こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、BBQ行ってて更新遅くなりました(^^;) 今週は予想を反して日銀まさかのYCC運用柔軟化を発表しましたね。 そして円高になったかと思えば、NY時間にはそんなこと無かったかのように円安に戻ると言う…。 そんな自分がざまぁされる系主人公になった気分で、今週の相場分析です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):上昇 〇EMA(200日):上昇 長期トレンドの見立てに変更はありません。 長期的(日足)なトレンドは、継続して上昇と捉えています。 短期的(時間足)なトレンドは、月曜日から徐々に下...
今週の振り返り 4,550~4,560に超短期のサポート、反発買いが起きやすいゾーンとなっていた。 フィボナッチ78.6%付近が出来高が多少積み上がっていてコントロールプライスのように見える。 コントロールプライスを中心に横ばいの動きをしているが、上下どちらに抜けていくかが肝。 上は22年3月高値付近が意識されていて、出来高も少なくなっている。 22年3月高値付近に滞在する時間は短く、売られやすかったのが今週の動き。 しかし、金曜日のPCE発表後は、前日の下落分を取り戻すように買いが入って引けとなった。 再び並行チャネル上限に到達している。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
今週の振り返り 前週金曜日から今週金曜日まで安値は平行チャネルのライン近くで留まっていた。 これ以上下げず、下がっては買いが続いてた一週間でした。 今週も21年9月高値を木曜日・金曜日と試している点を見ると、上に行きたがっている買い圧力が一定続いてるのだろう。 金曜日は21年9月高値の上で引けとなったが、次週、ここで失速して反落にならないかは要チェックポイント。 黄色のトレンドラインを抜けて15,946超えには強い材料がほしいところ。 重要なQ2決算があるため、コケるとナス100も下がりそうだが、決算堅調か見ていきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合...
月足レベルで大きな陽線をつけたので、要警戒。 なぜなら、今年のCPIとOIL価格が逆相関関係にあるからである。 パウエル議長は「データ次第」と強調しているので、 物価高が再燃したら、織り込みつつある利上げ停止には不確実を増すことになる。 加えて、米国株式市場の好決算後の利益確定売りを呼ぶ可能性が高くなることを考慮すると、 8月10日のCPIには十分に警戒する必要があると思われる。 SP500のヘッジ売りを行う予定である。
安値も高値もしっかり切り上げ強い上昇トレンドでしたが、1.31台を天井に大きく下落し始めています。しかし、2段階に引けるトレンドライン付近で揉みあいこのまま右肩を作ってヘッドアンドショルダー完成からネックラインを下へ抜けるか!?それとも再び切り上げを開始するかに注目しています。8月早々にBOE政策金利もあるので、大きなきっかけになるでしょう!
黒田総裁の時代は絶対に0.25%を超えないように繰り返し指値オペをしてきたが、昨年の12月20日に突然0.5%引き上げるとし、凄まじい円買いが起きた。コレは円買い為替介入を遥かに凌ぐ破壊力でした。今回7月28日の日銀は0.5%はそのままだが1.0%までは柔軟化するとしてきた。結果は激しく円買いとなるもジワジワと円売りでほとんど戻す。マイナス金利は据え置いて、日米の金利差は一向に縮まることないからか8月からのドル円も方向感の見極めがハッキリせずとなった。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週、市場はFOMC、ECB、日銀の政策金利イベントを無難にこなしました。 チャートを俯瞰すると…上昇していた株と下落していたドル円が木曜深夜の日経リーク記事で大きく調整したものの、日銀会合後のアメリカ時間には株はほぼ全戻し、ドル円も円安に戻りました。 中銀ウィークをこなし、マーケットの目線は決算物色へ。今週はISM、雇用統計です。 夏枯れ、そしてサマーラリーは続くのでしょうか? ゴルディロックスとなるのでしょうかか? ■今週の主な予定 7/31(月)月末 8/1(火)ISM製造業、JOLTS 8/2(水)ADP雇用統計 8/3(木)BOE、ISM非製造業、アマゾン・アップル決算 8/4(金)米雇用統計 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン...
先週の金曜日には、為替相場が一日でかなり大きく動きました。 最初、価格が大きく下落した後に、 後半では大きく価格が上昇していました。 一日でこれだけ価格が動くのは珍しいですね。 この後の価格の変化がどうなるかを予想するのは難しくなる可能性がありそうなので、 かなり注意してチャートを見ていきたいですね。
日銀によるYCC(イールドカーブ・コントロール)修正案を受け、円買いが強まり、下降フィボナッチ100%を下抜いて138.2%まで到達しました。その後は反転上昇し、23.8%まで戻っています。日銀の植田総裁への質疑応答では、YCCの修正は政策正常化に踏み出す動きではなく、短期金利引き上げにはまだ大分距離があると回答されたことで、一転して円売りが進行しました。今週は雇用統計を注視しましょう。 【4時間足】 ① フィボナッチで23.8%を上抜くと上昇圧力が加わり、前回高値を目指す動きに注目しています。 ② 週明けは月末相場になるため、100%からのレンジの動きを予想し、戻り売りを優先的に考えていますが、週末の動きが4円上下しているので市場の状況やニュースに敏感に動く必要があるため注意しましょう。 ...
週末、ポンドドルは米長期金利の低下を受けて、ショートカバーやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2888まで上昇しました。さらに米国6月PCIコアデフレーターが前年比4.1%上昇と予市場想の4.2%を下回った事や米7月ミシガン大学消費者態度指数確報値が71.6と市場予想を下回った事でポンド買い・ドル売りを促し再度1.2888まで上昇しました。 【4時間足】 下降フィボナッチ100%から反転上昇しましたが、38.2%で売りに押され100%まで下降→再上昇後61.8%で終了しています。 流れ的には61.8%からの売りをシナリオとし、上値38.2%まで引き付けての売りが安心かと思います。38.2%を2度目に試すこともあるので、4時間足のシナリオは目安程度にして、下位足を探ります。 ...
ビットコイン 上値、下値ポイント 米株市場はリスクオンで終えて 土日の動きへの期待もありながら、小動きでの展開 上値、41-42万台 下値 41-40万台 と挟まりながら、小動き推移 ブレイクの様子見 やや買い目、積み立てを想定です。 週明けも、米国金利の低下傾向、JGBは1%へ向けた展開予想から 上下に挟まれる予想となり、ビットコインは小動き予想です。 他市場に関心が移り 米国債、米株、JGB ドル円 商品高 中国株 への関心が集まり、リスクオンを予想です 今年の夏は面白い、これが合言葉になっており 特に、中国、ロシア関連含めて 回復、上昇再開を想定です。 そこから、人民元 MCHIの動意から、 ビットコイン 資源通貨、ゴールドの連れ高になってゆくかにも注目です。
日足では0.6900でダブルトップの形となり反転下落 ネックラインが0.6600で、ここをブレイクする場合は大きな下落となりそう 日足にひいたトレンドラインも抜けてきているために目線は下でターゲットはネックラインわれれば前回安値の0.6460 週、日、4時間すべてのMAが価格よりも上にあるため目線は下がだ向きが水平のため方向感のないレンジ相場となっている あまり無理せずにレンジ下限を狙って売り、下限ではドテンロングも検討するようなイメージ
ポンドドルは日足の上昇トレンドラインに支えられて上昇の形を維持しているものの、1.2850を一度割れたことで短期的に反転の可能性が高い 日足と4時間足のMAがレジスタンスとなって頭を抑えられているので明確にトレンドラインを割れるようならショートを狙いたい 週足のMAが下にあることからターゲットは1.2500-1.2600あたり MAは上向いていることから中期的な目線は上で考えているため下げ止まったところではロングを狙いたい
重要なサポートだった1.1000を下抜けて下落したものの1.0950で下げ止まり反発し1.10台に乗せてクローズ 一度サポートを割り込み日足のMA21より下で引けたことから短期の目線は下 ただ、次のサポートが1.0850に控えており、週足のMA21も受けていることから下値目途は1.0900あたりか このサポートを背に反発の形がでれば買いたい
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 6619-6565 切り下げ 安値 5246-5430 切り上げ 高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス 株価は49MA近辺にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 6299-6398 切り上げ 安値 5977-5770(未確定)切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより安い安値5845円を割っているので実質下降トレンド。 週足はトレンドレスの下落波動。 6619円の高値の後は調整から高値チャレンジになりましたが6565円で止められて下落。 6565円からは49MAまで下がっています。 まだ上の目は残っている状況です。 上に戻るのであればこの49MAを割り込むことなく上昇してこねばなりません。 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 7593-6424 切り下げ 安値 6404-5821 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド 株価はすべての移動平均線の下限にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 6269-5953 切り下げ 安値 6101-5718 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下限にあります。 週足は下降トレンドの下落波動。 7574円の高値の後7593円と高値を切り上げましたが、7593円からは下落し下降トレンドに転換しました。 高値ブレイクが失敗しての下落という動きです。 その後は下有利な動きが続いていて49MAを超えることができないままの推移になっています。 下有利であり売り...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2970-3075 切り上げ 安値 2252-2441 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は94MAまで下落してから少し反発。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値3045-2760 切り下げ 安値2785-2616 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下に出てから少しもどして19MAタッチ。。 週足は上昇トレンドの下落波動。 この動きは上昇に対する調整の動きだと考えられます。 この動きが調整であるならば、ここからは下にある94MAを割り込むことなく上昇してきて19MAを超えてきます。 ここからのポイントは下にある94MAを割り込むのかどうかということになりま...