日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 75日線の上をずっとキープで強い動き。 少々下げてもすぐ戻す動きになっているので 上昇→ヨコヨコ→上昇がセオリー 金曜に、上昇してきています。 強い動きですが、ヨコヨコから上昇してきた所が天井となって下げるパターンもあるので 逆に警戒が必要です。 4時間足 一旦安値...
週足→終値=1.2050(▲2.72%) 週末の米雇用統計が予想を大きく上昇したことでドル買いが強まり、ポンドは下落。 英国BOEが政策金利の追加を受け一時買われたが、英国リセッション警戒は変わらず。 週足フィボナッチ100%を下抜きネックラインをサポートに終了です。 対ユーロ買いポンド売りも下げの要因となっています。 今週の注視→2月10日GDPを注視→前回を下回ると予想されています。 日足= ① 100%タッチから38.2%まで下落、戻り売りが強まりそうです。 ② 下降フィボナッチを充てると61.8%下で終了→戻り売りは38.2%まで→23.6%を上値Resistanceにみましょう。 ...
ドル高・円安の流れは2022年11月の米雇用統計をきっかけに完全に逆転を開始した。その後は交錯するも流れは円高ドル安は続いていた。しかし2月3日の米雇用統計で再び円安ドル高はかなり巻き返しでNY大引けとなった。まだまだどっちで確定と判断するには時期尚早な気がする。
日本長期債は、乱高下が激しいですが高い水準で推移しており、円買い・円売りが交錯する状況で連動しています。ドルストレート通貨ペアよりもドル円とクロス円のボラティリティが1.5倍~3倍ほど高いにも円主導で為替が動いている証拠です。2月2週目からは日銀の材料が注目されるので、再び乱高下に注意が必要でしょう!
年始から20を少し上回る程度で、今週のFOMCやECBや米雇用統計の渦中でも大きく上昇することは無く、ほぼほぼ20以下で落ち着いた動きとなっています。昨年も3月までは急激な上昇も無かったので、今年も3月以降から上昇しボラ上昇となってくるのか!?2022年はこのBVIXの高さと為替のボラティリティの高さはずっと連動していたので、注目しておいた方が良いでしょう!
今年は強い上昇から1月3週目に大きく下落となったが、やはり押し安値となり再度上昇トレンドを強めている。現在、日足で5本の大陽線で大引け。昨年9月26日の強烈な上ヒゲをやがては埋めに行くのか!?それとも届くことはもう無いのか!?いずれにせよまだまだ押し目買い優勢の状況は変わらない。
原油価格は2022年6月より週足の流れは陰線が多く乱高下するも下落トレンドは非常に強い。まだまだ買い勢力が多いのか!?目先の安値ブレイクは70ドル・65ドルの割れる事となりそうだ。 60ドル前半のサポートは強そうに見えるが、割れると更に下落トレンドが強まりそうにも見える。いずれにしても戻り売りが無難でしょう。
ユーロドルは今年に入ってからジワジワと上昇トレンドを持続させ1.07台がサポート固くなっている。しかし上値は大きく更新できず保ち合い相場へ入り、やはりFOMCやECBでのブレイクが期待された。ECBを前に1.10台を上に抜け遂に高値ブレイクとなったが、肝心のECB政策金利ではジワジワ下落となり、米雇用統計のドル買いで暴落・・・全戻しというヒドイ動きとなってしまった。しかし、中長期のトレンドは上に強くまだまだこの辺りからは買い勢力が強そうである。この戻しは再び押し安値となるか?2月2週目からの注目ポイント
今週は1月相場から2月の切り替わりで大きな重要指標がてんこ盛り、まさにそれらを控えてドル円も急速にボラを低下させていた。【重要指標の結果がでどんどんブレイク必至となるだろう】世界中のトレーダーも期待していたと思われる。しかしFOMCやECBを通過しても織り込み済みなのか大きな変動は無かった。それでもドル円はジリジリと下方向を目指していたので、年初来安値のブライクが期待されたが、週末3日(金)の米雇用統計とISM非製造業の酷すぎる予想と結果の乖離・ポジティブサプライズにより米ドルの買戻しは凄まじいものとなり円も売られ、結果は元に戻されてしまった。2月2週目からも上方向で決まったとは誰も言いにくい状況である。
CAPITALCOM:COPPER ※ABC波の描画を使っていますが、N波動を見やすくするために使っているだけなので、本当にABC波というわけではありません。 日足 直近はずっとアップトレンドで来ていましたが、左側のダウントレンドの支配波の61.8付近で調整が入った形です。 4H足 押し安値を下抜いてダウントレンドを形成しましたので、戻り売りを狙いたいところです。 50〜61.8付近、ネックライン付近、ダウントレンドのトレンドライン これらが重なるような位置まで戻りを付けたらエントリーを検討したいです。 狙いは上昇波の61.8付近が上昇波のネックライン付近にも当たりますし、上昇トレンドの最終のトレンドラインにも当たりますので、そこら辺を想定しています。
FX:USDJPY 日足の下降トレンドは終了。 131.500円は週足から意識され、日足でサポレジライン。抜けると上昇強くなりそうだが、200日移動平均線に頭を抑えられる可能性も視野に入れる。 ●月足 トレンド判断|上昇 サポレジ判断| ・サポート 125円付近 過去に抵抗と支持で何度も意識された価格 ・レジスタンス 150円、200日移動平均線、 2022年10月、1998年8月に抵抗 ●週足 トレンド判断 下降(高値安値切り下げ) サポレジ判断 ・サポート 127.500円 ・レジスタンス 131.500円付近、200日移動平均線、FR38.2% ●日足 ...
FX:NZDJPY ※ABC波の描画を使っていますが、N波動を見やすくするためなので、本当にABC波というわけではありません。 日足 月足レベルの三角持ち合いの上限付近に位置していて、週足の上昇トレンドの終了局面でウェッジを作って来ている形です。 トレンドラインをブレイクして来ていますが、月足と週足のMAに挟まれてレンジを作っている状態です。 すでにウェッジ下3点付けているので、下に割っていく動きが出るかもしれません。 4H足 ...
OANDA:AUDCAD ※ABC波の描画を使っていますが、N波動を見やすくするために使っているだけで、本当にABC波というわけではありません。 月足 左側の支配波の押し安値にダブルボトムを付けてサポートされて上昇中であることが確認できます。 週足 ダウントレンドのトレンドラインをブレイクした後、戻り高値まで到達し、一旦下がって来ています。 トレンドラインとMAに押しを付けに行ってるように見えます。 4H足 ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/29に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 4141を超えてくるのか。 この辺りで跳ね返されるのか。 抵抗帯となっており、超えてくるのは簡単ではないですが まだ跳ね返される動きは出てきておらず 少なくとも、上を試しに行く動きにはなりそうで どこまで上昇するのか、その後に下げてくるのか。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 強い動きで、4141を超えてきました。 4194まで。 週足の75MAまで上昇してきました。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/29に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 先週と変わらずで 強い動きですがが、日足の上昇波動が長くなっているので 調整の動きになってくるのかどうかがポイントとなります。 1900を割り込むと、下落波動になるので、 位置的には近く、少し下げただけで 下落波動になります。 そろそろ調整となってくるか。 長い上昇となってきた後の調整がどうなるのかが気になります。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 そろそろ調整入りになってもおかしくないと書いていましたが ここで調...