チャートは4時間足です。 ユーロ円は方向感が無く、緑で囲ったレンジの中で1ヶ月以上推移しています。 そろそろ抜ける可能性も高まってきているかと思いますが、抜けたら付いていくというスタンスで今はレンジトレードでもいいかなと思い、ロングを売った次第です。 また、ドルインデックスが節目に到達し、反発下落しそうなところでもしユーロドルが一旦上昇の調整が入ればユーロ円は再度レンジの上限に向けて上昇していきやすいかなと考えました。 また、ドル円は今晩150円を試す展開となりそうだなと思ったので、ドル円上昇でユーロドル上昇だとユーロ円が上昇するスピードも出てくるかと思うので、短期的なトレードになるかと思います。 ただ今日は米JOLTS求人が発表されます。 最近この指標でも動くようになってきているので、指標前はポジション管理をきちんと...
チャートは日足です。 平行チャネルとフィボナッチの重なるポイントが107ドルで、もう少し引いてみてみるとレジスタンスラインでもあります。 ここはドル高の節目でもあるので、一旦は反発を見ています。 ドルストのショートを持っている場合は、利食いポイントになります。 ここからのドルストの動きは、どれほど反発するのか、ここで揉み合うのか、ここのレジスタンスを抜けるほどの勢いがつくのか見極めどころになりますが、少し難しいので下手に手出ししなくてもいいかもしれません。 明確に107ドル付近を上抜けすればドル買いをしていきたいです。
1時間足を見てても煮詰まってるのがわかりますね。 5分足なんかを見ると酷いものです。 ヒゲが上限にビュンビュン出てますので、かなり煮詰まってます。 煮詰まってると言うことは、次動き出せば流れができる可能性があります。 上がる、下がるはわかりませんが、次の流れ待ちですね。 少なくとも1時間足でトレンドを作る、下落のパターンを作る、上昇への値固めをする… みたいな形を作るのを待ちましょう。 間違っても為替介入期待のショートはやめましょうね。 爆損しますよ。
先週末から久々の大相場 10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。 もはやサポートラインがどこなのかが不明です。 下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません) トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが 私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。 サポート目安として 1.236 1809.02 1.382 1801.5 1.5 1795.77 週足200EMA 1772.79 月足48EMA 1763.14
メインシナリオは緑矢印です。 1時間足、4時間足共に下落トレンド中、日足のGMMAで上値を抑えられてます。 ただ、底堅い動きもしてますね。 現在値付近は過去に2度サポートされてるところです。 まずはここからの反発上昇をイメージしておきたいですね。 ただし、反発が弱いと下抜けの可能性もあります。 戻り売りを考えるなら、現在は最安値付近なので、まずは上昇を待ちましょう。 逆に買いを考えるなら現在値付近はエッヂの効いた場所です。 ボラ高く動いてますので、しっかり引きつけたトレードが大切です。 そして、無理なトレードはしないことはもっと大切です。
ナイトセッション終了後の状況、 日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下 4時間足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下 60分足:実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下 15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA下 15分足はトレンドレスだが、75MA下で下有利で調整中と考える この状況を基に、寄付きからの動きが A:31,730より上:実質下降トレンドの60分足のボトム31,480が確定し、調整入りと考えて様子見 B:31,730~31,480:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:31,480より下:60分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか、上がらない事を確認(ヨコヨコ)か、上否定で売り場探し
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 13波動目。 ローソク足で数えて0本の下落に対して、32本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク149.880円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム149.676円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム149.633円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、38本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム147.961円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム148.526円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム147.322円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、149.570円、149.456円、149.356円、149.252円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム148.526円を下回る...
2023年10月3日(火)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、22本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム138.066円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.708円、...
ホリエモンさんが200円台の円安が来るとおっしゃっておりましたが、年足を見ると上値にまだまだ余力があり、あながち間違いではないんじゃないかと思います。 とはいえ、下記のどれかが起こらないと実現は難しそうです。 ・米国債が紙くずになる() ・マンハッタン島にあると言われている金が無いことがバレる ・円の価値が暴落する(日本の国債が暴落) ・バブルが崩壊する ・日本円のデノミを行う 一周回ってどれも今すぐ起きそうで怖いですが、 直近では米国債の格付けが下がったり、 米国債が売られて利回りが上がったりしておりますので、 米国債の動きに注目です。
米国債10年物の利回りと3か月の短期の国債の利回りの2週間足です。 短期の国債を載せたのは比較するためです。比較して何を言いたいかというと短期国債のラインは上昇が止まって来たのに10年物は勢いよく上昇しているという事です。 赤の縦線は過去に短期国債が上昇しなくなってきたな。と思った所に引いてあります。 その時の10年物の利回りを見ていただけると少なくとも上昇トレンドはすでに終わっているという事が分かると思います。 長期のラインは短期のラインの動きに強く影響されているもんだと思っています。 短期の金利水準を中央銀行が操作して短期金利の動きに倣って将来を予測しながら長期の国債の売買が行われると思っているからです。 だから今の状態はイレギュラーだと思っています。強い上昇トレンドなので今すぐに逆らうようなことはしない方が良...
ビットコインの上昇トレンドを短期的に比較すると、2020年に強気相場が始まったときの上昇トレンドに似ています。金色の線はトレンドの方向、垂直線はサイクル、トレンドラインは目標レベルです。
■週足チャート チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率。 ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まると言われています。 そしてそろそろ前回のボリュームに到達しそうです。 ■米国政府閉鎖は回避 米国政府閉鎖はつなぎ予算成立で一旦回避しました。 債券市場では米国債売りが続いています。 今夜はISM製造業指数の発表と、その後にパウエル議長の発言があります。 FRB要人の発言も続くため、利上げ政策が強調されれば、米国債売り続くかもしれません。 いずれにせよトレンドはドル強です。 ここからのドル円ロングは注意したい局面に来ています。