米国CPIコア指標が発表されました(22:30 USD) 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月) 前回: 5.7% 予想: 5.5% 結果: 5.6% ドル円は大きく上下に振れましたが、上は前回の高値が意識されていそうです 132.9円を超えていけるかを見ていきます
地政学的リスクとアメリカの政府債務上限問題によるデフォルトリスク(CDSの上昇)を織り込んで上昇しましたが、ETFや実質金利に対して買われすぎ感が出ていたことや雇用統計により米国の経済の底堅さが確認されため調整局面です。現在、アメリカのCDS(クレジットデフォルトスワップ)とゴールドは相関性があるように見え、CDSが少し低下していることもゴールドの調整要因となっています。 しかし、ねじれ議会によるアメリカの政府債務上限によるデフォルトは公務員退職・障害者基金などの運用を変更する特別措置が期限切れとなる6月5日までは避けられる可能性は高いものの、6月以降は再び、この問題が浮上しやすいです。 さらには、春以降は雪解けによってロシアのウクライナ侵攻が再開する可能性があるためゴールドは比較的買われやすいように見えます。現在はまだET...
月曜日オープニングから1.2053 で下値が固いとの判断から買い保有だが、1.2246~1.2312 に引き付けて上値が重いようであれば決済、売りを検討したいところ。
〈昨日の振り返り〉 為替市場は1日を通して円安でした。植田新総裁が先週「当面は金融緩和を続ける必要がある」と認識を示したのが要因と思われます。ユーロドルも反発。欧州連合(EU)の欧州委員会がユーロ圏の2023年の実質成長率を0.9%と前回の0.3%から上方修正したことで、欧州経済の先行き懸念が和らぎユーロ買いが優勢となりました。 米国株式はSNS大手のメタが「新たに人員削減を計画している」との報道を受けてメタの株価が上昇とさらにほかのハイテク株も上昇しました。こういう人員削減の報道が出ると、その会社が資金確保ができるという観点で株が上昇します。 米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。1月米CPIの発表を明日に控える中、売りが先行。利回りは一時3.7531%前後と1月5日以来の高水準を付けた。ただ、ニューヨーク連銀の最新調...
先週の下落がエリオット5波目で 1.0641~1.0701 でサポートされ短期的には買いではあるが売りを検討するのであれば 1.0876~1.0956 に引き付けて上値が重いようであれば売りを検討したい。 安値を付けたポイントから約 120~130pips の反発が起こり上値が重くなった場合短期売りの検討。
本日22 時 30 分(日本時間)に発表されるCPI の結果で左右されそうです。クリーブランド連銀が出しているインフレ NOW を見ると、市場予測の前月比 0.5%、前年比 6.20%に対して前月比 0.68%、 前年比 6.32%となっており、予測よりも強めの数値となっているため注意が必要であり、インフレ NOW 通り、予測より も高い結果が出た場合はドル高に振れる可能性があります。逆に低い数値が出た場合は 123.25~125.40 まで一気に失速す る可能性もあるため双方のシナリオを想定したい。 もし、今回の CPI が予測よりも低下していたとしても、CPI は 5%台、コアは 4%台で粘着性を見せると予測しているため 注意が必要です。CPI...
(6619)ダブルスコープ 日足 目先の動きだけでなく、大局の動きも確認しましょう。 大局の動きが見えれば、戦略も決まってきます。 では、動画をご覧ください。
金利利回り日足です。 ダブルトップからの下落。 ネック抑えられ下落。 の流れの中にまだいるんですねー。 しかし下の硬さも維持しています。 今日のCPIはいかがなものでしょう ブレイクしたらとてもやり辛くなるなー。 と思っています。 基本的には米ドル売りの展開以外は参加しない予定です。 本日いそがしすぎて、今帰ってきてやっと1トレード ドル円132,30売り 132,21利食い 1時間基準ぶつかり だけです。。。。 さてさて体力は持つのか!!
2/14 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 反発気配 JNK 中立 反発気配 DXY 下目線 調整 US10Y 下目線 調整 米株主要3指数 上目線 ドル円 下目線 調整 クロス円 下目線 調整 ユーロドル 上目線 資源通貨に注目 MCHI 中国の上昇気配 ゴールド 中立 やや買い目 原油 上目線 天然ガス 下目線 ビットコイン 中立 やや買い目 #ドル円...
4時間足では緑の下降チャネルを上抜けて次のターゲットに向けて上昇中です。 ただ、昨日もやはり133円は越えられずに下落してきてますので、133円の壁はかなり厚いですね。 本日のCPIで上抜けられるかどうかに注目です。 もし、CPIの結果が悪く下落した場合は、昨日の高値がダブルトップの右の山になりますので、大きめの下落になるかもしれません。 ただ、本日はやはり押し目買いをイメージしますので、下がったところで短く買っていくのが◎ 決して長く保有するのじゃなく、利益が出たらすぐに利確するのがいいですね。
4時間足はオレンジの並行チャネルの上半分に乗せてきました。 まずはセンターライン付近までの押しを待ちたいですね。 そこで下げ止まるならチャネル上限までの上昇を狙うことは可能です。 GMMAがまだ収束してますので、下抜ける可能性もあります。 現在は大きくレンジを形成していますので、基本はレンジ上限、下限でのエントリーを心がけたいです。 ただし、並行チャネルセンターラインでサポートされればチャネル上限付近までの上昇にのることは可能ですが… CPIまでにそこまでの動きをするとも考えにくいので、やはり様子見ですね。
イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。 一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!? 1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコイン30分チャートです ワンウェイロングポジション戦略です。 今日ナスダックから尋ねないでください。 特に重要な指標発表もありません。 午前中にGap区間タッチ完了 適度に右上向き横歩または極横保証を期待します。 戦略に応じて、紫色のパラレルライン/ボトム区間が一部修正されました。 参考にしてください *赤い矢印移動パス ロングポジション戦略 1. 22082ブルロングポジションターゲット 全体的に明日のCPIに集中して準備しましょう 私の分析は単に参考にしてください。 原...
おはようございます。昨日から取り組み始めたデイトレード。 結果は散々でした。 午前中は、6PIP利益 ニューヨークセッションで含み損。おやおやである。 今日は、泣く子も黙るCPIである。 以前は、どっち、どっち、どっちなの~?であった。 今、思うことは価格もポジション取りをしているということだ。 私は、昨日1.06340に価格はいくだろうと予想しました。 でも、行きませんでしたね。なぜか? 考えられるのは、おそらく今夜のCPIをポジティブと予想しているのだろう。 なので今晩価格は、週足の最安値を作ってくると予想しています。 1.04859~1.05153近辺を予想しております。 今週の安値が決まったら、次の展開は高値に戻るという価格行動になり 1.06340ラインも使われてくるだろうと予想しております。 因みに高値...
EURJPYは、日足では800MAの上に位置していますが、高値安値を更新できなくなり、約1か月間のレンジ状態です。 まずは、レンジ上辺142.50からのカウンタートレンドで仕掛けたいと思います。 但し、2/14,15は重要指標の発表など控えているため、その時間を避けてのトレードとなります。
2つの非常に重要なインフレデータ報告を前に、ポンドに対する米ドルの強さを調べることは賢明なことです。1つ目は、水曜日の午前2時30分(NZDT)に発表される米国のインフレデータです。そして2つ目は、水曜日の夜8時(NZDT)に発表される英国のインフレデータです。2023年1月までの米国の年間インフレ率は、2022年12月の6.5%から約6.2%に低下し、そうすることで消費者物価の下落が7カ月連続で継続すると予想される。しかし、英ポンド/米ドルは先週1.2400から1月6日以来の安値となる1.2030割れまで下落し、上昇トレンドラインを突破したため、米国のインフレデータの低下が予想より小さければ、もう少し強気を振り切る可能性があります。英国のインフレ率の低下は10.55から10.2%に低下すると予想されていますが、過去2回の...