移動平均線
【USDJPY|ドル円 日足】118円台も視野にEMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。
それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。
・EMAからの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。
ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。
・ライン分析・価格帯別出来高からの分析
L1は過去何度も抵抗を受けてきている(赤丸)ので強い抵抗線ということが出来ます。
しかし赤の四角で囲ったエリアは
だいぶ過去にはなるので消化されている可能性が高いものの価格帯別出来高は多く、比較的抜けにくいと考えていましたが、
それをいとも簡単に上抜けした所をみると買い方の意欲は強いと判断できます。
とはいえ節目であるL1をクリアしたことで一旦の利益確定売りは出るのではないかと考えます。(それが比較的大きなリターンムーブ(プルバック)に繋がる可能性もあります。)
ただ、買い方の意欲が強いことには変わりなく次に節目であるL2までは重要な高値がないため、一気に118円、120円を目指す展開も十分に可能性があります。
よって買い(ロング)と判断します。
・まとめ
連日の続伸により急激な円安が強まっていますが、EAM、ライン・価格帯別出来高の面からも傾向としては上目線でいいと思います。
ただ一定の利益確定の動きも想定されることから、 仕掛ける時は積極的にいきながらもリスク管理はしっかりしておきたい局面 です。
目標価格 としては
1週間から数ヶ月の間で、
前回高値のL2である118円、そしてラウンドナンバーである120円とします。
BTCUSDT57715米ドル壁が厚い【2021年10月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが伸びようとしつつもわかりやすく57715米ドルラインの壁に当たっています。
本日日中に超えたのですが4時間足で陰線となり一時的に下がってしまいました。
実質もう3月の月足の陽線高値までは取り戻したような金額まで上昇したので、今回の壁を超えるといよいよ最高値チャレンジをするかもしれません。
移動平均線、RSI、雲を見る限り、即時落ちるような指標は見受けられませんが意識される価格であるので急騰に備えるなら最後のチャンスであるタイミングであることも考えられます。
ロングか現物購入を考える場合、今日の日足が上ヒゲをつけそうな形ですので一時的には日足陰線までこれから落ちるタイミングを狙うのもありでしょう。
【USDJPY ドル円 1h足】 スイングトレードの戦略 上昇トレンド明確化へ4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。
1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。
ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。
それでは各要素から分析していきましょう。
・ 移動平均線からの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。
かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。
よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。
・ ライン分析・価格帯別出来高分析
L1を割り込まずに上昇へ転じていきました。またL2は過去サポレジ転換をしていることから、上昇した際の上値目安となり得るでしょう。
また、価格帯別出来高では青で示したエリアの売買高が少なくなっており、上昇しやすくなっています丁度上限がネックライン、キリ番の111.800に当たるため、上昇余地はここまであるとも考えられます。
よって、ライン分析・価格帯別出来高分析ではロング(買い)と判断します。
・ まとめ
移動平均線からの分析、ライン分析・価格帯別出来高分析のいずれでもロング(買い)であるため、総合的にみてロング(買い)と判断します。
上値目処としては当面は111.600,111.800が意識される展開になりそうです。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
🔥相場の今を簡単解説!🔥2021.09.27〜10/01インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの今週の動きとこれからの展望をお話しします。
インジケーターは主に移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープを使い簡単に説明します。
今週はなんといってもビットコインが動きましたね。安値抵抗帯で反発し一気に噴き上げました。
まだ抜けきってないといっていた米インデックスはやはり大きく下げてきました。日経は連れ安。
為替は先週上離れる可能性をお話ししていましたが、レンジ上抜けの動きとなり、美味しい相場でしたね。また、ユーロドルが勢いよく下げを継続してくれたのでトレンドフォロワーにとっては大きく稼げる相場になったと思います。
週明けはこのような流れが継続するのか、地合いが変わるかをまず確認ですね。かなり動いたので反転するかもしれない、という目で前半を見ていきたいと思います。
毎週火曜日19時に行うことにしたライブ配信で、週明けの状況を解説しようと思います。
4時間の動きに注目してのエントリー戦略を考察中いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。
今は戻ってますが割ったのは事実です。
日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。
ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。
ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。
それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。
戻り売り 1733.5~1738ぐらい
逆三尊警戒 1739以上
売りで入った場合の利確目安
・日足500の線
・昨日の安値 1721.5
・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
【USDJPY|ドル円 】1時間足 スイングでは111.660を超えるかどうかに注目ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。
移動平均線からの分析
移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。
間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。
ライン分析
久しぶりの高値ということで価格別出来高のしこりもありません。
L2へスムーズに向かっています(ただし、L2で3回ほど反発を受けており、三角保ち合いを形成しています。)
そのため、買いと判断します。
ただ、L2を抜けると2020年高値の112.229円(L3)まではあまり抵抗がない為、L2でのもみ合い、反発も予測されますのでその点には注意です。
まとめ
移動平均線からは過熱感あるものの上昇、ライン分析からは買い(ただし直近数時間は反発している)ということで、
総合的にはL2を抜けると更に買い場になると判断します。
ただひたすら待つお仕事ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。
いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。
昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。
価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。
かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。
日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。
今の戦略はこの500EMAで買う。それまでは待つの一択です。
もし買っても月足基準線や月足20EMAで反落したら売ればいい話。そのほうがレジスタンスとして機能してるんだなという明確な背中になります。
もし日足500EMAのところに存在するピッチフォークの交点がサポートで効いていればそのままロングホールドも考えられます。
とにかく中途半端な位置での売買はやけどの元。
魚はいつでも取れません。
ハシビロコウのように待つのも相場です。
BTC 3日足のBBでトレンドを考えましたかいたんをぎゃふんと言わせてからとどめをさす会の情報によりますと・・・・
上昇トレンドと仮定すると三色団子の1個目のBBの押し目を作るところだと推定できます
しかし、似たようなBBの形を過去から探すとロクなことになってないようです
目安としてはSMA50を割ればピンチ、SMA100を割れば死亡な感じと考えます
41000の攻防を見て対処するのがよいと考えます
3日足では扱いにくいので日足で
BBの設定を60、SMAの設定を150、300にすると似たような線が引けます
RCLの設定は27,63,156と3倍すればOKです
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
【XAUUSD Gold(金)ドル建て 日足】安くなった所で購入するには?まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。
その上で、
安全資産としての性質を持つことから
ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。
では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。
一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。
これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。
それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると
安い時に買っておく という当たり前の方法になります。
ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います 。
価格は2020年の8月を最高値として下降トレンド形成中です。
そして回帰トレンドを2020年8月から現在までで引いてみると上記のようなラインとなります。ここからも下降トレンド中ということが読み取れますね。
では移動平均線はどうでしょうか?
5EMA,25EMAは下降中ですが
75EMA,90EMA,200EMAはほぼ平行です。
つまり中長期的にはほぼフラットな状態に戻してきていることを意味します。
そして価格帯別出来高から分析すると紫のエリアはしこりがあるのに対して、緑のエリアはほぼありません。
かつ、これらのエリアを分かつ所が、重要なサポートライン(L1)として機能しています。
よって安くなった時に購入する戦略としては
①現在から価格が下がって来て、L1で反発した所で購入
もしくは
②L1を割り込んで緑のエリアに突入したら、暫くは下げが続くと考えて様子見し、ダウ理論や移動平均線から反発が確認できた段階で購入
が有効になると考えています。
マクロ経済の側面から見ても
中長期的にはコロナの影響から立ち直りつつあり、マーケットはリスクオンに向かいやすいと考えています。
リスクオンになれば資金はリスク資産である株式やその他の金融商品に向かい、安全資産としての位置付けであるGold(金)の需要は少なくなる為、価格は下がっていきます。
日経225先物 9/16(木) 日中 デイトレ シナリオ現状は30,440までの上昇で60分足は上昇トレンド転換
この状況を基に
➀30,440より上:60分足が上昇トレンド継続と考えるが、上値は追わずに5分足の押しから買い場探し
➁30,440~30,300:60分足のアヤ押しと考えて、60分足75MA支持で買い場探し
③30,300~30,100:60分足が上昇トレンドで75MA下で下有利になりトレンドレスと考えて様子見
④30,100より下:60分足が実質下降トレンド転換するが、60分足200MAの29,950辺りをどう通過するのかに注視
200MAを下回り、戻りが弱ければ5分足の戻りから売り場探し