現在はETF承認期待に加えて有事のビットコイン買いが意識されているがその過熱感はいずれ修正されるときがくることでしょう。いずれにしても利確は入りやすい場所には来ているので、買いを検討するのであれば30050~32110ドルまである程度下に引き付けてからということになります。ここは先月時点での過去1年の最高値が位置していた場所でもあり、小口と大口の10月以降のロング平均建値でもあるため、ここまで下落してくれば買いたいと考えている人は多いでしょう。しかし、現在は買いの勢いが強いためETF承認の先延ばし報道などが出ない限りは、ここまですぐには下がりにくいように見えます。そのため、次に無難な買い場としてはファンドがここ直近2週間でロングを大幅に積み増しした、33990~34865ドルが候補となってきそうですがここまですらも下落しない...
直近高値から200pips以上下落しました。 AUDNZDの夏ごろの値動きから考えられないものですねw 直近上昇幅の半値押しにほぼぴったりに下げ止まっており、 導かれているような値動きでした。 1.0820あたりにフィボナッチ38.6%に加えて、EMA複数のクラスターポイントとなるので、 反発を待ってから、売ってやろうと思います。 以上、良いトレードを!
今週の振り返り - SMA200でサポートされ、金曜日の反発は赤いレジスタンスゾーンを上抜けでまた一つ買い圧力が売り勢力に勝った。 - 8月までサポート、9月からはレジスタンスとなっていた赤いゾーンを上抜けたことは良い兆候 - 出来高は少ないので、金曜日の反騰はやや信憑性に欠けている点には注意 - 週明け以降にはEMA7とEMA200がゴールデンクロスしそうだ - 一方で、レジスタンスライン(白のトレンドライン)に接して引けとなっているが、ここで跳ね返されるともう一回もみ合うかも。 - 週明けはこのレジスタンスラインを上抜けることを確認することからスタート - 出来高増加を伴ってレジスタンスライン上抜けできると強い値動きになりそうか? -...
今週の振り返り - 今週は、平行チャネル・ウェッジの上値抵抗線を火曜日にブレイク、その後もみ合いだったが金曜日に木曜日のローソク足を包み込む形で上昇 - 金曜日の安値は上値抵抗線がサポートになったようにも見えなくない - 黄色のボックス圏を上抜けた状態を維持できたのは手堅かった - コントロールプライス(赤色・水平線)を上抜けて、バリューエリアの上限(緑色・水平線・上)に到達 - 10/12高値をブレイクした今週は、金曜日に9/1高値に迫る勢いだった - その勢いは金曜日の高値がフィボナッチ78.6%まで戻す強さ - VMWA(出来高加重移動平均線)で見ると、75日線(オレンジ色)を先週末に上抜けて、今週はVMWA75の上を維持している -...
先週金曜日、米国の株価指数がそれなりに上がって引けました。 チャート及び上げ幅で言えば、以下の通りです。 NAS100>SP500>US30>>>>US2000 ※US2000以外、みんな戻り高値を超えて引けた つまり、大型IT株に資金が戻ったものの、金融などの伝統的な産業がやや遅れており、 中小企業にそれほど戻っていないことだと思われます。 目先、VIXも15程度で安定的ですが、損切りも結構踏まえているチャート形状の上、 CPIの結果次第で、大きく下ブレとなる可能性があると思うので、今週も慎重にやっていきましょう! 以上、良いトレードを!
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週は入札とパウエル会見がポイントでした(3年は無難通過、10年は低調、30年は絶望的な弱さで金利が上昇)。米株は、パウエル会見(追加利上げに含みとタカ派)で調整はあったものの、上昇した一週間でした。ドル円は介入警戒のなか、上値を試して151円半ばまで上昇しています(そして、ビットコインも強かった!)。 今週の注目は14日(火)CPIと15日(水)小売売上高、17日(金)に期限を迎える米つなぎ予算も警戒です。 ドル円は引き続き介入要警戒です。 米株はこのまま年末に向け、強気の相場となっていくのでしょうか? ■今週の主な予定 11/13(月)注目度の高い経済指標なし 11/14(火)米消費者物価指数☆☆ 11/15(水)米小売売上高☆、米生産者物価指数☆ 11/16(木)米新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指...
ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
ドルインデックスの日足です ※今週は週足の分析はありません 〇今週の動き 先週末の雇用統計でネックラインを抜けて、下げていくかと思いましたが、 そこから反転してきており、戻りを試す展開になりました。 ポイントとなっていたネックライン105.50付近を超えてきていることや、 8日・9日をそこがサポートとなっている点を考えると下落していく展開とはなりませんでした。 〇来週の動き 前回の投稿で記載していましたが、ネックラインを日足で超えて引けてきた場合、ボックス圏内に戻ることを予想していましたが、少なくても14日のCPIまでは大きな動きにはならなさそうであり、結果次第で再度下を試す展開になるかどうかを見ていく必要があります。 仮に105.50より下で引けてくる場合、ボリンジャーバンドが下方向へエクスパンションしていくると思...
ナスダック100指数の週足です。 コアPCEデフレーターの前年比と失業率も載せています。水色が失業率です。 株価は短期の下落トレンドチャネルをブレイクして上昇し始めたようにも見えます。好調と言って良いのではないかと思います。 ですが物価指標は下がっています。FEDは金利等で金融引き締めをしてインフレ退治が上手くいっている。と言えば良く聞こえるのですが物価の調子が悪くなっているというのは景気が冷え込んできているという事だと言えると思います。 また失業率も増え始めているようにも見えます。気が早いかもしれませんが。 株価は先を見通すという事ですので今から先を見るのならば良すぎた景気が冷え込んできたという所なので少なくとも上昇局面じゃないんじゃないの?と思ってしまいます。 今後株価が上昇する。と見る理由として国債の金利が...
NYダウ先物は、前週比で+221.78ドル(+0.65%)上がりました。 売買シグナルでは、4時間足で見た時の移動平均線は、 24SMAは横向き、75SMAも横向きで、やや長期の200SMAもゆるやかな上向きで、 75SMAと200SMAはゴールデンクロスという形です。 NYダウ構成銘柄の中で、2週間前からの寄与度分析では、 最も買われたセクターは情報技術セクターでした。 上昇銘柄:MSFT(+262.71ドル)、GS(+234.63...
BYBIT:BATUSDT BATが0.15をボトムにレンジをブレイク!! 0.47までの上昇に期待!! BATはマイナーすぎる仮想通貨で知らない人も多いと思いますが 私が一番推している仮想通貨です。(大穴狙いという意味で。。) BATの将来的な価値はわかりませんが、 理由は以下3つです。 ①実際に使用しているものの仮想通貨 Braveというブラウザ煩わしい広告バーナーやyoutubeの広告を自動でカットしてくれて広告た人に報酬としてBATを付与したり、広告主から運営側へ支払われる対価もBATということでエコシステムがわかりやすい。 ②すでに発行上限枚数を発行している。 よく、まだ発行上限に達していなくて運営側の運営資金として後で市場で売るようなプロジェ...
EUR/USD ユーロドル【相場分析】日足 現在,週足下降に対しての調整上昇フェーズです。 この後のシナリオとしては,調整上昇終了後再度売り圧力が入ると考えます。 『来週の動き』 まだ調整が足りていないと判断するため,短期的には買い優勢かなと感じます。 ✅本命は調整上昇終了後の売りです。 調整終了後,短期足反転で売りポイントです!
お月見なので月足も(おまけ) 【ぼりんじゃあばんど1しぐま】に支えられているのです。 見てなかったけど(汗) 過去見ても落ちるときはココからドーンて抜けて落ちてます。 日中はギザギザしてますが、ショーターは短期で逃げよう月間。 もう11月あと1.5か月で今年も終わり 1月はショート有利という謎アノマリー信じてもう今年は無理しないのもあり。 12月は消化試合、1月は様子見、世界的なニュースで2月3月トレンド、4月反転 というイメージ(個人的乾燥機?)
日経225先物の動きを見ていきます。 30460円までさげてから一旦反発しましたが また下げてきています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 32660円の高値を超えて高値切り上げになり 上昇トレンドになっています。 上昇してきて、強い動きではありますが まだチャート的には、75日線を少し超えただけです。 ここから下げればまた75日線を割り込む事になるので 現時点では、やや上有利というぐらいのチャート。 ...