日経225先物 6/28(月)~7/2(金) 週間シナリオ先週の動きはシナリオBで27,720から上昇するが、日足75MA抵抗でヨコヨコ
現況は
月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動(15本)
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
上昇48本/調整19本
日足:下降トレンドの短期下落波動で下降トレンド継続
週足ピーク30,270から9波動目
この状況を基に
A:日足75MAを上回り、29,390を上回れば、ボトム27,720確定で高値切り下げ、安値切り上げでトレンドレス転換
29,440を上回れば、高値切り上げ、安値切り上げで上昇トレンド転換
B:日足75MA抵抗、28,400、28,300支持でヨコヨコ
C:日足200MA支持
D:下降トレンド継続で27,130を下回る、下落目処は29,440-(29,700-27,130)=26,870
移動平均線
LOGボリンジャーバンドがエクスパンドし始めました。下落注意ですかいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・
LOGボリンジャーバンドがエクスパンド(広がる)し始めました
このまま、バンドウォークしながら(ボリンジャーバンドの下側の線を下に押し広げていくような感じで)下に落ちていく可能性が高いと考えます
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
NASDAQNASDAQ
6月の上旬にもチェックしたのですが、超今さらながら気がついたこと。
NASDAQのトレードって、移動平均線大循環分析を使ったら、そんなに難しくない気がしてきました。
月足では、ほぼステージ1。
週足では、ステージ6まで行くこともあるけれど、ちゃんと高値を更新してきている。
日足で、ステージ6になったところで、準備をして、ステージ1、ステージ2はホールド、ステージ3になったら決済。
移動平均線大循環分析のままトレードできる銘柄何ではないでしょうか。
もちろん、大暴落をしている時もありますので、早めに決済する気持ちは大事。
今まで、トレードしようしようと思いつつ、fxや株ばかりを見ていましたので、これから、検証をして、トレードにつなげていきたいと思います。
ちなみに、国内では、DMMやGMO、海外口座では、XMやGEMでの取引ができるようです。
さっそくDMMは、口座開設をしてみました。
豪ドル円 週足2020年10月下旬から11月にかけてステージ2になったものの2020年7月からほぼステージ1をキープしてきています。
現在は、先週、大きく下落したものの85.803をつけた安値のポイントあたりで跳ね返されています。
フェーズは6ですが、今回のポイントから上げていけば、フェーズも1となりここからさらに大きく上昇していく可能性も考えられます。
3ヶ月ほど、82.286〜85.803の間で推移しているので、ここでしっかりと安値の水平線を反発できるか、また、5MAや10MAが下を向き始めているので、このまま頭を抑えられて、下落していくのか、どちらの動きになるのかしっかり見極めて行きたいところです。
マイクロソフトMSFT上場来高値のポイントになっています。
移動平均線大循環分析では、2020年5月からフェーズ1。その間、ステージが6になることもありましたが、ほとんどが黄色いステージ1の状態。
しっかりとした上昇を続けている形となっています。
2021年5月にステージが3となって、一旦下落していましたが、逆にそこは買いのポイントとなり、6月上旬に再度ステージ3になっていますが、その後、しっかりとステージ1に戻っています。
このあと、上場来高値のポイントを抜けるか、もしくは一旦そこで跳ね返されるか、どちらの形になるかわかりませんが、抜けてからのポイントで拾っていくことができれば、更に上場の期待ができる銘柄ではないかと考えます。
ドル円・クロス円とダウ指数 日足先週水曜日のFOMC後より大きく相場が動き始めました。
リスクオフのドル高、円高の流れとなり、クロス円は大きく下げています。
ダウ指数も下げ始めていたところ、金曜日には大きく窓を開けて下落しています。
また、アメリカ以外の国の株価指数も下落が始まっているように見えます。
ここから大きな下落トレンドが始まっていくのか、もしくは持ち返していくのか、週明けを注目していきたいと思います。
移動平均線大循環分析では、ポンド円以外のクロス円は、大きな陰線が続いてステージ3になっています。
世界の株価は、ダウ指数以外は、ステージ1となっていますが、大きな陰線が出ている指数が多いですね。
この各国の指数と為替の関係もチェックしていきたいと思います。
chokin-bako.com
2021/06/21 ポンド円 日足・4時間足2021/06/16のFOMCをきっかけに、ドル高、円高方向に大きく動き出した為替です。
日足ベースでは、ポンド円も直近の高値、156.076をつけた安値のポイントを下抜けしてきており、4時間足でも少し上に戻して、再度、下落をしてきている状況です。
156.076をつけた安値のポイントで、レジサポ転換をハッキリと確認できれば、売りエントリーを狙って行きます。
移動平均線大循環分析では、日足でステージ2に変化しました。
フェーズは、まだ1なので、大きな押し目と見る事もできますが、ここのところやや勢いがなかったところに下落してきたことと、大循環MACDも3本とも下を向き始めているので、早いタイミングで売りを仕掛けてもよい地点にいます。
まだ、ロウソク足の下に200EMA、未来帯が待ち構えているので、その辺りまでの下落を頭に入れておきたいところです。
Amazon 2021/06/17皆さんご存じ、Amazon。ティッカーシンボルは、AMZN。
2020年9月につけた高値と安値を抜けられず、レンジのような形になっています。高値、安値、どちらかを抜けてくればしっかりとしたトレンドが出てくるのではないでしょうか。
移動平均線大循環分析では、2020年2月には一度、フェーズ1になりその後、フェーズ2になることはあるもののすぐに、フェーズ1へと変化しています。
2020年9月までは、ステージ1となっており、安定上昇をしていました。
その後、ステージは、1→2→3→4と変化することも多く、帯、未来帯にも絡みまくり、ややトレードがしづらい状況が続いていました。
現在は、フェーズ1、ステージ1となっており、移動平均線が右肩上がりで、広がりつつあるので、過去、頭を抑えられていた、3434あたりを上に抜けていくことで、上昇の勢いが出てくるのではないかとみています。
3434周辺で再び頭を抑えられたら、その時は、押し目を作りMA反発したところで狙って行きたいと思います。