ドル円 週足 ●投機筋の円売りポジションが増加 ●しかしローソク足は上がってない →上で捕まってる(含み損の)ロングかなりありそう →レートが上がっても含み損が減ったロンガーの「やれやれ売り」が飛んでくる →買いの損切り注文=売り →上値重くなる FRBが利上げ幅の縮小(テーパリング)に動きつつあり、ドル高のファンダは弱まっていく公算 ドル円が今年ここまで暴騰してきた要因は、「ドル高」と「円安」という2つのエンジン そのうち1つがエネルギー切れとなると、円安だけで年初来高値更新は果たしてできるのか。
こんにちは。BABA:アリババグループに注目しております。 中国電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングは基本的にNYSE:ニューヨーク証券取引所に上場しておりますが、香港市場にもデュアル(重複)上場しており、今年の年末には香港のセカンダリーからプライマリー上場に切り替え手続き中です。重複上場はよくあることですが、中国企業のそれはちょっと意味合いが違います。米国市場から中国企業が上場廃止によって締め出されており、そのリスク回避のための重複上場ですので、NYSEから締め出されても香港市場がある!と安心もしてられません。 習近平さんが第三目の就任を果たし、習近平体制が永遠に盤石になったため、電子商取引にも習近平の意向が反映されるはずです。習近平さんはアリババを良しとしていないので、アリババ株にとっても向かい風。 週...
米株の上昇につれて反転上昇となったが、前回高値を微妙に越えられずに反落してクローズ。 とはいえ、米株は利上げペースが鈍化するとの思惑から上昇基調となっており、 一時的には反転相場と見ているので0.6350-0.6500のゾーンを上抜けられれば0.6800の中期トレンドラインまでの上昇が期待できる。 0.6500の上には短期ショート勢の損切が並んでいると考えられるため、それを潰しに行くトレードをイメージしている。 ただ、月曜日はロンフィクのため、そこでポジションが整理されることも考えるとエントリーは火曜以降か。 メイン戦略は押し目買いで、長期の流れは変わらずまだドル高が続くと考え下目線。
ポンドはトラス→スナク首相への交代により、下落→上昇と分かりやすい動きに トラス首相の財政出動政策でトリプル安となっていたため、その揺り戻しとスナク首相への期待による上昇と考える。 また、FOMCで利上げペースが鈍化するとの思惑によるドル安と相まって大きな動きとなっているものの、 この動きは次第に落ち着き元のトレンドに戻っていくと考える。 大きな流れはドル高で、ポンドは買われる要因があまりないため、長期的にはまだ下落と考えている。 テクニカル的には節目の1.1400を上抜けてクローズしており、短期的には上目線。 日足レベルでもRCIは反転の兆しがあり、1.1700を超えてくるようだと本格的にトレンド転換と判断できなくもなく、ここでロングを仕込み始めても面白い
次回のFOMCで利上げペースが鈍化するとの見方からドルが売られユーロが上昇して一時パリティを回復。 その後、ECBは利上げを予定通り0.75%行ったことで週末にかけて下落し、結局パリティ割れでクローズ ただ、目先はドル売りの動きが強くなりそうなため、もう少し押し目を付けた後再び上昇に転じるのではないか。 テクニカル的にも心理的節目のパリティを割ってクローズしたことで目先は下だが、 下降トレンドラインでのレジサポ転換と0.9900の水平線が重なるところで反転が期待できる 大きな流れはドル買いだが、年末にかけて大きな調整の動きになる事も想定したい
数ヶ月ぶりに下げの角度が見える相場になってきました。 とはいえまだまだ円安の勢いは止まらなそうな雰囲気でもあります。 他の通貨に全然引っ張られずなんとも難しいチャートですね。 今いる箇所の青チャネルラインの半値は自分なりに注目ポイントです。 毎日プチ介入みたいな動きをしてくるので困っちゃいますね… 日銀が本気モードみたいなのでしばらくロングは打てないかな。 上がったら売るって感じでいきたいと思っていますが、先述した青のチャネルを 抜けてきたらまた考え直してみたいと思います!
ドル高トレンドは終わろうとしている。円安は続くが、YCCの上限引き上げが来年あり得る。 そろそろ「ドル円を買えばいい」という時代は終わるかも。 145円は買い。
日銀の政策に変更はなく、黒田総裁によるコメントも同じものばかり。 よって円はこれまで通りで介入頼りの円安防衛となる。 ただ、ドルに関する環境は少し変化があり、FOMC前のブラックアウト期間に恒例のWSJニック記者の飛ばし記事により、 利上げペースが鈍化するとの見方から買われていたドルの巻き戻してドル安の動きとなった。 テクニカル的には152.00で天井を見た形となり、145.00の日足レベルの強いラインでサポートされている。 ただ、1998年の高値である147.65は下抜けてクローズしており、しばらくは調整の動きか トップから10円程度の調整はあるとみており、140.00-142.00までの下げ余地はありそう ただ、長期的なな相場観に変化はなく、基本的にはまだドル買い、円安の相場と見ている
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3345-2586 切り下げ 安値 2101-2029 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2825-2700 切り下げ 安値 2454-2387 ...
ドル建ての日経225はずっと下落のトレンド。 現在は180ドルの節目でもみ合い。 この後、上昇するか下落するか?!
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4055-4128(未確定) 切り上げ 安値 3054-3674 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 3988-4128(未確定) 切り上げ 安値 3711-3791 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動。 移動平均線の並びは上から 4MA 9MA 19MA 49MA 94MA 249MA となっていて最強の並びです。 最強の並びの移動平均線の上にあるというのは非常に強い動きです。 日足も上昇トレンドの上昇波動で強い動きです。 こちらの移動...
前のアイデアにも書きましたが、日足レベルの移動平均線を突破できるかどうかが相場のテーマになっています。 ダブルトップ狙いの売りvs4時間〜日足レベルでの3波狙いの買い という構図です。 売り勢力は直近の戻り高値が破れるまで売り続け、買い勢力は直近の押し安値が割れるまで(それぞれ青線で表示)買い続けるので、ちょうど均衡して三角持ち合いになるのが濃厚です。 よって、短期では上限・下限で売り買いを繰り返しておけば利益が出せそうです。 これがトレード戦略一つ目。 二つ目は、上で売り、下で買い、それぞれに逆指値(青線)を入れておけば、どっちに行っても利益が出るような両建て手法も成立しそうです。 どちらの勢力も含み益があるうちは逆指値狩り・損切り注文が入らず伸びないので、ラインの交点からして30日の夜22時前後に決着しそうです。 個人的...
米国債10年物の日足です。 ただの値ごろ感ですが上昇の一波も充分伸びたし、上昇の勢いも鈍ってきたように見えるので一旦調整局面と見ても良いんじゃないかと思います。 調整局面としては下落が小さいのでもう少し下がっても良いかと思います。 という事は株式、USドルの調整ももうちょっと動くかと期待できそうですね。
前回のアイデアの続きです。 相当このトレンドラインの抵抗が強いので、矢印のような1波形成からのトレンド転換が起きた場合、買いポジションを決済して、下目線でダブルトップのネックライン付近までガンガン戻り売りしていきます。
一つ前の分析通りに順調に伸びていってますが、一番の強敵である日足や4時間足レベルでの超重要トレンドラインに2回目の挑戦です。 1回目は跳ね返されましたが、すぐに押し目買いが入り、1回目に付けた高値を切り上げたので、2回目の挑戦は成功するかもしれません。 成功すれば次のターゲットは随分前の戻り高値になるので、真空状態です。 成功しなければダブルトップで下落するので、いずれにせよわかりやすい相場ですね。 ボラティリティがある方がトレードしやすい典型です。 成功して爆伸びした場合はいわゆるティーカップのチャートパターンなので、今のドル売りリスクオン相場も相まってそうなりそうな気がします。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線付近 →トレンドレス ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 もみ合いから上に抜けて27620円までつけた後 下げてきていましたが、金曜の引けにかけて上昇。 上否定からの下となってきていましたが そこから反発ということで、逆に 下を試してから上ということで、強い動きになってきています。 4時間足 75本MAまで下げてきましたが、割り込まずに反発。 下げ幅は大きかったのですが、上昇の動きも...