ドルスイスに注目です。 ドル高がやや重くなっています。 今週の米雇用統計次第ではドルスイスの動きに注視しています。流れが100%を下抜くと下落が強まる気配があります。現状戻り売りの流れですがレンジであるので米国債の利回り も注視しましょう。 スイス長期国債利回りも上昇中になっています。 US10Y
今週は時間があるので、久しぶりのGBPAUDの環境認識です。 上昇が継続され、ここ数日で買いから売りに変化しています。 ① 対通貨オージドルが底値からの転換に向かうかという動きに絡んでいます。 ② オージドルは本格的な上昇ではなく、まだドル優勢の動きです。 ③ ポンオージは上昇気配もありますが、フィボナッチでは戻り売りの流れ→100%を下抜くと下落が強まります。当面61.8%を上抜くと上昇の動き継続と考えているので、戻り売りは適度に利食いしましょう。
週足→終値=1.2042(+0.87%) ※今週の注視指標→ 3月10日=GDP→1月予想0.1%(前回-0.5%)・月次GDP(対前3か月) 先週BOE総裁発言がハト派で英国経済・インフレ見通しについての判断が慎重であり今後の利上げ観測が後退してことでポンド売りの場面がありました。 4時間チャート ① 8時間ラインと4時間下降フィボナッチ38.2%内でのレンジの動きです。 ② 上昇38.2%を抜くと上昇トレンドに転換する可能性があります。反対に100%を下抜くと下降トレンド入りのシナリオとなります。 ③ レンジ幅が狭いので短期でのトレードが取りやすいのではないでしょうか。 週足フィボナッチ ① 下降フィボナッチ修正しています。ネックラインを基準にしてあります。61.8%を下抜いてきましたが先週は反発上昇。 ② 戻り売り...
週足→終値=135.82(▲0.49%) 今週は雇用統計があります、週末は米国長期利回りの上昇が重くなり金利低下からドル売りとなって終了。さらにFRBパウエル議長証言を注視しましょう 4時間足→ ① 週末は上値が重くなり下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので戻り売り目線で売りトレードに切替ています。 ② 23.6%を上抜くまで戻り売りで考えています。 月足は陰線で終了になっています。 日足はターゲット138.2%に到達せずに陰線で終了→レンジの動きに転換してきました。 週末雇用統計結果で再上昇するか注視です ...
オージーも下落の勢いが止まりレンジ相場となった 週足21MAに支えられており、0.6700がサポートラインとして効いている 日足で見ると上昇チャネルを右に抜けて下落の可能性が高いが、4時間足では売られすぎの状態から底値固めをしており短期的に反発の可能性を示唆 0.6780を上抜ければロングを検討したい その場合のターゲットはFIB38.2%戻しとレジサポラインの重なる0.6870 ちょうど日足で抜けた平行チャネル付近のため、そこまで上げたところでメイントレンドなる下方向へショートがメインシナリオ
ポンドドルは日足のダブルトップを形成していたが、1.1910のサポートが異常に固くブレイクできない 売り買いが膠着しているためなかなか方向性が出ず、ダブルトップも賞味期限切れとなれば短期的な目線は上にする必要がある その場合、トレンドラインを明確に上抜ければトリプルトップを付けに行く可能性を考えてロング狙い その場合のターゲットはレジスタンスラインの1.2445 逆にすんなり落ちてくるようならネックラインをブレイクして1.0600-1.1400辺りまでの下落も想定しておきたい 金曜日には英GDPと製造業生産指数が注目か
ユーロドルは揉み合いながらも安値を切り上げ反転の可能性があるチャート形状 日足で前回安値を切り下げていないため、上昇の可能性は高いが、21日MAで上値を抑えられているのが気になるところ とはいえ4時間足では売られすぎの状態でいつ反転してもおかしくない 基本目線はドル買いのため、最終的に下値を攻めると考えているが、円とは違ってユーロも利上げ方向なので短期的に上昇しても全くおかしくない となればクロス円の買いが効率がよさそう 水曜日にはユーロ圏のGDPとラガルド総裁の発言が注目となる
ドル円は137.10まで上昇したものの金曜日には反落して135.80でクローズ 徐々に上値は重くなっており、このまま上昇するにも調整は必要か 4時間足では買われすぎの状態が続いており、いつ下落してもおかしくない 日足の下降トレンドに対するフィボナッチ38.2%戻しの水準と重なる位置の為、いったん天井を付ける可能性 その場合は強いレジサポラインがある135.00が短期的な下落目途となる 仮にこの水準を割り込み、トレンドラインも右に抜けるようなら133.00まで下げる可能性も見ておきたい 逆に上値をさらにブレイクしていく場合は、138.17のレジサポライン、日足の半値戻しとなる139.60がターゲットとなる 木曜日-金曜日に日銀金融政策決定会合があり、その後の黒田総裁の記者会見は非常に注目となる 仮に何かサプライズがあればどちら...
#トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
現在の状況 ・現在値(1.06335)付近はP&Fの最近の高値(緑水平線)の1.07と1.05のほぼ中間 ・0.95(2022/09)の反転から2020/03の安値へ押し戻された位置 方針:中立 ・1.05と1.07を上下に試す可能性に注意しつつ、緑水平線を抜けて方向感がでればそれに従う
【環境認識】 〇日足(上目線) ・昨年末から年始にかけ、日足レベルの切り上げWボトムを形成し、日足ラスト戻り高値を力強く上抜け ・MAは短期・中期ともに上向き、パーフェクトオーダーになりつつある 〇4時間足(フラット) ・週足レベルの戻り売り候補(昨年6月下降波フィボ50%)で強くレジされ、下降トレンド形成 ・三角保ち合いも下抜けし、日足ラスト押し安値を目指す値動き ・MAは短期と中期が絡み合い、さらには中期と長期の間に値があり、方向感に乏しい状況 【戦略】 ・bearは、昨年6月の下降波の戻り売り継続狙い ・bullは、日足ラスト押し安値のサポ ・先月の月足は、十字線になり、方向感に乏しく上か下か気迷っている状況 ・拙速なトレードは禁物、トレードするならレンジ戦略で、安いところで買い、高いところで売る bear...
4時間足ではエリオット波動をイメージしてます。 今は4波中です。 下落ターゲットはオレンジの右上がりのトレンドライン付近です。 そこまでの値幅調整をするのか、日柄調整をするのかに注目ですね。 エリオット波動4波なら、わかりにくい動きをしがちです。 どんどん下落する!と見せかけて大きく反発するのも4波の特徴ですので、今は調整の下落だということを忘れないように次の押し目買いポイントを探してくのがいいですね。 ストキャスティクスは安値圏ですので、一旦の上昇を見ておくのがいいですが、上がったところは売られやすいと思いますので、 まずは戻り売りを考えておくのが良さそうです。 ただし、短く利確ですね。 メインは4波終了からの次の5波です。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 青の四角で囲んだ所はもみ合いの動きとなっていました。 なかなか上昇出来なかったので、一旦下げましたが その動きが騙しとなって、一気に上昇の動き。 下げた時に、下げからの上の可能性もあると考えていました。 結構このパターンあるんですよね。 27820円まで上昇した後、下げずにヨコヨコということは セオリーは上となります。 弱ければ...
緑の三角保合から黄色のレンジに移行してますね。 今はレンジ内でのトレード、もしくは抜けた方へついていくのが良さそうです。 上抜けた場合は直近の高値の164円付近、その上は164.5円付近がターゲットになりそうです。 下抜けた場合は、162.6円付近、162円付近がターゲットですね。 わかりにくい動きをしてる時は、自分んが得意な形になるまで待つのが◎ それが損失を減らす方法です。 今週もお疲れ様でした:)
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/25に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 75日線割れから更に下げてくるのか。 早めに反発して、75日線の上に回復してくるのか。 すぐに反発出来るようならば、もう一度上にチャレンジとなる可能性があります。 その動きが出来ないようならば、3763を目指す展開になってくる可能性が高まりそうです。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 日足は、週末にかけて上昇してきて 75日線の上に戻りました。上昇波動に。 ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/25に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げ止まりの動きが出てくるのかどうか。 週足75MAが支持となればいいのですが、 まだその兆しは出ておらず、まずは少しでもいいので 反発の動きが出るのかどうかです。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、週足75MAから反発の動きが出てきました。 日足75MAの上に復帰しており、上昇波動となってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線...
今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、 昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。 レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) 更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
2月後半に入って下落を続けていたS$P500ですが、 現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)まで下落し、そこで反発しました。 (下チャートの1時間足だとよく分かります) このラインは過去何度もレジスタンスとなって今年に入ってやっとブレイクできたラインですが、ブレイク後も反応するラインとして機能しているようです。 またこのラインのすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もありますが、こちらでも反応はしていました。 両ラインがサポートとなり反発した形ですが、この上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)がレジスタンスとなっており、更なる上昇にはここを越えて行けるかがポイントとなりそうです。 ダウやナスダックともに、チャートの形は違えどS&P500...