先週は金利上昇に伴い、ドル円が一時150円を突破し150.77円まで上値を伸ばしました。 また、注目された米企業の決算は、GAFAM決算も含め総じて悪くはないものの、少しのネガティブな材料にも敏感に反応するような相場、緊迫する中東情勢もありリスクオフの様相です。 さて、いよいよ今週は注目イベント目白押しです。 日銀金融政策の発表(10月31日)、FOMC金融政策の発表(11月1日)、米国の雇用統計の発表(11月3日)など数多くの注目材料が控えています。アップル決算もあります。そして中東情勢への警戒です。 ハロウィン底のアノマリー、今年はどうなるのでしょうか? ■今週の主な予定 10/30(月)欧州・英は冬時間へ 10/31(火)☆☆☆BOJ政策金利 11/1(水)ADP雇用、ISM製造業、JOLTS求人、☆☆☆FOMC...
◆今週の振り返りと今後の展望 現物ETF認可の期待感から岩盤としていたゾーンも突き破り一時36000ドル付近に到達その後少し戻すものの34000ドル付近で推移 CME先物の昨年5月6日に出来た窓を埋めて価格は止まった。 今年3月から続く長いレンジ相場をようやく抜けてさらなる上昇への期待感が高まる展開に。 ◆その他注目材料 ビットコインの現物ETF申請 イスラエル情勢 イーサリアム現物ETF申請 マウントゴックス債権者への支払い期限9/30->1年延期 BITCOIN半減期来年4/28 ◆ 来週の注目ポイント 水平線(35982) 水平線(32428) ◆ 来週のトレードポイント 35982を背にショート、実態で上抜けならロング 32428を背にロング #bitcoin #BTC
日足ではじりじりと高値を切り下げながら下落しているものの、短い時間足では上下に振れていることからエントリーするのは難しいレンジ 下降ウェッジのような形を形成しているため反転してもおかしくないもののMAはきれいにPO 4時間足では何度も支えられていた0.6285をブレイクしたものの滞空時間は短く、反転上昇となった為ダマシの可能性 0.6400の前回高値を上抜き、MAが支えてきたら反転ロングを狙っていきたいところ 現状では方向感がなく手は出せない
日足レベルでは高値更新しておらず目線は下 4時間足では高安値更新できずに迷いが生じている状態も、両MAが上値を抑え、且つ、トレンドラインも効いていることからやはりショートがメインシナリオとなる 現水準で売るのも良い所で、オープン直後にショートもあり 買うなら、まずはトレンドラインとMAを明確に上抜け、前回高値の1.2300もブレイクしてから日足のMAがサポートとして機能することを確認する必要がある
週初に大きく上昇し1.0630の前回高値をブレイク 日足ても反転が確認され押し目買い狙い 日足のMAは下抜けたものの、前回安値となる1.0500を抜けずにサポートされたため目線は上 再度日足MAと4HMAでサポートされるようならばもう一度買っていきたい 逆にMA抜けれずレジスタンスとなって下落すれば、1.0500の安値更新を確認してからのショート狙いとなる 日足の重要ラインが1.0630のため、再度このラインのブレイクを狙うのがメインシナリオとなる
週中に150円台に乗せるも滞空時間は短く、金曜日は引けにかけて大きく下落 日足では包み足で、MA付近まで下げたところで終了。週足で実体で超えられずに上ヒゲを出してタイムアウトとなったことで下落リスクの高い状態 上記より、日足のMAで支えられるかがポイントとなり、支えられればロング、支えが無ければショートと明確に分けられる ショートの場合は149.30がサポートされるかどうかが重要となる
先々週の急上昇。先週はヨコヨコの調整から金曜深夜にレンジ高値を日足実体で上抜いてクローズした。 今週は上昇トレンド継続+保ち合い放れを背景に押し目買い。 押し目買いの目安は直近のレンジ高値と見ていた1995付近。 押し目無く上がる場合はMAをガイドにエントリーを考えたい。 今週は大きい指標及び月末も絡んでいるため、イレギュラーな動きに注意。 仮に下に突っ込んできた場合、買いの防衛ラインは1963付近と見ているが、 正直ここまでくると、ロングするのは怖いので様子を見る。
4H足で分析。短期線が未だ長期線の上にいるもののローソクは下抜けた状態にある。150円に乗せて、介入警戒が根強い中、外部環境はドル高に優位な点に変更ない。 今回の上げの起点である148.3付近まで下げることも考えられるが、一度押しているので、週明けから再び、ゆっくり151を目指してゆっくり上昇していく可能性の方が高いと思う。 150で介入が無かったことにより、151には行きやすくなっていると思う。ウクライナ、イスラエルの戦争による、ドル高基調に変更ない場合は、押し目を拾いながらでいい。
今週は6000円で踏みとどまりました。 10月の月足もこの上でクローズすれば、クリスマス相場にかけてまた上昇するでしょうか。 6000円をなんとしても死守しろください。
▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド #RSI #MACD #ストキャスティクス NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
先週のドル円の動きは 一言でいうとジワ上げ相場 でした。 ここ数か月の相場の中でも結構長い事ジワ上げ相場が続いている印象です。 こういう相場が続くと、チャートが横に長くなっていくので、 短期足ばかり見ていると知らず知らずのうちにチャートを引き延ばして(拡大して)見てしまう為、ちょっとの値動きでも大きな値動きに見えてしまうので注意が必要 です。 とは言え、1時間足レベルで出来ている小幅な上昇チャネル(水色)の中で起こっているジワ上げトレンドをどちらかに抜けていくまでの間は、今週もしばらくはこんな感じが続くでしょう。 チャートを歪めて見てしまわないようにする には、 普段から上位足ではどうなっているのか?というのを見る癖をつけておく...
ドル円の動きは少ないので 今週は、SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 トレンド判断としては、 日足は、下降トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、4609からの調整局面で 75本線まで下げてきました。 安値は、4104までと上昇波動に対して 63%の押しということで、押しが大きくなってきています。 75本線は支持される動きとなるでしょうか。 日足は、下降トレンドがはっきりしています。 日足に転換の動きは出ておらず、弱い動きです。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 日足が崩れているので、下を見ていく展開です。 週足の75本線で止まれるかどうかとなりますが まだ下げてくる可能性も十分あり 安易にここで反発するとは言えませんね。 日足が下げ止まる動きが出てきてから 考...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 急上昇ですが、どこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから 下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。 まずは、どこまで上昇するかを見ていき 調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。 --------------------------- ということでした。 強い動きで、2000回復となりました。 調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。 現在...
7月の高値から昨日まで、−10%以上下げました。 フィボナッチ78.6%(4,167ドル)も割り込んで4,048ドルまで下げる可能性あり。 ハマス・イスラエル戦争に米国も加わり第◯次的な雰囲気になってきたら、大きな調整になるかもしれません。 市場センチメントは弱気更新。 今はインデックスは買っていくようにします。
今年の夏7月につけた天井15600台から急落を開始していたが、1カ月後にはまさかの下げるスピードよりも速くほとんどを戻す強さとなった。しかも9月~10月も同じような事が起こり驚かされましたが、10日ほど前から再び下落を開始し、なんとその下げ幅は今年最大級となっています。最終的にこの3カ月で日足でも高値も安値もしっかり切り下げとなり激し推移の中もしっかり下落トレンドを継続させています。直近のサポートラインも抜けフィボナッチエクステンションでも段階的に抜け下はスカスカです。このままさらに暴落を加速させてしまうのか!?短期的に米株を売って米長期債・短期債を買ってるだけなのか!?注目である!