ゴールドのチャートにビットコインのチャート(オレンジ色)を重ねました。 これを見ると・・・ ①ビットコインとゴールドの高値付近のチャートの推移が類似 ②ビットコインが先に動いて、ゴールドが追っているようなチャート つまり、そろそろゴールドは暴落すると想定しております。
【AUDJPY】上昇フラッグの豪ドルの今後について 直近強い上昇がありましたが、上昇フラッグ内でストップしております。 下降トレンド は継続していると考えており、上昇フラッグの下値まで下降し、 そこからフラッグを抜ける強い上昇があるのではないかと想定しております。 ぜひ、参考にしてみて下さい。
ドル円 240分足チャート こうやって改めてみると、チャートって本当に面白いですね。 8月から9月の動きを240分足チャートで見ていきます。 8月の前半に下降の動きがありました。 安値を付けてから大きな陽線が立ちました。 そこからレンジ相場になりました。 次に大きな陰線を絡めて最初の安値を割り込み底抜けのような動きから長い下ヒゲを付けました。 しかし、そこはダマシのブレイクアウトとなりました。 下値支持線(サポートライン)をブレイクするもダマシとなったパターンですね。 FXの動きとしてはよく散見される動きですので、こういった特徴があることを理解しておきましょう。 こういう動きを見るとしびれますね。実に面白い動きです。 ダマシのブレイクアウトから価格は切り返します。 今度は上値抵抗線(レジスタンスライン)をブレイクします...
ビットコイン 現在のチャートパターンと比較的よく似たパターンが 2016年の8月に一つありましたので、ご紹介します( ´ ▽ `...
ポンド円 240分足 チャートがごちゃごちゃしていて申し訳ありません。 ただ、私がトレードするときにはこのように様々なラインを入れて銘柄を分析します。 現在の状況を移動平均線大循環分析で見てみましょう。 240分足では現在「売り」にエッジがあります。 では、それまでの流れを振り返ってみましょう。 下降トレンドがありました。 安値をつけて切り返しました。表示されているところでは一番底と表現させていただきます。 勿論、安値を付けているときはそこが安値になるとは分かりません。 けれどもトレンドラインを上抜けると大きな陽線が出て切り返しました。多くのトレーダーが意識しているのでしょうね。 そこから移動平均線大循環分析では第1ステージとなり「買い」にエッジが出てきました。 ところが、長くは続かずに反落しあっという間に第4ステージ...
(4543)テルモ 週足チャート さて、1年ほどの膠着状態の銘柄です。 「動いていないね」 「日足で見るとごちゃごちゃしているな」 「こんな銘柄は取れないから興味ない」 などなど、皆さんお声が聞こえてきそうです。 私は、こういった銘柄を発見するとチャートを見ながらニコッとしてしまいます。 それはなぜでしょうか? 私のアイデア投稿を読んでいただいている方は、ご理解頂いていると思いますが、 相場はトレンドがある相場とトレンドの無い相場(中間波動)の二つで構成されています。 トレンド相場はいずれ終わりを迎えます。 上昇トレンドから下降トレンドに綺麗に転換して常に分かり易ければ相場は簡単だと言えます。 ところが、トレンドはそう簡単に転換しないのですね。 トレンドの無い時間軸が続くことで、投資家をふるい落とし迷わせるのです。 ...
ビットコインの暴落後のシナリオはこれからたくさん出てくると思いますが、 ボクの現状のアイデアのいくつかをご紹介していこうと思います。 今回は、INDEX指標に ギャンスクエアと2018年中旬に見られたパターンを当てはめたものです。 ここでは、底価格の予測はしませんが、 逆三尊をアークのサポートに沿って作っていくので、 なんとなくチャートの形状から判断いただけるかなと思います。 皆さんは、どのようにお考えですか? それでは、また。 ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論 ②アクビ・ウォルフ波動 ③フィボナッチエクスパンション ④一目均衡表 ⑤移動平均線(EMA/GMMA) ⑥Cフォーク ⑦チャート...
高値を切り下げているので ディセンディングトライアングルに見えますが、 高値切り下げ、安値切り上げ(底値切り上げ)と見ると「シンメトリカルトライアングル」でもあります ペナントやトライアングルの先端では値幅、ボラティリティが小さくなります 抜けた方についていくほうが簡単に値幅を狙えます bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル 移動平均線表示 bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル 移動平均線表示 bitFlyer...
ビットコイン 日足チャート つい先日にビットコインについて記事を書きました。 ビットコインは「トラアングルの宝庫」という内容でした。 さて、トライアングルが煮詰まってきているなと感じていましたが、下に抜けてきましたね。 もみ合いやトライアグルの基本は「放れに付け」となりますが、ここからどうなるのでしょうね。 トライアングルを抜ければ、次にチャネルラインを引きます。 そして、トライアングルの下値支持線(サポートライン)が今度は上値抵抗線(レジスタンスライン)になりますね。 今回は200日EMAが重要ポイントになり、チャネルラインの中心線が意識されます。 つまり、トレンドラインからトライアグルが形成され、ブレイクするとチャネルラインが意識されます。 そこから、一目均衡表の「値幅観測論」を活用して意識される価格を見ていきま...
総合分析編 ~マーケットの変化をいち早く察知して捉える そう書くと難しく感じるかもしれません。 ですが、このTradingViewの投稿をご覧いただいているということは、初心者の方でも簡単にできますのでご安心ください。 総合分析というと、各銘柄について総合的に分析することもありますが、 ここでの総合分析は、主要な銘柄の変化を同時に見ることでマーケットの変化を探るというものです。 ですから、まず最初に皆さんが行うことは、主要な銘柄を選定します。 時期によって多少の入れ替えはあると思いますが、基本は「株式市場」「為替市場」「金利市場」「コモディティ市場」の4種類を選択します。 皆さんが使っているプランによって表示できるチャートは違いますが、画面が一つでも4銘柄を見るだけですので簡単にできますね。 では次に銘柄を決めます。 ...
ビットコイン 日足チャート ビットコインのチャートを見ると、要所要所でチャート上にトライアングルが浮かび上がることが多いですよね。 トラアングル好きの私にとっては、たまらないチャートです。 トライアングルはトレンド相場が終わり、調整局面となる時に出現し易くなります。 ただ、トライアングルはトレンド継続に出るパターンと、トレンド転換で出るパターンがあります。 トライアングルを勉強すると、最初はトレンド継続でっ出るケースが多いので、トライアングル=トレンド継続という考えになりがちですが、 トレンド転換で出てくることもあります。 ですから、決め付けてみるのではなく、トライアングルは上下にトレンドを形成しきれずに、エネルギーを蓄積している時間帯であると考えましょう。 そして、そのエネルギーが放出された方向に追随するという柔軟な...
(7936)アシックス 週足チャート チャートはその銘柄の年表のようです。 その銘柄がどういった動きを見せて、買い方と売り方がどのような攻防をしたかを 包み隠さず表示しています。 天井打ちまでの流れも、分かり易い展開でした。 最後は逆Cカーブとなり、そこから急落しトレンド転換となりました。 そして下降チャネルラインを形成して、直近のトレンドラインを上抜けてきました。 チャネルラインの上値抵抗線と200週EMAが重なっているということは、重要なポイントと考えられます。 今まさに、そのポイントに差し掛かってきました。 抜けるのか・・・ 抜けないのか・・・ 相場の考え方としては、トレンドの方向性、その角度、振幅など幾つかあるポイントをチェックしていくとヒントが見えてきます。 ここからアシックスという銘柄は、買い方と売り...
こんにちは。アクビファクトリーです。 いつも、イイねで応援してくださり、ありがとうございます! さて、モナコイン、ばりばり下落トレンドに入ってましたね。 あ〜あ〜。FXではない通貨なので、上昇トレンドが続く気になっておりました(言い訳( ´ ▽ `...
【必見】ビットコイン先物がCMEに上場した“2017年12月18日”前後のチャート 縦軸の青色の点線が2017年12月18日です。 この時の雰囲気を鮮明に覚えているのですが・・・ ビットコインが1,000万いくことは間違いないと思ってました。 2017年12月17日:225万 2017年12月19日:202万 2017年12月22日:130万 2019年9月23日にBakktがビットコイン先物をローンチ するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
米国10年債利回り 週足チャート 個人的には米国債利回りが、これからの相場展開のカギを握っていると感じています。 先週ECBが3年半ぶりの量的緩和を決定しました。 今週は、FOMC、日銀と金融政策決定会合という大きなイベントを控えています。 金利が下がり続けて未知への世界に突入してしまうのか、 それとも、切り返して金利高の世界に戻るのか、 非常に重要な局面に差し掛かっていると見ています。 チャートをエリオット波動的に分析してみました。 上昇5波動に、下落3波動と見ています。 そして、最後のC波の中に、細分化された5波動が入っているという見方もできるとみています。 そこから大きな陽線が立ちましたが、これが、反転のトリガーとなるのか、単なる一過性の動きで2016年の安値を割ってくるのか・・・ この違いは天と地の違いと...
北海ブレントオイル 日足チャート 石油が急騰しています。 チャートでも目が覚めるような大きな、大きな大陽線が立っています。 ニュースで出いますが、日曜日にサウジアラビアで石油施設が攻撃を受けました。 国営サウジアラムコの2カ所の石油施設が攻撃を受け、サウジアラビアの生産量の半分がストップするというとんでもない事件です。 当然、これを受けて供給懸念もさることながら、地政学的リスクへの懸念などから原油価格が急上昇しています。 この攻撃の背景にイランが関与しているといった話も出ているからです。 では、チャートを見てみましょう。 我々はこの急騰を先読みして買いを入れることは不可能ですが、相場の流れに変化を感じることはできたかもしれません。 上下にトレンドラインを引いています。 上値抵抗線を超えてきて、下値も切り上がってきてい...
日経225 日足チャート 小次郎講師と出会う前ですから、何年も前になりますが、 出会う前にテクニカルアナリストとして活動していた時に、私が使っていたオシレーターを表示して見ました。 移動平均線は単純移動平均線を使っていました。 やはり、こうやって比べると単純移動平均線よりも指数平滑移動平均線の方が滑らかだとはっきりと分かりますね。 MACDは大循環MACDではなく、通常のMACDを使っていましたね。 大循環MACDは、移動平均線大循環分析との相性が抜群に良いですね。 通常のMACDも使えますが、移動平均線の間隔を見ているわけですから、移動平均線との相性も必要ですよね。 通常のMACDにおけるMACDとシグナルのゴールデンクロス、デッドクロスやダイバージェンス(逆行現象、変化の兆し)をサインとして使っていました。 そし...
(4521)科研製薬 週足 チャートを見ると、弱含みのもみ合い相場のようです。 長い時間をかけて膠着しているのが分かります。 さて、皆さんはこのチャートを見て「凄い!凄すぎる!!」と感じるか、 それとも、「動いていないね。つまらないね。」と思うか。 自分の胸に手を当てて考えてみていください。 私は、このようなチャートを見ると、ワクワクしてきます。楽しくなってきます。 勿論、トレードはしませんが、自分のウォッチリストに入れてもみ合い相場銘柄としてチェックしておきます。 相場はトレンド相場と中間波動で出来ています。 中間波動が終わればトレンド相場となります。 この膠着相場もいずれ終わりの時を迎えます。 そして、終わると同時に始まります。そうです。トレンド相場が始まるのです。 そう考えると、ワクワクしませんか。 直近の動...