週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1672-1655 切り下げ 安値 1236-1312 切り上げ 高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。 株価は収斂した4本の移動平均線と同価格帯にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1487-1494 切り上げ 安値 1421-1430 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足はトレンドレスの上昇波動です。 4MA・9MA・19MA・49MAという4本の移動平均線は収斂していて上下どちらにでも動ける形です。 どちらかに動くためにパワーを貯めているようなチャートです。 日足は上昇トレンドの上昇波動です。 ボックス圏での動きが続いています。 ...
海運セクター少し崩れてきましたね。 昨日でトレード収めだと思ったのですが今日はとても美味しいパターンが出たのでやりました。 左 日本郵船 中 川崎汽船 右 商船三井 海運大手です。 昨日から川崎汽船と商船三井は基準の下にいて、日本郵船だけまだ基準上でした。 日本郵船が三角持ち合いを作り上ブレイクのタイミングで汽船、三井が基準タッチで止まり落ち始めました。 ということはブレイクは騙しに終わり必ず投げがでます。 日本郵船売りですね。 投げが終わったかな? と言う所で利食いです。 このように相関を計りながらブレイクの騙しが出た所というのはとても再現性の高いトレードポイントになります。 こういう場所は利が伸びるのも早くとても好みです。 基本的に持ち合いのブレイクは狙わないほうが良いですよ。 10回やったら7回はし...
昨日は日銀の発表をうけて暴落。 午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。 その後昨夜までに130.50付近まで下落が続きました。 本日、確定した日足の状況をみてみると、 ・エンベロープ(20日、-5%)は超えていませんが4%は超えていること。 ・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ 再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。 ストップは少し離して129.50に置きます。 日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません。(^_^)
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 10波動目。 ローソク足で数えて8本の上昇に対して、7本の下落。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは25MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク133.570円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム133.331円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム133.178円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①133.507円超えを逆指値買い ②調整を待って支持線133.376円、133.331円から再上昇開始の動...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、22本の上昇。 移動平均線は上から200MA、5MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは200MAと5MAが下向き、25MAと75MAが上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム132.634円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム132.154円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①133.570円超えを逆指値買い ②調整を待って支持線133.352円、133.208円、133.145円、133.004円、132.916...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの上昇波動。 4波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、26本の上昇。 移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。 レートは75MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム130.566円を下回ると下降トレンド継続。 直近ピーク137.478円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①133.178円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線133.562円、133.705円、...
2022年12月28日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の上昇に対して、7本の下落。 移動平均の並びは上から75MA、25MA、200MA、5MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは200MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク138.176円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①132.634円割れを逆指値売り ②調整を待って抵...
FIFAワールドカップ決勝をご覧になったみなさま、おはようございます。 素晴らしい試合でしたね!と感動すると同時に、どちらが優勝してもおかしくないような戦いでした。 トレードはそんなシビアな世界でなくて良かったなと思う次第です。トレードは96%が技術ですので、強敵とか、運とか、ちょっとした力の差でライバルに負けるということがありません。淡々とトレードするだけ。しかもTradingViewという強力なツールを味方にして。 さて、金GOLDはボラティリティが高く非常にトレーダブルです。年内のゴールドのオプションは12/27がピークであり、1800ドルにアクティブなオーダーが集中しています。とくにその価格帯ではPUT(売り)のオプションが増加し、CALL(買い)のオプションが減ってきています。戦略としては1800に近づいたら売...
FX:GBPJPY 上昇したところで待伏せショート 黄色いラインで売りの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
FX:GBPJPY いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
年末ですね。今年もお疲れ様でした。 師走で時間もないと思いますので 「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。 来年になって、何かのヒントになれば幸いです。 ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。 チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。 まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。 ドル円に当てはめると130.391になります。 ここを割れた場合は下落が決定します。 今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると 週足以上でトレンドは崩れていない事になり、 さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。 割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。 140-142円辺りが丁度良...
チャートは4時間足です。 約4円幅のボックスレンジで現在推移しています。 まだ下限の130円あたりは付けていないですが、日銀の政策発表後大きく下落してから反発しています。 今回もこのレンジがワークすれば、一旦目先は134円付近まで上昇し、そこからは反発下落かなと思っています。 直近でトレードするなら上方向ですが、134円付近ではプライスアクション次第ですがショートが狙えるのかなと考えています。 今月末のロンドンフィキシングの動きも商いが薄い中、急激な変動があるかもしれないので、基本的にはトレードは控えたいですが、レンジがワークするか確かめて、上限・下限でのトレードしてみようかなと思った次第です。
天然ガス先物の週足です。 水色上昇トレンドラインにタッチしてきました。過去の例によると買いたいところです。 ですが黄色の水平線を見るとわずかではありますが安値を更新して高値は切り下げています。 また、赤色の線の先物の直近限月の値を一つ先の限月の値で引いた価格は過去と比較して高い水準にあると思います。これは市場参加者は今後下がるんじゃないかと思っているという事だと思います。予想のツールとしてソコまで当たるもんでもないですが。 あと少し様子見してショートしていくか決めたいです。
チャートは4時間足です。 ユーロ円のショートエントリーの根拠が揃いそうなので、年明けに狙いたいかなと考えています。 具体的には142~143円あたりです。 フィボナッチの23.6%がレジサポとしても意識されており、200SMAも近づいてきています。 今すぐ入れるわけではないですが、少し待ってみて年明け海外勢も参入してきたときの値動き次第ではエントリーしてもいいかなと思っています。 2020年6月頃から続いていたユーロ円の上昇トレンドは一旦反転と思っています。 ドル円のトレンド転換もさることながら、ユーロドルも大きな節目まで上昇しており、一旦目先は下方向と考えています。 そうなれば必然的にユーロ円が下落するので、その点も加味しても下方向のトレードが優位だと思っています。
今年はもう終わり近くなり、流動性が下がっている時期。今は132.50~133.00での動きとなっており、ふらふら横ばいに動いています。 しばらくはこのような感じの値動きとなることを考え、上限と下限での売り買いでのエントリーか? もう今年はトレードせず、神社へのお礼参りや家の大掃除などに時間を使って年越しを待つのが最善。 無事1年を越せれることに感謝し、トレードできることを当たり前と考えず、来年も稼がせてもらえる相場に感謝しましょう。
ブル優位ですね 押し目買いを狙いたい場面です 4時間足ダウがベアなので気を付けましょう トレンドライン MAも注視しましょう ライン付近でのプライスアクションに注目です
ビットコインの採掘ハッシュレートの数値を元にシグナルを出すハッシュリボンが日足ベースで再び弱気に転じた、平均線はデッドクロスの様相を見せマイナーが苦しい展開が続く BTC価格の下落に歯止めがかからないと、難易度が高い状況による採掘コストとの兼ね合いで苦しくなるという悪循環に陥っているのが現状と言えるだろうか BTCの占有率を示すBTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調な展開、各種アルトコインも揃って弱い状況 DeFi指数も下降の一途を辿り、クリプトの回復には足掛かりが欲しい状況が続く 理想的な展開としては、メジャーアルトコインにファンダ等で資金が集まり、それを吸ってドミナンスと共に価格を上げるBTCの強い展開 まだしばらくは、その兆しは見えないか