ナスダック100は今週、6/16安値付近からスタート後、 EMA20(黄色)を超え、一目均衡表の基準線で一度頭打ちした。 そのまま反落で下げていくかと思われたが、 金曜はニックの記事で利上げ幅の縮小が示唆され、デイリー連銀総裁も援護射撃。 ブラックアウト期間前の最後のFedの仕掛け? 金曜は大きく上昇して、大陽線となった。 Fedピボット期待が、「買いの大号令」となった可能性がある。 中間選挙が近付いてきたので、タイミングを狙ったFedの動きか?とうがってみてしまう。 金曜の引け時点では、基準線を上抜けたところ。 フィボナッチ23.6%ラインも上抜けている。 また、長め期間設定のMACDがようやくゴールデンクロスで、上昇を示唆している。 ■次週のシナリオパターン 1....
先週の金曜日にドル円が急激に円高方向に価格が動きました。 これが為替介入による影響の可能性があります。 1回目の為替介入の時は、一時的に円高方向に動いた後に、 すぐに元の価格まで戻っています。 なので、2回目の今回も再び上昇傾向に戻る可能性があるといえるでしょう。 ただ、まだ上昇傾向に戻ったというチャート上のサインが出ていないので、 慎重にチャートを分析していくことが大事です。 しばらくは急激な価格の変動に注意が必要ですね。
ポンド円の日足です。 新高値を更新した後にイマイチ勢いが無く、金曜日にはドル円の下落に伴いポンド円も下落しました。 最近は乱高下といった状況ですので今後どうなるかは予想しづらく自信が持てません。トレードをするには不向きな相場ですね。 長期上昇トレンド中なので押し目が入るのを待った方が良いのかもしれません。
ドル/円は、高値を更新していますが、週足、日足ともにエルダー博士の提唱している「弱気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、ダイバージェンス発生のようです。 (1)ドル/円が高値を更新 (2)しかし、MACDの高値が前回の高値よりも低い。 (3)前回高値→現在の高値の途中で、MACDヒストグラムが0以下になっている(これが重要なポイント) 売りサインは、週足なら次週(日足なら明日)、MACDヒストグラムが今週の(今日の)高値よりも1ポイントでも下げていたら、「売り」サイン発生になります。 売りサイン発生で売りエントリーした場合は、強い上昇トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、さらに高値を更新したら即ロスカットです。
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、 エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、 ダイバージェンスが発生と見なせるようです。 (1)指数が安値を更新 (2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。 (3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント) 上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、 既に先週木曜日に発生しています。 なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。 (赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります) 本...
週足→終値=166.81(+0.31%)→高値170.10→安値164.96で終了。 日銀の為替介入で円買いからポン円は下落、今週も介入がどのタイミングであるのか、注意しましょう。500pipsは動くので買いは警戒ですね。 4時間 ① 4時間フィボナッチでの戻り売りを考えています。 ② 再度上昇もあるでしょうが、買い手は今回2度目の介入で警戒してくるので8時間レジスタンス~23.6%ラインを目安に売りの流れを想定してポジションを考えています。 ③ 戻らず、100%を割ってきたら138.2%をターゲットに考えています。 ④ 英国首相辞任からの政権不安もあるので、ポンドは売り優勢と見ているので上昇したら売りでいいでしょう。
週足→終値=147.64 (△0.67%) 高値=151.94→安値=146.19で終了 週末の日銀による円買い介入で下降するも先行きはまだドル買い優勢。何度介入があるのか注意しましょう。 4時間 ① フィボナッチターゲット161.8%→149.31を抜いて200%まで上昇、その後日銀による為替介入で大きく下降してきました。 ② 前回は550pips→今回は570pips弱の動きになっています。 ③ 上昇61.8%を目安に動きを注視しましょう、日銀による為替介入が継続するのか? ④ 今回の介入により買い手は警戒してくるので売り優勢場面が見られると思うので、戻り売り狙いで考えています。 US10Y USOIL
週足→終値=1.1295(+1.06%)→高値1.1439→安値1.1059で終了。 トラス首相の辞任と日銀の円買い介入により、乱高下 4時間 ① 政権不安からのポンドは今週も売り優勢でしょう、フィボナッチ上昇2度トライも阻まれ100%到達出来ず下降しています。 ② 週末は、日銀の介入によりドル売りからの上昇がありましたが、8時間レジスタンスを抜くまで売り継続で考えています。 ③ 今週の注目指標は25日のCBI製造業受注指数辺りなので、次期首相候補報道に注視でしょうか。 GB10Y
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド)三角矢印//売買タイミングシグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
雲の下での弱い形勢続きます。雲の上に抜けたらロングエントリーします。
200日線下で雲の中での推移です。雲の上を安定的に回復するまでロングは様子見します。
雲の下での推移です。27500を超えてくるまでは売り方優勢でしょう。週足のMACDが下がってきていますので、明確に反転するまでは、ロングは様子見としています。
今週株価は上昇し転換線、基準線を超えてきましたが、三役逆転の状態は続いています。週足のMACDが反転するまでは、様子見としています。
週末株価は基準線あたりまで反発しましたが、転換線は基準線を下回ったままで雲の下に抜けています。200週線も下回ったままですので、週足のMACDが反転するまでは、ロングは様子見としています。
今週株価は上昇し転換線、基準線を超えてきました。転換線が基準線と同値になり、週足のMACDが反発しましたのでロングに入ります。まだ雲の下ですので戻り売りは強い状況ですのでロットには注意します。
4H足で分析。日銀の介入はやっとという感じがする。週末12月の利上げペースの鈍化懸念からドル安方向に若干進み、日銀による介入で5円近くの下落となった。 チャート上では、早くも下落から切り返しを見せているので、ここからスパイクローの様な形での上昇(紫ライン)で、再び150円台を回復し、160円を目w指す動きとなるのか、短期線が長期線を大きく下抜けたので、介入ダメージによる一旦の下落を見せ、145ライン付近までで足固めをしてからの再上昇するのか(ピンクライン)を考える。 外部的な状況は変わらず、日米の金利差拡大、米長期金利上昇、エネルギー需要等でドル高基調。 今後、150円台を目指す動きは紫、ピンクのどちらのシナリオを取った場合も変わらず、買いで攻めたい。 懸念材料は、日銀の政策変更、中国の台湾軍事進攻(円買い、円売りどちらにな...
4H足で分析。先週と状況は大きく変わらない。ロシアが核攻撃も辞さない強い報復姿勢は示さなかったことで、レンジの動きに終始した。 中、長期的な下方向の目線は変わらない。 チャート上では短期線が、長期線に寄せて頭を上に出すも、再び下抜けた状態である。 段⑯、⑰を分けるラインが意識されており、ここを明確に下抜けた下げを狙うピンクラインで攻めたい。 1.0を明確に超えない限り下目線の戦略は変わらない。
ドル円 週足 上ヒゲ陰線で確定 実に10週ぶりの陰線 上ヒゲで水色チャネルに収まり、テクニカル的なトップアウト感はある ただ、日銀の金融緩和による円安と貿易赤字による輸入企業のドル買いは健在 一辺倒に下落していくシナリオはメインではない これまでのようにどんどん高値を更新していくかと言われるとそれも難しいか。 →FRBの利上げペース鈍化観測 FRBの後ろ盾もでき、日銀も介入ハードルが下がっていることが考えられる 来週以降、プライスアクション見ながら、まずは新しいサポートを探しにいく💪🏾