ユーちぇるのチャート分析ドル円
週足は大陰線
152円では下ヒゲを出すも
これはテクニカル的な反発
米GDPは買い戻しのきっかけでしかない
ここからの展開は日銀とFOMC次第
↓来週の日銀×FOMCのシナリオ↓
●152円がサポートとなるシナリオ
まずは日銀
→海外勢を中心に意識されてる7月利上げはなし+今後の利上げ見通しについて声明も会見もタカ派色なし
※国債減額計画はサプライズないのでは?と思ってる
次はFOMC
→強く期待されてる連続利下げに不透明感でドル反発
※9月利下げ示唆されてもその後の連続利下げに不透明感ならドル反発
※9月利下げが示唆されない場合、ドル急反発
※FOMCで株が大きく売られた場合、ポジション調整から円高になる可能性には注意
●152円割れ後、レジスタンスとなるシナリオ
まずは日銀
→7月利上げあり+今後の利上げ見通しもタカ派
→7月利上げなし+今後の利上げ見通しタカ派
次はFOMC
→9月利下げを示唆+声明と会見もハト派
●まとめ
今回は日銀とFOMCが同日発表
それぞれの結果が交錯し乱高下が予想される
場合によっては、日銀後とFOMC後とで世界が変わってる可能性も。
リスク管理・ポジション管理(=シートベルト)をしっかりして臨もう
ではみんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです