【週間展望】AUDUSD 2024-12-150.6350のサポートラインを明確に割りこめず何とかサポートされているところこのサポートを決壊できずにトレンドラインを右に抜ければ反発の可能性が高いチャート形状となっている その場合、日足のMAを明確に抜けてからロングポジションを取りたいターゲットは0.6600あたり損切は安値割れ 逆にサポートラインを割り込むようなら下落トレンド継続 0.6350ブレイク→リターンムーブでのショート狙いがメインシナリオもこれまで調整らしい調整がないため、ここからの突っ込み売りには注意が必要かMK5_FXの投稿1
【週間展望】EURUSD 2024-12-15チャートは横ばいとなっており、もう一段の下げを狙うには調整が必要か時間調整となれば、トレンドライン辺りまで値幅調整なら1.0600まで上げてから反転を確認してショートを再構築したいところ 短い時間足ではフラッグ形状を微妙に上抜けたため一度跳ねそうなので上げたところが売り場となるか コアポジションのみホールドし、それ以外は1.0460で手仕舞い再度どこかでポジションを構築してパリティ近くまでは引っ張りたいMK5_FXの投稿0
【週間展望】USJDPY 2024-12-15日足の形状は完全に強い上昇トレンド直前の上昇トレンドから調整下落していたものの、きちんとレジサポ転換して再び反転上昇 先週はファンダの影響もあり5日連続陽線と強い状態が続いたため本格的に高値をうかがう展開も想定される ただ、やはりこのまま155円を超えて上昇するイメージがわかず、ただ、日銀が動かないとなるとこの円安はさらに進むことになりそう 仮に利上げしなかった場合は植田総裁がどのようにコメントでバランスをとるかに注目が集まる 今回利上げできないと次は来月出来るのかどうか、前回の利上げ時の株価急落も当局のトラウマになっているはずなので、FOMCよりも世界が注目しているのでは 利上げとなればドル円は下落、見送りとなればさらに円安方向へ動くというのがコンセンサス後は植田総裁のコメント次第といったところか テクニカルだけで判断するなら、日足の高値をターゲットとしたロング狙いストップは152円割れロングMK5_FXの投稿1
【ドル円・米株】FOMC0.25%利下げ、日銀利上げなし、か【2024年12月16日-】先週、米11月CPIは予想通りでドル買い、週末ドル円153円台まで上昇しています。 それぞれの週足を確認すると、ドル円と原油は大陽線で前々週の下げを全戻し、株はダウ下落もナスや日経は少し上昇、ゴールドは上髭でかろうじて陽線ですが逆にビットコインは下髭でかろうじて陰線となっています。 今週の注目イベントは17日(火)米小売、18日(水)FOMC、19日(木)日銀、20日(金)PCEデフレータとミシガン、いよいよ日米の政策金利発表です。 FOMCでは0.25%の利下げ見通しが優勢で大幅利下げ予想はいったん後退、日銀は12月利上げなしの可能性が高いようです。その後はクリスマス、年末の閑散相場となるのでしょう。 【今週の指標など】 12/16(月)各製造業PMI【速報値】 12/17(火)米小売 12/18(水)FOMC 12/19(木)日銀政策金利、米第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 12/20(金)米PCEデフレーター、ミシガン 【ゴールド週末終値】 10月末2790ドルから調整中。 12/13(金)2648.68ドル 【ビットコイン定点観測】 大統領選後急騰、ついに12/5(木)10万ドル突破(104000ドル)。 12/15(日)19時頃、BTCUSD102224ドル・BTCJPY1571万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿1
ドル円)16日米メジャーSQに向けて収束なるか? 米10年国債が上昇しているので 現時点ではSQに向かわない可能性が高い。 そのため、16日の日本時間取引開始とアメリカ取引時間からの様子見が正しいと思う。 もし、米10年国債とS&Pが下がり、XAUが上がったら152円へのエントリーを考えたい。kiamiki888の投稿2
2024 12 第2週 振り返り +107P ポンニュジ +100 日足 アップトレンドの波 WBのネックより上値で日足ダウの塊が出来ていた この塊を上抜けて押しをつけた所を狙っていたが、 乗りそびれた そこで、次に乗れるポイントを待っていた 待ちポイントは 日足20MA,ダウの塊の高値だった 日足アップトレンドの波の押しをダウカウントで見て、高値付近で日足ロウソクの陰線が出来た 日足20MA、ダウの高値へ押すかどうか4Hで様子を見る 4H 4HダウではWTになり、ネック下抜けるか否定かを見ていたら、否定をしたので、Lエントリー 日足波の高値で利確 ユロシンガ ノーエントリー 週足、日足のダウントレンドのエントリーポイントを4Hで探る 4H波のWTのネックを下抜けはするけれども、長い陰線と陽線の連続でエントリーしづらかった。 BTC ノーエントリー 4Hの切り下げラインにリバーサルなく上抜けて行ったので乗れなかった シルバー ノーエントリー 三尊否定の三尊右肩への押しのリバーサルを待っていたけど、右肩を下抜けたので、ノーエントリー ユロポン +4P 日足のダウでSLを下げるトレードを試みる 日足ダウの安値まで割り込み始めたので決済 仮に4Hダウ決済なら+50P ニュジスイ +3P 日足ダウでSLを下げるトレードを試みる SLに掛かり終了 仮に4Hダウ決済なら+30P ニュジドル保留 ドルかな 保留 振り返り 4HのSLで追いかけていたら、獲れていたチャートもあるけれど、日足ダウでSLを追いかけられる場面もあると思うので模索していきたいと思う。 15:30cheesecake99の投稿0
USDJPY4H足で分析。 現状は、日本の利上げに翻弄される相場であり、日本の利上げが来年以降にずれ込むことを織り込み、再度上昇をしている。 段⑯から⑰、⑱に遷移しており、順調に上昇している。 既にクリスマス休暇等で相場から離れている人も多い時期であることを考えると、相場の動きは読みずらい。 日本の利上げが1月以降にずれこみ、ゆっくり156を目指す動きになるのか、156方向に急上昇を示すのかは予測が難しい。 本来、赤字国債の発行残高の解消をしなければ財政が健全化しない日本が利上げすることは難しく、アメリカは経済は好景気であり、利下げの必要があるのかを考慮すべき時期であることを考えれば、今後も上昇方向の見方は変わらない。 今週は、織り込んだ利上げ分を解消する上昇になると思う。 ロングWeInvestigatorsの投稿1
12/16 ポンドル環境認識4h安値を割り、戻り売りを狙って行きたい所だが、下がり過ぎてしまっている為、赤枠の直撃エリアまで戻らない可能性がある。 なので、フィボ38.2%辺りだとチャネル上限になり、止まる根拠となりそうなので、そこで1hで注文の集中が出来、それを割ったらエントリー。ショートTaizen1159の投稿1
12/16 ユーロドル環境認識4h方向は下ではあるが、全戻しをした為、下への勢いは弱まった様に見えるが、日足MAに押さえられており、上値も重たそうだ。 何れにしても、上か下か明確に抜けるのをまち、抜けた方向に着いて行く。Taizen1159の投稿0
12/16 ドル円環境認識4h伸び切った先ではあるが、トレンドラインが効いている為、直撃エリアとトレンドラインで止まり、1hMAに支えられたら買いを狙って行く ただ、次が7波になる可能性があるのと、緑枠が日足節目として見られている可能性がある為、5分ダウ崩れで決済する。ロングTaizen1159の投稿0
ダウ理論を実際のチャートで確認ダウ転換を見つけるコツは、まず小さな波ではなく大きな波を見ること (チャートには小さな波を細線で、大きな波を太線で記入しています) エントリータイミングをとる時に小さな波も見ます。 N字が逆N字に変化する大きな反発上昇を見たら、上昇幅にフィボナッチをあて、小さな波のダウ転換を狙ってエントリーしましょう! 高値を超えたら、フィボナッチを残したまま、 どこまで伸びるかの参考に しましょう。 今回は、初めの反発上昇幅の倍まで伸びていきました。教育kowatasanの投稿10
ユーちぇるのチャート分析【FOMC&日銀のポイントまとめ】 ドル円の週足は大陽線 背景は日銀「利上げ見送り」観測の強化 ・時事通信 ・ブルームバーグ ・ロイター ・日経新聞 ・共同通信 これでもかと 利上げ見送り観測記事の オンパレードw 週足をみると チャートは強い (強すぎるw) これを見てまず思うのは 日銀の利上げしか 本質的な円高要因は ないってこと その利上げも 無限にできるわけではなく 弾数は限られてる ターミナルレート(※)が 1%とすると利上げはあと3回 ※利上げの最終到達地点 日本という国は 構造的にお金が 海外へ流れ続けてる 日本企業は 国内ではなく 海外に投資するし、 そのお金は 海外にいったまま 国内に戻ってこない (=円高にならない) 貿易収支・サービス収支はマイナス 海外へお金が流れ続ける =円安 この流れを せき止めることができるのは 現状、日銀による利上げだけ 観測が出るだけで ある程度、円高になる 今回なら148円台まで。 そこで利上げ観測を 引っ込める 理由は弾丸に限りがあるから。 あと2〜3回できるかどうかだからね 円高にいっても その流れが続かない理由がこれ 大きく円高にいくとしたら アメリカが不況に入ったときだけど。 これも現状、可能性低い 米雇用統計はまだ良いし、 FRBもどんどん積極的に 利下げできるわけじゃない 今回のFOMCでは 利下げやるけど 来年以降は 慎重にならざるを得ない 来年1月からトランプ政権 トランプ新大統領の政策は 関税・減税・規制緩和 →すべてインフレにつながる 来年からのトランプ政権は 強力なインフレ圧力となる 加えて 直近のインフレ指標は 前回値を上ブレてる インフレを退治するために 安易に利下げできなくなる ※利下げは物価上昇圧力となるため 今回のFOMCで発表されるのが 来年以降の金利見通し(ドットチャート) 来年は一層 インフレに警戒なので 積極的な利下げ見通しは 出しづらい 現状、市場(大口)が想定してる 来年の利下げ回数は2回 それと比べてFRBメンバーは 来年何回利下げする見通しを 示してくるのか? あとで解説動画アップします💪🏾 そんな感じです Yucheruの投稿29
ドル円 長期足(月足~週足)からの環境認識ドル円の環境認識 大きな時間軸の波の中で今はどういった状態なのかみていきます。 直近の月足、週足をみたいと思います。 ※相場をみていく上でスキャルピングでもデイトレでもスイングトレードでも大きな時間軸(上位足)の波を見る事が重用です。 僕のトレードスタイルはデイトレ、スキャルメインですが上位足からチャートを見ていきます。 何故なら上位足の波が相場の方向性を教えてくれているからです。 もしチャートを開いた時にいつも1分や5分、15分足からチャートをみる癖があって結果がついてきてない方は上位足からチャートをみる癖をまずは付けてみて下さい。 それだけでもチャートの見え方が変わってくると思います。 【月足】 直近の波は上昇の波が継続している中で月足の最後の3波を見ていきます この3波目の中に月足で波が見えるかまず見ます。(太い白い波) 重要な押しが140.249辺り ここを月足確定で割ってくると127.215からの上昇が崩れる、そんな感じで見ています。 1616.283をつけてから下落が進行して重要な140.249を捉えに来ましたが捕まえきれずに今は再度上昇の波に転換している状態です。 この下落は161.283からの陰線が継続していますが、8月~9月に確定した陰線が重用で150.887の陰線を陽線が確定足で取った事で10月~の上昇に転じた事が分かります。 先月の11月に陰線が出ましたが陽線を取れずに今月はここまで陽線を作っている状態です。 月足は下落を食い止めて今は上昇の波が出たが10月~11月に確定した陽線の髭は取り切ってないので継続はまだしていない、そう判断します。 (月足は140.249を割らずに下落の陰線を取って来たので今の上昇は新しい3波の初動とまずは見ています。) ただ下落を完全に否定するのは月足で見た時にこの下落に内部の波はないのでテッペンの161.283を抜かないとっていう感じで見ます。 月足は161.283~141.684のレンジで今は上昇有利。その中でショーターは大口が仕掛けてきておりロンガーも大口が仕掛けてきています。 (FVGがショーター側、ロンガー側にあるのでOBに注目) 月足のレンジの上限、下限はわかっているので大きく見れば今はこの中でトレードしている、そんな認識です。 月足は現状だと140.249を割らずに150.887を取った事で有利なのはロンガー側、これが今の月足の環境認識になります。 【週足】 まずは週足チャートの白い上昇の波を見ます。 この部分は月足の黄色い上昇の波の3波の部分です。 週足では月足の黄色の3波の部分はNが2つ出来ていて上昇を作って来たのが分かります。 その重要な押しの部分を割ってきたので月足の上昇の押しの部分、140.249を目指す下落でした。 ※ただし抜けなかった。 抜けないならば月足からすれば絶好の押し目買いポイントです。 週足からすれば下落に対しての戻し(2波)が来やすいポイントになります。正に9月からのドル円の上昇は月足が踏んばったので再度新しい上昇のNを作りに来ている、そういう風に見ています。 週足で言うと156.751まで上昇が続き、11月の25日の週に強い陰線が確認できました。 ※11/25週、この陰線が重用です。 9月から11まで週足は陽線を取る事が出来なかったですがここで陽線を取ってきたので週足はまずは下降3波の初動が出たと考えます。 直近12月の週足を見ます。 11/25週に11/11週の陽線を取って下落を継続させに来たのに下落が継続していない、更に言えば陰線から陽線にこの2週間は転換。下落が継続せずに上昇が継続した。 これはどう考えればいいかというと、161からの下落の3波がでた初動を否定しにきた上昇だけどその陰線はまだとらえてはいないが取らえに来ている、僕はこう考えています。 となると今は154.726~149.466が週足のレンジの上下というのが見えます。 週足はこのレンジ幅が今は運命の分かれ道、そんな風に見えます。 もし上抜けたら (154.726~156.751)・・週足の下降3波を否定して160目指す流れ、これは月足が味方しています。 もし下抜けたら (149.466~148.644)・・週足の下降3波継続で140を狙う動き 長々と上位足の環境認識をやってきましたが(月足、週足)にはこれだけの情報が詰まっています。 僕のトレードスタイルはデイトレ、スキャですが上位足の環境認識は必ず行います。なぜか?波の優位性は上位足が握っているからです。 これをわかったうえで日足から下位足見ていくと今までと違った環境認識ができるかもしれません。 分かりにくい説明もあったかと思いますがこういった感じで上位足から下位足に落としていざトレードする時は今はエントリー出来る状態なのかとか、エントリーしようとしている所は伸びしろがあるかとか考えます。 ※追伸 文章で伝えるのは難しい、やはり動画にしたほうがいいのかとか考え中 sma_emaの投稿6
ユーロドルの下落開始かな。長期で上昇阻害されたようなので。ドル円も200円目指しそうだし、何といっても完全逆相関のドルの終焉説とかアメ株暴落説ってのに世間が騙されてるように見受けられるので。 普通にチャートを見たらDXYアゲアゲな気がします。はい、気がするだけです(^▽^)/ ユロドルは、0.4くらいまで落ちるとは思うけど、とりあえずは控えめに0.85辺りまでを狙って放置したいなーと思う今日この頃ショートV-v_vの投稿0
ドル円展望12月後半~ドル円相場で戦うFXトレーダーの皆様、今年一年の総利益が確定する迄残すところもう半月となりました! 今トータルで勝っている方も、まだ...という方も、FXで出せる1年間の総利益が確定=次の税金が確定するとも言えるそんな大事な時期ですw まぁそれはさておき、今月に入って現在のドル円は11月の下げ分を怒涛の巻き返しで上昇してきている最中なわけですが・・・まぁいきなり結論から言うと、今後ドル円は恐らく下げてきます! 今からその解析を、テクニカル的視点で、私個人の見解として説明していきたいと思います。 では、先ずトップの週足チャートですが、12月に入ってから、初めは11月最終週の大陰線に引き続き一度は安値を更新して一時は148.644の安値を見せました。 そこから巻き返すようにドル円は上昇し、今週12/13付までは7月から9月中頃までの下落幅に対して引いてあったフィボナッチリトレースメントの0.618(153.404)のラインの僅かに上迄昇って大陽線を作り153.649で引けています。 今月の展望(12/1投稿分)にも書いた通り、今月始めには下向きの週足20SMAと上向きの月足20SMAの交わる辺りに到達してきた辺りから反発して上昇するという反応を見せました。そして152円のラインも上抜け突破しています。各20SMAが強く意識されていると感じます。 因みに一目均衡表では、価格が雲の上で確定したことで、現時点では先週まで三役逆転状態から2役逆転という形になってしまっていますが、来週以降の確定位置次第では十分騙しになる可能性もあると判断している為、まだどちらかと言うと週足レベルの長期目線では下目線材料として見ています。 そして、このチャートでも重要なのは、緑色の上昇トレンドラインですね。 この上昇トレンドラインは、過去意識されていたラインではありますが、一度下抜けして来た事によって、現在はもっと下位足で見た場合にはその役割はレジサポラインとなっている可能性が高いです。 現在位置から見ると、このラインは来週以降まず初めは上値を抑えてくる可能性のあるレジスタンスラインとして機能する可能性があり現在は下目線材料ですが、右上がりのラインでもあるのでこのラインを水平ラインのそれと同じ様に解釈するのは少し間違っています。 いつになっても同水準の水平ラインとは違い、時間経過と共にこのラインは価格を上げて行くという特徴のある、変動するレジサポラインになります。 まぁそういう事もあって、来週以降は先ずこのラインからの反応を見ていく必要がありそうかな?と私は考えています。 具体的に言うと、仮に 来週以降~今月中位までの間に、このラインの下を推移していた場合、レジスタンスラインとして機能した という事実が上位足の月足レベルで下目線材料となって確定します。 その場合、恐らく、今月後半から来年以降にかけて、再度下落相場が再開するのではないか?という予想が生まれてきます。 上記の話は長期目線の話にはなりますが、環境認識として今月残りの間くらいは覚えておいてほしい事ですね。 まぁもう少し実践的な話をする為にも、MTF分析で下位足の方を続けて説明していきますね。 では【日足】⇊ 中期目線の日足チャートには、先ほど週足チャートで紹介したフィボナッチ(点線)で表示しているものとは別に、11月の高値156.751~12月現在の安値148.644までに引いた別の下向きのフィボナッチリトレースメント(実線で表示)が在ります。 先日このラインの中でも0.618(153.654)のラインに交差した後、先週末はその下の153.649で確定している事もありますが、週足レベルのフィボ0.618(153.404)付近ともほぼ同じ位置にあるので、週明け以降はこの価格帯からのプライスアクションがどう出てくるのかがとても気になる所ではあります。 一般的には、0.618のラインでは強い反発が起きやすいとされていますので、このライン(153.654)を基準に、今後 「日足の実体レベルでの上昇」 は抑えられてくる可能性は高いと認識しています。 逆に言えば、このラインを日足実体で上抜け更新した来た場合、もう一段上の0.786とか、その上の日足戻り高値ライン156.751を目指して上昇していく可能性も示唆されると言えます。 それによって日足ではこのラインから上は上目線、下が下目線とみていくテクニカル的材料になりそうかなと考えます。 ただし、このチャートでは日足レベルの話なので、MTF分析的に言うと 一時的には日足以下の時間軸での上抜けが起きる可能性が高い という事は想定しておきたいですね。 ですから、実戦的な事を言うと、来週明けに気をつけておきたい事は↓ ※この0.618のラインを上抜けして来た日足以下の動きが騙しになるかどうか。 という事です。 特に、現在はここ迄ラインに接近しているので、週明け直ぐにでも~短期目線の4時間足レベル等での上抜けは、ほぼ確定で起こると思います。 要はそれが日足確定で抜けるかどうかという事(中期目線の切り替え判断)と、仮に上抜けて日足が確定した場合、その次の日足が確定するまでに戻して騙し上げになるかどうか(騙しによるいフィボナッチラインを基準とした頭打ちの確認)と、それまでの間にどこまで値を伸ばすか(短期的な上昇の終わりはどこか)という点に注目すべきかと考えます。 ということで、ここで4時間足チャートも見ておきましょうか。 【4時間足】⇊ 4時間足以下などの短期足的にはまだ上目線が継続していますし、恐らくは週明け以降、ひとまずは勢いで154~156円台を目指して行く可能性は高いと見ています。 個人的にレジスタンスラインなのではないかと考えている水平ラインが153.8付近に在ります。 このラインが4時間足レベルで見た前回の高値圏ネックラインに相当するのかなと思っています。つまりは、一度そこを下抜けしてきている今はレジスタンスライン(下目線材料)となります。 勿論、一旦上抜けて乗せれば再度サポート転換してくるライン(上目線継続の材料)でもあります。 そして、上抜けて来た場合、再度下抜けるまではその上の価格帯を推移しやすくなるので、先ほど示した高値ラインまでの間に有る各レジスタンス間で挟まれて、凡そまた天井圏を作る可能性が有ると思われます。 という事で、ここ迄の解説では、長期的な目線は現在も下目線ではるが、今は短中期的な日足以下の天上を探っていくまでの過程にあるという認識が出来そうですね。 先週木曜日の時点でも日足20SMAの上抜けも起きていますし、一目均衡表の方もギリ2役好転中ですが、先月以降この152円の前後を上下に推移しているので、現在のドル円の価格レンジから察するに、来週以降は高値ライン156.751の下から152円間のレンジで短期的な上昇が終了してきた後は2番天井を作る為にその高値圏で時間足レベルの天井圏を作ってから短期から下降転換するか、又はそれらのレジスタンスを全て上抜けて再度長期的な上昇トレンド再開になって行くかの2択になってきそうかな?というのが今月後半のシナリオです。 その辺りを占う事になりそうなのが、来週の18日のFOMC/政策金利発表とその後のパウエルさん会見と、翌日19日の日銀金融政策決定会合と植田さん会見ですね。 そのイベント前後では、ドル円の価格は大きく乱高下することなりそうですが、最終的には 日米金利差がどうなるか という所に今月以降の中長期的ドル円の方向性が見えてくると思います。 【まとめ】 中長期の方向について現時点では最終結論がまだ出せませんが、少なくとも来週の経済指標等の事も考えると、テクニカル的にみても154~156円台後半までの天井圏に到達し、一旦の短期的上昇は一巡し、レンジ形成後に再上昇or下降転換がメインシナリオになりそうですね。 デイ、スイングのロングは、その短期的な上昇トレンドが終了までにある程度決済しておき、下降転換するのをしっかりまってから売りを入れれるように準備しておくのが良いと思います。 この価格帯では、週足~日足レベルの上位足での目安となる各レジスタンスラインから、一定数の売り注文やロングの決済売りが入りやすくなる週だと考えておいた方が良いですね。 先週もそうでしたが、既に短期目線でも1日の間に50pips以上結構上下に振れる場面が多くありました。 以前からよく言っていますが、天井や底値圏での値動きというのは、そういう風に短期間で大きなボラが発生しやすいという事と、比較的大きなローソク足や長い髭等が頻発するようなプライスアクションが多く見られがちになります。 週足が先月末大陰線だったにもかかわらず、先週には直ぐ大陽線が発生するなど、思いもしない方向に大きく動く事が多くなります。 この時期は各時間軸に置いて、特にそういう値動きに気をつけながらトレードしていきたいですね。 チャンスでもありますが、リスクも高い相場ですので年末に今年一年頑張った利益を無駄にしてしまわない様、最後まで気をつけていきましょう!!! では残り半月もよろしくお願いします! chanmaru_FXの投稿15
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は1時間足4時間足共に強い上昇トレンド中です。 今週は毎日上昇してましたね。 ただ、これだけ強く上昇するとどこかで揺り戻しの動きがあるのでご注意ください。 基本は1時間足の上昇トレンドに乗っていくのが◎ GMMA接触からの上昇に乗るのが一番わかりやすいですね。 もし深めの押しをつけるなら赤かオレンジの水平線までの下落を待って、次の上昇に乗っていくのが安全です。 ただし152円を割ってくると149円台まで下がる可能性があるので、その場合は戻り売りで考えていくのが◎ 逆にいうと152円を割るまでは押し目買いですね。 takashi_fxの投稿1
ポンド円 レンジ日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円は4時間足がかろうじて上昇トレンドですが、日足も1時間足もトレンドがありません。 つまりレンジ状態ですね。 上がったり下がったり方向感なく動く相場です。 基本的にこういう相場は負けやすいのでご注意ください。 こういう相場は水平線とストキャスティクスを見ながらトレードするとわかりやすいですね。 まずは水平線での反発、それを抜ければ次の目標まで…という感じで、短くトレードするのがいいです。 ただ、やっぱりレンジ相場は難しいのでトレードはあまりお勧めしません。takashi_fxの投稿0
EUR/USD 2024年12月 第三週今年も後半月。 相場も閑散期に突入しているので、大した値動きは期待できそうにありませんね。 EUR/USDも先週と変わり映えがなく底値圏での横ばいの動きが第二週でも進行してます。 今年の動きとして3パターン大まかに。 ●青ルート 日足MA頭を抑えられながら、 今年いっぱい下降トレンドラインの内側でレンジで終了、年初、トレンドラインで抑えられて もう一段下落。または、年初でトレンドラインをブレイクして上昇へ。 ●赤ルート 第三週でもう一段下落からの年末クローズ時には現在価格の水準へ出戻り。 12月の足はコマ足で引ける。 ●黒ルート トレンドラインを破って上昇へ。(これはほとんどなさそうですが。) 上記3つを考えてますが、青が一番可能性が高そうな感じがします。第三週でトレードを考えるなら、赤ルート案が楽しいですが。 ということで今年はこれにて最後のアイデア投稿となります。 みなさん、今年一杯お疲れ様でした。また、私の暇つぶしのぼやきアイデアを見にきてくれた方々には心からお礼申し上げます。 ホリデーシーズン、思い思いに是非楽しんでください。 ※第三週のアイデア投稿分のノートの更新は致しますのでよろしくお願いします。 Heydee100の投稿5
いつも良い情報発信している自負があるのでたまには付き合って。だいぶ利益を詰めた人もいるようで。 結局日足4時間足が大事な事は全ての人が理解している事なので特別な事ではありません。 そして1時間足での逆張りというのが1番利益を残せる方法になります。 さて。 私今九州にいます。 20年ぶりに地元に戻ってきたわけで。 16の時に家を飛び出して、東京に行けばなんとかなるんじゃないかと4万円握りしめて家を飛び出しました。 もちろんなんとかなる訳なく、二週間上野でホームレス高校生として過ごしました。(冬 なんでもいいから仕事をさせてくれ。 拾った求人雑誌に片っ端から公衆電話で電話かけまくりました。 住所不定の16歳を雇ってくれる会社なんてなくて、、、 毎日途方に暮れていました。 お金ももう、底をつきそうな時、寮付きの新聞屋さんに正直に全部話し、 助けてください。 と涙ながらにすがってなんとか拾ってもらいました。 その晩布団が暖くて、 涙がでました。 助けてくださいの涙が偽物だった事にここで気が付きました。 ここから沢山の悔しい事、嬉しい事、妬ましい事、誇れる事を積み重ね、 企業をし、社長になり、 税務署に追われたり、札束を振りましてみたり。 また貧困に戻ったり、 映画のような人生を送ってきました。 私の強みは捨てられる事。 良い物でもバッサバッサと捨てられます。 安定など、存在しないし、現状維持など不可能だと。 しかし。 捨ててしまった物を振り返らなければいけない時がちょこちょこあります。 まあ。実際今、地元を車で回っているのですが、思い出の場所は更地になり、道も変わっていて、 会いたい人はもうそこにはいなく、 自分の過去など存在していなかったかのような時間を過ごしています。 そんな中で、変わらないラーメン屋さんの味や看板。 それだけの事に胸を抉られそうになっている、豆腐メンタルっぷりです。 捨てた物の大きさに気がついた旅になりました。 いつかは振り返らなければいけない過去。 だとずっと思い続けて今回行動してみましたが、あんまり気分は良く無いです。 ちなみに実家までは行きましたが、 あと少しの所で足がすくみ、入れませんでした。 情けない話です。 全然関係の無い話で申し訳ない笑 来週からも頑張ろうね! sumomomomoの投稿4
ドル円、3ヶ月くらいの上昇トレンド発生か?黒3ヶ月BB±0.6σ(シグマ):グレーゾーン を上ぬけてきました。 日銀がビビって利上げできないのを見透かされ、円キャリー取引再開かと巷では囁かれています。ロングkowatasanの投稿2
USD/JPY 2024年12月 第三週先週のレビューから。 150.50のライン下からの第二週のスタートとなりましたが、週明け早くも150.50を難なく突破し、そのままほぼ一直線に節目のライン152円へと到達、その後は152円上での攻防が続きライン上で3点サポートされ、もう一段上昇で153.60付近で今週クローズ。 波形を見ていくと、12/4までの動きがこの上昇と併せて見るとインパルスの5波動の流れではなく、下落する場合は、ダイアゴナルの(i)から(ii)と見た方がしっくりきます。(現時点では) そのように踏まえて見ていくと、12/4以降の上昇の動きは、最初の上昇をw波、x波を挟んで、第二週の上昇がy波として、週足のネックゾーン(グレー)まで到達したように見えます。このwxyダブルジグザグですが、w波とy波の比率関係がちょうど現在地で1 : 1.618の位置となります。 またダブルジグザグのy波単体で見た場合、yジグザグ波のⒶとⒸの比率関係として、1 : 0.618の位置がこのグレーの週足ネックゾーンに集中している価格帯です。 よって、w-x-yのダブルジグザグが完了からの反転下落となりやすい場所ではありますが、 米国債10年利回り(US10Y)の上昇に伴ってのドルの上昇が主な理由として背景にあるので、US10Yの上昇が来週以降さらに見られる場合はドル円も日銀発現なども影響しているので、グレーのネックゾーンを突破するシナリオも用意しておきたいところです。 グレーの週足ネックゾーンの上の場合。 ダイアゴナル波形としては、(ii)波が大きく入り込み80%程度になることがありますので、 もしネックゾーンの上の推移ならロングで80%付近、155円あたりまでは狙っていこうと考えてます。その場合は、w-x-yダブルジグザグのy波ⒶⒷⒸのⒸ波がさらに延長した波形と見てます。 ということで、下目線のリミットしては155円の80%付近を目安にしてますが、直近は短期的に買い目線で見てます。 このネックゾーンで反発して下落にしても、このゾーン下から152円の節目のラインの空間に何らかの根拠となる下落のパターン的な物が欲しいところです。 日足のMAを一本入れてますが、152円のラインと重なりショートはまだかなり厳しい位置です。Heydee100の投稿17
USD/JPY週足分析(12月第3週)週足の修正が完了したことと、153.28の実体下落否定ラインを上抜けたことから、月足の調整を完了させる動きをしてくることが想定される。 よって149.6割るまではロング一択で立ち回りを考えて目先のTPは156.75。 これを踏まえた上で下位足で調整終わりなどを狙っていく。 ただし月足の抵抗がすぐ上にあることから、今月このまま伸びるとは限らないのと、下位足で上位足に派生する修正の動き等が見られた場合は目線フラット。ロングtrader_anyaの投稿5
スイス中銀大幅な利下げ断行、対ユーロでのフラン高是正の強い意志どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。スイス中央銀行(SNB)は、大幅な利下げを実施しました。この動きは、対ユーロでの過度なフラン高を是正しようとする強い意志が感じられます。スイスフランの過度な上昇は、輸出企業や観光業にとって大きな負担となるため、中央銀行が市場に介入するのは理にかなった判断といえるでしょう。 現在のチャートを見てみると、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)は、長期間にわたって抵抗線として機能してきた0.9300のラインに位置しています。先物もこのレベルに停滞してましたね。 この水準は過去にも何度も跳ね返されてきた重要なラインであり、テクニカル的な反転上昇のシグナルを示唆している可能性があります。 もちろん、現時点では「反転が確定した」と断言するのは早計です。しかし、反転上昇の可能性が高まってきた時間帯に突入したとも考えられます。投資家の心理や市場の流動性も踏まえると、今後の値動きに注視する必要があるでしょう。 将来的な上昇の目安としては、800MA(移動平均線)や1.000のパリティ(等価)水準が視野に入ると考えられます。これらの水準は、テクニカル分析においても市場の注目が集まりやすい価格帯です。ただし、これらの水準に到達するには相当な時間がかかる可能性があるため、短期的な視点ではなく中長期的な戦略が求められるでしょう。 総じて言えば、スイス中央銀行の利下げは、フラン高是正の意思を鮮明にした一手であり、テクニカル的にもユーロ/スイスフランが反転上昇する兆しが見え始めています。今後のチャートの動きに注目が集まります。投資家としては、押し目買い目線に切り替え、800MAやパリティ1.000を意識した戦略を取るのが賢明かもしれません。 規則性がある時はテクニカル “だけ” でも勝てるかもしれない。 例えば、ボリンジャーバンドのスクイーズからのブレイク、 移動平均線のクロス、RSIのダイバージェンスなど、 誰もが一度は使ったことがあるテクニカル指標。 これらが綺麗にハマる相場では、 テクニカル分析“だけ”でも十分に勝てる場面があります。 でも、そうじゃない時が圧倒的に多いのが現実です。 特に、突発的な動きや、わけのわからない上下動を経験したことはありませんか? 「あれ?なんで急に落ちたんだ?」とか、 「え、こんな時間にこんな動き?」みたいな。 その時、もしあなたがテクニカルだけに頼っていると、 “謎の動き” に翻弄されるだけの存在になります。 その“謎の動き”の正体は? その答えは簡単です。 「テクニカル以外の要素」が影響を与えたからです。 例えば、 • 米国債の利回りが急上昇した時、ドルが買われる • 原油価格が高騰すると、カナダドルが買われる • 米株式指数(S&P500)が急落すると、リスクオフで円が買われる こういった“他のマーケット”が原因となって、為替市場が動くことがあるんです。 この「他のマーケットの動き」を僕らは“追い風情報”と呼んでいます。 追い風情報=チャートに影響を及ぼすファンダメンタルな情報の総称 追い風情報って何があるの? じゃあ、具体的にどんなものが追い風情報なのか? いくつか挙げてみましょう。 🔥 米国債 • 米国債の利回りが上がれば、ドルが強くなる • 米国債の利回りが下がれば、ドルが弱くなる 米国債は、いわば「世界の投資家が最も重視している指標」の1つです。 ヘッジファンドも、年金基金も、中央銀行も、米国債を見て動きます。 これがなぜ大事かというと、為替の動きにダイレクトに影響するからです。 ⚙️ コモディティ(原油、金、銀、銅など) • 原油 → カナダドル(CAD)やロシア・ルーブル(RUB)に影響 • 金(ゴールド) → リスクオフの際に買われやすい 特に原油価格は、カナダのGDPに大きな影響を与えるので、 「原油が上がれば、カナダドル(CAD)が上がる」というのが市場の常識です。 一方、金(ゴールド)は「不安な時に買われる資産」としての性質があります。 なので、世界的なショック(リーマンショックやコロナショック)が起きると、 金の価格が上がり、同時に円高になることがよくあります。 📈 株式指数(S&P500、日経平均、DAXなど) • S&P500が下がると、リスクオフの動きが発生し、円が買われる • 日経平均が上がれば、リスクオンの流れで円が売られる 株式市場は、世界のリスクオン・リスクオフの流れを示す重要な指標です。 例えば、S&P500が暴落すれば、投資家たちは「やべえ!」と思い、 リスクを減らすために“安全な資産(円やドル)”を買う動きをするわけです。 この動きが、ドル円やユーロ円のチャートに反映されます。 💰 暗号通貨(ビットコイン、イーサリアムなど) • ビットコインの急落はリスクオフにつながることがある これ、意外かもしれませんが、 最近はビットコインもマーケットの追い風情報に 含まれるようになっています。 なぜか? ビットコインが“リスク資産”と見なされているからです。 もしビットコインが暴落すれば、リスクオフの流れが発生し、 • ドルが買われる(リスク回避のため) • 円が買われる(同じ理由) こういった流れが発生するんです。 じゃあ、僕らはどうやって追い風情報を活用するのか? テクニカルトレーダーの皆さんは、 「そんなにいろいろ追いかけなきゃいけないの?無理ゲーだろ!」 と思うかもしれませんが、安心してください。 全部を追う必要はありません。 僕らがやるのは“追い風情報がテクニカルと一致した瞬間”だけを狙うこと。 これがポイントです。 例えば、 1️⃣ 米国債の利回りが急上昇 2️⃣ ドル円のテクニカルが「買いシグナル」を点灯 3️⃣ この2つのベクトルが一致した瞬間、エントリー これが、「追い風に乗る」という考え方です。 テクニカルだけだと、 「買いシグナルが出たけど…本当に買っていいのか?」 と悩む場面があります。 でも、追い風情報が加わると、 「米国債の利回りも上がってるから、この買いシグナルは信頼できるな!」と、 確信を持つことができます。 これが、テクニカル+追い風情報の組み合わせの力です。 まとめ:テクニカルだけで勝つのは“運”の要素が強すぎる ここまでの話をまとめると、 1️⃣ 相場はテクニカルだけでは不十分 2️⃣ 追い風情報(米国債、コモディティ、株式指数、暗号通貨)をチェックせよ 3️⃣ 追い風情報がテクニカルと一致した時だけ、エントリーする これが、僕らが「なぜトレードで勝てるのか?」の答えです。 テクニカルは“秩序がある場面”では有効です。 でも、ファンダメンタルズが乱入してくる場面では、テクニカルが通用しません。 でも、だからこそ、 ファンダメンタルズの追い風が吹いている時にだけ乗るようにすれば、 テクニカルの精度が飛躍的に高まります。 この考え方を取り入れたトレードをすれば、 • 無駄なトレードが減る • 根拠の薄いエントリーがなくなる • 負けトレードが減る つまり、勝率が上がるんです。 最後に一言 「全部を把握するのは無理です。」 でも、追い風が吹く“タイミングと方向”だけを把握するのは可能です。 “追い風が吹いた瞬間に動く” これを徹底するだけで、トレードの世界が大きく変わります。 もし、あなたが今「テクニカルだけで勝てない」と感じているなら、 この“追い風情報”理論の考え方を今すぐ取り入れてください。 じゃあ、次の相場で“追い風”を一緒に掴みましょう。ロングFX_Shokuninの投稿アップデート済 16