皆さん三連休はどうお過ごしですか? 私は普通に仕事ですが...まぁ休める方はどうぞゆっくり休んでくださいね🍵 どっちにしろ土日の相場は休みなので、週明けの展望でも書いていこうと思います。 先週のFOMCでは利下げ、日銀では現状維持、それぞれの大イベントも終わり、来週からどうなっていくのか?まだ先の事は分かりませんね。 私はファンダメンタルについてあまり深くは言及しませんので、やはりどちらかと言うと得意な方のテクニカル分野において分析していこうと思います。 さて挨拶はこれくらいにして 【日足チャート】 ドル円は今月2回目の日足20SMAの上まで上昇し確定。 チャート内には日足の下降トレンドのなかの直近の下落波に対してフィボナッチリトレースメントを引いていますが、一つの目安と見た場合丁度61.8%に刺さった後止まって見えます...
【0.5%利下げの意味】 大注目のFOMCは 0.5%利下げとなるも、 ドルインデックスは 重要な節目である100.00を 下抜けることはできず ドル安が進まなかった理由 ↓ ●事前に織り込まれてた部分 ●金利見通しはハト派すぎず ●パウエルFRB議長「米経済は強い」 通常、0.5%利下げといわれると 市場参加者は動揺する 「え、そんなに米経済悪いの?」 「景気後退くるの確定ってこと?」 本来2回分の利下げを 一気にやるってことだからね そりゃ焦る 過去、 大幅な利下げが行われたのは リーマンショックやコロナショック時 しかし今回の0.5%利下げは そういった「〜ショック」とは無縁 キーワードは「実質金利」 ---------------------- コロナ×戦争で 約40年ぶりのインフレに 見舞われ...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは週足で再び高値更新してきてます。 難しいですね。 どこまで上昇するかがわからないので「押し目買い」には違いないのですが、一度大きめ下落をしてくれないとエントリーポイントがないです。 上位足のインジケーターを見てると一度大きめの調整下落をしそうですが、高値をジリジリと更新してるので、ここからロングはしにくいです。 ただ、ショートは危険ですね。 週足や日足を見るとよくわかるのですが、かなり強い上昇の仕方をしてます。 一度大きく下落する可能性はありますが、その兆候がないのでショートはしないほうがいいですね。 いつまでも上昇しっぱなしのチャートはありませんので、どこかで下落してくるでしょうけど、 明確な下落の兆候があ...
こんにちは。クジラ_シグナルです 以前投稿した白いクエスチョンマーク ラインを紫色のクジラ表示に変更して育てます 上のセクションを確認します そしてもう一度重要な職責を目標にしています 最後の 2、000 ドルは正確に 2、000 ドル上がりました、 トレンドプレイス?4,000ドル上昇するほど素敵な場所です 今回も重要なクジラの指標をきちんと把握すれば、傾向は爆発的に増加すると予想されます 以下のリアルタイム チャート共有でクジラの指数を通じて公開します このトレンドをぜひ食べてみてください!!...
2営業日連続で年高更新 上値追いするも終値は陰線 上記の条件から値動き予測 現在の15分足では9760サポートと捉えて判断、 上値を追う展開になる為にはここを割らない事が重要かと思われます。 戻り安値での押し目はそれぞれのゾーンで揉み合うかと予想、 最大戻り安値は9080-9250ゾーンと推測しますが、下抜けした場合は8800→8500→8200と考えています。 ボラが大きいので注意が必要! 赤は上昇目線 黒は中立目線 青は下降目線
タイトルの通りですが、4時間だけではなく上位足のRSIはダイバージェンス傾向にあります。 あくまで「傾向」です。 ダイバージェンスの成立とは、今夏の4時間のケースで言うと 1....
S&P500とFFレートの月足です。 先週に0.5%の利下げがありました。 景気に問題は無いのに0.5%の利下げをしたという矛盾を感じる結果になりました。 今後、景気後退局面が来るのかどうかは今の段階では判断できませんが、少なくとも過去の利下げ後の株価の推移を見るに、利下げした時からすぐに株価が動き出すという事は少なそうです。 (今チャートに載っている部分のドットコムバブルとリーマンショックの時は株価は動いていますがそれらはあくまでも一例だと思います。) 2~3か月は様子を見た方が良さそうかと思います。 ただ、本当に株価は強いですね。経済指標も悪い数字が思ったほど出ていないような印象です。 私は景気後退が来るんだろうな。と思っているんですが自信を無くしそうです。 ただ、個人の貯蓄率はかなり低い水準ですしクレジット...
日足→下落トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も環境認識はポンド円と同じです。 日足のGMMAに接触してるので現在値付近は日足単位の売り圧力が強くなる場所です。 週明け1時間足のGMMAの下に潜り込んでくるなら日足の下落へ戻っていくかもしれません。 ただ、植田総裁の記者会見で円安に動いてますので、もうしばらく円安方向に動く可能性があります。 その場合は145〜146円付近がまずは天井と考えておきたいですね。 1時間足は上昇トレンド中です。 でも、日足や4時間足は下落トレンド中なので、基本的に上がれば売られやすい地合いです。 少し上がれば売られやすいので、ショートでやっていく方がトレードやりやすいかもしれませんが、 1時間足は上昇トレンドなので、下がったとこ...
日足→下落トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 金曜日、植田総裁の記者会見で大きく円安に動いています。 ポンド円も192円付近まで上昇してますが、193.5には過去の高値があります。 ここを上抜けられないと再び折り返して下落することになります。 現在は日足のGMMAに接触、日足のストキャスティクスは高値圏。 これだけを見るとここから日足単位の下落に入る可能性が考えられますね。 つまり、1時間足は綺麗な上昇トレンドを描いてますが、そろそろ天井を意識しておかないといけない、ということです。 もちろん上抜ける可能性もありますので、単純に値頃感でショートするのはダメですね。 水平線を意識して、ロングもショートも引きつけることが大切です。 1時間足の上昇トレンドに乗っていく...
現在、現物が36,600円、先物が36,400円付近にあります。このあたりを目安にしてトレード戦略を組み立てるのがポイントですね。注目すべきは、下方向に36000円の窓があることです。この窓を埋めにいく動きが出るかもしれません。500円幅の下落が週明けに来る可能性はありますが、焦って売り込むのではなく、しっかりと状況を見極めるのが重要です。 私が今注目しているのは、再び36,500円を切り上げるタイミングでの上昇再開です。短期的な下落があっても、ここを越えてくれば次の上昇波に乗れるチャンスが広がります。この動きが来るかどうか、しっかり待つことが大事です。 さて、来週は重要な経済指標が控えています。これも押さえておくべきですね。 -...
こんにちは、TradingView歴11年の猫飼いです。本を出そうかってくらいです。出さないけど。さて今日は金(XAUUSD)の相場解説をしていきたいと思います。最近、金相場の動きが気になる方も多いのではないでしょうか?特に、長期的な展開を予測しながら、押し目買いのポイントを探している方にとって、今はチャンスが広がっている入れ食いタイミングです。しかし 一度出てしまう...
久々にP&F分析を投稿 (左のP&Fで引いた線を右の週足チャートに同期) 8/5の安値141.68付近を下回ったことで抵抗線に変化 この抵抗線(141.68付近)を今後超えずに下落した場合 三山(三尊天井)を形成した可能性があると想定
こんばんは。 休場日ということもありますが、明日からの戦略アウトプットしていきます。 気に入っていただけたらフォローお願いいたします。 さてAUDCHFですが、下降チャネルを上にブレイクして市場がクローズしました。 週足ではヒゲが長い状態で終わっており、プライスアクション的にはサポートからかなり強めに反発していると私は読んでます。 今週のはさらに上昇を続けると予想しています。 これらの考えから直近のレジスタンスとして機能していただ価格を基軸にロングを仕込みます 目標は0.58400です
ニュジカナ +67P 4HWBネック押し後、日足のダウの押し波のTLと4HWBネックライン抜けたので、 Lエントリー 4Hダウで追いかけて、週末決済 ポンニュジ ー45P エントリー後、4Hロウソク2本陰線後、チャネル上辺を上抜けるか?と見ていたら 大陰線が4HWBネック上にある4Hロウソクの塊の安値を下抜けたので、決済 ユロニュジ ノートレード 戻りを待っている中、急落したのでノートレード ユロドル ノートレード 大きな陰線のあと、大きな陽線の連続で4HWBを上抜け 4HWBの切り下げに大きな陰線で押しをつけて次の陽線で大きく上昇し エントリータイミングが掴めなかったので、ノートレード ユロカナダ ー2P 4HWBの2番天井の高値を上抜けLエントリー後、少し上昇した後、 横揉み。保留するか悩んだけれども、週末決済。...
今週の振り返り FOMCで0.5%の利下げが決まった今週は、発表翌日の9月19日(木)に上昇し、抵抗線になっていた黄色の水平線を上抜けました。 先週末時点で上昇する場合は「黄色の水平線を上抜けして上昇する場合は、フィボナッチ(白)78.6%が次のトライライン。フィボナッチ(白)78.6%を上抜けると、7月11日高値が次の目標地点。」と書いていました。結果としては、フィボナッチ78.6%の手前で失速。フィボナッチ78.6%超えは次週への持ち越し案件となった。 8月22日の高値(白色の水平線)を若干上回ったところで利益確定売りと思われる売り圧力に切り返された。とはいえ9月20日の下落は9月19日の陽線の安値を下回らず下落転換したわけではない。今のところは利益確定売りの続きがあった程度で、上昇の流れが途切れたわけではなさそう...
今週の振り返り 先週末時点では「ボックスゾーンの高値を上抜けて上昇する場合は、7月16日(火)の高値にトライ。高値を越えてATH更新していくなら、次の節目は5,800。」と書いていた。 9月18日 水曜日の FOMC で0.5%の利下げを決定した後は値動きは荒れたが、一段落した9月19日木曜日には大きく上昇した。9月19日木曜日に7月16日の最高値をわずかに上回り、高値5797.5をつけてATHを更新した。 ATH...
先週は日米の政策金利が最も注目を集めました。 FOMCは0.5%利下げ、日銀は0.25%で据え置きとなりました。 米株は続伸、ドル円は日銀植田総裁「利上げ急がず」の発言で一時144円台にのせました。 週足を確認すると、米株、ドル円、ゴールド、ビットコインいずれも陽線となっており、ダウとゴールドは最高値更新でした。 今週は先週に比べると指標は小粒ですが月末です。 月曜は振替休日で東京休場、26日(木)FRBパウエル議長発言、27日(金)インフレ指標のコア個人消費支出(PCE)などが注目です。 【今週の指標など】 9/23(月・振替)東京休場、PMI 9/24(火)FRB理事発言 9/25(水)米第2四半期GDP【確報値】 9/26(木)FRBパウエル議長発言 9/27(金)コア個人消費支出(PCE) ※連日FRB理事...