USDJPY 2024年5月6日(月) 〜 先週は急落・急騰の1週間でした。さてこの下落が、予想していた日足サイズのトレンド転換につながっていくのか。 仮にトレンド転換だとしても、さらに上位足から見れば調整にすぎないと、私は見てます。 なので仮にトレンド転換しても、これを機にどんどん円高に進むということはないと思います。とはいえ日足でトレ転すれば しばらくは下目線になりますね。SHO波動のことやその他質問があったらコメント下さい。 それではまた1週間、暇があったらお付き合い下さい。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 2431を超えてくるか。 超えてきた場合、その後も上昇していけるか。 すぐに下げてきた場合は、弱気のダイバーとなって下げてくる可能性が高まります。 価格をキープしてヨコヨコになるのであれば 強い動きのまま調整していくということになります。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 2週間の動きとしては、 2431を超えられずに、しっかりとした調整の動きとなってきました。 大きな上昇の後なので しっかりとした調整となっても、転換の心配はなく むしろ、良い調整...
戦略・・戻り売り 詳しい自分のシナリオはYouTubeの動画にしました。 4時間下 1時間上の状態です。 4時間1時間の目線揃ったらエントリーを仕掛けたいです。 となると1時間が下に反転するか4時間が上に反転するかの二択になるんですが4時間は1波確定してからの今は戻しで見てます。であるなら1時間が上から下に転換する所でエントリーしたいと自分は考えます。 後は1時間の止まる所がどこになるかを考えときます。 候補 63000ドル~64200ドル←ここは突破してきたので次の抵抗を見ます。 本命 65000ドル~67000ドル辺(66200~67000辺りは1時間と4時間のオーダーブロック重なっているのでかなり強いです。かつ前回の戻しで戻しきれず4時間のアンバランスがありまだ解消されていないのでここを埋めに来るのかなと見てます。拡...
日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。 日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。 ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。 仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。 その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。 またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。 もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
目線・・戻り売り 今は2353~2280のレンジで見てます。 その中で今は戻しが強く見えます。 2325~2353辺りまで引き付けて下位足が崩れる所でショートを狙いたい所です。 今は4時間ダウが下なので下目線です4時間下りの3波を取りに行くのが自分の根底の考え方なので戻り売りが戦略です。が4時間実体で2353を上抜けると4時間の目線が上、日足上と目線が揃い最高値を目指して上がってくると思うので重要局面に来ています。 上抜けでも上抜け失敗でもトレードチャンスです。
ビットコイン BTC パラレル チャネル。赤は急落チャネル、青は下落および振動チャネルです。
先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落 その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落 金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている 急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう 今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味...
昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。 先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。 ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。 昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。 アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。
4月から続いたダウントレンドが1.0700で止まり、反転上昇の時間帯です。先週かなり戻りましたのでダウントレンドが終了した可能性があります。メインは押し目買いの戦術です。 現在、先物が1.07865にあり6月初旬のオプションが1.0900にあります。 月末までは先物価格が意識されるでしょう。1.0900は日足の800MAでもあり月末~月初に到達する可能性。
ドル円【相場分析】日足 一度160円にタッチし現在は152円後半で推移しています。 ドル円は現在日足は↑目線。 先週のFOMC・雇用統計+為替介入の影響もあり大きく円高に進んでいます。 ✅この後の展開 テクニカル的にはまだまだ買い相場です。 先週の下げは押し目と判断し,上昇してくるかなと感じます。 前回安値に対していい位置まで戻している為ここから上昇で考えています。 ⚠この後も引き続き上目線ですが,日銀為替介入はこの後も考えられるため注意です。
日足レベルでレンジ下限の0.6500を明確に下抜けたが、0.6360まで下落した所が底となり反発 再度レンジ上限の0.6650まで上昇したことで目線は完全にフラット 買いの勢いが強いため、どちらかと言えばロング狙いか 株価も反転していることから短期的には買いが優勢も、セルインメイの5月でこの動きが続くとも思えない どこかで反落してくるところがあると考えられるため、無理して売買する必要はない
ビットコインは先日の予想より上げてきているので、再度確認したら、既にa波のリーディングダイアゴナルが完成しているようなので、基本的に100まで戻すに考え方をかえます。 一応67500辺りが一番可能性高いのかな?と思っているので、そこからの反転確認でショートしていきたいと考え直しました。
米国債の利回りが低下してきておりますので株式相場にとってはプラス。 米利下げの先延ばしが続いていますが、いずれは下げるでしょうしそれを見越して債券への資金流入が進んでおりますので、これは一過性のものではないようです。 株式ETFや先物の動向を監視することで現物の上昇をある程度予見できるでしょう。
先ほどの投稿で、ステイと書きましたがm、4時間足で見ていくと上昇していく展開に見えます。このまま「ダブルボトム」を形成し、上がっていくように思いますが、まだ20SMAが下向きから上向きに変わってくる段階ですので、もう少し時間がかかりそうです。 そういう意味では、15分足で見ている先ほどの投稿のようにステイとなるでしょう。 一応の目安として、こちらに表示している4時間足のチャートのブラックのチャネルのセンターラオイン付近で切り下げチャネルと形成し、それを上抜けてきたらエントリータイミングになると思いますので、いましばらくは監視しておきましょう。
普段はあまり見ない、4時間足での分析です。 今現在は、ブルーのチャネルを上抜けておりますので、このまま上昇目線でOKだと思います。 しかし、即座にエントリーではなく、いったんブルーのチャネルまで落ちてきて、リテストして上昇を見せたらエントリーのほうが含み損を抱えるストレスなく、トレードできると思います。 もちろん、リテストなしで、そのまま上昇することもあり得ますが、今のRSIとチャートの動き方だと、いったん戻すように感じます。 もし、そのまま上がっていくようなら、そのときにまた戦術を練っていきましょう。
みなさんごんばんは。GWはいかがお過ごしですか。 今日から相場も始まっておりますが、今(2024/05/06/20:10)のGOLDは上がりきってしまった感がありますので、何もせずが正解だと思います。もちろん、この後の値動きによっては、判断が変わりますので、「今のところ」といった状況です。 相場観としては、上昇目線でいいと思いますが、買われすぎでいるようなので、この後調整が入ると思います。調整の値動きによってどう相場と向き合っていくか、判断していきましょう。
2024年4月20日(土)ビットコインは半減期を通過しました。 ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンなら、翌年2025年が大幅上昇の年となります。 ここ数年のビットコインを俯瞰します。 【2022年】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月ロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。 11月2週目FXT破綻をきっかけに、...