ドル円 レンジ継続 米雇用統計は下振れが 期待されていたが逆に上振れ 金利低下・ドル安基調は巻き戻し 米雇用統計の中身は 決して良くないが まだ利下げまで時間が必要 →7月利下げの線は消えた 来週はCPI→FOMC→日銀会合 重要イベントが続く 6/12(水)21:30 米CPI 6/12(水)27:00 FOMC 6/12(水)27:30 パウエルFRB議長の会見 6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 もしCPIが上振れて ドル円158円台乗ってくると 介入警戒感が出てくる まー日銀までは海外勢が円高警戒してくれるかな 日銀でタカ派色を出せなければ 再び円安で160円トライもあり得る FOMCは据え置き確実なので ドットチャート(金利見通し)次第 2024年...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールド4時間足はトレンドレスと書きましたが、上昇トレンドの初動の可能性があります。 1時間足は赤い並行チャネルを上抜けして強く上昇してますね。 基本はこの上昇の流れについていくのが◎ ただし、現在値は以前から描いていた白ゾーンです。 ここは下落圧力が強くなるので、一旦の下落を待ちたいところですね。 もしくは白ゾーンを上抜けてからの上昇の流れについていくのがわかりやすいです。 1時間足のGMMAを下抜ければ、一旦は上昇トレンド終了と思っておいてくださいね。
チャートは4時間足です。 本日発表された雇用統計が非常に強く、月初から下落していたドル円でしたが巻き戻してきました。 目先157円付近はフィボナッチが2本重なるポイントなので一旦止まりそうなポイントです。 ここから勢いが止まらずに上昇する場合は、157円がサポートされた段階で買い、もしくはここから下押しした場合は156円付近もフィボナッチ2本と200SMAが重なるポイントなので、そこのサポートから買いたいです。 来週は米CPI、FOMC、日銀会合と重要指標が並びます。 予想としてはドル円は上方向を予想しています。 CPIはおおむね予想通りの結果であまり動かないと予想。 FOMCは9月利下げの可能性を示唆されるとドル安方向も警戒は必要ですが、雇用統計の結果も強く、CPIも大きく下がらなければそこまでハト派な内容は出てこな...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜9時30分に ナスダック非農業指数 適度に重要な指標発表一つです。 ナスダックでも短期パターンが壊れています。 午後、Bitcoinは復帰内容で説明したように 6時間チャートMACDデッドクロス進行中 短期パターンは壊れた状態です。 だから様々な条件と総合的に見てみると ワンウェイロングポジション戦略を持ってきました。 横保障の可能性が高い場所は説明が非常に難しいため 単に分析文だけを整理します。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1....
6月の観察として、前の観点が続く。 全体感は、340円が底として、一回500円まで戻るでしょ。 6月は、400台に戻ると思ってます。 5月の最後三日の動きは、強い合図でしょう。 6/3の動きは、この合図をサポートしてると考えてます。
※トレビューの動画システムでは音割れが結構あります。youtubeでは同じ動画でも音割れしませんので気になる方はそちらでご視聴ください。(youtubeリンクは画面を下にスクロースしていくとあります) 【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じようなチャートの形をしてます。 基本はレンジ内トレードをして、上抜け下抜けすればそれについていくのが◎ ただし、レンジ上限には4時間足のGMMAが通ってるので、上値は重そうです。 逆にレンジを上抜けすると4時間足のGMMAを上抜けするので上昇しやすくなります。 レンジを作ってるということは、エントリーポイントが明確だということなので、 中途半端なところでエントリーしないように気をつけておくだけで勝率が上げられます。
昨日イスラエルがハマスを攻撃したため、ISM PMI指数が50を超えていたにもかかわらず、昨夜金価格が急騰した。 上半期を見ると、イスラエルがハマスを攻撃したというニュースにより、現在1週間以上、tradingrankを通じて金の価格が上昇しています。 - 価格は2464を超え、第5波がターゲットエリアの2317で終了したことを確認します。 - チャートから、波 5 は終了ダイアゴナル トライアングル (ED) 波であることがわかります。この波は通常、トレンドの終わりに現れます。この波が終われば新たなトレンドが始まる - したがって、次の目標価格は 2397 であることを願っています。 - H4...
本日はノンファーム指数に関する情報を掲載いたします。非農場ADPデータより 5月の米国のADP雇用者数は15万2000人増と、4月の伸びを下回り、3カ月ぶりの低水準となった。さらに4月のデータも下方修正された。 財生産部門の雇用者数は3000人の増加にとどまり、前月の4万7000人から大幅に減少した。サービス部門では雇用が14万9,000人増加し、そのうち5万5,000人が貿易、物流、公益事業によるものであったが、情報産業の雇用数は7,000人の減少が続いた。 ADP...
先週に引き続きショートの戦略です。 ダイアゴナル第5波の(C)波動が5月の半ばから進行中で、先週は(C)の中の第一波動(リーディングダイアゴナル)を形成し、そのプルバックまでが現在となります。 チャートに、戻りのリミットとして、0.67000 - 0.67100までとしてます。 このゾーンを超えてしまうと、今回のショート方向への戦略は破綻となります。 その場合は別な波動軌道として一つ上の階層の波動の変更案があります。 よって、ゾーン抜けは一転して(4)の高値までのロング戦略となります。 今週どのような動きになるか、またゾーン付近へのアプローチを見てのショート戦略が現在のところです。
(4507)塩野義製薬 日足 大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。 大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。 次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。 その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。 それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。 次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。 その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。 このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。 現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜30分チャートで 9時30分、11時に指標発表二つあります。 ナスダックの流れとテザードミナンスの動きに応じて 戦略を作成しました。 説明するのに複雑な内容が多くて今日はとても単純に行きます。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1. 70698火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街 2. 72446.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Good...
2363-2392 4時間足の雲の谷みたいなのが気になっているが 今日はロングな気がする 2363か2363ちょっとした位にストップを入れて、ロング
2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテクニカル主体のトレードの...
今回の取引も自身の勉強になったのでメモを記録 今回の取引期間でFRB金利とFF金利先物に相関があるということを聞き、少し調査してみた結果の記録になります ここでは先物価格は「30日FF金利先物(当限つなぎ足)」を利用し、FF先物の金利を表示しています (「先物の価格 = 100-金利」のため「金利 = 100-先物の価格」で表示) 確かに直近では「JOLTS求人件数で利下げ観測が強まったとき」に、FF先物金利が5.330→5.320へ変化し、次に「雇用統計で利下げ観測が弱まったとき」に、FF先物金利が5.320→5.325へ変化している様子がみてとれました さらに、その付近のUSDJPYの価格変化とも関連性があるように感じました 一方で直近の高い値である5.330までは戻っていないようですので、引き続きUSDJP...
G7一番乗りで政策金利を下げてきたBOCカナダ中銀は素早い判断をしてきた。週足ではキレイに安値を切り上げ続けておりアップトレンドが続く。今のところ1.40台への壁は厚くブレイクを狙うというより大きく下がれば買いに行く感じです。カナダ中銀利下げの流れからもFRBがサプライズで利下げする事も考えにくいので流れは続きそうです。
6月会合でカナダに続き先陣を切って利下げを実施したECB欧州中銀は今後もデータ次第とするのは当たり前だがインフレ目標である2%に戻せる時期も明確に2025年10月から年末へかけてと予想してきた。正常化に向けてかなりの自信があるような発言でした。ユーロドルはボラティリティ低下がずっと続いており動きは緩やかな状態です。重要指標を通過してもドル円のような動きは非常に少ない。現在はやや上に優勢な感じがするが、日足ではそうでもなく大きな三角保ち合いになりつつあるがコレをどちらかに抜けそうなのは8月以降な感じに見れます。