明らかにセンチメント好転で売りポジの消化がどうしようもない。 今回は6月SQまでまだかなり時間的余裕があるのと、相場の息吹が現在のところ買い強し、しかし下げも来るという想定で、 先週の通りに買いも入れながら両建てでエントリ継続。 現在のポジション ショート 27030円 27300円 27800円 28000円 ロング 27700円 28000円 現段階で、含み損終値4/1 0600比で 1200円+970円+530円+230円=2930円… 含み益 530+230円=760円 合計 2930-760=2170円…… 計算すると2023年度の獲得損益と同額💦 大台抜けで潔く負け認めても良いかなと思いながらも今回は両建てを選好。 追加ポジションを 28720円、29180円、29870円、30450円に入...
日足で800MA下で、売り圧力が強く1.0930付近を2回止められ、1.0850まで戻されている状況です。 1.0850を切り下げ、1.0800に向かうようであれば、プランAとして戻り売りを検討したいと思います。 TPは、レジサポ転換点でもある1.0750とします。 反対に1.0930を超え、日足800MAに戻る局面ロングの場合、前回高値1.10300まで考えたいと思います。 オプションも上限挟まれているということと、今週はPMI,ISMの発表もあり、 どちらに動くか見極めながらトレードしていきたいと思います。
ドル円の月足は今年の1月に昨年最高値の151.944円から61.8%戻しを超えて下落するも1月に月足のミドルラインでサポートされ反発。3月に底値から31.8%戻しの水準で揉み合い135〜137円で停滞。ここまではテクニカル的な値動き。 3月10日シリコンバレー銀行の破綻、同15日にクレディ・スイスの経営危機等の材料が発表され、その後もドイツ銀行の金融危機等もあり、一気にリスクオフへ。インフレ退治のための異常なスピードでの利上げの経済への影響がここに来て現れ始めた。 リスクオフの局面で買われるリスク通過(ドル、円、スイスフラン)のうち、米ドル(シリコンバレー銀行)とスイス・フラン(クレディ・スイス)二つの通貨の価値が下落し、年内の利下げ観測まで起こり円高となる。しかしアメリカのクレディスイスへの支援対策やドイツ銀行危機の...
ナスダック100指数の日足です。あとVIXも表示しています。 株価が上がってきていますね。チャート的にはきれいな上昇のスタートに見えます。 金融情勢を考えると新しいニュースが出ない限りは悪くはなりづらそうですが、今後良くなるに違いないと見るのも気が早すぎるかと思うので飛び乗るかどうかは悩んでしまいますね。 こういうビビりが「悩ましいな~。」とか言ってる時がチョコチョコ買いが集まっていってトレンドが伸びる時なのかもしれません。トレンドが伸びれば伸びるほど「やっぱり乗る所だったんだ。」とか言って買いが入っていきそうです。 ニュースも株価が上がったら正当化するニュースが出たりしますもんね。 ただそれはあくまでも今後上がったらの話であって上がらなければ「やっぱり今は買う時じゃないな。」とか思ってそうです。悩ましいですね。 ...
以下の通り、アラートを設定したので、適宜押し目買いで臨む ①緑ライン ②黒ライン 基本的には、BOEはインフレ次第でさらなる利上げするのに対して、 FRBはそろそろ利上げ中止スタンスの間での金利差への期待感が相場を動かす言動力になりそう
先週は、株式相場大きく上昇していました。 その中でも、いくつかの銘柄は 直近の高値を更新しているため、 さらに大きな上昇トレンドに変化する可能性があるといえるでしょう。 来週以降も同じように上昇し続けるかどうかを 注目してみていきたいですね。 もしかしたら、昨年の下降傾向から 今年は上昇傾向の1年になるきっかけかもしれませんね。
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
先週は金融システム不安が和らぎリスクオフの巻き戻しから、米株が上昇しました。ナスダックは13000台を突破し年初来高値更新です(なお、金とビットコインも上昇しています)。ドル円も先々週130ドルを割り込んだところから先週は一時133円を超え、現在132円台後半です。 今週は、ISMに雇用統計と大きな指標もあります。ただ雇用統計の金曜日はグッドフライデーでアメリカを始め主要国が休場(イースター休暇入りで翌月曜日まで休場)です。どういった動きになるでしょうか? 4月はシーズナルパターン通り、米株上昇となるでしょうか? ■今週の主な予定 4/3(月)米ISM製造業 4/4(火)米JOLTS求人 4/5(水)米ISM非製造業、米ADP雇用統計 4/7(金)米雇用統計 ※4/7(金)はグッドフライデーで主要国が休場、イースター休...
今週の振り返り 月曜にはSVB買収の報道があり、金融システム不安は緩和。 火曜日を底に大きく上昇した週となった。 水曜には、節目の4,000、上値の短期レジスタンスライン(赤色直線)を両方上抜けてリスクオン。 金曜日にはコアPCEが予想下振れでインフレ鈍化、かつこの日は四半期リバランスがあり、上昇に拍車がかかった。 結果として、2月高値から3月安値のフィボナッチ78.6%まで戻した形だ。 次週のシナリオ ①リスクオンが続く場合 さらに上値を追う場合は、次のレジスタンスライン4,140~4,150付近がテストポイント。 そして、次は節目である2月高値付近の4,200がレジスタンスとなりやすい。 ②反落する場合...
今週の振り返り 月曜から下げたが、SVB買収報道で銀行問題の不安緩和となって、火曜には下ヒゲを付けて反発。 リスクオンとなっている。 木曜にはレジスタンスゾーンとしていた13,000前後を上抜けて力強さを見せた。 金曜は、コアPCEの予想下振れでインフレ鈍化を示唆したこと、 かつ月末リバランスの影響もあってか、より一層の上昇となって週末引けとなった。 次週のシナリオ ①上昇が継続する場合...
横ばいの展開 週足、日足のMA21が絡んだ動きとなり方向感なく推移 日足レベルでボトムアウトの可能性のあるRCI形状だが、4時間足では賞味期限切れとなっており、全く分からない 下落トレンド中のフラッグであれば下抜けて次のトレンドとなりそうだが全く分からない BBはスクイーズしているので次の動きは大きくなりそう 基本はブレイクした方向についていくスタンスで様子見して次の動きを待ちたい
ポンドは他通貨と比較しても強い状態を維持しておりジリ上げ 日足で1.2446でトリプルトップを形成した形となった 短期的には達成感と新たな期が始まることからトレンドが変わる可能性 RCIもパンパンでトレンドラインを割ってきていることからドテンショートを狙いたい FIB23.6とレジサポが重なる1.2270付近での攻防となりそうなのでここを割り込めば走りそう ターゲットはFIB38.2の1.2185と半値戻しの1.2115付近 最終的にはレンジ下限の1.1800まで下げる可能性は残すものの、週足MA21が上向きなので半値戻しを達成したところからの上昇も視野に入れておきたい