移動平均線
日経225先物 12/08(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で15分足は13波動目
この状況を基に
A:28,830より上
短期上昇波動継続と考えて、短い足の調整を待って買い場探し
60分足の短期上昇波動が長いので、直ぐに下げてくれば様子見
B:28,830~28,610(15分足75MA)
上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持、MAからのい上昇で買い場探し
C:28,610~28,060(60分足75MA)
上昇トレンドの60分足の調整と考えて支持、MAからの上昇で買い場探し
値幅が500円以上あるので、戻りが弱ければ応用の売り場探し
D:28,060より下
60分足の75MA下になり、押しも深くなるので下有利と考えて、短い足の調整を待って売り場探し
FTTUSDT下落終わりつつあるか【2021年12月7日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTT/USDTを観ていきます。
■今回の結論
基本的にはまだ静観が望ましい。
ただ、 資金に本当に余裕があるならば ロングに入れ始めるのも悪手ではないというところです。
前回のアイデア投稿以降、仮想通貨市場が下落し、予想通りFTTも大きく値下がりしました。
私のアイデアを閲覧後にショートに賭けた方、ありがとうございます 。
そして おめでとうございます 。
ちなみになぜFTTなのかというと、FTXの取引所関連銘柄であることと、他に言及している投稿者が少ないためです。
しかしながらFTTの動きはアルトコイン全体の動きと連動することも少なくないので確認しておいて悪くないでしょう。
さて、4時間足、日足、週足、月足で観ていきます。
全体的にファンダメンタルとして例の感染症騒ぎも人体への影響が少ないとの報道があるためか、徐々に上昇をはじめました。
■4時間足
水色線の直近底値から今現在は期間9の短期移動平均線を上回り、期間25の中期移動平均線を超えられるかチャレンジ中です。
RSIがややさがり、雲に下落が見えるので安心はできませんが、もしこの中期移動平均線を超えれば上昇傾向に転じる可能性があります。
■日足
直近4日間でだいたい同じ価格を下ヒゲを作りつつキープして踏ん張っています。
移動平均線が下落方向のパーフェクトオーダーで苦しい形です。
とはいえ、上記の4時間足の上昇に成功するとMACDがゴールデンクロス側に向き始める可能性もあります。
■週足
MACDが非常に良くない下落真っ盛りとなっています。
しかしながらBBが閉じ始めている点、陰線も雲はタッチで止まっておりなんとか堪えている状態です。
■月足
黄色い手兵線のラインがある程度意識されていることが想定されます。
以上
日経225先物 12/06(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中ですが、安値が29,590までで、ほぼ全押し
15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:28,180より上:60分足は上昇トレンド継続、上値は追わずに短い足の調整を待っての買い場探し
直ぐに下落すればブレイク失敗で売り場探し
B:28,180~27,890:60分足、15分足の75MA上で上有利と考えて、75MA支持で買い場探し
C:27,890~27,590:下降トレンドの15分足の調整中と考えて、抵抗、75MAからの下落で売り場探し
D:27,590より下:15分足が下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに短い足の調整を待っての売り場探し
直ぐに上昇すればブレイク失敗で買い場探し
🔥相場の今を簡単解説!🔥2021.11.29〜12/03
先週金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、株式がネガティブに反応、為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られましたが
今週は銘柄によりまちまちの動きでした。
株式はショック安後の調整。ドル円はやや下落、オージーは国内感染拡大のニュースからかなり弱い動きになりました。
コモディティーは金が高値を売り込まれ大きく下落した先週の流れがやや落ち着いてきています。
原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。
債券は急上昇していた米国債10年ものの金利が引き続き低下。株などのリスク資産から安全資産である債券にお金が流れた形になっています。
今週は雇用統計から動きましたね。
週明け月曜日の状況を織り込んだチャートを見ながら、毎週火曜日19:00から行っているライブ配信で、また解説を行ってまいります。
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日経225先物 12/03(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が75MA下、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で下有利のトレンドレス
15分足は75MA上、実質上昇トレンドでトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:28,230より上:60分足は上昇トレンドに転換、あや押し、押して支持28,230、60分足75MAを支持して上昇すれば買い場探し
B:28,230~27,960:60分足は上有利なトレンドレス、下げて60分足75MA支持で上昇すれば買い場探し
C:27,960~27,760:60分足はトレンドレス、15分足実質上昇トレンドでトレンドが揃わないので様子見
D:27,760より下:60分足19MA=15分足75MA=27,760を下回れば下有利と考えて、15分足が下降トレンドに転換してから売りを考える
ユーロドルは1ヶ月線からの強い売りに戻されるも安値をキープ昨日ライブ配信で1回目のタッチは売られるだろうと言っていた1ヶ月線。到達後予想以上に大きく売られましたがかなり戻してきています。
これまでもそれなりに下げた後はこのような反発上昇がありましたが、結局年初来安値を更新し続けているユーロドル。
10年債利回り低下、ドルインデックス下落の流れが続くなら上昇転換の目もありますが。まずは強力な1ヶ月線からの売りをこなし上に出て行けるかどうかが焦点。
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【原油急落!】どう捉える?■WTI原油 歴史的暴落
昨晩のWTI原油は2020年4月の大パニック以来の大幅な下げでした。
私は前回の投稿通り、ショートポジションを取っていたので、この大陰線を上から下まで取ることができました。
ただのラッキーです。
問題はここから。
この暴落後、どう対処する?
です。
■移動平均線乖離率を見る
こういう場合、行き過ぎたパニックか、適正なパニックか、を判断するために私は移動平均線乖離率(20日移動平均)を使用しています。
私は東商原油の標準偏差を過去(2020/1/1〜2021/1/6)で計算したことがあるのですが、1Zが5.30%。
つまり、68.26%の確率で移動平均線乖離率は5.30%以内に収まるということです。
現在の東商原油の移動平均線乖離率は約9.4%。つまり1.77Zです。
発生確率としては10%くらいでしょうか。
ただ、東商原油の移動平均線乖離率が1.5Z〜2Zの範囲になること自体はそこまで珍しいことではなく、直近では今年の10月18日移動平均線乖離率9.3%を記録しています。
「市場は行き過ぎている。原油はここまで売られる必要はない!」と判断するにはまだ早い、と考えます。
結論
ここまで長い陰線が出現したら利確、あるいは、カウンタートレンドしたくなりますが、以上の理由から、鉄のハートで引き続きショートで。
南アフリカ変異株のニュースにマーケットはどう反応したか。🔥相場の今を簡単解説🔥先週ユーロ圏のコロナ拡大のニュースから軟調に推移していた世界株式が今週大きく動きました。
11/27金曜日朝に伝わった、南アフリカ変異株のニュースから、まず日本市場がネガティブに反応、日中先物は900円を超える下げに。
為替はリスクオフの円買い、リスク通貨であるオージー、ポンドが売られました。ずっと下げてきたユーロは反発。
コモディティーは週明けから金が高値を売り込まれ、大きく下落し週末に戻しかけていましたが、金曜日のアメリカ市場で現物株が売られる展開と同時にまた急落という展開に。
原油は各国が備蓄している原油の放出といったニュースから上昇がピークアウトしていましたが、コロナ再燃による需要不足懸念からか急落する展開になりました。
また債券は買われ、急上昇していた米国債10年ものの金利は一気に低下。株などのリスク資産から安全資産である債券にお金が流れた形になっています。
今週はアメリカ市場が、木曜日が休場、金曜日が半日取引ということで、取引量が少ない事が事前にわかっていたため、多くの投資家が今週末来週明けは、動かない相場とその後のボラがある相場を予測していたのではないかと思います。その流動性がない2日間の間に、世界経済停滞の原因となる変異株のニュースが伝わり、急激な動きに繋がったと推測されます。
週明けのマーケットが今週の反動でリバウンドするのか、週末に変異株について多少ポジティブなニュースが出てリバウンドがあるのか、まだわかりませんが、チャートの形が大きく変わってしまっていますので、まずはテクニカル分析をしっかりして、ファンだによる影響を週明けから確認していきたいと思います。
週明け月曜日の状況を織り込んだチャートを見ながら、毎週火曜日19:00から行っているライブ配信で、また解説を行ってまいります。
※解説で表示しているインジケーター(EMA)をプレゼントしていますので、先週行った3日間のセミナー動画を見られた方は申請してください。
毎週火曜日のライブ配信と週末の動画配信の内容がより理解しやすくなり、配信と同じインジケーターを使っての取引が可能になります。