オーストラリアのベンディゴ銀行は、投資詐欺から顧客を守る必要があるため、「リスクの高い暗号通貨の支払い」を禁止すると発表した同国で4番目の主要銀行となっています。 同銀行は7月31日、暗号通貨取引所の即時支払いに新しいルールを実施したと発表した。ベンディゴ銀行詐欺責任者のJason Gordon氏は、これは「いくつかの実際の支払いの摩擦」を増加させ、封鎖の原因は詐欺的な支払いを撃退し、230万人の顧客に対する保護を強化することであると述べた。 Chainaanalysisアジア太平洋地域政策責任者のChengyi Ong氏は、このような行動はオーストラリアの暗号通貨公衆とオフショア取引所との交流を余儀なくされると警告した。 近年、オーストラリア連邦銀行、オーストラリア国民銀行(NAB)、西太平洋銀行も同様の行動をとっている。
7/31 短期マーケット目線 TLT 中立 反発気配 JNK 中立 反発気配 DXY 上目線 上値ポイント打診 US10Y 上目線 JP10Y 上目線 0.606 米株主要3指数 上目線 調整気配 ドル円 クロス円 上目線 好機 ユーロドル 下目線 調整下落 ゴールド 下目線 調整下落 原油 上目線 上値ポイント83へ ビットコイン 上目線 ドル円 下半期の勝負所か? 上目線 ターゲット 143 143.28 144 145 カウターライン 再考ライン 140.63 失効ライン 140 BOJの金融緩和が継続となり、円安が再開、JGBは1%の許容範囲となり JGBが上昇予想から、ドル円も上昇見通しです。 高官等の、けん制発言には警戒となり、カウンターラインは浅めに設定です。突発な報道で、下落幅には注意したいです...
歴史に残る週末だったドル円。 いろいろありましたが、結果だけを見れば綺麗な逆三尊を形成しています。 チャート従うなら素直にロング。
ナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上で15分足は上昇トレンドだが、高値は10円だけの更新でヨコヨコ の時間の調整中と考える。 この状況を基に、寄付きからの動きが A:33,220より上:60分足は直近ピーク(33,220)を上回り、15分足は時間の調整からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくるなら ブレイクアウトの失敗の可能性もあるので、様子見 B:33,220~33,000;15分足の時間の調整と考えて様子見 C:33,000~32,700:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し D:32,700より下:60分足、15分足は75MA下になり下有利と考えて、下値...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、BBQ行ってて更新遅くなりました(^^;) 今週は予想を反して日銀まさかのYCC運用柔軟化を発表しましたね。 そして円高になったかと思えば、NY時間にはそんなこと無かったかのように円安に戻ると言う…。 そんな自分がざまぁされる系主人公になった気分で、今週の相場分析です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):上昇 〇EMA(200日):上昇 長期トレンドの見立てに変更はありません。 長期的(日足)なトレンドは、継続して上昇と捉えています。 短期的(時間足)なトレンドは、月曜日から徐々に下...
今週の振り返り 4,550~4,560に超短期のサポート、反発買いが起きやすいゾーンとなっていた。 フィボナッチ78.6%付近が出来高が多少積み上がっていてコントロールプライスのように見える。 コントロールプライスを中心に横ばいの動きをしているが、上下どちらに抜けていくかが肝。 上は22年3月高値付近が意識されていて、出来高も少なくなっている。 22年3月高値付近に滞在する時間は短く、売られやすかったのが今週の動き。 しかし、金曜日のPCE発表後は、前日の下落分を取り戻すように買いが入って引けとなった。 再び並行チャネル上限に到達している。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
今週の振り返り 前週金曜日から今週金曜日まで安値は平行チャネルのライン近くで留まっていた。 これ以上下げず、下がっては買いが続いてた一週間でした。 今週も21年9月高値を木曜日・金曜日と試している点を見ると、上に行きたがっている買い圧力が一定続いてるのだろう。 金曜日は21年9月高値の上で引けとなったが、次週、ここで失速して反落にならないかは要チェックポイント。 黄色のトレンドラインを抜けて15,946超えには強い材料がほしいところ。 重要なQ2決算があるため、コケるとナス100も下がりそうだが、決算堅調か見ていきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
月足レベルで大きな陽線をつけたので、要警戒。 なぜなら、今年のCPIとOIL価格が逆相関関係にあるからである。 パウエル議長は「データ次第」と強調しているので、 物価高が再燃したら、織り込みつつある利上げ停止には不確実を増すことになる。 加えて、米国株式市場の好決算後の利益確定売りを呼ぶ可能性が高くなることを考慮すると、 8月10日のCPIには十分に警戒する必要があると思われる。 SP500のヘッジ売りを行う予定である。
安値も高値もしっかり切り上げ強い上昇トレンドでしたが、1.31台を天井に大きく下落し始めています。しかし、2段階に引けるトレンドライン付近で揉みあいこのまま右肩を作ってヘッドアンドショルダー完成からネックラインを下へ抜けるか!?それとも再び切り上げを開始するかに注目しています。8月早々にBOE政策金利もあるので、大きなきっかけになるでしょう!
黒田総裁の時代は絶対に0.25%を超えないように繰り返し指値オペをしてきたが、昨年の12月20日に突然0.5%引き上げるとし、凄まじい円買いが起きた。コレは円買い為替介入を遥かに凌ぐ破壊力でした。今回7月28日の日銀は0.5%はそのままだが1.0%までは柔軟化するとしてきた。結果は激しく円買いとなるもジワジワと円売りでほとんど戻す。マイナス金利は据え置いて、日米の金利差は一向に縮まることないからか8月からのドル円も方向感の見極めがハッキリせずとなった。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週、市場はFOMC、ECB、日銀の政策金利イベントを無難にこなしました。 チャートを俯瞰すると…上昇していた株と下落していたドル円が木曜深夜の日経リーク記事で大きく調整したものの、日銀会合後のアメリカ時間には株はほぼ全戻し、ドル円も円安に戻りました。 中銀ウィークをこなし、マーケットの目線は決算物色へ。今週はISM、雇用統計です。 夏枯れ、そしてサマーラリーは続くのでしょうか? ゴルディロックスとなるのでしょうかか? ■今週の主な予定 7/31(月)月末 8/1(火)ISM製造業、JOLTS 8/2(水)ADP雇用統計 8/3(木)BOE、ISM非製造業、アマゾン・アップル決算 8/4(金)米雇用統計 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン...
先週の金曜日には、為替相場が一日でかなり大きく動きました。 最初、価格が大きく下落した後に、 後半では大きく価格が上昇していました。 一日でこれだけ価格が動くのは珍しいですね。 この後の価格の変化がどうなるかを予想するのは難しくなる可能性がありそうなので、 かなり注意してチャートを見ていきたいですね。
日銀によるYCC(イールドカーブ・コントロール)修正案を受け、円買いが強まり、下降フィボナッチ100%を下抜いて138.2%まで到達しました。その後は反転上昇し、23.8%まで戻っています。日銀の植田総裁への質疑応答では、YCCの修正は政策正常化に踏み出す動きではなく、短期金利引き上げにはまだ大分距離があると回答されたことで、一転して円売りが進行しました。今週は雇用統計を注視しましょう。 【4時間足】 ① フィボナッチで23.8%を上抜くと上昇圧力が加わり、前回高値を目指す動きに注目しています。 ② 週明けは月末相場になるため、100%からのレンジの動きを予想し、戻り売りを優先的に考えていますが、週末の動きが4円上下しているので市場の状況やニュースに敏感に動く必要があるため注意しましょう。 ...
週末、ポンドドルは米長期金利の低下を受けて、ショートカバーやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2888まで上昇しました。さらに米国6月PCIコアデフレーターが前年比4.1%上昇と予市場想の4.2%を下回った事や米7月ミシガン大学消費者態度指数確報値が71.6と市場予想を下回った事でポンド買い・ドル売りを促し再度1.2888まで上昇しました。 【4時間足】 下降フィボナッチ100%から反転上昇しましたが、38.2%で売りに押され100%まで下降→再上昇後61.8%で終了しています。 流れ的には61.8%からの売りをシナリオとし、上値38.2%まで引き付けての売りが安心かと思います。38.2%を2度目に試すこともあるので、4時間足のシナリオは目安程度にして、下位足を探ります。 ...