お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。 結局はレンジエリアで終わりました。 【第2週目の戦略として】 注目点は以下の3点です。 ・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか 4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。 ・4時間RSIの動向 下に振り切らずに上昇しました。 必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。 ・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無 今の位置から下がれば、の前提条件付きですが プライスは2度付けするという習性があり...
●1月のイベント SQ 日本12 アメリカ19 FOMC無し 失業率5 コアインフレ11 ISM製3非6 コアPCE26 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです サンタクロースラリーはNG アップル株の格下げ ザッカーバーグ...
年末に0.6870のトップを付けて反転下落 金曜日の雇用統計で0.6640付近まで下げてFIB38.2%を達成したところで大きく反発 結果、重要なサポートラインである0.6700を日足レベルの実体で下抜けられずに0.6712でクローズとなっている 短期的な調整は完了し、他通貨よりも比較的強い状態を保っていることから目線は上 4時間足で見ると一度0.6700を下抜けたことから、ロングの損切はある程度整理されていると考えられ、長い下ヒゲを付けて反発していることから目線は上 4時間足のMAをクリアに越えてくれば、ロングを狙っていきたい limitは0.6800 stopは直近安値割れの0.6640
このような記事を読みました 中国の若者たちの間で金買いが流行っている、どうも中国では金利の低さ、不動産悪化、人民元もぼろぼろ、株はあてにならないという現状で頼るは金しかない だがしかし俺たちは人々が買うとき売らなければ儲からない テクニカル分析でも下降トレンドはもうすでに出来ていると見える チャート上でそれを確かめていこう まずひとつ目にヘッド&ショルダーが現れている ふたつ目にトレンドラインがちゃんと機能している ここからの戦略はひとつしか考えられない 上のトレンドラインを割れば損切、割らずに下がれば下のトレンドラインや黄色いラインあたりで利食いする
年末にトップを付けて反落するも日足では上昇トレンドが継続 MACD勢いは弱くなっているものの日足のMAより上で推移しているため目線はまだ上 4時間足では1.2600のレジサポラインがかなり強力で何度もサポートされていることから、このラインをブレイクすれば高値で買ったロンガーの損切で大きく下落すると考える 日足のMAを4時間足のMAと価格が下抜ければ、1.2600ブレイク狙いのショート参戦がメインシナリオ ただ、現状は1.2600の水平線と両MAにサポートされているためエントリーはまだ早い
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え
年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。 来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。 ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。 ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、 一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。 しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。 となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。 相対的に影響...
今回は、今年のドル円はどうなっていくのかを年足~月足で予想してみたいと思います。 その後続けていつもの週足以下では 今週~のドル円展望...
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
4H足で分析。年末にかけてアメリカの利下げ気運が高まり、思った以上のドル安に転じた。 年明けからは、一転してドル高に戻し、短期線が長期線を上抜けているが、外部的な環境は変わらず、単に利下げ時期の修正により、ショートが損切させられたことによる。 この修正がどこで、止まるかを考えると、3月に利下げを開始しないならば、142円から146,147円付近を行き来するレンジ相場。 金利を早めに下げるとなれば、140円を切る方向に向かっていく。 6月、9月までずれ込めばずるずると上昇し、適正な金利水準を探る動きになる。 この場合は思っていたほど金利が低下せずに、収まる可能性がある。 基本的には、今年は、上昇<下落の方が取りやすい相場環境が続くと思う。 ただ、利下げが開始されていない現状では、ショートを長期持つことはスワップのリスクを伴うた...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/24に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 週足は、このあたりで止まればというところですが 日足は、まだ下げ止まる動きは出てきていません。 145円あたりまで戻せば、上昇波動となり 今の下げがひとまず止まることになります。 上昇の動きが出てこなければ、売られるチャートです。 まだ下げてくるのか、そろそろ上げてくるのか注目していきます。 --------------------------- 安値は、140.249円まで 前回から、もう一段下げていますが、これが下ヒゲとなって 上昇してきています。 145.977円まで。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断...
GOLDは去年10月から上昇相場を経て、トレンド転換の兆しを見え始めたので、 以下の通り、自分の見解を述べたいと思われます。 ★テクニカル分析 ・EMAは、まだ上目線だが、価格が9MAに割り込んでおり、21が横ばいなので警戒ゾーン ・フォーメーションの観点から、トライアングルで上下どちらかをブレイクしそう ・MACDは、日足では持ち合い状態のため、上昇勢いを衰えると言える ・RCIは、調整の形しているほか、21は50程度で上昇勢いがよほど強くない ★ファンダメンタルズ分析 ・FRBの利下げ期待が行き過ぎた感があるため、もし期待より時間がかかる場合、 USDJPYは一段高となり、GOLDの下げ要因となるだろう 以上、よろしくお願いします。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/24に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 1973からの上昇がどこまで上昇が続くかを見ていきます。 現在2070なので、これが2080を超えてくると 2146を試しに行く動きになる可能性が出てきます。 逆に、今の上を試す動きを否定されてしまうと また1973を試しに行く動きに繋がってしまいます。 1973を割り込むようだと、日足は崩れてしまうので 上を目指すのであれば、このまま上げてくるか 下げてきても、1973は割り込まずに値をキープしておくことが 今後の上昇に繋がってきます。 --------------------------- ということでした。 2...
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 年末から年始にかけて、米国株価指数は頭重い展開となりました。 以下の観点から、近いうちに大きめな調整があるのではないかと思われます。 1.アノマリー 満月(黄色)を経過したばかりなので、トレンドは変更する可能性があると同時に、 これまでの米国株は過度な利下げ期待で上がりすぎたきらいがある 2.恐怖指数 いくつかを使っているが、いずれも良い状態ではない。 一番下にあるものは、Greedから転落することを示唆しているので、要注意 3.銘柄の騰落率 下げ幅として、RUSS2000>NAS100>SP500>WALL ST30なので、 市場センチメントが弱くなりつつあると考えられる 4.テクニカル...
1月1週目 レジサポ赤い線めちゃ効いてる!! 上げ続けた一週間でした。 週足で見れば未だ下向きレンジの中! もう少し高値余地はありそう。 下げから上げに切り替わる時に 何処まで下目線なのかどこまで上目線なのか 上手い人は自分なりにその基準を持っている。 ショートオンリーって大きな声で言える人はちゃんとやばい時に立ち回れる人だけ。 日足を見てその流れわかった上でトレードしよう。 ここから先 ①ここ頂点に素直に落ちる ②もう一度高値試してから落ちる(前回高値又は届かず) ③前回高値越えてから落ちる ④とりあえず月曜日は上がらないでほしい(持ち越し中)