週足チャートでは上昇トレンドが弱くなってはきていますが、 依然として上昇トレンドの形は保っています。 ここ4週はEMA30付近では下げ止まっています。 前回 >先週金曜日の雇用統計をきっかけにした反発がもう少し続く可能性がありますが、 >再度下落に転じていく時が、売りのポイントになります。 と書いていますが、7/6が反転となりショート開始。 その後50Pほど下落しましたが、先週末大きく反発となりました。 ポジションは半分利益確定、残りは、売り値同値ストップにかかっています。 基本的には、日足レベルではまだショート優勢とみますが、 この反発がかなり強いものとなっていますので、 ・下降トレンドの中の調整で終わり再度下降転じるのか、 ・それとも、調整の範囲を超えていくのか(EMA30を超えるような上昇) を、確認してい...
ビットコインはボラを縮めながら、次の方向感を伺う展開が続き、時間軸の短いトレード参加者からはやれやれ感も見受けられる 中間レンジとして34000$から35000$前後を境にペナント形状の終点は近いが、決着まではまだしばらく時間がかかりそうに感じる BTCドミナンスは40%付近まで下降するも、現在は落ち着いて46%前後の動き、需給への偏りもなく動き出したい方向性が決まれば自然とトレンドが出そうには感じる トレード戦略としては、現在は「待つも相場」という感じは否めない、35000$を境にどちらに足場を固められるかを見ながらトレンドを探っていきたい このレンジも相当長く、時間経過すればするほどショートが有利になってきそうには感じるが、長期トレンドの方向性も明確にどちらという事は言いづらい
ユーロ/ドルの週足は下降トレンドに転換にむかいつつあるところ。 日足は下降トレンドです。 前回の投稿以降、1.1800を割れたのでショートしましたが、 これは反転となりロスカットしています。 下降トレンドの中の調整(戻り)が始まっています。 基本的には、売り優勢の局面ですので、調整が終わって再度下降に転じた場合に、 次のショートを開始したいと思います。 調整が進みすぎた場合は、EMA30を終値でブレイクするような場合はショートの方針は中止。 さらに1.2000の大台をブレイクした場合は、 本格的なトレンド反転につながっていくとみています。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
ドルインデックスの日足です。 直近高値付近でダブルトップをつける可能性があります。 ダブルトップをつけると、下側にある200SMA(黄色の線)、250SMA(紫の線) 付近までは下落の可能性があると思ってます。
月足:実質上昇トレンド/短期上昇波動 下降型トライアングルを形成 週足:実質上昇トレンド/短期下落波動 調整中 上昇48本/下落20本 日足:下降トレンド/短期下落波動 この状況を基に A:29,440より上:日足は上昇トレンド転換、週足はボトム27,130確定し短期上昇波動転換して調整終了で30,720を目指す 月足は下降型トライアングルの天井が下向きトレンドラインを上方へブレイクして再上昇開始 B:28,830より上:日足のボトム27,380確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換 C:28,090より下:あや戻し陽線否定で27,130を目指す動きと考える
7/11現在 相場の方向感 日足↓4H足短期↓1H足↑ ■環境認識 日足、4時間 ・Aからの下降トレンド中。 ・現在1.17800を頭とした逆三尊(黄色の波形)を形成中。 ■戦略 短期では反転しそうなチャートパターンを見せているが日足レベルではまだ下降トレンド中である。 逆三尊の右肩に見えそうな3地点は、横軸の幅が足りない気がするので時間調整が入る事も想定される。 とりあえずは、1.18500-1.19000付近のどちらかに引き付けて入っていきたい。 上下ともに抜けてきたら安易にドテンせず様子を見る。 ・ショート 1.19000-1.19225付近を戻り売り候補とし、値動きを見てエントリー。 ・ロング 1.18000-1.17800付近に下がってきたら、値動きを見てエントリー。 1.18500付近からの上...
1ヶ月線や水平線が効きそうな青丸のあたり、そこを越えるならチャネル上限付近で折り返すか。
赤1年線を割ったが戻りつつある。底打ち後につけた高値が上昇1波なのかまだ下げの中のDなのか見解が分かれる。 高値を更新できていないので、最近の上昇で安値が明確になったが、底値を切り上げたのか、下げの最中の途中安値なのかもまだ不明快。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
来週からのシナリオを組み立てていきたいと思います 週足レベルでは上昇トレンド継続中の中,日足レベルでは直近安値を割ることによって短期的にそれまで形成してきた上昇トレンドを崩している状況にあります 4Hレベルでは直近安値を割ることで一段の下げに繋がり,週終わりにかけて戻しが入ってきている状況にあります ここから売りを検討するのであれば,現状では下降トレンド形成中のため,例えば次のように下降中の4HSMAに抑えられるように4Hレベル高値を形成し,トレード足レベルにおいてダブルトップ等明確に反転してくるようであれば直近高値直上にLCを設定し,売りを検討できる局面が生まれてくるのではないかと考えています また,4HSMAに抑えられてすぐに切り替えしてくるというよりは一段高値際まで戻してきた際も同様に上位足レベルの反転から水平の...
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
ファンダ一切無視の危険なフィーリング投資法 久しぶりに起きれば起きるほど、とてつもないパワーを秘めている説 ・200MAを回復するのは550日ぶり ・200MA回復から高値まで50日で+170%
日足以外は全てロング優勢、東京時間でレートが落ちてきたとしても、日足-1σ、4時間足+1σ、1時間足+1σがサポートされて、再度レートが上がっていく可能性が高いため、当面の間、押し目買いのロング戦略。 欧州時間でこの3本のラインが破られた場合、今度はレジサポラインとして機能することになるので、中長期の3本σラインを背にポジションを取る戦略。