移動平均線
🔥相場の今を簡単解説!🔥2021.09.27〜10/01インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの今週の動きとこれからの展望をお話しします。
インジケーターは主に移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープを使い簡単に説明します。
今週はなんといってもビットコインが動きましたね。安値抵抗帯で反発し一気に噴き上げました。
まだ抜けきってないといっていた米インデックスはやはり大きく下げてきました。日経は連れ安。
為替は先週上離れる可能性をお話ししていましたが、レンジ上抜けの動きとなり、美味しい相場でしたね。また、ユーロドルが勢いよく下げを継続してくれたのでトレンドフォロワーにとっては大きく稼げる相場になったと思います。
週明けはこのような流れが継続するのか、地合いが変わるかをまず確認ですね。かなり動いたので反転するかもしれない、という目で前半を見ていきたいと思います。
毎週火曜日19時に行うことにしたライブ配信で、週明けの状況を解説しようと思います。
4時間の動きに注目してのエントリー戦略を考察中いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。
今は戻ってますが割ったのは事実です。
日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。
ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。
ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。
それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。
戻り売り 1733.5~1738ぐらい
逆三尊警戒 1739以上
売りで入った場合の利確目安
・日足500の線
・昨日の安値 1721.5
・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
【USDJPY|ドル円 】1時間足 スイングでは111.660を超えるかどうかに注目ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。
移動平均線からの分析
移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。
間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。
ライン分析
久しぶりの高値ということで価格別出来高のしこりもありません。
L2へスムーズに向かっています(ただし、L2で3回ほど反発を受けており、三角保ち合いを形成しています。)
そのため、買いと判断します。
ただ、L2を抜けると2020年高値の112.229円(L3)まではあまり抵抗がない為、L2でのもみ合い、反発も予測されますのでその点には注意です。
まとめ
移動平均線からは過熱感あるものの上昇、ライン分析からは買い(ただし直近数時間は反発している)ということで、
総合的にはL2を抜けると更に買い場になると判断します。
ただひたすら待つお仕事ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。
いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。
昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。
価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。
かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。
日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。
今の戦略はこの500EMAで買う。それまでは待つの一択です。
もし買っても月足基準線や月足20EMAで反落したら売ればいい話。そのほうがレジスタンスとして機能してるんだなという明確な背中になります。
もし日足500EMAのところに存在するピッチフォークの交点がサポートで効いていればそのままロングホールドも考えられます。
とにかく中途半端な位置での売買はやけどの元。
魚はいつでも取れません。
ハシビロコウのように待つのも相場です。
BTC 3日足のBBでトレンドを考えましたかいたんをぎゃふんと言わせてからとどめをさす会の情報によりますと・・・・
上昇トレンドと仮定すると三色団子の1個目のBBの押し目を作るところだと推定できます
しかし、似たようなBBの形を過去から探すとロクなことになってないようです
目安としてはSMA50を割ればピンチ、SMA100を割れば死亡な感じと考えます
41000の攻防を見て対処するのがよいと考えます
3日足では扱いにくいので日足で
BBの設定を60、SMAの設定を150、300にすると似たような線が引けます
RCLの設定は27,63,156と3倍すればOKです
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
【XAUUSD Gold(金)ドル建て 日足】安くなった所で購入するには?まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。
その上で、
安全資産としての性質を持つことから
ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。
では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。
一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。
これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。
それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると
安い時に買っておく という当たり前の方法になります。
ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います 。
価格は2020年の8月を最高値として下降トレンド形成中です。
そして回帰トレンドを2020年8月から現在までで引いてみると上記のようなラインとなります。ここからも下降トレンド中ということが読み取れますね。
では移動平均線はどうでしょうか?
5EMA,25EMAは下降中ですが
75EMA,90EMA,200EMAはほぼ平行です。
つまり中長期的にはほぼフラットな状態に戻してきていることを意味します。
そして価格帯別出来高から分析すると紫のエリアはしこりがあるのに対して、緑のエリアはほぼありません。
かつ、これらのエリアを分かつ所が、重要なサポートライン(L1)として機能しています。
よって安くなった時に購入する戦略としては
①現在から価格が下がって来て、L1で反発した所で購入
もしくは
②L1を割り込んで緑のエリアに突入したら、暫くは下げが続くと考えて様子見し、ダウ理論や移動平均線から反発が確認できた段階で購入
が有効になると考えています。
マクロ経済の側面から見ても
中長期的にはコロナの影響から立ち直りつつあり、マーケットはリスクオンに向かいやすいと考えています。
リスクオンになれば資金はリスク資産である株式やその他の金融商品に向かい、安全資産としての位置付けであるGold(金)の需要は少なくなる為、価格は下がっていきます。
日経225先物 9/16(木) 日中 デイトレ シナリオ現状は30,440までの上昇で60分足は上昇トレンド転換
この状況を基に
➀30,440より上:60分足が上昇トレンド継続と考えるが、上値は追わずに5分足の押しから買い場探し
➁30,440~30,300:60分足のアヤ押しと考えて、60分足75MA支持で買い場探し
③30,300~30,100:60分足が上昇トレンドで75MA下で下有利になりトレンドレスと考えて様子見
④30,100より下:60分足が実質下降トレンド転換するが、60分足200MAの29,950辺りをどう通過するのかに注視
200MAを下回り、戻りが弱ければ5分足の戻りから売り場探し
しつこすぎる日足288EMAとお迎えに来た日足基準線ドル円が今一方向感のない不安定な動きをすることもあるせいか、ゴールドは日足288EMAのを確実に下抜けすることができず耐えたような形になっています。
四角で囲んだところが日足288EMA付近の攻防となっていますが一旦移動平均線の塊を下抜けしたこともあり、上が何重にも蓋をされているのでなかなか上がり切らない状況にもなっています。(かといって移動平均線が真横なので抜けないわけではない)
だとしても雲の形状もあり、日足288EMA一本だけで耐え忍んでいるのもどうなのかなって思っています。
そして題の通り、日足の基準線が一気に15分もせり上がってきました。
揉めている時に基準線が上昇する時は下抜けがしやすいように思います。
ただ戦略は中立にします。
上下ともひげゾーンでの動きの見極めが重要になるかと思っています。
日経225先物 9/13(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中だが、75MA下で78.6%押しまで下落しトレンド転換の可能性も考えられる
この状況を基に
➀30,350より上:60分足は上昇トレンド継続で上値は追わずに5分足の押しから買い場探し
➁30,350~30,000:60分足75MA支持を支持し、下がらない事を確認して、60分足の調整終了と考えて買い場探し
③30,000~29,730:60分足が75MA下、29,850を下回ると、高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスに転換して様子見
④29,730より下:60分足が実質下降トレンドに転換して戻りが弱ければ戻り売り場探し
日経225先物 月足、週足、日足 9/13(月)~9/17(金) 週間シナリオ先週の動きはシナリオ①で4月高値30,270を上回る
今週はどの様な動きになるのか、
月足:3月から5ヶ月連続陰線を9月の陽線だけで上回る強い上昇局面
6ヶ月MA(下値支持線)を上回った事で上昇基調に戻す、今週にも2月高値30,720を上回る可能性も出てきた。
週足:3週続けて週間で∔500円以上の値上がりが続き、2週続けて約∔1,200以上の上げ幅となり、非常に強い上昇局面へと転じている
先々週は大陽線で13週MA(上値抵抗線)を上回り、先週も大陽線となり、続伸して2月高値30,720に迫っている。
上回るのは日柄待ち、引き続き13週~26週MA(下値支持線)を上回る状態は上昇相場が続くとみる動き。
日足:先週の上げ幅は+1200幅と大きく値上がり、目先の株価は10日~25日MAとの乖離幅が大きくなっているので、
続伸の可能性もゼロではないが、伸び悩む可能性もある。
今週はこの大幅高した後の水準を維持できれば強い上昇局面と言える
この状況を基に
➀29,590より上:強い上昇局面と考えて、買い場探し
➁29,590~28,600:押し目買い場探し
③28,600より下:日足75MA下になり様子見
SOL(Solana)/USDT 相変わらず好調【2021年9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの上下で仮想通貨(暗号資産)界隈が振り回されておりますが、 正直この銘柄はBTCの影響をあまり受けません 。
Solanaは相変わらず好調 です。
私の過去の投稿からSolanaに投資なさっていた方がいらっしゃったらおめでとうございます。
そしてありがとうございます。
さて、現状において
4時間、1日、1週間、1ヶ月で見ていてどれも好調に見えます。
■4時間
仮想通貨周りの調整に若干引っ張られたのか、さすがにSolanaも調整が入りつつも雲を下抜けることもなく、各種移動平均線から大きく下ブレることなくまた上昇中です。
上ヒゲが若干気になりますが一気に落ちるような状況には見えない状態です。
■1日
日足単位で見ると上ヒゲの長い陰線は嫌ですが、その後の陰線は下ひげを伸ばし、その後陽線に転じています。
こちらは 4時間足より明確に各種移動平均線や雲よりも上にいます 。
陰線が続いたこともありMACDをみると勢いが弱まったことは否めませんが、じわじわ伸びていきそうな形にも見えます。
■1週間
週足でみると現状、過去のロウソク足から比較して 「大陽線」と読んで差し支えないほどの陽線が続いています 。
直近では上ヒゲが気になりつつもこの投稿は土曜日23時前に書いているため、週足はこのまま陽線で終わりそうに見えます。
■1ヶ月
月足で見るとSolanaの登場から日が浅いのでインジケーター類が正常に反映されませんが、 誰がみても上昇している でしょう。
上ヒゲが気になるところですが、9月11日という上旬時点において8月の大陽線とほぼ同じ伸び率です。
一旦調整のような値動きをしているので、今後の伸びしろから鑑みて投資してみるのがアリである通貨にみえますね。
EUR/AUD(ユーロオージー) 相場分析EUR/AUD 日足
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)の相場分析です。
EUR/AUDは昨年のコロナショック以降、下落相場が長らく続いていましたが、今年2月後半の急上昇をきっかけに、日足レベルでの上昇トレンドを形成し、現在も継続中です。
画像の緑の斜めのラインは、中期で引いた上昇の平行チャネルです。
1つ、上昇チャネル上限をはみ出している部分が見えると思いますが、行き過ぎ相場によるオーバーシュートと捉えて市場参加者にはあまり意識されない価格帯と考え、個人的には無視をしてより多く反応している角度を採用することにしました。
短期的には、オーバーシュートが起きた後から下降トレンドになってはいましたが、急上昇の起点になる価格帯まで落ち、中期の上昇平行チャネルの下限で反発しました。
さて、今後の展望ですが、下落も一段落つき、下降のトレンドラインも上抜けた状態で、短期的には方向感が無い状態です。
ここで個人的に注目しているのが、4時間足の200MAです。(画像では4時間足200MAを日足表示にしています。)
昨年の12月から見ていただけたらわかりやすいと思いますが、多くの押し目や反転時に反応しています。直近でも上昇に対して綺麗に反発していて、多くの市場参加者が見ている線であることが分かります。
上昇トレンド中はサポート機能の役割が多かったのに対し、今回はレジスタンスとして機能しているので、少し注意が必要かなと思います。
今後は4時間足200MA上抜けや上昇チャネル下限、水色の1.5900付近の水平線での買い目線は維持しつつも、1.5900を下抜かれたら目線を変える事を考えています。
EUR/AUDはボラティリティが非常に大きいので、トレードする際にはロット数や損切位置などに注意する必要があると考えています。