週明け月曜日、上下動を経て1H足ではレンジを形成してきたように見受けられる。 現在は先物価格とピボットポイントが大方重なる 41000付近にある。先の先物価格は 41000であり、オプションの情報も最も高いもので 41500と認識する。引き続き最高値を更新して 41500を行く可能性を疑う。 エントリーは追い風情報を参照しながら、レンジ上辺をブレイクするタイミング、あるいは再度押し目を形成して直近の安値 40800付近からの押し目買いを検討する。
週明け月曜は1H足で窓を開けてスタート。その後上昇して現時点で 本日pm17:00頃に窓埋めをほぼ完了。 先物価格1!は 1.08670、2!は 1.09070と上方向にあり。一方で、オプションが8日期日で 7850、12日期日で 7000と下方向にある。 本日8日のオプション効力が終えたところを観察し、下に向かった後の反転したら買いを検討する。但し、引き続き12日オプションが 1.07000にあり、Stop Lossも設定があることから、下の場所が意識される可能性があることに留意する。
先週末の雇用統計を終え、現在米国債利回りのやや低下と同時にドル高があり金もやや下落。 現在GOLDはピボットポイントのある 2377.5付近まで落ちてきた。先物価格は 1!は 2388、2!は 2436となっており上方向を引き続き疑う。 基本はピボットポイントを押し目の根拠として買っていく。追い風情報を確認して、ドル高の流れが止まっていることを確認した上で買いを検討する。ターゲットは直近高値の2390、次に2400を経て、先物価格のある2390までの上昇の可能性を疑う。 但し、2350付近に Missed pivot(タッチしていないピボットポイント)があり、ここまで大きく押し目を形成する可能性があることを留意しておきたい。
【注目の経済指標】 7月11日 米消費者物価指数 7月12日 オプションSQ 米ミシガン大消費者信頼感指数 【相場分析】 2380付近(本日のPP)からの買いを検討 目標は2440(先物価格) 対元の金チャート(XAUCNH)も参考にして仕掛けていきたい
週足レベルで見ると0.9200でレジサポ転換し下落している 日足でも前回高値が0.9200にあるため、ダブルトップの形となり目線は下 4時間足では短期的な上昇トレンドが三尊を啓示して下落 ネックラインを割り込んだ後のリターンムーブでショートエントリー 短期的なターゲットは0.8600あたり 損切は0.9200の高値越えにとりあえずセット
週足レベルのトレンドラインをブレイクして上昇 日足レベルでも0.6700のレジスタンスをブレイクして前回高値の0.6900を目指す展開にで、4時間足てはきれいに0.6700出レジサポ転換しているためロング狙いがメインシナリオ 短期的には直近の上昇勢いが強すぎるため、押し目を待ってロングエントリーしたい 0.6680あたりまでの戻りがあれば指値でロング ここまでの戻りが無ければもう少し上でエントリーしていきたい 損切は0.6600割れ
1.0675でトリプルボトムとなり上昇 短期的には反転のチャートパターンで前回高値の1.0900を目指す展開に ただ、俯瞰で見るとまだ大きな三角持ち合いとなっているためポジションは取りづらい 1.0900を高値ブレイクするようならロング、1.0675を下抜けるならショートで、現状は様子見
2024 07 第2週 ユロポン S目線 月足、週足の直近安値を日足のダウントレンドをつけて下抜け 日足の安値に戻りをつけた波の切り上げラインを下抜けてきた所 4Hの直近安値と日足の直近高値が被っているライン付近で 4HのWTなどを形成し、下抜けたらSエントリーを検討
2370-2400 RCIの形的には、ショートか? 乖離による、一旦の調整になるか ただ、上昇パワーが強かったので2400を超えてくるようなら そちら目線に切り替える必要がある
介入前の高値水準である160.22のレジスタンスをブレイクし162円台まで上昇したが、タッチして反落しブレイクしたレジスタンスまで下落 現在はレジサポ転換するかの重要なポイント 日足レベルではレジサポ転換すれば更なる上昇を目指す展開も、4時間足ではMAを下抜けて反転パターンとなっている 仮に160円台を維持できないようなら、反転下落となる可能性が高くなり、週足レベルではブレイクがダマシの形になるため大きな調整も否定できず IMMポジションも円売りに偏っており、この巻き返しを考えると大きな調整も考えられる 日銀政策の変更で国債の購入金額が相当規模の減額となれば150円台前半までの押しは見ておきたい。
今週の振り返り 先週「Q末の利益確定売りだったとするなら、7月上旬に一定の買い向かいが起きると期待したい」と書いてたが、今週は期待通りに株式買いのフローになったようだ。 ISMの下振れや雇用統計の結果が利下げ期待を織り込み、買い圧力のサポートとなった上昇で、新高値を更新した。 先週末は「6月20日の高値を超える場合は、20,300前後が次の短期ターゲット」と書いていたが、新高値は20,429と短期ターゲットを上回った。 新高値をつけてる7月5日(金)の水準は、1週間上昇幅としては目一杯上がっていると見る。 ここから先はひたひた徐々に上げるか日柄調整が必要な水準感だ。 利下げ期待の織り込みで急上昇してきたが、やや出来高加重移動平均線からは上離れしてきているので、落ち着きが必要なタイミングにも見える。 New...
先週はISMや雇用統計など注目指標が続きましたが、弱い結果も多く9月利下げ観測が強まりました。 ハイテク株やナスダックなど米株は連日の高値更新、日経平均やTOPIXも最高値更新です。 米金利は下落し、ドル円は週のはじめに一時162円に迫るも160円台後半です。 金は上昇し2391.62ドルで週を終え、ビットコインは一時54000ドルを割る下落となっています。 今週は、前半のパウエル議会証言、後半の米CPI&PPIが注目です。 【トレード日記(2024年7月1日-5日)】米雇用統計受け「9月利下げ観測強まる」、日米株指数最高値更新、金利低下ドル円160円台後半、金↑BTC↓【ゆるゆる投機325】 【今週の指標など】 7/8(月)注目度の高い米指標なし 7/9(火)パウエル議会証言(上院) 7/10(水)パウエル議会...
ドル円は上値重い1週間だった その背景は円高ではなくドル安 ISM・米雇用統計と 米指標の鈍化が続いており ようやく高金利が経済に効いてきたか。 その陰に隠れて円安は進行中 →ドル円の底堅さ この1週間はドル安・円安 米指標の軟化が続くなら この展開が継続するのが濃厚 ドルと円が同じ方向に動いてるケース →ドル円トレードしづらい ドル安・円安 →クロス円のロング ①ドル安が本格化 ②円安継続 この条件が続く限り クロス円のロングが熱い展開 まずは来週11日の米CPIだね💪🏾 ライブやります そんな感じです
ナスダック100を長期分析しました。 月足レベルで2000年より前からエリオット波動原理×エクスパンションで分析すると、 現在が5波である事が分かります。 だとすると、21109ポイントに達すれば テクニカル分析として 15573または12151まで下落しても良い事になります。 だから短期で見ても、今年の目標値が21100なのですね。 なんか納得してしまいました(笑)。 それではまた。 スリースタータードットジェーピー 大野
私は、今、汎用的なドル円のトレード戦略を考えており、様々なインジケータ、オシレーターを試した結果、ハル移動平均線とボリンジャーバンドを組み合わせた自動売買が最も最適解に近い、と感じております。 戦略としては、以下の通りです。 1.常に損切は15pipsで注文時に入れておく。 2.HAL移動平均線(20,50,100)で平均足を追い、売買サインが出た所で売買を開始する。 3.但し、ボリンジャーバンド2σもしくは、-2σ外の場合は、トレードしない。 4.また、ボリンジャーバンド幅が極端に上下に狭い状態、30pips程度しかない状態での売買サインは無視する。 5.利益確定は、HAL移動平均線の売買サインが消えたタイミングもしくは、ボリンジャーバンド2σもしくは、-2σにタッチしたタイミングとする。 自動売買については、OANDA...