現在のところ、$44000をネックラインとする逆三尊の右肩を形成しようとしています。 先週の週足では実線で超えられず、上ヒゲを付けるロウソク足になりました。 今週は三尊を形成して下落すると予想していましたが、さほど下落せず、強い買い圧力を見せています。 青矢印のボックス内でアセンディングトライアングルを形成して、上抜けしていますので、 赤矢印のボックス内での買い圧力の精算が行われ、19日までには決着すると予想します。 赤矢印のボックス内で三尊を否定する場合は$52000まで上昇し、三尊肯定した場合は$34000まで 下落すると予想します。 今週足の作り方に注目したいところです。
①環境認識 日足→長い間の下降チャネルを上抜け、上昇1波と想定 4時間足→前回戻り高値を明確に超えてないが、上昇1波と想定する 1時間足→調整下落している。ロングの入り場探し ②まとめ 各時間足、明確に高値更新していないが、2/14からは上昇トレンドと想定 すべての時間足が上目の時にロングの入り場探し ※表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ※ライン設定色 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色 ※トレードマイルール チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で エントリー~決済までする。
ポンド円の日足です。 長い期間で見た上昇トレンドからのレンジ中だと思っているんですが、今はレンジの上限です。 MAから見たら黄色○の所で3回は跳ね返されています。しかも直近は安値を切り上げているのでこのまま高値も抜けたらきれいな上昇中に見えるようになりそうです。 ただ、まだレンジ中なので高い所からはショートを仕掛けていこうと思っています。 前回ショートして損切りしたんですがまだ見立てが変わったわけでは無いのでもう一回ショートをトライです。 レンジを上抜けたら大人しくドテンロングですね。
先週はおおむね予想通りに高値まで上昇してクローズかと思いきや、NYクローズ前にウクライナへのロシア侵攻が確実との報道で上げ分を全て戻す下落 今週はウクライナ問題の悪い報道が更に出て来るようなら短期のトレンドラインを割り込んで114円台前半までは落ちそうなチャート 逆に何かしら解決の糸口でも見えれば下げた分は全戻しの上昇もあり得る テクニカル的には週足では買われすぎの状態が続いており、4H足でもいったん調整のサインが出ているので、ここから上げ一辺倒にはならないようなイメージ ただ、日米の政策が真逆となっているため、中長期的にはドルが買われ円は売られる相場となりそうなため、ドル円は上目線
方向性:ドル円上昇 目標:118.60円(トランプラリー後高値) FRBは年内5∼6回の利上げは織り込み済み、7∼8回は織り込みが進んでいる状況。 物価上昇がどこまで進むのかで、追加利上げの織り込みが進んでいくと思われます。 緊急利上げはあくまで噂ですが、噂でもマーケットが意識すれば織り込みが進み、金利が上昇しドル買いが進むのではないかと見ています。 対して日銀は14日に指値オペを実施すると通告しています。 今の物価水準では黒田日銀総裁の任期中に緩和政策終了は難しいとも言っています。 このことから日銀はYCC(イールドカーブ・コントロール)による量的緩和を継続し、指値オペによる金利の上昇抑制を続けるのではないかと考えられます。 引き締め政策のFRBと緩和政策の日銀、金利が上昇する米ドルと金利が低水準で推移する円、金融政...
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。 このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。 ちなみに、それまで今週はずっと、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。 (下の1時間足チャートだと分かりやすいです。) レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしてい...
ロシアのウクライナ侵攻懸念強まる。鍵は22年2月12日米露電話会談。前回クリミア侵攻2014年2月23日を参考にして。
年初来(1月4日基準)の日米株価指数の比較チャート 比較対象:TOPIX、日経平均株価、S&P500、NASDAQ100 ・ハイテク・グロース銘柄が多いNASDAQ100の出遅れ ・バリュー銘柄のウェイトが高いTOPIXの強さ が目立つ。 運用中のマイ・ポートフォリオは、バリュー銘柄が少なくハイテク系が多いため、どちらかというとNASDAQに近い、、、というよりもNASDAQよりも悪い。ひとまず下げ止まったが、回復力は弱いといった状況。 決算発表シーズンが一段落すれば、反転攻勢が期待できるだろうか? うーむ...(沈黙) 3月のFOMCが終わるまでは、全体相場としても方向性が出ないだろう。 保ち合い、ボックス相場を想定。 時々悪材料が出て下げる、しかしまたボックスに戻るという感じか。
チャートは日足です。 本日、日銀が臨時の国債買い入れを14日に実施すると発表。 指定した利回りで無制限に国債を買い取る「指値オペ」と呼ばれる金利抑制政策で、新発10年物国債を対象に、 025%の利回りで原則として応札分をすべて買い取るようで、指値オペの発動は2018年7月以来みたいです。 欧米の金利上昇を受けて、日本の長期金利も上昇しています。 そうなると金融緩和の効果は薄れてしまいます。 日銀が2021年3月に10年債金利の幅を±0.25%程度と明確化しており、その上限に近づいたため今回の抑制政策を発動しました。 日銀は「このところの長期金利の動きを踏まえ10年物国債金利の操作目標を0%程度とする金融市場調整方針をしっかり実現するよう実施したものである」とコメント。 日本の実効為替レートも最低水準...
◆GBP/AUD◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :指値注文,成行注文 👉決済方法 :OCO方式,成行方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター なし ◆環境認識◆ 4時間足SMA...
皆さんおはようございます。 今日は2月8日火曜日となっております。 相場解説をしていきます。 ポンドドル日足では、環境認識的には800MAの上にありアップトレンドが確定したんじゃないかと疑うフェーズに入っております。 今に始まったことではなくて、まずはここ(2022/12/30付近)ですね。 800MA上で、高値更新が確定し、今現在はこの安値の切り上げも確定してアップトレンドが継続していく可能性が高まっていますので、 押し目買いをしていけばいい状況となっております。 15分足で詳しく見ていきましょう。 昨日も押し目買いを狙っていく時間帯でしたけれども、場所の情報が集まってるところ つまり1.350のラインで買って今も持っていてしかるべきですし、 我々も断続的に買ってはやめ買っては止めしてですね、昨日2回ほどトレード...
①環境認識 日足→上目線 4時間足→上昇3波の途中。黄色水平ライン157.640付近まで上昇想定 1時間足→上目線 ②まとめ ウィークリーピボットR1まで引き付けてロングの入り場探し 押し目が浅かったら、スルー 表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ライン設定 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色
ごきげんよう surumegohanことshowです。 前回、2月5日にBTCをロング方向でアイデア投稿しました。 結果的に上昇したので、信じてくださった方がいらっしゃればおめでとうございます。 そしてありがとうございます。 さて、BTCがついに日本円で500万円を回復しました。 そして山場を迎えています 。 ここから一気に上がるか、跳ね返されてまた下降するのかの分かれ目...
カップウィズハンドルの定義に詳細合致してはいないが、20年8月の高値示現後の揉み合いはハンドルを形成しているかに見える。下値はきれいに支持線に沿って切り上がっていることが確認できる。 最初のターゲットは2011年9月の1923ドル、ここを超えて史上最高値であった20年8月高値2089ドルを超えれば新境地へ。 200SMAは上向き、RCI中長期線は二重天井で超長期では強気を継続しているものの、1年半に渡って調整を強いられている。MACDがデッドクロスして下降し続けているが、これがゴールデンクロスした時に、新たな上昇トレンドを見ることができるだろう。
どの通貨も日足で高値安値の切り上げ切下げがチグハグになっていて、方向感がなく、全体的に非常にやり難いように感じる。 ただその中でも、ユーロ円は、日足でディセンディングトライアングルになっているようにも見え、ちょうど下落に向かう局面と思われる。 形としては、 128.00が下辺として意識されて、何度も止められていて、上辺は134.00 ⇒ 133.00 ⇒ 132.00(現在)を切下げ続けている状況。 128.00を切り下げていくようであれば、日足ベースの800MAに戻っていく流れになっていくのではないだろうか。 まずは、意識され続けている128.00までを狙っていきたい。 EURJPY【日足】 ...
USDJPY売り指値 売り 115.130 逆指値 115.450 決済指値 115.650 ①トレンド 114.151付近を底値として、上昇トレンドの発生を確認。ただし大きな流れでははっきりしない方向感。日足では三角持ち合い。 ②サポートライン 115.153付近にサポートラインが引けます。四角で囲んだところで反発を確認。 ③フィボナッチリトレースメントを引く 0.236のラインとサポートラインがほぼ重なったので、売り指値を置く。利食いは0.618。 日足でみると三角持ち合いで方向感がはっきりしませんが、日足トレンドライン上限からの反発下落を狙い、短期的に売り方向と見て指値を置きました。
ビットコインは1/24の安値375万円を底に上昇開始。 前回の暴落の底321万円付近は割らずに上昇です。 週足でみる主要な高値(2021/11/11)、主要な安値(2022/1/24)が前回よりも 切り上がったことになります。つまり週足レベルでの上昇トレンドはまだ崩れていません。 米国株と同じく1/24を2022年の1番底と判断します。 2番底が1番底よりも浅ければ反転上昇がより確実なものとなります。 逆に2番底が1番底よりも深くなる可能性も当然ですが、あります。 なお、昨年秋からの暴落のドローダウンは51.8%で止まりました。 ビットコインはわずか数年の短期間の間に何度も大暴落が起きていますが、 週足対数チャートでみれば大きなトレンドに乗っていると言えます。 前回 >本格的な反転に入るためには、何かのきっかけで ...