NZDのダブルボトムが次の動きを予感させる? ニュージーランド準備銀行が2023年2回目の利上げ決定を行う。決定内容は水曜午後2時(NZDT)(日本時間火曜午後8時)に発表される。興味深いのは、同国がサイクロン「ガブリエル」に襲われたばかりで、インフラや個人資産に120億NZドル以上の被害が出たと伝えられている点だ。そのため、一部の市場関係者は、RBNZの利上げが一時停止する(あるいは減速する)と予測しているが、コンセンサスは依然として50ベーシスポイントの利上げを予想している。市場に存在する不確実性により、NZドル/米ドルはこのRBNZの決定を前に、少し脆弱に見えるかもしれません。 NZD/USDは現在、1月に設定された0.62249のサポートエリアを試しており、次の動きを予測する上で非常に重要なポイントとなっています...
ショート目線です。 下げの角度の青ラインに対して、一番下のラインまで落ちきっていないということは… 上に対してもそこまで元気はないと見ています! ただ、ドル円が上に対してまだ余力を残しているような残していないような気がするので 深追いがせずにまた上がってきたらショートを仕込んでいきたい所です!
〈昨日の振り返り〉 ドル円は135円まで上昇するがそこから下落して134.16水準で終えております。ユーロドルは1.06前半まで下げるが反発して1.07水準まで戻して終えております。 米国株式市場はダウ30銘柄以外は下落しております。FRBのタカ派発言や経済指標の強い結果で引き締め観測が高まっているため下落したと思います。金融引き締め観測が出てるときはナスダックが下げやすいです。ナスダックの構成銘柄はアメリカのグロース株(成長株)が多くそれらの成長株は融資を受けてるためです。金融引き締めになると融資が受けづらくなり成長株から売られていくというのが理由です。 米国債券市場は4日ぶりに上昇しております。 アメリカ市場はは18~20日まで休みと3連休になるため、そのポジション調整かもしれません 〈ファンダメンタルズ〉 アメリカ...
(4385)メルカリ 日足 チャートを見ると200日EMAと20日EMAの関係から現状分析をしています。 また、ダブルボトムの考え方について解説しています。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 ワンウェイロングポジション戦略です。 昨日強く降りたほど、現在の席が重要です。 反騰に成功すると、 ワンボンチャートMACDゴールデンクロス接続可能性 現位置から調整が出る場合、1+4または1+6水色支持線まで(パターン割れ) 手節に行く1 +...
本日はアメリカがワシントン誕生記念日で祝日となりますので、基本的にトレードしない日となります。 FRB理事の「金利はまだ十分に高くない」「さらなる進展が見られるまで利上げを続ける必要がある」「インフレは依然として高すぎる」という発言があり、利上げ方向ということでドル円は引き続き買い目線で、押し目買いを狙っていく場面。 オプション情報をみると、 明日21日→133.50 金曜24日→上方向:134.00、134.50(大きめ)、135.50 下方向:132.50 となっています。 134.50が大きめとなっているので、21日OPに向けた下落後に押し目を付けて134.50に向かう上昇をメインシナリオとして考え、来週以降に上昇再開を想定。 下方向にも24日OPがあるので、どこで押し目を付けるかを見ていきたい。
ドル円は、安値を切り上げて上昇中。 基本的には、前回のトレードアイデアの継続で ロング目線です。 プランA フィボナッチリトリースメントの 61.8%付近に価格があるので 再び61.8%をブレイクしたら買い プランB 134円を割ってきたら様子を見て 直近の安値 133.5円付近まで下がり 山を確認できたら 押し目買い プランC 133.5円を割ってきたら様子を見て フィボナッチリトリースメントの 50%、132.9円近に戻るか 様子を見て静観 ポジションを持たない 3つのプランを考えてます。
■方向 日足 -> 上 4時間 -> 上 1時間 -> 下 ■波動 日足 -> 第3波形成中、抵抗帯の上限に中期MAと200MAが重なるため戻されれば3波一旦終了か? 4時間 -> 第5波が終わり調整1波の下落中 1時間 -> 波動はわかりにくい状態だが、ダウが崩れ下落トレンドへの転換第1波になりそうな下落 ■雑感 ・ショート目線 日足の抵抗と利確の注文で直近では一旦下落して押しをつけそうなポイント。 4時間レベルでもう一度上を試して、止められればダブルトップになる可能性が高いのでショート狙い 日足は上なので、戻っても抵抗帯下限(132.900付近)くらいで止まりやすそうなので、その辺りまで。 ・ロング目線 先週末同様上昇勢いが強く抵抗帯上限(135.010付近)を一気に抜けていったら、戻しを待ってロングエントリー
ビットコインは25000ドルを再び叩かれて下落、24000ドル中盤の動きとなる この上を抜けて明確に固める事ができれば29000ドル前後までは真空地帯となり、値が軽そうに見える 色々な状況を加味しても、この辺りは何度も揉み合いするようなゾーンに見えるので、簡単に上抜けできるかは懐疑的な見方 一旦明確に上抜けできるまではショート戦略でも見つつ、レンジ相場入りした場合はサポートは20000ドル前後くらいを見ながらのトレードとなるだろうか 上抜けするシナリオとしては、このあたり何度か上値アタックをしながらFRの調整、ショートを貯めながら燃料にする必要がありそう 短期トレード戦略としては21000ドル前後を第一サポート、20000ドル前後を第二サポートに見ながら、ショートの利食いと押し目からのロングで見ていきたい 日足の...
株価が週足の安値近辺でうろうろしているので、分割買いでロングしようと考えている また、損切りについてあえてしなくてよいと考えている なぜなら、東証REITのETFは日本の有力の不動産を買っているようなものであり、 分配金が7000円強で利回りが3.76%で資産として持てるから SBI証券のアクティブ口座で少しずつロングしてみようと考えている
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
先週は14日(火)の日銀総裁(正副)後任人事案の国会提示、そして同日の米CPIが注目されましたが、日銀新総裁もすでに報道されていた通りで相場の混乱は特になく、CPIもやや予想上回りましたが、ここ数か月続いたような発表直後の大きな動きはありませんでした。 ただCPIの後も、PPI、米小売と良好な指標結果が続き、インフレ警戒感が再び高まってきました。FRB高官発言からも、3月FOMC0.5%利上げの声も聞こえてきました。 今週月曜はワシントン大統領誕生記念日で米市場は休みとなり、21日(火)PMI(購買担当者景気指数)、22日(水)FOMC議事録、23日(木)四半期GDP(改)、24日(金)PCEコアデフレーターといった指標が注目です。 2月に入って方向感のない米株になっていますが、やや下方向へと向かっているかもしれません...
今週の振り返り 2/10(金)に12/13高値を押し目にして、その後は上昇。 しかし9月高値付近まで戻すことなく失速。 引けは短期フィボナッチの23.6%に着地。 木曜からの下げは、経済指標による下目線材料がSP500よりナスのほうが大きな反応を示している。 次週のシナリオ 次週はNVDA決算発表があるので、サプライズ次第では半導体銘柄の値動きが荒くなる可能性もありそう。 ナスダックがそこに引っ張られるか要注意。 ①押し目を作って反発 2/10が12/13高値を押し目にしたように、次週ももう一度押し目で反発するシナリオ。 この場合は、赤色のレジスタンスラインをまずは目指す可能性。 レジスタンスに到達できたときはここが1次試験会場。 レジスタンスを上抜けできるなら、紫色の平行線が2次試験会場。 ...
今週の振り返り 今週も9月高値を上回って推移したが、2/2高値まで戻すことなく失速。 出来高は2/3以降やや下がったまま。 木曜からの下げは、PPI上振れ・失業下振れによるインフレ再燃の懸念、 フィリー大幅下振れのハードランディング懸念と、 組み合わせによる見方が下目線を強めたか。 木曜から金曜は12/13高値を再び下回って着地。 金曜は下ヒゲが長いハンマーで、下の底堅さを示したのだろうか? 12月高値付近のテストの可能性。フィボナッチは61.8%まで届かず反発している。 次週のシナリオ① ハンマーから反発上昇を形成するケース反発上昇で フィボナッチ78.6%を上回るなら、赤色のレジスタンスラインを上抜けするか1次試験会場。 上抜け合格なら、2月2日高値を目指す動きとなるか。 ②下落継続するケース...
昨年10月に2014年から引けるトレンドライン(白線)から反発し上昇が続いている豪ドル/米ドルですが、 現在は200日移動平均線(橙線)にタッチして、すぐ上に位置しています。 200日移動平均線は過去何度も反応しており、ここをどちらに抜けるかは方向感を決める上で重要だと考えています。 現在の位置の上下には結構離れていますが、長期で引けるトレンドラインもあります(白線と緑線)。 まずは200日移動平均線ですが、その後はこれらのラインも目安になると考えています。 FX:AUDUSD
昨年下旬から上昇が続いているユーロドルですが、 現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)のすぐ下に位置しています。 このラインは過去何度も反応しているラインであり、上下どちらに向かうのかを判断する上で重要なラインだと考えています。 また、2月上旬には2017年から引けるトレンドライン(水色線)をブレイクするも戻されています。 更なる上昇にはこのラインも超える必要があります。 2月に入ってドル高傾向が強まっていますが、これらラインも参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:EURUSD
為替相場を日足チャートで見た場合に、 トレンドが転換する局面に来ている可能性があると判断できますね。 ここで表示している4つの銘柄は それぞれトレンド相場があったのですが、 そのトレンドが終了し、次のトレンドに変化し始めていると 読み取ることができるかもしれません。 しかし、ほかの時間軸などで見た場合も 同じような分析結果になるとは限らないので、 実際に見ている時間軸の特徴を理解することが大切です。