日足レベルの前回安値となる0.6500を下にブレイクしてから、このラインを天井に0.6350辺りまでの範囲で大きなレンジとなっている 他の通貨ペアとは違い、底硬い展開が続いているものの上値も重く難しい とはいえメインシナリオは下のため売りを検討したいものの、なかなかパターンは発生しそうになく様子見 日足のMAにタッチして反応すればショートを狙っていきたい 逆にブレイクして上抜けるようなら様子見
ポンドは主要通貨で最も弱い状態で、週足レベルでの前回安値1.2300を明確に割り込んできた 目線は下で戻りを売りたく、先週末に期末月末のロンフィクに向けての買戻しからか1.2110を底に反発しブレイクした1.2300のライン近くまで反発 引けにかけて再度下落し1.2200でクローズしたもののこれで形としてはリターンムーブとなっているため下落リスクの高い状態 中期の下降トレンドラインでも反応して下落したため、短期的な調整は完了したとも見えるが、日足レベルではMAがまだまだ上に位置しているため、短期的には上昇狙い 4時間足ではMAがサポートに切り替わりそうな形を示唆しているため、どちらもここからは売れずRCIは短期反転ロング狙いのサインが発生している ド短期でロングは狙いたいものの、どちらかといえば上げたところで売るのがメインシナリオ
7月17日の1.1275をトップに反転してから週足レベルでは陰線が続いており1.0500まで下落 サポート帯があるため先週末に反発しているので、ここから一旦上昇の可能性 ただ、上は1.0635にネックラインがあるためここを越えられないようならこの上昇は短期的な戻りとなり、再度下を試す展開に ドル高、欧州安は続いているため基本目線は下で、この戻りを売るのがメインシナリオだが、売られすぎの状態のまま売る事も出来ずにいったんは反転パターンが発生したら調整狙いのロング ただ、新しい期が始まったためメイントレンドが継続するとも考えるため様子見 まとめると短期反転狙い、上げたところではドテンでショート狙い
149.70まで上昇し、ターゲットとしていた150.00にほぼ到達 イエレン財務官などからも介入を認めるような発言を引き出しており、いつ介入があってもおかしくないよう外堀を埋めてきているが、急騰がなくまだ発動していない そのため、この水準以降は常に介入警戒がついて回るもののトレンドは継続 もし介入なく上昇が続くようなら前回高値の152.20あたりが次のターゲットとなる 昨年と違い、常に介入を警戒してショートポジションを狙っているトレーダーも多いため介入するほうも難しそうだが、さすがにそうもいっていられない水準に入ってくると一度無理やりでも落としに来るかもしれない テクニカル的には常に買われすぎのサインが出ているため、ここから買うことはできず反転の形が出るまでは様子見しかない もしくは大きな下落が発生した後のロングを狙いたい
週足陰線上下長ヒゲピンバー ①まだ下目線 ②一旦レンジかもしれない。 ③BB1σまであと少し ④上がったら叩く作戦は継続
引き続きこのカウント。2022年9月安値を長期的には舌抜ける想定。 現在がフラットB波かインパルスの1or3波かはわからない。 短期的には上昇していて、売りタイミングを待っているところ。 2022年9月安値-2023年7月高値の上昇がインパルスとしてカウントできる可能性は低そうに思えている。 でもありうるはありうるのでだいたいカウントも後々考えていく。
日経225先物の動きを見ていきます。 先週からの安値を切り下げてきて弱い動きが続いています。 31660円からやや反発しましたが、反発は弱いです。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 下げてきていますが、大きな下げにはなっていません。 4時間足 先週の31940円からの戻しからの下げが続いています。 ただし、下げ幅は小幅で、反発の動きも出ています。 下げ渋る動きといえますが、これで反発出来ないようだと 結局下...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週も金利が上昇、介入警戒のドル円は150円に迫りましたが突破することはできず149円前半です。米政府閉鎖、UAWストなど懸念材料を抱え、米株も冴えませんでした。 まずは心配されているアメリカの政府封鎖ですが、この週末つなぎ予算が成立し土壇場で回避されるようです。 今週はISMに雇用統計など、米重要指標が目白押し、ドル円も株もボラに期待です。 ■今週の主な予定 10/2(月)ISM製造業指数 10/3(火)JOLTS求人 10/4(水)ADP雇用統計 10/5(木)ISM非製造業指数 10/6(金)雇用統計 ※FRB高官の発言が相次ぐ ※中国が祝日で休場(~6日まで) --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、P...
GOLD:弱気ウルフウェーブ検出:TP2可能 監視するために : EMA.50 および EMA.200 フィボナッチレベル 一目レベル。
今週の振り返り 今週は、三尊天井が完成されるかどうかの週だったが、黄色のネックラインをきれいに反発して、三尊天井を否定するポジティブな形となった(黄色の丸印)。 水曜日に三尊天井を否定した後は、反発が金曜日まで続いた。 金曜日は上値を試して、黄色ボックス圏に登ったがボックス入り口付近で戻り売りとなって、長い上ヒゲをつけた。 戻り売りがあったとはいえ、S&P500よりは良いチャートに見える。 また週末の引け値はバリューエリアの内側に戻ってきている。 次はポジティブな流れを継続してもう一度、黄色ボックス圏にトライしていくかを見ていきたい。 ただし金利がまだ上昇を続ける場合は、その重石がどのくらい影響あるか気になるところ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発継続できるなら、黄色ボックス圏にトライしていくだろう。 ...
今週の振り返り 今週は、EMA200を下抜け、SMA200に到達した。同時に右上に上がる平行チャネルの下限まで下落したが、意識されやすい場所だっただろう。安値はフィボナッチ(白)の78.6%付近まで下がり、一定調整されたと見る向きもあるか。 水曜日に平行チャネル下限をやや下回ったところから、週末にかけて反発した。金曜日は週の高値を目指したが、戻り売りで上がりきれなかった。 出来高を見ると、木曜日の反発は買いの出来高増加、金曜日は木曜日より出来高が増えているが、戻り売りの多さも加味される。この点では、下げ止まりとは現時点では言い切れない。 一方で、米国30日夜にみなし予算が上院・下院で可決したことで、懸案だった政府機関閉鎖は回避されたことはポジティブな材料。 チャート上のポジネガ材料と週末のポジ報道で、週明けどのよう...
多くのトレーダーが上目線の中 高値更新しない限り下目線に切り替わっているのではないか? 149.175を下抜けたら ショートは逆張りではなく 順張りと言えるかもしれない
ナイトセッション終了後の状況、 日足:トレンドレス/短期下落波動/75MA下 4時間足:下降トレンド/短期上昇波動/75MA下 60分足:上昇トレンド/短期下落波動/75MA下 15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA下 日足、4時間足、60分足、15分足はトレンドは違うが、75MA下で下有利、 60分足、15分足共に、上昇トレンド/75MA下でトレンドレス。 総合的に下有利のトレンドレスと考える この状況を基に、 A:31,930より上:60分足、15分足共に上昇トレンド/75MA上になり、上有利と考えて 上値は追わずに5分足のあや押しか、下否定か、下がらない事を確認してからの買い場探し B:31,930~31,800:60分足、15分足共に上昇トレンド/75MA下でトレンドレスと考えて様子見 C:31,800...
【4時間足】下目線 短期では上 直近の下落はGMMAの赤帯を上抜けせず売りの勢いがかなり強い。 モメンタムは強いため急なロングは難しい モメンタムの減少を見極めてRR比で良いところがあればロングを狙っていきたい。 (MACDとのダイバージェンス、短期の5波動構成などが見られるとよい) 日足レベルでの5波の目標値がすぐ近くにあるため、 そこが一つの転換ポイントとなる可能性がある。 ただし、下に抜けるようであればあまり執着せずに次の下落ポイントまで待ちたい 直近下落のE値は到達したところ 戻り売りのポイントとしては押し安値付近までの上昇を待ちたい これにはもう少々時間がかかるか
【4時間足】下目線。 直近では青帯を上抜けしきれない時間が続き、売りが強い状態が続く 4時間レベルの200MAまで大きく戻ってからの改めて下落はよくあるパターン 50%までは伸びずに23.6%付近での反発、下落を考えたいところ 短期足での急騰が発生する場合はトレードチャンス。要注目 もちろん月曜日から青帯を抜けきれずに下落が継続することも考えられる その場合は次の明確な押し目がくるまで待機 23.6%を明確に上抜けるようであれば無理に深追いはせずに 次のレジスタンスラインを根拠のトレードに切り替える
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きも、じりじりと上昇。 150円を試す動きが出ないと終われませんね。 現在のトレン...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 安値切り上げから、上がヒゲとなっているので もみ合いになってくる可能性が高いと見ています。 動き出すのであれば 1952を超えてくるか、 1901を割り込む ことになるので、どちらに動き出すのか。 --------------------------- ということでした。 下に走り出して1846まで下げています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降ト...