今週の振り返り 4,500手前で止まって利確売りが前週から始まったが、今週は売りの流れを踏襲してほぼ売り優勢のまま進行した。 右下がりの平行チャネルをほぼ崩すことなく反発も弱く下げました。 週末には水平線(黄)まで到着している。 この水平線を下回ると、下落がより加速しやすい分水嶺となる可能性がある。 EMA75と水平線が現時点ではサポートとなっているが週明けに結果が出るか。 現状はサポートラインとなるはずだが、下抜けるとレジスタンスラインに変わりやすいので注意。 出来高が少ないゾーンなので、下抜けるとスルスル落ちる可能性も? 次週のシナリオ ①反転して上昇する場合 4,460 を超えてくると、 4,500 を再テストする流れへ。 4,500超えで上に続く場合は、 22年3月高値4631.5...
先週までは日本株や米国株は安定的に高値を更新していましたが、 今回はそれほど大きく上昇していません。 また、直近では、少し価格が下がってきているため、 上昇相場の勢いが弱まってきた可能性がありそうです。 ローソク足が移動平均線より上側なので、 それほど気にするような変化ではないかもしれませんが、 今後のチャートの動きに注意したいですね。
ECB(欧州中央銀行)による追加政策が観測されたものの、ドイツ経済の成長の鈍化とBOE(英国銀行)が強力な追加政策を実施したことにより、EURUSDではユーロの売り圧力があり、ポンドの買い圧力が生じているとのことです。 4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%および100%のレベルを下抜いており、138.2%まで下落しています。このような形状からは反転上昇の可能性も見えますが、上値に強いラインが存在することから戻り売りの検討が行われています。 具体的なラインやレベルについては明記されていませんので、詳細な分析はできませんが、戻り売りの考え方が示されています。
先週の動きとしては、英国銀行(BOE)が政策金利を予想よりも上げたことにより、ポンドの買いが起こりましたが、景気減速への懸念から売りに転じて終了したとのことです。 4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%まで下落した後、一部反発しています。61.8%を下抜いたことから、戻り売りの検討が行われています。また、BOEが年内にさらなる引き締め策を発言しており、景気後退への警戒からポンドの売り圧力が考えられます。 ...
1時間チャートでは、161.8%の上昇をターゲットに設定していますが、下降フィボナッチ61.8%を下回る場合は注意が必要とされています。 週足チャートでは、終値が前週比+1.26%の上昇となり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)の連銀総裁の発言による影響で米ドルの売りが発生し、米国10年債券の上昇によって日本円の価値が下がりました。 4時間チャートでは、為替介入の警戒感から一時142円まで下落しましたが、その後上昇し、今後のターゲットとして145円を視野に入れるべきとの観測が示されています。 日足チャートでは、138.2%のレベルから上昇トレンドに転換し、次のターゲットとして144.7円が示されています。 US10Y US2Y
FX:USDJPY はじめに 久しぶりの投稿です。 仕事や家庭の変化で忙しさを理由に環境認識や検証・練習を怠っていました。 イライラすることも多いまま、スマホで簡単にチェックしてトレードしては負け、レバレッジを上げてさらに損失を増やしていました。 トレードに対する姿勢そのものが至らず反省しています。 いきなり技術やメンタルが改善することはなく、まず変えれることができるのは自分の行動。 改めて環境認識を再開します。 環境認識 週足 ...
ドル円は144円をめがけて上昇中。 日足で引ける長期の上昇チャネルライン(青線)を上抜けて、 先週は終わっている。上昇が強い印象。 ■このまま上昇を続けるパターン 金曜日は143.8円付近を最高値として、 若干下落する形で終わっている。 その流れを引き継ぎ、押し目を作ることを想定。 最近は押し目をつけたとしても、浅いので、 フィボ78.6%から押し目として考える。 61.8%,50%付近は、 1H足21SAM,...
先週のMSQ後の動きを見るとBTCに資金が流れた感じがします 週足の陽線から感じるのは、ターゲットは490万 R3を強くぶち抜く陽線が出ればR4も考えたい 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down
R3手前で利確しました ロシア・ウクライナ戦争でワグネルのクーデターが成功したら R3をぶち抜く陽線が出るかもしれません その時は、ターゲットはR4となります 週足を考えると、雲のネジレ手前で反落か反発です 先週のMSQ後の動きから、BTCに資金が入ったと考えています BTCは、もう一段上昇すると考えています 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line (個別株) :...
円安、株高が結構進みましたね。 週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 YouTubeライブはこちらから www.youtube.com
先週は、要人発言・英CPIなど様々な面から値動きが発生した。週だった。 【今週の結果(週足)】 (1)ドル円は中規模の陽線で確定。先週の調整で火曜に陰線をつけたものの水・木でのパウエル議長の発言により、利上げ警戒感が高まりドルが全面高になった。 (2)米国債は短・長期ともに小さい変動で確定。しかし、短期は陽線・長期は陰線と値幅が拡大している逆イールドを引き続き拡大しているため、国債相場勢はFRBをリスペクトし景気後退懸念を忠実に守った状況となっている。 (3)ドルストレートは全体として陰線で引けている。しかし、値幅はまちまちである。中でも豪ドル/米ドルの陰線は大きく確定した。先週のサプライズ利上げ後の議事要旨がハト派ととらえられ、利益確定の売りが発生したことと米の利上げ警戒感から大きく値を落とした。 (4)クロス円は資源国通...
今年の1月ぐらいまでは、似た形をした2つだったが、今では別の形を呈してきた。 DXYは現状日足のMAと週足―1σに挟まれ、短期的には上と予想。104以上を行くのか、 下抜けるのかが問題だが、現状では米国のほうが金利正常化は早そうなので、下抜けと思っている。ここまでは見たまんまだし、誰でもわかる状態だ。 しかしドルが下がる中でのドルロングはドル円にバイアスをかけてるとはいえ無理だったし、 結果クロス円ロングで良しとすべきで、今からロングといってももう遅い。 最高値からは10円と離れていない。5円単位で考えると145円超えれば、もう介入はいつ入ってもおかしくはない。 早い時期で入るのなら、介入後のロングは今回も狙い目かもしれない。
スイス中銀の政策理事会は年4回、3月、6月、9月、12月の開催。今回もコンセンサス通りの0.25bp利上げとし、日本との金利差は拡がるばかりで、一昔前では考えられない状況。米ドルスイスフランでは日足で高値を切り下げ、安値は切り上げと三角保ち合いになりつつあり、政策金利では抜けずにココからとなりそうだ。抜けた方向にBETするべきだが、現状ではやや売り優勢か!?
昨年2022年12月24日にもアイデア投稿で書いた通り 週足でしっかりヘッドアンドショルダー完成すれば大きく再び落ちる可能性は高いとしていた。その通り 今年の3月まではうまく描いていたが4月からは大きく上昇をし続けヘッドアンドショルダー完成ならず。再び右肩上がりのチャネルは安値も高値も切り上げ6月より強い上昇トレンドとなった。円安の流れはしっかり続く。
まだ上昇トレンドなので、売りはできない印象。かといってここからさらなる急上昇があるかとうと考えづらい。市場は強気なので、しばらくは微増はあるかもしれないが…また、売り検討始めるとすると、995円を下抜けしてからで十分な気がする。ただし、ここを抜けるとモルスタも売り建てているので、買いは要注意かもしれない。
6月24日~「考察」 週足:上昇中 2022年末に上抜けられなかった 水平線にタッチするも押し戻される(★先々週) そこがレジサポになって急上昇(★先週) そして同じ位置まで戻ってきた(★今週) 日足:再上昇 レンジ内の天井と見る92.4をぬけたら 次の意識されてる水平線93を目指して上昇かな レンジ高値圏であることは間違いない と先週読みましたが抜けて一気に94まで(★先々週) でしたが94のラインがレジサポになって上昇(★先週) ダウ理論的には上昇トレンドは終わっています 6月5日からの再上昇で下降トレンドも終了(★今週) 4h足:一旦下落 火曜に急落上値が抑えられている感じ ★エントリー考察★ 思わず飛び込んであっさり狩られてしまった金曜日 少し下げて終わっているので上よりも下っぽい 次の足場を確認してから再考察
6月24日~「考察」 週足:上昇中 大きく見ると上昇トレンド 日足のチャネルライン超えてきて その上の目立つ高値は196.278(★先々週) どこまで行くのかわからん(★先週) 週足のチャネルラインを超えて ローソク足の下ヒゲはラインにしっかり乗ってる しかし他に週に比べて値幅が小さい週だった(★今週) 日足: 上昇中で意識されていた水平線を超えた 174のラインがレジサポっぽくなり上昇中(★先々週) その上の175.25もレジサポで上昇(★先週) 更に上昇したが勢い小さく週足の チャネルラインに乗って行ったり来たり(★今週) 4h足:上昇中 週足のチャネルラインを超えて下値は ラインに支えられてる感じ 上値は日足のチャネルラインに抑えられてる感じ (今週) ★エントリー考察★ 高値圏なので下がってくるのを一旦...
ドル円 週足は続伸 重要なフィボナッチ61.8%をブレイク ターゲット145円に向けた上昇 145円を勢いよく上抜けると実弾介入が現実味を帯びてくる 来週は口先介入のレベルが上がってくることが想定されるのでしっかりチェック ↓ 「断固たる措置」 「海外とも緊密に連絡」 この辺の表現が出てくると警戒度アップ 月末最終週なので、引き続き日経のリバランス売りにも注意 →円高圧力 ●日銀の政策変更 ●米金利低下 ●リスクオフ ドル円が落ちるにはこのどれかが必要💪🏾