ファンドのネットロングが積み上がりすぎになっているということもあって、高値圏でしばらく動きがない状況が続いているため、とりあえず、現在の上昇が5波目の9波目を形成しているのであれば目先のターゲットは 1.1126~1.1218、もし、ここを 明確に突破した場合は 1.1296~1.1393 となりそうです。 どこで上値を抑えられるかにもよりますが、1.1126~1.1218 で上値を抑えられて失速した場合、買いを検討するのであれ ば 1.0806~1.0909 に引き付けて買いを検討したい。
ファンドのポジション動向は今週136.53近辺で小口、大口、アセマネ、レバファンド全てがJPYロングとショートを増加。ネットポジションはアセマネだけJPYネットロング、その他はネットショート。ここ最近はアセマネと小口は引かされる側になりやすく、その小口は大口とレバファンドと足並みを揃えてネットショートとなっている一方で、まだアセマネはネットロング。アセマネ以外はJPYショート(USDロング)となっていることから基本的にはUSDJPYは買いのバイアスを持っていることになります。 しかし、FOMC前のデータということを加味すると今回で利上げを一旦打ち止めすることが示唆されていることに加えて、まだ上昇トレンドラインにタッチはしていないものの小口が値 ネットショートに偏ってきたことからUSDJPYの上値が重くなりやすい可能性。5月...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 30分チャートワンウェイショートポジション戦略です。 正確にはショート - >ロングスイッチング戦略です。 *空の色指移動経路 1. 29087火ショートポジション入口区間 / ピンク色抵抗線突破時手節街 2. 28529火 ロングポジションスイッチング /...
現状は、29,140まで上昇後、上昇トレンドンの15分足の調整中。 この状況を基に、 A:29,140より上:上昇トレンドの15分足の調整終了からの再上昇、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:29,140~28,970:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:28,970~28,780:トレンドレスの60分足の調整と考えて、49MAを支持、下がらない事を確認してからの買い場探し D:28,780より下:60分足の49MA下になり、61.8%以上の調整になり、トレンドレス継続と考えて様子見
こんにちわ。久しぶりのエントリーです。 上位足のEMAがゴールデンクロス中なので 1時間足のEMAがゴールデンクロスで3種の神器でロングエントリーです。 前回のユーロ円は負けトレードになりましたが 果たして今回はどうなるのか?といったところです。 ロスカットはⅤ字の下限少し下の4108$でかなりハイレバのトレードになりますが 資金管理を徹底してエントリーする事によってハイレバでも損失金額が分かっているので不安は特にないですね。私は国内口座のみの運用なので 資金管理は今後も徹底していきたいですね。
全ダウブルになりました 押し目買いを狙いたい場面ですね ピンク点線 グリーン点線はパワーlineです 白点線はフィボナッチの目安です ライン付近でのプライスアクションに注目です
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 投稿遅くなりました。 GWを満喫していたらすっかりうっかり(^_^;) 皆さんはGW満喫されていますか? GW中も相場は(やたらと)動いていましたが、今週の相場考察です。 ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ ※週足チャネル:上昇(ほぼ役目を終えたと思ってます) 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):下降 〇EMA(200日):上昇 週明けにSMAを上回り、パーフェクトオーダーとなりましたが、すぐに下落に転じ、蓋を開けてみ...
今週の振り返り 月曜に高値を付けた後は、米地銀リスクオフやパウエルの総切り下げ否定などによる調整により、前半こそ サポートゾーンの紫色ボックスまで下げたがそこでストップ。フィボナッチの78.6%付近で下げ止まって、軽い調整程度 でした。 金曜の急騰で高値付近まで反発している。 以下の材料がミックスで反発となった。 今週はほぼS&P500に連動した動き。 アップル決算通過でひと通りのメガテック決算が堅調なことを確認でき、決算をまたがなかったポジション調整勢の買い戻し JPMが米地銀を「買い」アップグレードにしたことで前日までのショートカバー 雇用統計は予想上振れで表面的には強い結果に見えるが、雇用者数の増加はだんだん緩やかになっている。 2月・3月の雇用者数が下方修正で速報値ほど強くない事実が見える。 ...
4月以降レンジ気味に推移するS&P500ですが、 前回(3月4日)記載した、2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)と200日移動平均線(橙線)からは上昇し、若干離れた位置にあります。 現在は、同じく2022年1月の高値から引け2023年2月高値を結んだトレンドライン(白線)で反応しつつ、上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)に抑えられている状況となっています。 今後方向感が出るためには、これらラインをどちらかに抜けるかがポイントになりそうです。 OANDA:SPX500USD
3月以降上昇が続くゴールドですが、現在は2,000ドルを少し超えたところにあります。 4月以降は2,000ドルを超えては割れ、越えては割れを繰り返すような状態となっています。 直近では2022年3月高値と2022年9月安値を結んだフィボナッチライン(点線)の0.786(1,970ドルくらい)がサポートになっており、ここで反発しています。 (下の4時間足チャートだと分かりやすいです。) どちらに抜けるにしても何らかの要因が必要そうにも思えますが、これらラインを参考にトレードしていきたいです。 FOREXCOM:XAUUSD
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
日本はゴールデンウイークでしたが、先週FOMCに雇用統計と重要イベント(どちらも予想通りの内容)が続きました。 ドル円は先々週末の133円台半ばから先週火曜日までに138円に近くずくところまで上昇しましたが、その後金曜日までに133円台半ばまで全戻し、134円台後半で週末を迎えています。米株は銀行懸念などで木曜日まで下落しましたが、金曜日に大きく反発しました。 さて、今週の重要指標は、CPI(消費者物価指数)です。また、米企業の決算も続いています。引き続き、米地銀問題、債務上限問題、地政学リスクも懸念材料です。 今のところ「セル・イン・メイ」とまでは言えない雰囲気ですが、今週からどうなるでしょうか? ■今週の主な予定 5/8(月)注目度の高い経済指標なし、英休場 5/9(火)注目度の高い経済指標なし 5/10(水)...
2020年から2021年にかけて、テスラ社の株価は急騰し、時価総額は世界最大の自動車メーカーであるトヨタを上回りました。しかし、2022年からは株価が下落し、一部のアナリストからは成長の限界を指摘されるようになっています。2023年5月7日現在のテスラの株価は、おおよそ550ドルから600ドルの範囲で推移しています。テクニカルでも上値は重く切り下げ続けており、次の安値更新ではさらに下落を強める可能性を秘めている。