ドル円はアップトレンドになったか? #トレードアイデアラボ・今週のカレンダー
9日(水)
10:00NZ政策金利発表
10日(木)
21:30米コアCPI
11日(金)
メジャーSQ
15:00英国内総生産
21:30米生産者物価指数
〈プランA〉赤
先週の米雇用統計の
良い内容を継続して上昇。
150.00を目指し、
そこからまだタッチしてない
ピボットポイント145.474に向け下落。
そこを切り上げたことを確認して、
押し目買いをしていきたい。
下方向にはまだオプションの情報があるので
下落にも注意しながら短期的に買う。
・考察または注意
アップトレンドになりかけているので、
高値更新が確定したらそこから
FRを引いてどこまで戻るか確認して、
そこまでは短期の売りでついていき、
適度な戻りで上昇していったら
押し目買い方向に切り替える。
逆方向に行かれて負けたとしても、
感情的にならずに
「まあ逆に行くこともあるよね」と思って
次のトレードアイデアを冷静に考えるようにする。
資金を守るために考えて行動する。
コミュニティのアイデア
ドル円展望10月2週目以降~9/7以降~先週の大陽線の長さは週足チャートで見てもここ一番の動きでしたね!
1週間分の変動幅は凡そ7.36円と、実はここ十年位の間でも中々見ることが無いかなりの大陽線でした。
まぁそれはただの数字として見てくれればいいだけの事なんですが、
私の経験上ではその時間軸でローソク足1本の動きが比較的以前よりも大きくなってきたとき、そしてそれが更に、上下に同じように頻発してきたとき、そろそろ相場の転換!?の合図となる場合が多いと感じています。
これは皆さんもよく見るであろう〇時間足レベルなんかでは本当に良く表れています。
上位足であればあるほど、その形成や転換の頻度は少なくなる為あまり見かけなくはなりますが、それでも必ずいつか転換は起こります。
今回はそれが週足っていう時間軸での規模になったものだと考えてみてほしいのですが、
そもそも、ローソク足の動きは下位足から上位足に向かってフラクタルな動きになる事が多いです。
「相場はフラクタル」
私がいつも使っているように、同じく MTF分析 をやっている人は知っているかもしれませんが、テクニカル的なチャートの見方として結構当てはまる大事な考え方の一つでもあります。
相場の流れには トレンド、レンジ、ブレイク という大きく分けて3つの値動きが有ります。
トレンドが終わりに近づくと、その後はレンジが待っています。
そしてレンジがブレイクして、再度トレンドを形成していきます。
その無限ループの中でチャートは形成されていきます。
そのループの中には、時に 「転換」 が起こります。
その転換が起きる前には、必ず天井、又は底を作って転換します。
天井や底では、売りと買いそれぞれが強く反発しあう為、 上下に複数の大きな値動き が発生します。
その大きな値動きが、時に大きなローソク足となって形作られていくのです
だから上下に同じように大きなローソク足が出てき始めたら相場転換かな?と想像してみてほしいのです。
まぁ、ここで一度ドル円の月足を見てみましょうか。
【ドル円月足チャート】⇊
このチャートに描いてあるのは、いくつかの高安値を示す水平ラインと、ざっくりとですが上昇トレンド(緑)下降トレンド(紫)、それと20SMA(白)、そしてローソク足が書いてあります。
そっけないチャートですが、
このチャートからみて思うのは、先ず 現在のドル円は2021年から開始している上昇トレンドが終了した可能性がある と思われる動きになってきている事です。
根拠はシンプルに2つ。
①上昇トレンドラインを下に割っている。
②20SMAの下に一度潜り込んでいる。
ですが、今月になって再度20SMAの上まで戻ってきましたね。
まだ10月が始まって1週間なので、今後それがどうなっていくのかは神のみぞ知る所ですが、
仮に、今月中にこの20SMAの下まで戻って月足が確定してきた場合、その時今の上昇分は騙しになっているであろうという事が予想できます。
以下は既に起きている事実の話ですが、
「少なくとも過去20年間の間は、上昇トレンドラインを下抜けした後は、数か月間一時的に反発上昇をしてきても、その直前の戻り高値を上抜けずに安値を切り下げて下降トレンドとなってきている。」という事が先ず一つ言えます。
その傾向からして、今はまだ上昇余地はあるものの、今後の可能性としては高値ライン161.950を上抜けすることなく反落して下降トレンドとなってくのでは無いか?という予想は出来ますよね。
まぁこれは更にもっと大きな足て見れば上昇トレンド中なのですが、今回それはさておき、私が書くのは今週の展望です。もう一度週足以下の話に戻しましょう。
【週足チャート】⇊
因みにさっきの月足で描いていた上昇トレンドラインというのがこの画面上に有る緑の右上がりの(緑)ラインです。
月足レベルの上昇トレンドが終了する際、トレンドの終了間際に下位足である週足では、天井圏を形成していく過程で上下に大きく価格推移し、その初動の値動きとしてトレンドラインブレイク後に 一旦底(139.579)を付けて1回目の反発で上昇してきた 所、と見ることができます。
因みに、「 底 」を付けたと判断する根拠は、更に下位足で起きている先週までの値動きで見て取れるように、既に発生している 日足の上昇転換の確定 になります。
それが、以前から申し上げている エリオット修正波B波確定の根拠 でもあるのですが、今週一番お話したかった事は、この エリオット修正B波はいつ終わり、そしてその上昇余地(高値)の位置はどこになりそうか? という事についてです。
お疲れさまでした。ここ迄が今回の前置きになります。理解できなかった人は何度か読み返してから次に行ってほしいと思います。
では、つぎにその上昇余地とその予想について解説します。
月足上昇トレンドラインは、それだけで強いテクニカル的な節目のラインとなる可能性が高いです。そしてその月足の20SMAも同じくそうです。
では、週足チャートに月足20SMAを表示した画面を添付します⇊
※このチャート画面では、月足20SMAは紫色にしています。
それぞれの位置は、現時点では凡そ20SMAが146.7辺りを推移中で、トレンドラインは151.9付近となっています。
これらは時間経過と共にその位置は変わりますが、時間経過とともに線を追いかけていくとこは出来ます。
私は、今回のB波、つまりその上昇波がこの付近の所で一旦終了するのではないかと考えています。その価格予想がまだざっくりではありますが 151~154円の間 位と予想しています。
この辺りには、今回終了した修正A波に対して引いた フィボナッチリトレースメントの0.5(150.765)や0.618(153.404) が有り、その他に 週足20SMA(赤) や 一目均衡表の転換線(青)及び基準線(赤)が丁度150.8辺りに重なって存在 しており、期間的にみて今月中であれば後半にかけて雲の中か又は雲の丁度上を推移してきそうなのが分かります。
又、日足チャートではフィボナッチリトレースメントで算出した今回の 反発上昇の目安である-0.5の149.952 や、 日足200EMA,200SMA 、等と、日足以上の足で見た 上位レベルのレジスタンス が数多く存在します。
【日足チャート】⇊
これらのテクニカル的抵抗帯が存在する150円前半では、一時的にでも上昇は抑えられる可能性は非常に高く、もし 「今月中に今上抜けしてしまっている月足20SMAの下に再度戻してくる」 ようであれば、それ以降は下降波である エリオット修正C波 へのカウントを検討していく必要があるのではないかと考えています。
以上が今週から今月以降のドル円展望になります。
最後までありがとうございました!!
参考になったらブーストもお願いします(^^♪
自民党総裁選が金相場に与えた影響と今後の展望jp.tradingview.com
9月27日の市場は、自民党総裁選に大きく動かされました。1回目の投票で、金融緩和の継続を掲げる高市早苗氏が1位になると、為替は1ドル=146円台まで円安が進みました。しかし、決選投票で石破茂氏が逆転勝利すると、ドル円は一気に142円台まで円高が進みました。そして、30日、円建て金先物は大きく窓を開けて下落しました。
ここで気になるのはサポートゾーンです。ここまでの上昇相場が下落に転じるポイントを知ることで、押し目を拾いやすくなります。
高値:12,603 安値:11,421 安値:10,804
0.382:11,916 0.618:11,873
1万2千円を割って下げてきたところが買いゾーンになっているようです。
ドル円 目先は天井か?チャートは4時間足です。
金曜日の雇用統計の結果を受けてドル円は146円ミドルから149円付近まで上昇しました。
FedWatchを見ると、FEDの利上げは年内3回から2回に減少。
また、日銀による利上げ観測も後退していることから、ドル円は先週から大きく上昇してきました。
この上昇のターゲットですが、一旦意識されるのが149円ミドル付近です。
月曜日の動向次第ではありますが、この後は一旦下落し、緑で囲った145円ミドル~149円ミドルの間で推移するのではないかと思っています。
ただ、もしまだ上昇していく場合は次の節目は152円あたりを見ています。
ただ、そこまで上昇していくには追加の材料が必要かなと考えております。
そのため週明けは、上がったところはレジスタンスも近いので売りから入ってみたいと思っています。
USD/JPY 2024年10月 第一週先週からの引き続きとなります。ドル円4時間足チャートです。
元々のダイアゴナルライン(マジェンダ色)と日足MAを若干ブレイクしたものの、4時間足の戻り高値を捉えきれず、価格はダイアゴナルラインの下へ、日足、4時間足MAの下へ押し込まれ、反発することなく引けてしまいました。
この動きを経て、7月3日からの下落がダイアゴナル波動の可能性が高まっているように思えます。
ダイアゴナルiii波の安値を割ってこないとダイアゴナルとしては成立しませんが、このような動きを想定するにあたって、ブレイク失敗に終わった、4時間足、日足 MAがレジスタンスとして今回はしっかり機能するのであれば、赤色で示したような波形でダイアゴナルv波の(a)-(b)-(c)として、138円、ダイアゴナル下限ラインまでのショートを期待したいところです。
10月第一週は、各種MAまでの戻りからの値動きを見極めて条件が揃い次第ショートのポジションを検討していきたいです。
日足のMAをもう一度ブレイクして行くような動きであれば下方向だとしてもポジショニングが困難になるので見合わせします。またはロング方向を再検討を同時に行います。
2024 09 第3週改め第4週振り返り +168ポンオジ -20P
4H
右肩下がりのWBのネックとTL抜けて押しを待つ場面
逆三尊の予想もしてるので、
出来るだけ逆三尊の左肩まで引き付ける
右肩下がりのWBを作ったダウントレンドのTLに押しをつけて
連続陽線三つ目の下髭陽線を見てLエントリー
SLは逆三尊の右肩になるであろう安値
しばらく上昇していたが、長い陰線でSLに掛かる
ユロスイ -37P
日足のネック抜けて4Hで推してきてWBを形成して、
そのネックを抜けた。ネック抜けでエントリーしたかったけど、
飛び乗りになりそうだったので、改めて押しを待った。
そうしたら、ネックに戻ってきたので、4Hロウソクの塊の
下髭陽線2個目にエントリー
4H直近安値にSLを置く
しばらく4Hのロウソクの塊が出来ていたけど下抜けて
SLに掛かる
ドル円 -25P
日足ダウントレンドの直近安値に戻りをつけ
4HのWTを形成した所
ネック抜けリテスト(リバーサル)Sエントリー
SLはエントリーした直近高値から少し話した所
エントリーした後、連続陰線を出していたけど
大きな陽線にSLがかかる
キャンスイ ノートレード
日足ダウのネックの少し上にいるので
横ばいでロウソクの塊を作り、塊のネックを上抜けるか
4Hダウの直近高値と20MAに押してくるか様子を見ていたけど、
どちらも下抜けたので、ノートレード
ポンニュジSエントリー +120P
週足
アップトレンドの波の押し波を中
日足
週足の押し波が全戻し状態で右肩下がりの逆三尊の様になっている
右肩に日足のロウソクが何本も塊が出来ている
その安値を下抜けした
4H
直近の4H下降ダウの安値を割り込んでいる
ダウントレンドのトレンドライン3点目
直近4Hダウの戻りの切り上げライン抜け
Sエントリー
SL直近高値
週末決済
ユロニュジ +130P
先週ノートレードだったけど、
また日足の塊のネックに戻りをつけロウソク4本以上止まっていたので
Sエントリー
SL 4H直近高値
日足の直近の安値に来たし、週足ではアップトレンドで
その押し波の切り下げTL付近に差し掛かったので決済
ポンドシンガLエントリー中
反省
メンタル的に負けた気分。
特にドル円は日足ダウントレンドの直近安値に戻りをつけ
WTを形成していたので、実は期待していた。
けれど、大きく裏切られ負けた。
トレードしてれば、期待値が大きい所でも裏切られる。
パチスロで言えば、勝率70%の30%の方を引いたようなものだ。
わかってはいるけど、湧いてくる気持ちは否定できないので、
抗わずに認め、次はどうするか考える事に集中する。
今週は、日足の塊抜け、4H塊エントリー手法に助けられた。
これを得意技とし、磨いて行こうと思う。
トレードアイデアの作成スピードを上げる!ドル円相場の戦略的アプローチどうも、猫飼いです。ドル円の環境認識についてお話ししましょう。今、ドル円の環境認識は日足の800MA(移動平均線)に収束していく最終フェーズに入っている状況です。目先の目標としては、先物価格で140.70円付近を目指している動きが見られますね。それに加えて、日経平均が急落していることが、ドル円の下落圧力をさらに強めている要因になっています。
ここでの戦術ですが、13の武器の一つである“短期順張りデイトレード”の売り戦術が有効です。目標として、週明けにはピボットが143円近辺になることが予想されています。ですから、143円付近で売りを仕掛けていくのが一つの狙いどころですね。
ただし、注意が必要です。先週末の急変動によって相場はかなりのエネルギーを消費しました。需給のバランスが崩れているため、週明けの動きがどうなるかはまだ不透明です。さらに、月末ということもあり、市場全体の流動性や動きに変動が出やすい時期です。したがって、週明けの相場の動きを慎重に確認してから、トレードアイデアをより精密に描いていく必要があります。
さて、ここで皆さんに質問です。トレードアイデアを事前に短時間で立てる訓練はできていますか?目安としては1つの通貨ペアに対して15分以内。もし、トレードアイデアを作成するのに数時間かかっているようであれば、それは手法がまだ確立されていない可能性があります。これは非常に重要なポイントです。
トレードにおいて、時間をかければ良いというものではありません。いくらチャートをじっくり眺めたからといって、当てられるわけではないんです。事前に明確なルールや基準を持っているプロのトレーダーなら、チャート上で見るべきポイントは4つ(環境認識、戦略、戦術、場所の情報)だけです。つまり、トレードアイデアを立てるのに長時間かかること自体が異常で、短時間でアイデアを作成できることこそが、トレーダーとしての成長を意味します。
これからの課題は、短時間で効率的にトレードアイデアを立てる訓練を行うことです。特に、今回のドル円のように動きが激しい相場では、素早い判断力と柔軟な対応が勝敗を分けます。時間をかけて考えすぎるよりも、シンプルにそして素早くアイデアを作成する能力が、最終的には大きな成果を生むことになります。
週明けに向けて、皆さんも自分自身の手法と戦術を見直し、効率的なトレードアイデアの作成に取り組んでみましょう。次のトレードに自信を持って臨むためにも、今から準備を進めていくことが大切です。
【ドル円・米株】自民石破新総裁で初動は円高株安、週明けどうなる?【2024年9月30日-】先週はやはり金曜日午後からの変動が目を引きます。
自民党総裁選の「石破ショック」で、ドル円がそれまでの円安基調から一転、一気に円高となり146円台から142円まで下落しました。同じく日経平均も2000円を超える暴落となっています。
先週は、米株とゴールドは総じて上昇していますが週末にかけやや下落、週を通して原油は下落、ビットコインは上昇でした。
石破新総裁の新体制ですが政策など、まだ見えないなかで円高が進みましたが、週明けの動向に注目です。
また、今週は10月に入りアメリカの注目指標が目白押しです。
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業、10/2(水)米9月ADP雇用統計、10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造、10/4(金)米9月雇用統計、と続きます。
なお、TradingViewの8画面ですが、今回からドルインデックスと米10年金利をひとつにまとめて、あらたに原油を追加してみました。原油は中東の地政学リスクなどを反映するので、株や金との相関でより全体の流れが俯瞰できるようになるかと思います。
【今週の指標など】
9/30(月)パウエルFRB議長の発言
10/1(火)米9月製造業PMI、9月ISM製造業
10/2(水)米9月ADP雇用統計
10/3(木)米新規失業保険、9月総合PMI、9月ISM非製造
10/4(金)米9月雇用統計
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/28(金)2658.55ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/29(日)19時頃、BTCUSD65579ドル・BTCJPY933万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
日経平均・日経先物を考える8月も初日から凄まじい動きとなりサーキットブレーカーが何度も発動したクラッシュは歴史的な大暴落と大暴騰となったが、9月も1000円以上の下落上昇は日足で6回以上で荒い動きが多い。しかし、自民党総裁選の直前には高値を切り上げ当日も高市さんで決まりそうな感じとなっていたので更に高値を更新していた。結果は大逆転で石破さんが当選となり大引け後+900円ほどで終わっていた日経はNY大引け後には-2450円ほどの大暴落で終わる凄まじい動きとなった。先物で5回以上のサーキットブレーカーが発動するほどとなる。9月最終日となる週明けも大きく下げて始まる可能性は高く再び35000円を割れるかどうかが争点となりそうです。
EUR/USD 2024年9月 第四週なかなかすっきりと上昇してくれませんが、1.120の高値を若干ですが更新と斜めのレジスタンスラインの上で推移位していますので、時期に上に強くブレイクして行くと思われますが、
もう一度レジスタンスライン(斜め線)とダイアゴナルラインの下辺に下落してからの上昇となるかもしれません。
1.150は捉えて行く動きとなりそうなので、下がったら買いを積極的に仕掛けて行くのが良いお思います。
波動的にはダイアゴナルのv波が直近ですが、現在のところ、v波はw-x-yと見てます。
直近の波はw波の最終段階でしょうか。ダイアゴナルを形成しているように見えますのでもしダイアゴナルだとすると軌道を描いた様に、もう一度下落からの上昇y波で全体のダイアゴナルを完了しに行くと見てます。
このまま上昇して1.120の上で推移した場合は、そのまま上昇が継続すると思われます。
ドルインデックス 週足水平線の攻防 週足のドルインデックスのチャートにユーロ/ドルのラインチャートを重ねました。
ローソク足と、ラインチャートが、ほぼ、正反対(逆相関)の動きをしています。
ドルインデックスは、ユーロとの関係、その他の通貨のインデックスはドルとの関係が重要です。言い換えれば、ドルストレート(米ドルと、その他の通貨のペア)を見ておけば、大まかな通貨の強弱が把握できます。
さて、現在、ドルインデックスは、週足 サポート水平線での攻防が行われています。
すぐ、下には月足 サポート水平線が控えています。
週足レベルでは、月足 サポート水平線と週足 レジスタンス水平線の間での、レンジの継続を考えていますが、月足レベルのチャネルの下限も近づいているので、そちらを試す動きもありそうです。
月足では、チャネルに沿って、レンジの動きを繰り返しています。
チャネルを抜けるまでは、同様の動きをメインに考えています。
XAUUSD 2024年9月24日 価格上昇は続くのか?
上半期を見ると、ウェーブ 5 が完了していることがわかります。
- ウェーブ 5 の終わりのターゲット位置には 2 つのターゲット ゾーンがあり、1 つ目は 2645 ~ 2648 ゾーンで、2 つ目は 2597 ~ 2700 ゾーンです。今のところ、最初のターゲット ゾーンである 2645 ゾーンを選択します。 2648はSELLダウンの対象エリアです
・以下、第5波終了後、ABCの3波に続いて調整が入ります。
- 今回の調整の対象エリアは価格帯 2594 ~ 2591 で、2 番目の対象エリアは価格範囲 2565 ~ 2562 です。この 2 つの対象エリアを選択して購入します。
取引計画
販売ゾーン: 2645 - 2648
SL: 2655
TP1: 2625
TP2:2606
TP3: 2593
購入ゾーン: 2594 - 2591
SL: 2584
TP1:2606
TP2: 2616
TP3: 2645
購入ゾーン: 2565 - 2562
SL: 2555
TP1:2570
TP2: 2589
TP3:2603
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは押し目買いですが、週足の高値圏なので一度大きめ下落を待ちたいです。
…と毎日書いてますが、なかなか下がってきませんね。
かなりの高値圏なのでここから買って行くのは注意が必要ですが、今の1時間足を見てるとGMMAに接触後の上昇で綺麗な上昇トレンドを作ってます。
現在はGMMAから乖離してるので一旦の下落を待って、次GMMAに接触する付近では押し目買いが検討できますね。
強く上昇してる時にポジションを持っていないと機会損失と思ってしまいがちですが、それは気のせいです。
正しくエントリーする癖をつけないとどこかで大損をするので、図のようにしっかり押しを待ってくださいね。
そしてどこかのタイミングで大きめ下落をする可能性は常に頭の片隅に入れておいてください。
AUD/USD 2024年9月 第四週2023年12月28日の高値0.68710をブレイクしたので、先週まで下方向で見てましたが、上方向の目線にシフトしてます。
この場合、2022年10月13日からA-B-Cジグザグの波動と見ており、B波のトライアングルを経て、直近はC波として上昇して行くと考えてます。
ジグザグ波動だとすると、A波終点0.71577は少なくとも超えて行く動きを期待してます。
1時間足または4時間足に落とし込み、抵抗帯やMAの反発などを組み合わせて、上昇波を狙っていく戦略が良いと考えてます。
ただし、0.68270の長期のサポレジラインを下回る動きをする場合はこの見立てをキャンセルいたします。
トレードアイデア9/19日足を見ると、大きな押し目を作ることなく四日連続の上昇をています。
ロングしたトレーダーの利確を期待して、短期的なショートを狙います。
TPは下落の0.7地点(ここが最も安全に利確できる価格帯)をいつもせってしてます。
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
AUDを買っている人の利確が期待通り起これば明日までには利確できそうです。
もし上昇が続いた場合、ポジションは持ちつつナンピンを0.5ADR地点で行うことを検討します。
GOLD(XAUUSD)ロングトリガー後順調に上昇中こんばんは。Akimiです。
2日前の環境認識が見事的中し、上昇をキャッチできているので追加で投稿します。
現在、GOLDは先週の高値を試しており、短期的な調整がある可能性があります。
4時間足では、プライスアクション的にも強気でクローズし、強いモメンタムを示しています。
以前の投稿で指摘した2550ドルのサポートゾーンから反発したため、このまま上昇し続ける可能性が高いと考えています。
2600ドル以外には特に大きなレジスタンスが見当たらないため、このレベルを超える可能性もありそうです。
最近のFEDの利下げ決定を受け、価格が最終的には3000ドルレベルに達することも十分に考えられると思っています。
短期的な調整があった場合はロングを追加していこうと思っています。
もし気に入っていただけたらフォローをお願いいたします。
ドル円展望(エリオット波動)今回は、ドル円の長期目線週足から、短期目線4時間足までの展望を書いていきたいと思います。
トップの画像は9/20現在のドル円週足です。
2023年3月末からカウントしている週足レベルで続いていたドル円のエリオット(上昇の)推進波がいよいよ終わりました。
以前に投稿していた記事でも説明している様に、エリオット推進5波が終了する条件である「(上昇)推進2波と4波の安値を繋いだ白いラインを下抜けて確定した事」が今月9月に入って整ったことにより分かります。
そして同時に、推進5波終了の始まりとなる今年7月上旬に161.950円の最高値をつけていた所からの下落が、現在のエリオット修正波の「A波」であると断定できますね。
現在はまだ、そのA波の最中であります。
一目均衡表を見ても、先週時点で雲を下抜けし、三役逆転となっている状況から、ドル円がテクニカル的に見てだいぶ下落相場になっている事が感じられます。
週足のエリオット修正A波については、今週に入ってから現時点で、週足レベルの押し安値ラインと見ていた140.252を一時下抜け後、強い反発を受けて上昇して先週の陰線を包む形の陽線になりつつあります。
今週のこれがきっかけとなりA波終了となるかどうかは、今はまだ未知数ではありすが、少なくともA波終了のきっかけになりうる反発である可能性はありそうです。
それでは、これからMTF分析で修正A波~B波までの移り変わりについて考えていきたいと思います。
【日足チャート↓】
日足では、9/19/02:30現在、143円付近を推移しています。
20日移動平均線の下を推移しながら暫く続いている下降トレンドですが、今日の時点で一時的に日足20SMAを9/2ぶりに再度、交差しましたね。
しかしながら現時点では上髭となり144円からの上値は重い様子です。
日足のトレンドはこの20日移動平均線の向きと平均線に対して上下どちらに価格推移しているかである程度分かりますが、その見方で言えば現在はまだ日足レベルでは下降トレンドで、下落が優勢である可能性が高いと見れます。
ここで、現在の日足から読み取れる状況を整理します。
・今回は今月に入ってから短期間の間に日足20SMAへの2度目の上抜けチャレンジです。
・前回は、一度は20SMAの上まで日足のローソク足実体が上抜けています。
・ただし、前回はその後陰線で全戻しし、包み足となって20SMA上抜け「騙し」が発生。
・騙しが起きたからこそ、その時の戻り高値ラインは意識されやすくなります。
週足レベルの修正A波(現在の下降トレンド)の終了の条件とは、つまりダウ理論で今の日足レベルの下降トレンドを否定(終了のサインが出た時)した時です。
という事は、先ず、下位足からのトレンド転換が必要になります。
【トレンド転換に必要なテクニカル的条件】は、以下↓(異論は認めます、例外もありますので)
①ローソク足の20SMAの交差。
②戻り高安値ラインの突破(今回は下降トレンドからの転換なので戻り高値ライン)
③下降トレンドラインの突破。
以上の条件を日足チャートに当てはめてみると…
この様になります。
白矢印で表した様に、凡そ147.2を上抜けて確定した時が概ねトレンド転換したと思っていい時だと思います。
今からだとまだ5円以上、上昇してからの話ですね...。
まぁまだ道のりは長い様に思えますね。
※私の中では注意点として、それまでの間に「ローソク足実体で安値を更新した場合」は、下落継続となる為上昇転換は一旦無効、となります。
まぁその安値も、大衆に意識されているであろう週足の押し安値として意識されている所でもある事から、仮に下抜けした場合はもうどんどん下落していくのでしょうね。
しかしだからこそ、まだ髭でしか刺さっていない週足の押し安値ラインからの反発で起きた今週の反発上昇は、トレンド転換のきっかけとなる可能性を秘めているともいえるのですけどね。
テクニカルは基本は上位足が強いです。とはいえ、転換はいつも下位足から始まります。
であるなら、今起きている更に下位足の動きを追う事が重要ですね!
という事で次は4時間足を見ていきます。
【4時間足チャート↓】
4時間足では、昨夜のFOMC後の強い反発上昇から、本日9/19の内に、朝と夜に2度、日足20SMAに突撃しています。
ですが、どうしても上値が重いようで144円手前からの強い売りが上昇を阻んでいます。
現在は更に下位足から徐々に上昇転換し、先ほど説明したトレンド転換の条件を4時間足に置き換えてみれば、現在は4時間足20SMAのサポートを受けながら、戻り高値ラインを実体上抜けし「今の4時間足レベルでは上昇転換している可能性が高い」と見ています。
という事は、現在の上昇転換が次のステップに進む為の一つの条件は、今月に入ってからずっとその先の行く手を阻んでいる日足20SMAの上抜けです。
その後下降トレンドラインの上抜けと戻り高値ラインの上抜けが起きて初めて週足修正A波の終了(修正B波、つまり日足レベルの短期的上昇トレンドが開始する)と言えるのです。
勿論仮に今日の終値で日足20SMAの上に確定したからと言って、完全に4時間足軸で上目線が確定するという訳ではありませんし、冒頭から話をしている様に、先ほどから言っている上昇転換の話は全て、今回の週足レベルのエリオット修正波のA波終了か継続かを決める為に必要な過程の一場面を細分化して話しているに過ぎません。まだまだこの後の展開次第でも読みは変わってきます。
私の記事は大体、テクニカルに絞った話ではありますが、
願わくば、私の伝えるMTF分析が参考になり、各自の戦略に役立てばと思います。
最後までありがとうございました。
また書きたくなったら書いていきますのでよろしくお願いします。
ドル円の月足をフィボナッチ分析jp.tradingview.com
今週は「中銀ウィーク」です。
まず、9月17日から18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、連邦準備制度理事会(FRB)がFEDレートを0.25%利下げするとの見方が有力視されていますが、ここにきて0.5%の利下げを予想する声も多くなってきました。
続いて、19日から20日には日銀金融政策決定会合が開催されます。前回の追加利上げ実施後だけに、今回は現状維持が予想されています。
連休中のアジア市場でドル円は一時、140円を割り込み、円高が進行しました。その背景には、FRBによる利下げ幅が0.5%になるという見方が強くなってきたためだと思われます。
今回はドル円の月足データをもとにフィボナッチ分析をした結果、現状のドル円は重要なサポートゾーン(0.618:140.487、0.382:137.898)に到達しています。
しかしながら、連休中にドル円は一時140円を割り込みました。これは、重要なサポートゾーンを一時的に下回ったことを意味します。9月の終値がこのサポートゾーンを下回るようだと、長期のドル高・円安トレンドは上昇から横ばいへ移行する可能性が高まると考えられます。