金曜日の雇用統計で下方向へ下げて、この下げはじめの価格からダウントレンド方向へ反転すると見てます。 波動では、前回まで、ダイアゴナルの5波動目からの下げとしてましたが、他通過とユーロドルのチャートを比較して今回からトライアングル波動終了からの下方向へと変更しました。 どちらにしても下げはじめのポイントは変わりません。(特にポンドドルとはかなり似たチャート波形となってます) ショートの戦略としては、赤曲線の軌道のような、 一旦直近押し安値ブレイクから反発して、Monthly SR...
ドル円 日足は上ヒゲ長いローソク足 5/29の高値ブレイクはダマシ 日銀で円安となりブレイクするも、フランス発のリスクオフで久々の円高 マクロン大統領はかなり追い込まれた状況 EUナンバー2のフランス その政局不安は尾を引きそう 選挙が終われば不透明感は払拭するが、日程が遠い ●6月30日 フランス解散総選挙第1回投票 ●7月7日 フランス解散総選挙決選投票 実際に選挙結果が出るまで、いろんなヘッドラインに振らされる展開が予想される リスクオフの円高もまたあるかもしれない 今度リスクオフの円高きた時は フランスの株価を見に行くようにしよう (CAC40) 余裕がある人はフランスの金利も。 フランスが株安・金利上昇となってる時、ユーロはまず買えない そしてリスクオフの流れも長引く可能性を考える 1つの...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と似てますが、日足も4時間足もかろうじて上昇トレンド中です。 4時間足の上昇トレンドは上値がかなり重いですが、一応…というところでしょうか。 現在はリスクオフの円高も来てますので、どこまで上昇できるかわかりませんが、基本は下がったところを買っていきたいです。 1時間足では少し細かい値動きですが、黄色のBOXで囲った中での動きがメインです。 そこから上抜け、下抜けしてるポイントがありますが、そこを挟んでのレンジです。 基本的には水平線を意識して、そこでの反発、それを抜ければ次の水平線まで、という考え方で大丈夫です。 ただし、黄色BOXを上抜けても黄色ゾーンは上値が重くなるところです。 上抜け騙しにはご注...
6月4日から先週の金曜日までの波動で、インパルスの5波動が観測されてます。 ラインを2本、茶色で入れてますが、1波と4波の終点がオーバーラップすることない波動となっており、インパルスの特徴が出てます。 現状で判断する限りはインパルスが完了すると、それなりの縦調整か、横調整が入る修正波のターンがしっかり観測されるので、今週は金曜日の安値より上で修正波が展開されるのではないかと思います。 その際、横調整(時間調整)なら、38.2%程度の反発、縦調整(価格調整)なら61.8%付近までは考慮する必要があります。 ただし、現状でインパルス5波動が完了としてますが、もちろんまだ、5波が延長することも考慮する余地はあります。現状のインパルス波動は明確な延長波が観測されていないのがその理由となります。もしそうなると、たいした戻しもなく、...
日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは方向感がわかりにくくなってきました。 短期では下落、中長期では上昇をイメージしてます。 日足は少し前まで上昇トレンドでしたが、今はレンジに移行しそうな雰囲気です。 4時間足は下落トレンドですが、それを崩しそうな雰囲気です。 ただし、テクニカル的には緑ゾーンを下抜ける下落がもう一度あると考えてます。 今はどちらに動くかがわかりにくい形をしてるので、どちら向きと決めつけるのではなく、 動いた方へついていくのが◎ 黄色、白、緑のゾーンはレジサポゾーンです。 そのあたりを意識して、トレードするのがわかりやすそうです。 ・わかりにくいところではトレードしない ・しっかり引きつけてエントリー これらが守れていれ...
オージードルは、日足800MAからスタートした流れが意味のある場所で止まり、800MAへと回帰する最終局面。 具体的には、 ①2023年1月末に800MAから下落がスタートし、0.63000で下落が止まる。 ②そこから一旦上昇した後、下落し、0.64000で押し目(安値切上げ)。 ③現在は、再上昇中で一時的な横ばいが続いている状況。 ④最終的には、800MAがある0.68500~0.69000まで上昇。 AUDUSD【日足】 環境認識としては、800MAに向かう上昇の流れの中にいて、どこかで買っていきたいところ。 もう少し詳しく4時間足を見てみると、 AUDUSD【4時間足】 ...
今週の振り返り CPIでインフレ鈍化を確認した今週はさらに大きく伸ばし、19,678の新高値をつけた。 生成AI関連が引っ張る今の相場では、S&P500よりナスダック100のほうが値動きは好調だ。 20,000の大台が見えてきて、ここをターゲットに見てくる勢も増えてきたのではないだろうか。 週末を陽線で引けたのはポジティブ。 来週以降で20,000を狙いに行くか期待がかかっているのだろう。 20,000超えを見たいが、20,000の節目を前に利益確定売りが加速するケースもあるので、付近の値動きはモニタリングするといいでしょう。 チャートからは私が見ている特殊なボリンジャーバンドでは+2σの上まで到達しており、ごく短期ではすぐに上昇するのは行き過ぎなように見受けられる。 短期的に横ばい、再度上昇と上昇の勢いをキープできる...
ドル円は6月14日に 3 - (a) 波動としてダイアゴナル推進波を完了したと分析してます。 横ばいのような動きですが、i - iii - v と少しずつ高値を更新してダイアゴナルラインには若干とどきませんでしたが、しっかり高値は更新して158円の2回目介入ラインも一瞬上抜けしました。 日銀会合の内容を照らし合わせると、円高方向へと向かうような、またはこれまでの大きながれを変えるようなトレンド転換には時期尚早な感じがいたします。 よって、今年は秋までは上下に触れながら上昇を目指すのではないかと考えます。 話をチャートに戻すと、3 - (a) が終了したのなら、次は 3 - (b)として修正の下落、その後は 3 - (c)として上昇と現段階では見てます。 第四週目は、3- (b)...
メジャーSQが6月21日である事から考えると、買える期間は短いのかも知れません。 6月FOMCでは利下げは年一回の予想になっています。 FOMCは残り9月11月12月。 大統領が11月5日。FOMCは11月7日(笑)。近いですね。 どちらにせよまだまだ先の話なので、一服するには良い時期でしょう。 だから一気に21000を目指すのではなく、18000台などへ戻る公算が高いように思います。 特に、そろそろ夏枯れ相場が意識される頃です。 株は上がり続ける話以外は嫌われるので(笑)タブーですが私は言いますよ。 実際そう考えるのが、ファンダメンタルズからもテクニカル分析でも妥当でしょう。
ドル円は特に156.3円割れに気を付けたいですね。週足月足レベルで割れると、150円割れがあり得るため気を付けなければならないでしょう。 ただし、それ以外では158.8円や160円手前、161.5円などへ 上昇の可能性はあります。 ≪期間について≫ 6月日銀会合で、7月の国債買い入れ減額を決定したので、次の会合が7月31日な事から考えると よくても7月半ば辺りまでしか買えないように思います。 例年、夏が強いのでお盆時期からまた買われるかも知れませんが。 一旦、もう6月後半なので 買っても良い期間は短命なのかも知れません。 2年債10年債利回りと円・ドルインデックスあたりをしっかりと確認しつつ売買する必要がありそうです。 それではまた。
157円台後半がレジスタンスとなっていたが、金曜日の日銀政策決定会合で政策変更が全くなかったことから失望売りでブレイクし一時158.25まで上昇 ただ、欧州勢が入ってくる16時ごろから切り返して下落し行ってこいとなり157.40近辺でクローズとなっている 日足では上ヒゲを付けているため反転の可能性があるものの、日銀の結果が欧米勢に理解されれば再度上を試す展開に チャートも上ヒゲは気になるものの日足MAは上向きで価格も上側で推移していることから、基本路線はドル円のロング
チャートパターンのみに基づいたアイデア(日足)。 略語: M/W/D/H = 月/週/日/時間 TL: トレンドライン DT: ダブルトップ DTr: 下降トライアングル FW: 下降ウェッジ Rct: ボックス圏 史上最高値にまだ近く、週足チャートでは4W FW(下降ウェッジ)からの上抜けが見られ、相対的安値付近での買い意欲が残っていそう。 日足を見ると、6W DT(ダブルトップ)が完成したように見えるが、下抜け足には長いヒゲがあり、終値バーは上昇して週を終えている。これらから今回の下抜けはダマシの可能性があると考えています。 サポートは4W FWパターンが完成した付近で見られ、パターン形成最後の足レベルが重要なレベルとして機能している様子。加えて、チャートは現在20W...
ドル円は158円でのカウンタートレンド戦術(13の武器の1つ)でしたね。 とはいえ追い風情報の確認必須。 確認できたのでショートしターゲットは157円とお伝えしていました。 そこから、ライブセミナー中に相場解説に入りました。 157円でバウンドし157円ミドルで週末終える予想が見事的中です。 週明け月曜はちょうどそのへんがピボットポイントになりそうです。 ロンドン時間以降からショートを検討します。
指標の自分なりの見方です。 昨日のPCE指標みると若干鈍感してるかなぁと言うところで オレはドル円ショート成りでお試し程度で突っ込みました。 同時にゴールド上からの下落と相成りましたが ちょっと市場が盛り上がったけど、良く考えたらまだアメリカインフレは強いよとのことで 打ち消された形です。 来週は指標たくさんあるので警戒されて現在のサポートライン(寝ててリアルタイムでは反応出来なかった)割れると 20ドルほど下の赤のサポート🟥ラインが反発ゾーンと見てます。 指標次第ですが悪ければ2,400ドルを再度目指して来ると思うので ツムツムもタイプかなぁと来週はゴールド積む考えも有ります。
※ドル円月足が首吊りで不安定なんで 一昨日みたいな100pipsくらいの押しが入ったり 急騰したりすると思います。 三角持ち合いも上抜けて付いていくとまた158円のラインがあるので荒れると思います。 想定①〜③で来週は米雇用統計とか指標も多いので まだ158辺りまではショート狙いたいなと思うけど大きくロット張るのは怖いので注意して行きましょう。
OILは夏場から落ち込む傾向がありますがファンダ要因とテクニカル的には買い場が 来てもおかしくないと思っております。 フィボ0.236辺り 74ドル反発ゾーン ブリンケン国務長官が確認:バイデン大統領はロシア領土を攻撃するために米国が支援する兵器を使用することに同意 OPEC+、日量166万バレルの原油減産を来年末まで継続へー従来予定(今年末終了)から大幅延長
ユロルはフィボ0.382辺り(目安)から押して下の赤い水平線が見えるので 現在は6対4くらいで押しの方が強く見えるけど V入っても良いんじゃないかなぁと思ってます。 抜けたら下付いていく戦法が良いんです。 週足長いレンジでしたがそろそろ決着付くんじゃないかと見てます。
6/3現在ドル円は直近高値158円辺りまで迫り米国10年債金利はヨコヨコから下降の兆し。 ユーロ円は新高値を更新する一方で日本10年国債金利は1.080%を越えて高値トライ中。 ドル高ユーロ高円安の構図から、そもそもの金利格差や政治状況で日本株の割安感から買われて ブレイクした感じがします。 今週は雇用統計を控えているのでアメリカ経済の停滞感が明確になれば指数は落ち込むと予想しております。 カットしても1,500円幅くらいなので雇用統計までに引き付けてショートできたらと思います。