どう見ても1波になったので、戻り売りですね。 4時間足で見ればさっきのアイデアの段階でもう怪しい感じでしたね。
リスクオンのムードが広がる中で、標題の通過ペア実に不可解である 通常、リスクオンの場合、資源国通貨であるAUDが欧州との上昇差が広がりやすく、下がりやすいはずだが、 下げが限定的で、むしろ高値を抜く勢いだ 理由は、中国の景気懸念ではなかろうか?そのため、貿易国であるAUDが買われにくい いずれにしても、静観し上値重くなってから、売り場探しをしようと考えている ※リスクオンの中で買いをしたくないし、EURとGBPを対円以外買いたくもない
株式市場が好調になったことで、全般的にロング一色になった模様 しかしながら、今週EUのCPI、米国の雇用統計をはじめる重要な経済指標が目白押し 日足・H4レベルのMAあたりの押し目買いを考えている 相場があれる可能性が高いが常にストップロスを設定した上で臨むことが大切だ
週足でもRSは高値。 30wSMAは下降傾向。 40wSMAは上向きになってますが、まだ平坦に近い。 10dSMA上抜けた週は出来高が少ない。 週足からもミネルヴィニテンプレまで時間がかかりそうに見えます。
RSラインは高値付近。 抵抗線の50dSMAを上抜けしていますが、 50・150・200dSMAが下降傾向です。 ミネルヴァニテンプレを満たすまでは時間がかかりそう。
下位足では1波と捉えて3波狙いの売りが確かに入ったのですが、それらが連なった一つの波が、上位の足で100人居たら80人以上が納得するような1波になっていないような気がします。 想像以上に38.2%が固いです。 青線で示した戻り高値を抜けるかどうかに注目が集まっていそうです。 個人的には、なんとなく感覚的にそこを抜けて矢印のような転換サインが出るような気がするのですが、「気がする」でトレードしたら死ぬので、しっかりそこまで待って、形が出来上がるのを待ってみようと思います。 スルーが正解の局面ですね。 あとトレンドラインは修正しました。 真ん中を貫通しているトレンドラインは、もっとずっと昔に機能していたやつがここに来て「やあ」してきたやつです。
日足を見ると、ここしばらくレジスタンスとして機能していた下降トレンドのトレンドラインと、50EMAを共にブレイクしました。 ついにユーロドルのトレンド転換か?!と期待できそうな値動きとなっています。 日足の供給ゾーン(需要と供給が急激に変化した起点をマークしています)もブレイクしているため、私個人としてもロングの方が期待値が良いトレードと考えています。 来週はそのブレイクされたゾーンからロングをしようかと思います。 利確ですが、週足の供給ゾーンまでとします。 ※短期的にロング有利だからといって、完全にトレンド転換した訳ではありません。まだまだショートの方が長期的には有利ですので注意が必要です。 来週のFOMCと雇用統計後のドルには今後も注目ですね。
やっとやっと見えてきました。 もう、チャートは上昇トレンドを作り始めていました。 安値を切り上げてきていますね。 なので、今後は上昇トレンドの価格行動をとっていればいいわけです。 私は、100日MAと200日MAばかりを追いかけていたからなんかしっくりこなかったんですよね。 どういうことかというと、200日MAにタッチするには、早すぎるのでレンジを作るんだろうなとおぼろげだった。 現状は、100日MAにタッチ(高値)して、安値に戻っている最中、そして次は、新高値を取りに行くという価格行動を取るだろう。 なので、0.98633まで価格は戻り、そこで買いを仕掛けて、今度の新高値まで上げたら今度は売りを仕掛ける。という流れだ。 次の新高値候補は、1.01977近辺かと見ている。いずれにしても高値までは、自動的に連れて...
ここで表示しているのは、上側のチャートがドル円のチャートで 下側のチャートがアメリカの金利から日本の金利を引いたもののチャートです。 これを見ると、この2つのチャートは非常に似た形をしています。 なので、今後のドル円の動きを予想するときには、 日本とアメリカの金利の差のチャートが上昇しているのか、下落しているのかを 確認してから取引してみるという戦略が立てられそうです。 2つのチャートの関連性を分析することのできる、 相関係数を調べてみるのも面白いかもしれません。
昨日のアイデアで、三角保合で上がるか、下がってダブルトップかという話をしましたが、どうやらダブルトップで下がりそうです。 正直これが1波と認識されているか自信がないのですが、そうなってくると矢印のような感じで戻り売りが入ってきそうなので、さらに下位の足でトレンド転換を確認してから売れば、相当損益比の良いトレードが出来そうです。 利確位置は一番近いところで61.8%ライン。次にこのダブルトップのネックラインという感じですが、下位足で値動きを見て、再度転換しなければ伸ばしていく感じかと思います。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。 【2022年5月...
10月は今年5度目のベアマーケットラリーとなりました。 特に先週はほぼ上げっぱなし、週明け英スナク新首相就任で政治不安後退、引締め緩和期待で上がり始め、GAFAM決算はアップル以外ダメだったようで、ナスダックとS&P500が反落する場面もありましたが、その他企業決算はそう悪くはなく、金曜日には3指数とも大きく上昇しました。 今週はFOMCに雇用統計と、注目イベントがひかえています。来週は米中間選挙もありますし、11月もラリーは続くのでしょうか? なお、欧州と英国は10月30日から、米国は11月6日から冬時間となります。 ■米国の主な予定 10/31(月)シカゴ購買部協会景気指数 11/1(火)ISM製造業景況指数★ 11/2(水)ADP全米雇用報告★、FOMC政策金利&パウエル会見★★★ 11/3(木・文化の日)IS...
OANDA:USDJPY ●トレード結果 ●環境認識(ルール確認) ①MACDがデッドクロス ②4時間足20SMA割れる ③上昇トレンドライン割れる ●エントリー ①10/24 08:38 147.979円(成行) ルールはFR38.2〜61.8%の位置で指値。 今回であれば148.400〜149.700円の間に指値を 注文するルールだが急な動きに焦ってルールを破りエントリー。 ②10/25 13:13 148.809円(成行) 指値注文で狙いたかった位置。 下位足で1時間20SMAより下に割れたことを確認。 ●ターゲット 144.050円(FE100%) ●リスクリワード 1.74 ●ロスカット...
週足→終値=147.48 (△0.11%) 高値=149.71→安値=145.10で終了 日銀による円買い介入警戒と黒田総裁の金融政策緩和継続発言、さらに米国経済指標の伸びが鈍化で追加政策金利引き上げ速度が後退予測。ドル売りと円売りが交差しています。 週末雇用統計次第でドル売りに警戒 4時間 ① 下降フィボナッチの流れを意識して戻り売り狙いになります。ただし、週末の日銀黒田総裁からの発言で金融緩和政策は継続となっているので週初めの動きは円売りが見込まれます。 ② 下降フィボナッチ値23.6%を抜いて上昇してくると売りは中止です。 ③ 1時間足は上昇トレンドに転換してきているので3波までの上昇を警戒しておきます。売りは100%ライン~3波からになります。 US10Y USOIL
週足→終値=1.1613(+2.82%)→高値1.1645→安値1.1257で終了。 スナク政権に移り大型減税策が後退でポンド高と米国指標が後退で利上げ鈍化が見込まれてドル安になっており、ポンド買いに 4時間 ① BOEは今週11月3日に追加政策金利を3%に引き上げる予定です。英国政権がスナク首相に移り一連の財政不安が後退でポンドは買い優勢となっています。 ② 週足フィボナッチで61.8%を抜いて上昇が強まっています。一旦調整の下降を見込み押し目を狙うシナリオになります。 ③ 4時間フィボナッチでは100%を抜いて上昇したので、3波ターゲットが138.2%辺り1.1708からの動きを注視して短期売りが狙えるか考えています。 GB10Y
ロシアウクライナ侵攻後の安全資産買いによる急上昇は長く続かず、その後は急降下となる。イエローのサポートラインを一気に割ると下へ走ったが、レジサポラインは上に抜け、また下に抜けとダブルボトムを形成しつつある。年末にかけてGOLD買いアノマリーもあるが、いったんレジサポ付近でレンジ相場になる可能性は高い
ナスダックの下落トレンドは 強い状況が続くが 決算を終えて更に厳しい状況に なるかと思ったが少し底堅い動きに それでも年内に上値を切り上げるのは 難しいと思われるので FRBバランスシート縮小に連動して 2023年も厳しい年になりそうだ
今週は10/6高値を一時的に上抜けたが、フィボナッチ38.2%ラインが天井でストップ。 GAFAM決算影響もあって売り圧力が強まり下落したが、 AAPLの強い買いでEMA40(赤色曲線)まで戻して週末を迎えた。 EMA20(黄色曲線)は超えられるが、EMA40付近が分水嶺。 一目均衡表では、 ・転換線(緑色線)と基準線(えんじ色線)が「好転」 ・遅行線(紫色線)がローソク足を上抜け となって2つの上昇サインが点灯した。 ただし雲はまだ距離がある・雲は厚い。 MACD(長め期間設定)はゴールデンクロスで上昇示唆。 次週はFOMCの発表への反応により方向感が決まるだろうか。 次週、38.2%ラインを上抜けることができると、12,000付近・50%ラインを目指していく可能性。 その場合は、このレンジの10/6高値を超えるこ...