トレンドライン
【5/20 CHF/JPY長期目線】テクニカルとファンダから見るCHF/JPYの上がる根拠◆テクニカル
・トレンドラインブレイク
下げのトレンドラインがブレイクされ長く続いた下げ相場が明確に終わった。ここから上がり雰囲気が強くなってくる
◆ファンダメンタルズ
・リスクオン
5/19に円が売られ始め急速にリスクオン相場になっている
(5/26 10:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、4時間足
近々の状況:
5/24は、$400幅程度の陰線となり、5月頭から続くトレンドラインを割った。
5/25は、$150幅程度の陽線となり、5/26 10:00現在、$8800付近を推移している。
今日の方向性:
引き続き方向性が読めないが、$8800がサポートとなるかレジスタンスとなるかに注目したい。
$8800は、4/30以降何度も揉んでいる価格帯で、ここをサポートとできれば、再び高値更新を目指すと予想。
$8800がレジスタンスとなるならば、次のサポートとして$8600もあるが、
$8800を超えられなかった時の下落の勢いを$8600で止められるかは不安。よって、落ちるときは大きく落ちると予想。
また、5/20の下落以降、下降ウェッジに見える。
一度大きく売り叩かれ、$8600-8400を目指した後、大きな買いが入り上昇に転じることもイメージしておく。
10:00時点の意識するラインは、
レジスタンスラインとして、白帯($9750,$9250,$8800付近)
サポートラインとして、青帯($8600付近)
エントリー方針:
昨日まではショート一辺倒できたが、$8800をサポートとすれば上もあり得ると考え、ロングもあり。
下落したならば、時間足がどの形で確定するかを注目する。
大きな下髭で確定するならば、ロングを仕込む。
さらに落ちるならば、戻り売りイナゴショート。
最後に一言:
意識していた5月からのトレンドラインを割ったが、大きく割った訳ではなくまだ上もあるように思える。
ここから$500以上の下げて大きな下髭つけない限りは上もまだ見ていく。
【新規ポジションはショート】コインペディアのビットコイン投資戦略今回の記事では、5/20以降の動きを分析しつつ、本日(5/24)から5/27にかけてのポジションメイクについて解説していきたいと思います。
★ポジションメイクの方針★
主要トレンドは強気→弱気に転換の兆し。前提条件をクリアした場合、トレンドを追う形でショート(売り)から入る。
①トレンド=弱気転換の可能性あり
まず単純移動平均線ですが、直近の価格が短期MA(5)(黄線)および長期MA(20)(赤線)を下に抜けたのは4/20以来です。この時は下にいくかと思いきや、ちょうど6,800ドルの水準で下げ止まりました。今回(5/24以降)も同じように相場がこのままMA(5)およびMA(20)を下抜けするか否か、様子を見るとします。
ここで様子を見る理由は、4/15および4/20に発生したダマしを回避するためですが、相場がこのままMA(20)を下に抜ける場合、本格的にトレンド転換が起きていると見なします。方向性をまとめると以下の通りです。
・MAを下抜けする場合→トレンド転換(強→弱)の可能性大→新規ショート
・MAを上抜けする場合→強気トレンドは継続中→新規ロングポジションをつくる
②建玉=現行トレンド(強気)を支持
バイナンス先物、coinbaseともに5/10から順調に建玉が回復して(資金が戻って)きています。しかし両取引所とも、5/10を境に売建玉の割合が大きくなっており(バイナンス約40%+、coinbase約60%+)、
10,000ドル近辺ではこの傾向が特に顕著になっているため、この価格水準を超えるか否かが非常に重要になります。
(筆者の想像ですが、おそらく多くの投資家は10,000ドルを意識しています。多数の投資家が当分このこれ以上上がることはないと思い、10,000ドルに近づいたところで「ロング勢は決済(利確)」or「新規ショート」している可能性が大きいです。その結果、総建玉は減少せずに売建玉の割合が増えています。)
【日経平均日足】直近高値更新も上値抵抗線に沿った動き。そろそろトレンド転換か?チャート分析は動画の通りです。
トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス
On May 21, it rose to 20,734 yen, renewing the latest high price.
I filled over 20,000 windows that were open, so I felt a sense of accomplishment at my feet.
It opened up the window, went up, the feet were adjusted, and the trend is on the rise.
After that, it has been rising along the trend line (# Rika trend).
In Bollinger Bands, we touched the band's upper limit, but no new trends have yet occurred.
In Stochastic, it is worth watching if dead cross occurs in a situation where the temperature exceeds 80% and there is a feeling of overheating.
As a future strategy, it has become reasonable for a new trend to occur over time as volatility shrinks.
Since it is in the high price zone, you should concentrate on short-term trading of contrarian strategies and follow trends when new trends occur.
(5/22 11:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
昨日5/21は、16時過ぎから$9400→$8900まで$500幅下落し、日足は陰線で確定。
5/20の陰線よりも下げ幅が大きいため、売り圧が強まったといえる。
リバも5/20より弱く、5/22 11:00現在、4時間足レベルで陽線ではあるが、
下落の半値($9200付近)までは戻せていない。
今日の方向性:
5月の値動きから$9100で価格が定着するとは考えずらく、上下どちらかに
値動きが発生すると想定する。
上昇するのであれば、白帯($9300付近)
下落するのであれば、青帯①($8800付近)
さらに1段下落すると、青帯②($8400-$8200付近)
エントリー方針:
昨日と変わらず、下げに乗る方が勝率が高そうであるため、ショート目線。
$8300付近まで落とす場合は、一度そこで利確し、反発を確認する。
$9300付近まで戻した場合も、一度は売られると思われるため、ショート。
ロングは、昨日同様、短期逆張りだと認識したうえで、反発が強いようであればエントリーする。
最後に一言:
思ったよりは、下落していない印象。$9000で耐えてる印象。
今日で$8400ぐらいまで落とされれば、短期で高値更新は無しと判断するが、
$9000付近で耐えている現状は、何か強さも感じる。
といってもまだ、4時間足3本耐えてる程度なので、夜には印象変わってるかもしれないけど。
昨日より、下がる確信が持てない時間足なので、大きな動きが発生するまでは様子見でよいかもしれない。
(5/21 16:00)BTC/USD考察分析対象:BTC/USD BITFINEX
時間軸:日足、時間足
近々の状況:
昨日5/20は、24時頃から$9700→$9300までのおよそ$400幅下落し、日足は陰線で確定。
リバで下落の半値($9500)付近まで戻すも再度下落兆候。
今日(5/21)の日中帯は、$9400-$9500付近を行き来しており、上とも下とも取れない状況。
今日の方向性:
下落が想定よりも強く、もう一段下げることを視野に入れる。
下は$8500まで視野に入れる。5/10の下落と同じぐらい。
今日明日レベルで大きく上に行く強さは見られないため、短期でのロングは逆張りと考える。
3/10からのトレンドラインである$8500を割ることがあれば、高値更新はいったん無くなったと判断。
エントリー方針:
下げに乗れればイナゴする。2番底狙い。
今日は基本ロング封印かな。下げたらリバの様子見で仕込む場合のみ。
ポイントは$9450付近の値動き見て、弱弱しかったらショート。
最後に一言:
昨日の考察通り、$9400付近でロングを仕込めたが、パラボリック貫通して想定よりも下げ圧が強かったので
このロングポジションは無駄なリスクと考え、損切り浅めに設定した。
中長期上目線だっただけに昨日の下げを取りにいけなかったが、$9500付近で仕込む予定だったのであれば、
イナゴショートからドテンでもよかったのではないかと反省。
やはりフィボ50の戻り売りは、リスク低く値幅取れる簡単なお仕事なんだなぁと痛感。