【9月FOMCは0.25%利下げ?】 米雇用統計の結果は 0.5%利下げを示唆するには不十分 ●失業率 前回: 4.3% 予想: 4.2% 結果: 4.2% ●非農業部門雇用者数(NFP) 前回: 8.9万人(11.4万人から下方修正) 予想: 16万人 結果: 14.2万人 失業率は若干の改善、 NFPは予想を多少下ブレた程度 これだと 0.5%利下げが 本当に必要かは 微妙だよね Fed...
今週の振り返り 今週は週間で6.3%の大幅な下落でした。5%以上の下落は4月15日週以来ですね。 先週末のnoteで「19,600、19,635を上抜けていくことが、上昇に戻していく最低条件と見える。」「高値を追うことができず上値を叩かれるようであれば、また下落に戻りやすいか」と書いていた。 19,635の黄色水平線を上抜けできず強い売り転換のサインとなってしまったようだ。先週末には「再び75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、引き続きフィボナッチ50%近くがサポートラインと見ている。」と書いてたが、サポートにならずフィボナッチ50%(白)を突き抜けた後はご覧の通り38.2%の下まで滑落した。 下落した先は200日出来高加重移動平均線と短期フィボナッチ(カラー)の61.8%に到着している。200日出来高加重移動平...
今週の振り返り 今年も例年通りレイバーデー明けの不安定な動きとなった。 先週末のnoteで書いていたシナリオのうち「ベース安値を下抜けると売られやすくなるため、下落の動きには注意した方がいい。」「S&P500構成銘柄の50日移動平均線を上回る割合が81.5%と天井圏に近づいているため、こちらも注意したい。利益確定売りが増える可能性がある。」の動きのほうが実現したようだ。 黄色のベースを上抜けすれば高値越えを目指すところだったが、ベース高値を越えられずそのままベース安値を下抜ける展開となった。 ベースを下抜けた後は続落でフィボナッチの50%ラインまで下落した。 ベース下抜けた後の9月4日(水)~9月5日(木)の高値はベース安値付近を天井に売られた。 7日出来高加重移動平均線を上回ることもできず弱さが見て取れる。 ベース...
先週発表されたJOLTS求人、ADP雇用、ISM非製造業、そして雇用統計などから、雇用の減速は明らかとなり、景気への不透明感が増しています。 株も為替も商品も、先週の週足はすべて陰線でした。 9月はこの流れなのでしょうか? 今週は水曜日の米CPIが注目です。市場予想では今回も大きく鈍化の見通し、予想通りなら利下げ期待がさらに高まります。 また、FRB高官のブラックアウト期間となり、来週FOMCという流れです。 【今週の指標など】 9/9(月)特になし 9/10(火)特になし 9/11(水)米CPI(消費者物価指数) 9/12(木)米PPI(生産者物価指数) 9/13(金)日本株メジャーSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ※FOMCに向けブラックアウト期間FRB高官発言なし ※米大統領選テレビ討論会(日本時間1...
XRP/USDが、月足レベルの大きなトライアングルを抜けてきました。 白いラインは月足レベルで引けるラインです。 各時間足に合わせて、ラインの色を統一しています。 ...
ビットコインは、下降チャネルラインの下限に接近中。 また、日足レベルでのパーフェクトオーダーも、発生しそう。 (200日移動平均線の下降待ち) 戻り売りの候補 1.チャネルライン上限付近 2.移動平均線でのグランビル 3.チャネルライン及び48000付近の週足の水平線を下抜けてからの、ロールリバーサル 利確ポイントは、週足レベルの 1.水平線、48000,38000付近 2.80、200日移動平均線 週足、日足ともに、きれいなトレンドではないが、下降トレンドと判断している。 ただ、日足38000、週足25000付近を割るまで、上昇トレンドと見ている市場参加者もいることに留意したい。
・週足、日足 週足では長くサポートされているトレンドライン付近まで下落。ここを下抜けるようであれば長期の上昇トレンドが終了して大きく下落トレンドがスタートすると思われる。 日足は下落優勢なものの、大きく20MAから乖離しており、一旦調整が入りそうなところ。 日足のレンジ内で4時間足以下で値動きしそうである。 ・4時間足 下落優勢。先週は一時間足の上昇5波を4時間足戻り売りで全戻し、安値更新という動きが目立った。 週足レベルの買い場で底固めできるか確認したい。
PSE:PSEI 新興国で神チャートを形成しているのがフィリピン!! ①2003年の底値から上昇をして2018年に9200をピークを迎える ②2020年に急落後月足200EMAをサポートラインにレンジを形成している。 2020年3月の底値がフィボナッチの0.618で反発している ①をエリオット波動1波 ②をエリオット波動2波 とすると③の③波が発生したときの予想価格は12175 現在の価格から73.40%上昇するシナリオが考えられる。 月足の200EMAを下に抜けた場合はこのシナリオは機能しない可能性がある。 斜めの抵抗帯Aを上に抜けている 7000をブレイクしたら上昇の起点になると思う。 これらを踏まえつつ米国株の動向も考慮に入れて、エントリーポイントを 検討していく。
下降トレンドは継続しているものの、週足レベルの安値で強いサポートラインである0.8330近辺まであと少しのところまで下落 日足で見ると前回安値の0.8400を雇用統計で下抜けたもの乱高下して反発し0.8430でクローズ 下落の勢いが次第に弱まってきておりそろそろ反転の可能性も、まだきれいな下降トレンドを描いているため買えない むしろ目線は下で短期的なレジスタンスとなっている0.8550あたりに損切を置いてショート狙い ターゲットは週足安値の0.8330あたりを割る展開を想定 そうなった場合、サポートラインが見当たらないためある程度の下落幅を狙えそうか 逆にあっさりと反発して0.8550のラインを上抜けてくるようだと三番底を付けての反発となるため目線を上に転換してロングを狙っていきたい
4H足で分析。 チャート上では、短期線が長期線を下抜けて、反発も限られた状態である。 背景には、アメリカの利下げが目前に迫り、中東危機は、予想されたイランの報復が無いことによるドル下げである。 141.597付近の段⑫の下段で下げ止まり、もみ合いのレンジ形成も考えられるが、更にもう一歩進み、139.356の段⑪を目指す動きも大いに考えられる。(赤線の動き) 段⑫のラインは年初の開始ラインであり、直近8/5の下げ止まりラインであるので、意識されやすい。 中東危機があればドル高に向かうと思うが、落ち着いていれば、暫くドル円は下落傾向になる。 アメリカの利下げペース、ウクライナ紛争、中東危機、自民党総裁選と外部的な影響が難しい相場となるので、もう少し簡単な時期まで勝負は待ちたい。
週足レベルのレジサポラインである1.12近辺はやはり固く、何度か試したもののブレイクできずに反落 短い時間足でのレジサポである1.10ミドルで日足のMAにもサポートされながら反発したものの、金曜日の雇用統計では1.1150まで上昇した後大きく乱高下しながら再度下落し1.1085近辺でのクローズとなっている ただ、日足のMAと4時間足のMAが両方とも上向きで価格をサポートしており、ここから週明けに反発となれば再度上を目指す展開 逆に下げて1.1000を割ってくるようなら短期トレンド転換の可能性を示唆するため、目線を下に転換する必要がある 非常に神経質な場面のため、思い込みで判断せずに価格の動きを確認してからついていきたい
先月まで、四角でハイライトした部分をトライアングル修正としてもう一度ハイライト部分上部への上昇を見ていましたが、先週の雇用統計後の株安の動きを見ると、リスクオフのスイスフラン買いも視野に入れての戦略です。 リスクオフのフラン買いの場合、2023年7月28日から2024年5月1日までをフラット修正として、この場合は2023年12月28日の安値、0.83328をブレイクして行く形になります。 その場合は、C波としてフラット B波修正を挟んで、5月1日からの下落が継続して更なる大きめな下落を期待してます 9月第二週でまずは、直近安値である、0.83328を割って行くかどうかを確認して判断していきたいです。
「現状分析」 SOXは、第一「Liquidity Void」を超えず再び下落、回復区間で作られたLiquidity...
先週初めに147円台に突っ込んだが、そこが天井となって大きく下落し、重要な雇用統計を経て142.30近辺でのクローズとなっている 週足の重要な安値が140.25にあり、このラインを割り込むかが次のポイントとなる 短い時間足でも144.00が強いレジスタンスになっていることで目線は下 とりあえずのターゲットは140.25も簡単に抜けてしまう可能性も高い その場合は週足レベルの上昇トレンド終了を示唆するため、更なる下落に転じる可能性も否定できず目線を切り替えないといけない 現段階では148円台に乗せるまで買いはなく、基本的には売り相場 ボラが大きくなっているためリスク管理は重要 余りストップをタイトにすると少しの振れでカットされるため要注意
金曜日最後どーんと上がりました。 水曜日に手前のwトップを超えてレジサポに BBの1σに支えられ落ちてこない。 落ちてこない感覚と日足陽線で終わるNY ここから受けは今まではスカスカのヒゲ 9月はイギリスのファンダもある。 とりあえずまだ上ありそう。
FX:EURUSD ストップロス:30pips, 目標利益:100pips, 目標決済日:9月15日 売りポジ根拠: 1. MACD 日足 戻り売りを示す 2. 1時間足、移動平均線を明確に割り込んだ 3. 1時間足、RCI26とRCI52の関係が売りを示す ストップロスの根拠:1時間足の移動平均線 目標利益の根拠:日足ボリンジャバンド下限
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは一度週足単位の大きめ調整下落をするんじゃないか?という雰囲気になってきました。 週足、日足のインジケーターが下落しそうな雰囲気を醸し出してます。 ずっとこのブログを追いかけていただいてる方はご存知でしょうが、今は週足の上昇ターゲットを達成してきてます。 つまり、いつ大きめ下落をしてもおかしくない雰囲気の中にありました。 その中で日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足は上がったり下がったりと方向感がないのが現状です。 この動き、週足で見るとトレンド転換の動きです。 日足はまだ上昇トレンド中ですが、ここからの週足単位の大きめ下落に入ってもおかしくありません。 その場合は2300くらいまで下落すると...