チャート上はトレンドが底打ちしたとは言えそうです。 今までが完全雇用と言える状態でしたし、あくまでも金融引き締め中ということを考えると今後に失業率が多少でも上昇していくかもしれません。 そうすると今の「ソフトランディングになるに決まっているだろ」という雰囲気が変わるかもしれませんね。これはあくまでも私のポジショントークなんですが。